モジュールアップグレード論文1#4(2022年09月08日)
2022/09/08 アップデート 夕景に影ありて 段階で公開の評価論文
模组升级加BUG?水月模组提升如何,深海队又又起飞?【模型变化4】 より
日本語訳:
モジュール強化+バグ?ミヅキのモジュール強化はいかほど?アビサルパーティはさらにぶっ飛ぶ?【モジュール変化4】
はじめに
皆さんこんにちは。
こちらはハイパーグリフ月餅を食べ終わったばかりの彩虹です。
今期は以前に言っていた新しいモジュールの動画です。
鉤縄師と 潜伏者モジュールについてです。
鉤縄師のモジュールについて
鉤縄師のモジュール効果は
敵を引き寄せる時に対象の強制移動距離に応じた術ダメージを与えることです。
1マス移動すると800の術ダメージになります。
グレイディーアについて
HOK-X | 執政官の手鏡 | |
---|---|---|
開放条件 |
昇進段階2レベル60 信頼度100 開放任務の完了 |
|
Lv1 |
特性追加 最大HP+110 攻撃力+45 |
[特性] 敵を引き寄せる時、対象の強制移動距離に応じた術ダメージを与える |
Lv2 |
第一素質強化 最大HP+170 攻撃力+59 |
[第一素質] 配置中、味方【アビサル】全員のHPが1秒ごとに最大値の3%回復し、 敵からの物理と術の被ダメージ-28% |
Lv3 |
第一素質強化 最大HP+210 攻撃力+70 |
[第一素質] 配置中、味方【アビサル】全員のHPが1秒ごとに最大値の3.5%回復し、 敵からの物理と術の被ダメージ-30% |
モジュールの恩恵を最も受けるのはやはり グレイディーアです。
もともとの雑魚処理能力も高く、
スキル2で敵を2.5マス移動させる計算だと
1回の攻撃で2000までダメージが増加します。
雑魚相手なら1撃で相手を倒せます。
スキル3は複数回引き寄せの効果があります。
自爆する敵や攻撃力が高く、HPが低くて軽い敵を処理する際は
とても良いコントロール力と火力があります。
yモジュールの 帰溟スペクターと組めば2つのスキルの回転は大幅に短縮できます。
しかしこれらはすべて錦の上に花を飾るようなオマケで、
アビサル陣営のHP回復と物理・術攻撃の被ダメージ減少効果が上昇します。
この被ダメージ減少効果は防御力と術耐性の計算後に乗ります。
stage2で海の怪物に限定されていた対象範囲が取り払われます。
stage3で減少効果が30%にアップします。
さらに恐ろしいのがアビサル陣営の素質の連動です。
スキルの倍率は攻撃バフと掛け算するので、
スカジの素質とは悪くない組み合わせになります。
スカジのyモジュールと の素質はHP上限を上昇させるので
スカジのyモジュール
DRE-Y | 湿っぽい剣袋 | |
---|---|---|
開放条件 |
昇進段階2レベル60 信頼度100 開放任務の完了 |
|
Lv1 |
特性追加 最大HP+300 攻撃力+55 |
[特性] 致命的なダメージを受けても撤退せず、 最大HP-60%、HPが全回復して、攻撃速度+30 (1回の配置につき、1回のみ発動可能) |
Lv2 |
第一素質強化 最大HP+400 攻撃力+75 |
[第一素質] 編成中、味方【アビサル】の攻撃力+18% (潜在5でさらに+2%)、 +最大HP+10% |
Lv3 |
第一素質強化 最大HP+450 攻撃力+85 |
[第一素質] 編成中、味方【アビサル】の攻撃力+22% (潜在5でさらに+2%)、 最大HP+20% |
帰溟スペクターの第二素質
素質 | 習得条件 | 効果 |
---|---|---|
エーギルの深奥 | 昇進2 |
編成時、味方【アビサル】の最大HP+20%上昇(潜在5で更に+3%) |
個人的にはアビサルパーティの攻略後期での実力は
「趣味パーティ」から「育てる価値はある」ところまで進化したと思います。
考えてもみてください。
このお三方は医療なしでボスを倒し、
雑魚を処理しクラウドコントロールまでできるのです。
もう一つとてもうれしいことに、普段使いのパーティに入れても強いです。
アビサルパーティ最大の問題は
部隊が整うまで時間がかかり資源もたくさん消費することです。
