「冥界の門」(○文字、○行)
[即効]
1マナ消費し、これまでに倒した敵の持つスキルの中から、
マナを消費せずランダムにスキルを1つ発動させる
これをマナが足りている限り最大6回繰り返す
強化版「冥界の門」(○文字、○行)
[即効]
1マナ消費し、これまでに倒した敵の持つスキルの中から、
マナを消費せずランダムにスキルを1つ発動させる
これをマナが足りている限り最大9回繰り返す
入手先
スキル概要
冥の異形の目玉スキル。その名に相応しく、
今まで倒した敵のスキルを最大6回まで発動することができる。
倒していない状態では「地獄つぶて」が発動する。
「冥界の門」自体はマナを消費するが、
その後のスキル発動時にはマナを消費しないのが大きなメリット。
例えば本来20マナ消費の「時の超越」も、実質1マナで使える。
また[即効]持ちなので、ドロースキルが発動ターンに寄与してくれる。
「記憶のらせん」との差別点と言える。
基本的に6マナあれば最大回数まで発動できるが、
それ以下でも途中でマナ獲得スキルが発動すれば、
そのまま最大回数まで駆け抜けてくれることもある。
このスキルの弱点は発動するスキルのランダム性が極めて高いことで、
敵を倒して階層を進めるごとにその傾向が強くなっていく。
頑張ってマナを溜めて発動しても、戦況があまり変わらないこともしばしば。
特定のスキルを狙い撃つのはほぼ不可能なので、
良いスキルが出ればラッキーと考え、大量のスキルを発動することに注目し、
他のスキルとのシナジーを考えるのが基本運用となる。
もう1つの弱点として、「冥界の門」を持っている限り、
デメリットの大きなスキルを持つ敵との戦いを避ける必要がある。
深層では、元から強化内容によって敵の選択肢が限られるのに、
「冥界の門」でさらに選択肢を狭めてしまうことになる。
そのため冥の異形でもこのスキルを削除してしまう人も多い。目玉スキルなのに……。
避けた方が良い敵は、例えば以下の通り。
- 行動不能になる可能性のある応の異形やオーガ
- 「ムラマサ」で思わぬ自傷を負う可能性のあるサムライ
- 「ブラックバースト」でマナを使いきってしまう闇術師
- 「教導」や「混濁」で思いっきり利敵してしまう教皇や常闇の支配者
- 「学習」でデッキを汚染してしまう呪われし戦士
- 「タイムバースト」で死の運命が勝手に決まる星の異形
などなど。
余談だが、何かと特殊仕様が多いことでも知られるスキルである。
普通、マナを消費するスキルは、マナが不足していると発動できない。
ところが「冥界の門」はなぜか0マナでも発動でき、行動も終わらない。
もちろん何も起こらないが、スキルを発動した扱いにはなる。
相性の良いスキル
前述通り、0マナでも「冥界の門」を「発動」することはできる。
そのため「ダブルマジック」の誘発条件を満たし、
マナを消費せずもう一度「冥界の門」を発動することになる。
そしてこの2回目の発動で、最大の6回までスキルが発動する。
つまり0マナでも「冥界の門」を使い放題になるということであり、
非常に強力なシナジーを持つ。
スキルを発動するたび1マナを得るので、
「冥界の門」で消費したマナがそのまま返ってきてくれる。
スキルを選ばずにたくさん発動するため、「眷属」を召喚しやすい。
多くのスキルを発動して「創生の翼」のカウントを進められる。
また、0マナでも発動自体はできるので、やはりカウントが進む。
相性の悪いスキル
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