White Memory_森

ページ名:White Memory_森
スノーホワイトは森へ向かった。
人類とラプチャーが激しく戦っている中でも、
森は変わらず緑に輝いていた。
そうして静かに森を見つめていたスノーホワイトの前に、
ガサッ
「!?」
シカが現れた!
対艦ライフルを撃つ(ED06) ライフルを撃つ

 

ライフルを撃つと、シカは木っ端みじんに
なってしまった・・・!
スノーホワイトはシカがとても弱い生き物であることを知った!

シカが弱いことに気づいたスノーホワイトは、
狩りの道具を求めて森を歩き回ることにした
右へ行く 中央へ進む 左へ行く
入手:針金
→ 中央に進む
中央に進むと、小屋が見えた。
スノーホワイトは小屋で使えそうな
アイテムを探すことにした。

小屋の中には食べ物も
借りぬ使えそうな道具もなかった。
ただ、かべにかかっているシカのツノと
地面に敷かれているクマの皮が、
小屋の主が『ハンター』だったことを
示していた。

スノーホワイトは机の上に赤く書かれていた
『狩られたくない』という文字を見て
再び森の入口に戻った。

 

右へ行くと、大量のキノコが生えていた。
赤く輝く派手な柄のキノコを見た スノーホワイトは、
キノコを採るために近づいた。
スノーホワイトは仲間たちに持って帰る前に
自分で食べてみようか悩んだ
食べる 食べない

 

左へ行くと、鉄条網が見えた。
スノーホワイトは罠を作るため
鉄条網へ近づいた。

鉄条網に近づいたスノーホワイトは、
迷彩服を着て、弓と大きなカバンを背負ったまま
鉄条網にひっかかっている死体を発見した。
「……」 スノーホワイトは針金を外して
死体を地面に下した。
大きなカバンの中には電線と携帯電話、
保存食と水筒、そして地図が入っていた。
スノーホワイトは弓や矢、迷彩服など
狩りに使えそうな道具を見て
持って帰ろうか悩んだ。
荷物を置いていく 荷物を全て持っていく
入手:狩りの道具
入手:

 

本格的に狩りの準備を始めたスノーホワイトは
鉄条網から外した針金で 『罠』 を作り始めた。
物作りに天賦の才能を持つスノーホワイトは
「罠」を作り、再び狩りに挑戦した。

スノーホワイトはシカを見つけた場所に戻り、
「罠」を設置した。
遠くからやってくるシカの気配を感じ、
木の後ろに隠れて見守ることにした。
スノーホワイトは完璧に隠れるために・・・
木の葉を被った(ED08) 要:狩りの道具 迷彩服を着た(ED02)

 

スノーホワイトは仲間たちに
正体不明のものを食べさせられないと判断し、
キノコを1つ口に入れた

目の前に白い霧がかかった。
その霧の中で誰かが、
女が、
恋しい顔が、
「スノーホワイト・・・」
と呼んで・・・

「!!!」
スノーホワイトは目を覚ました。
目の前にあった霧がきれいに消えていた。
ボディに問題ないかを確認し、気づいた。
自分が食べたキノコが『幻覚』を見せたのだと。

スノーホワイトはもう一度
このキノコを食べるべきか迷った。
なぜだか分からないが、幻覚の中で見た
あの人にもう一度会いたかったからだ。
しばらく考えた末、スノーホワイトは・・・
キノコを食べる キノコを食べない

   

キノコを食べると、今度は霧の中に花が見えた。

赤い花と白い花
どちらの方に行こうか?
白い花 要:ED07閲覧
赤い花(ED14)
入手:カセットテープ

 

白い花の方に向かったスノーホワイトの前に
再び白いシルエットが見えた。
のっぺらとした、顔のないシルエットが尋ねる。
「私が見えるの?」
…いや(ED07) 要:ED05閲覧
…ああ(ED13)
入手:思い出のカプセル

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