パーティが整っていないなら、
一時の衝動で全員昇進2なんてことはやめましょう。
後で気づくのです。
モジュールがない、特化3もしてない、そして誰も倒せないと。
クリフハートについて
HOK-X | ”絶頂踏破” | |
---|---|---|
開放条件 |
昇進段階2レベル50 信頼度100 開放任務の完了 |
|
Lv1 |
特性追加 攻撃力+25 防御力+22 |
[特性] 敵を引き寄せる時、対象の強制移動距離に応じた術ダメージを与える |
Lv2 |
素質強化 攻撃力+33 防御力+27 |
[素質] 敵をブロックしていない時、攻撃力、防御力+16%(潜在5でさらに+2%) |
Lv3 |
素質強化 攻撃力+40 防御力+31 |
[素質] 敵をブロックしていない時、攻撃力、防御力+20%(潜在5でさらに+2%) |
鉤縄師のなかでもう少し補足できるのがクリフハートです。
クリフハートの スキル2は希少な確定ダメージです。
確定ダメージは防御・術耐性ともに高いユニットに対応する以外にも
物理術回避や物理術シールド、物理術ダメージ減少を貫通できます。
しかしすごくおすすめというわけではありません。
モジュールの術ダメージ込みでも10章のHP3000の 再生造物を倒せないからです。
使えるところはやはり少ないです。
ロープについて
HOK-X | 鉄製のアクセサリーケース | |
---|---|---|
開放条件 |
昇進段階2レベル40 信頼度100 開放任務の完了 |
|
Lv1 |
特性追加 最大HP+100 攻撃力+22 |
[特性] 敵を引き寄せる時、対象の強制移動距離に応じた術ダメージを与える |
Lv2 |
素質強化 最大HP+160 攻撃力+27 |
[素質] 物理回避+35%(潜在5で、さらに+4%) |
Lv3 |
素質強化 最大HP+200 攻撃力+31 |
[素質] 物理回避+40%(潜在5で、さらに+4%) |
この他では ロープのモジュール強化は物理回避を上昇させますが、
そんなに使い道はないです。
スノーズントについて
HOK-X |
スノーズントの 大事な貯金箱 |
|
---|---|---|
開放条件 |
昇進段階2レベル50 信頼度100 開放任務の完了 |
|
Lv1 |
特性追加 最大HP+110 防御力+22 |
[特性] 敵を引き寄せる時、対象の強制移動距離に応じた術ダメージを与える |
Lv2 |
素質強化 最大HP+170 防御力+27 |
[素質] 【感染生物】を引き寄せる時、 力加減が1ランク上昇、 対象の一部の特殊能力を6秒間(潜在5でさらに+4秒)無効化する |
Lv3 |
素質強化 最大HP+210 防御力+31 |
[素質] 【感染生物】を引き寄せる時、 力加減が1ランク上昇、 対象の一部の特殊能力を8秒間(潜在5でさらに+4秒)無効化する |
スノーズントのモジュール強化は4秒特殊効果無効時間が伸びますが、
感染生物にしか効果はないです。
現行版での効果も大きくないです。これらもおすすめはしません。
潜伏者のモジュールについて
次は 潜伏者のモジュールです。
モジュール開放の効果は攻撃範囲内の敵の移動速度を20%減少させます。
このモジュールの効果発動の条件はとても簡単ですが、
クラッシャーのような移動速度の制御がシビアな敵以外は、
20%移動速度減少効果は実戦中でほとんど無いようなものです。
しかし他の減速効果と重複できます。
マンティコアについて
AMB-X | 訓練用尻尾防護ツール | |
---|---|---|
開放条件 |
昇進段階2レベル50 信頼度100 開放任務の完了 |
|
Lv1 |
特性追加 攻撃力+58 防御力+22 |
[特性] 攻撃範囲内の敵全員の移動速度-20% |
Lv2 |
素質強化 攻撃力+72 防御力+27 |
[素質] 5秒間攻撃せずにいると、ステルス状態になる。 攻撃時、ステルス状態を解除し、その攻撃のみ攻撃力+55% (潜在5でさらに+4%) |
Lv3 |
素質強化 攻撃力+85 防御力+31 |
[素質] 5秒間攻撃せずにいると、ステルス状態になる。 攻撃時、ステルス状態を解除し、その攻撃のみ攻撃力+60% (潜在5でさらに+4%) |
例えば マンティコアの スキル1はもともと50%の減速効果を持ち、
モジュールと合わせれば60%の減速効果に相当します。
減速の重複は後になればなるほど効果がはっきりします。
帰溟スペクター(xモジュール)と
モスティマのモジュール実装前後を比べればわかるでしょう。
PUM-X | 「レコード」収納箱 | |
---|---|---|
開放条件 |
昇進段階2レベル60 信頼度100 開放任務の完了 |
|
Lv1 |
特性追加 最大HP+200 攻撃力+50 |
[特性] 致命的なダメージを受けても撤退せず、 <身替り>と入れ替わり戦闘を続行する (身替りのブロック数は0、攻撃力が上昇(+10%))。 20秒後<身替り>から再び自身に入れ替わる 編注:「塵影の余韻」アップデートにて 攻撃力上昇量が+10%→+15%に強化 |
Lv2 |
第一素質強化 最大HP+230 攻撃力+69 防御力+20 |
[第一素質] <身替り>状態時、周囲の敵の移動速度-50%、 1秒ごとに攻撃力の60%の術ダメージを与え +入れ替わる際自身のSP+8 |
Lv3 |
第一素質強化 最大HP+250 攻撃力+83 防御力+30 |
[第一素質] <身替り>状態時、周囲の敵の移動速度-60%、 1秒ごとに攻撃力の80%の術ダメージを与え +入れ替わる際自身のSP+15 |
基本的には スキル2のダメージ増加にしか使えません。
そして強化幅も平凡なものです。
なのでモジュール開放しかおすすめできません。
ミヅキについて
AMB-X | 使者の約束 | |
---|---|---|
開放条件 |
昇進段階2レベル60 信頼度100 開放任務の完了 |
|
Lv1 |
特性追加 最大HP+120 攻撃力+60 |
[特性] 攻撃範囲内の敵全員の移動速度-20% |
Lv2 |
第一素質強化 最大HP+180 攻撃力+75 |
[第一素質] 攻撃時、攻撃範囲内のHPが最も少ない敵2体に 追加で攻撃力の55%の術ダメージを与える |
Lv3 |
第一素質強化 最大HP+220 攻撃力+90 |
[第一素質] 攻撃時、攻撃範囲内のHPが最も少ない敵2体に 追加で攻撃力の60%の術ダメージを与える |
次は多くの人が気になっている ミヅキのモジュールです。
の第一素質の対象人数を1増やし、術ダメージの倍率も上昇します。
強化幅のみの話なら、少なくともstage2のモジュールは
全星6の中では中くらいのレベルでしょう。
とりあえず一番ひどい類ではありません。
しかしstage3はちょっといい加減です。
stage2のモジュールは、SP15のクラウドコントロールスキルとして
スキル2を見れば質的な変化といえるでしょう。
スキル2は以前なら一度に拘束できるのがHPが最も少ない2ユニットだけでした。
敵がちょっと多いステージではボス敵を素通りさせていました。
3ユニットを拘束できるようになれば対応できる場面は増えます。
問題点は、依然として拘束上限は星4の イーサンに及ばず、
資源の消費もより多いことです。
スキル1は物理と術攻撃の混合で攻撃範囲が広く、
資源確保ステージでは高防御の敵を倒し、
9章では屈折持ちの敵を倒せます。
対空を考慮しなければ、多くの状況で輝くでしょう。
モジュール強化で術攻撃の対象が1増えるのも良いでしょう。
もしもうちょっと術ダメージが増えるなら、
例えばstage3のモジュールで70%に上昇するなら
スキル1の実戦における効果は大幅に上昇したでしょう。
惜しいのは、stage3のモジュールは5%の倍率しか増加していないことです。
ステージでの効果は、
今までクリアできていたステージは
モジュールがなくても同じようにクリアできるくらいです。
敵が重くなればモジュールをつけても有効打を与えられません。
[訳注]
彩虹さんの勘違い?敵の重さは関係ないので、
「敵のHPが高くなればモジュールをつけても有効打を与えられません」
の間違いかと思います。
防御力が高くて術耐性が低い敵が多い場面でないと
モジュールの術攻撃目標増加の利点が得られません。
上昇はありますが、高いとは言えません。
次は最重量級の スキル3です。
問題が多すぎて救いようがありません。
スキル3の最大の利点は攻撃範囲です。
ダメージはというと、雑魚処理では余裕があります。
練度が高くなれば、攻略後期のエリート敵もなんとか処理できます。
ただ、雑魚処理の技にしては決戦兵器級のSPが必要です。
多くのステージでは敵が多いラッシュをうまくカバーできません。
それからもう一つ意味がよくわからないHP減少効果があります。
雑魚を片づけるそばからHPが減っていき、医療なしでの配置ができません。
つまり攻撃範囲の大きさと素質の回避の利点をうまく発揮できません。
スタン効果はエリート敵やボス敵のモーションキャンセルに使えます。
しかし安定はしていません。
もし使い勝手のいい雑魚処理の技にしたいなら、
SPの回転率をあげてHP減少効果を無くす必要があります。
もし決戦兵器にしたいならダメージを大幅に上昇させる必要があります。
どちらもモジュールはやってくれません。
うまくやってくれないだけでなく、マイナス要素のバグまでついてきます。
現在 の スキル3は3体の敵ユニットに命中してもHPが減少します。
リリース前のテストが雑だったのでしょう。
次のバージョンで修正されることを願います。
しかし上限もまだ高くはありません。
が好きならstage2までモジュールを強化しても良いでしょう。
stage3は強化幅が小さくて、強化はおすすめしません。
イーサンについて
AMB-X | スーパーペイントスプレーセット | |
---|---|---|
開放条件 |
昇進段階2レベル40 信頼度100 開放任務の完了 |
|
Lv1 |
特性追加 最大HP+160 攻撃力+35 |
[特性] 攻撃範囲内の敵全員の移動速度-20% |
Lv2 |
素質強化 最大HP+250 攻撃力+50 |
[素質] 攻撃時、25%の確率で攻撃した敵を3.5秒間バインドさせる |
Lv3 |
素質強化 最大HP+300 攻撃力+60 |
[素質] 攻撃時、28%の確率で攻撃した敵を3.5秒間バインドさせる |
次は イーサンです。
モジュール強化では拘束確率と時間が強化されます。
強化は大きく見えませんが、効果ははっきりしています。
stage3では1度の攻撃で84%の拘束確率があります。
しかも3.5秒の拘束で、ちょうど連続で拘束し続けられます。
運の要素も結構ありますが、拘束人数に制限はなく、効果の上限は高いです。
ぎりぎりを攻めるのはやめて、
スキル2を使えば敵を長い間棒立ちにさせられるでしょう。
総合的には開放する価値のあるモジュールです。
しかし普通のドクターにとっては使える場面は実はそう多くありません。
皆さん様子を見て強化をすれば良いでしょう。
キララについて
AMB-X | 『WE WILL SURVIVE 3』オンライン版 | |
---|---|---|
開放条件 |
昇進段階2レベル50 信頼度100 開放任務の完了 |
|
Lv1 |
特性追加 最大HP+180 防御力+35 |
[特性] 攻撃範囲内の敵全員の移動速度-20% |
Lv2 |
素質強化 最大HP+260 防御力+50 |
[素質] HPが1秒ごとに最大値の2.5%回復。 周囲8マスに味方がいない場合、 1秒ごとの回復値が 最大値の3.5%(潜在5でさらに+0.5%)になる |
Lv3 |
素質強化 最大HP+330 防御力+60 |
[素質] HPが1秒ごとに最大値の2.5%回復。 周囲8マスに味方がいない場合、 1秒ごとの回復値が 最大値の4%(潜在5でさらに+0.5%)になる |
次は キララです。
モジュール強化はHPの秒間回復率を上昇させます。
推しでなければ気にしなくて良いです。
推しドクターなら前線以外において通行料を取れば良いでしょう。
敵の弾薬系スキルの囮にもなります。
次は今回追加された
ファートゥース、 パゼオンカ、 帰溟スペクターのモジュールです。
パゼオンカについて
ARC-Y |
タイプライター のインクリボン |
|
---|---|---|
開放条件 |
昇進段階2レベル60 信頼度100 開放任務の完了 |
|
Lv1 |
特性追加 最大HP+130 攻撃力+55 |
[特性] 正面にいる敵を攻撃時、攻撃力が105%に上昇し、対象の物理回避を無視する |
Lv2 |
第一素質強化 最大HP+150 攻撃力+65 |
[第一素質] より強力な(攻撃力+50) 「タイプライター」を配置可能(配置から25秒後強制退場)。 「タイプライター」は本体と同じスキルを持ち、 再配置時間は本体と別に計算する |
Lv3 |
第一素質強化 最大HP+170 攻撃力+75 |
[第一素質] さらに強力な(攻撃力+70) 「タイプライター」を配置可能(配置から25秒後強制退場)。 「タイプライター」は本体と同じスキルを持ち、 再配置時間は本体と別に計算する |
パゼオンカはすでに実践論を作ったのでここでは多くを語りません。
普通のドクターならstage2まで強化することをおすすめします。
コスパは最高です。
資源が足りないならモジュール開放だけして、
回避持ちの敵を処理するのも良いでしょう。
ファートゥースについて
DEA-Y | ファンレター | |
---|---|---|
開放条件 |
昇進段階2レベル60 信頼度100 開放任務の完了 |
|
Lv1 |
特性追加 最大HP+80 攻撃力+80 |
[特性] 攻撃時に攻撃対象を倒せなかった場合、 追加でSPを1回復する |
Lv2 |
第一素質強化 最大HP+100 攻撃力+100 |
[第一素質] 直前の5秒間ダメージを受けずにいると、 攻撃力+15%(潜在5時、さらに+3%)+攻撃速度+4 |
Lv3 |
第一素質強化 最大HP+120 攻撃力+120 |
[第一素質] 直前の3秒間ダメージを受けずにいると、 攻撃力+15%(潜在5時、さらに+3%)攻撃速度+7 |
次に ファートゥースです。
yモジュールの効果はないよりマシでちょっと微妙なものです。
モジュール強化で素質の発動までの時間を短縮できます。
しかしこれは配置位置を調整したりヘイトコントロールをすれば解決します。
敵が全体攻撃や広い範囲ダメージ技を持つ場合は別ですが。
xモジュールの6秒と比べても質的な変化とは言えないでしょう。
DEA-X | デビュー戦サポートセット | |
---|---|---|
開放条件 |
昇進段階2レベル60 信頼度100 開放任務の完了 |
|
Lv1 |
特性追加 攻撃力+70 攻撃速度+5 |
[特性] 敵が遠いほど与えるダメージが上昇(最大15%まで) |
Lv2 |
第一素質強化 攻撃力+85 攻撃速度+6 |
[第一素質] 直前の8秒間ダメージを受けずにいると、攻撃力+20% (潜在5時、さらに+3%) |
Lv3 |
第一素質強化 攻撃力+100 攻撃速度+7 |
[第一素質] 直前の8秒間ダメージを受けずにいると、攻撃力+22% (潜在5時、さらに+3%) |
攻撃速度上昇はもっと微妙です。
攻撃速度7上昇はxモジュールで無条件で付与される攻撃速度と同じになりますが、
[編注]
xモジュールのstage3 = yモジュールのstage3で付与される攻撃速度は同じになる。
スキル3は少なくとも攻撃速度が9上昇しないともう一発撃てません。
モジュール強化の効果は高くないですが、
モジュール開放のSPの攻撃回復には触れてもよいでしょう。
今のところアークナイツでは回避持ちの敵がよく出てきます。
防御が高くて回避率の高い敵に対する解決策が一つ増えます。
もともと スキル2はSPが40でタイミングを合わせることが難しかったですが、
モジュールを開放すると接敵する場合にスキルの回転が30秒前後まで短縮されます。
スキル2は複数のルートに対応できるので、
パゼオンカや将来実装される シュヴァルツの2つ目のモジュールに
取って代わられることもありません。
ええ、じゃなきゃおかしいです。
stage1のモジュールは回避持ちの敵を攻撃するときは必ず効果があるわけではないです。
一説にはバグだといわれています。
モジュールの説明では「攻撃した敵が倒れなかったとき」となっていて、
「ダメージを与えたのに倒れなかったとき」ではないのですから。
こちらも次のバージョンで修正されることを願います。
それから、新実装の ムリナール、
の スキル3はカジミエーシュ陣営に確定ダメージバフを与えます。
帰溟スペクターについて
PUM-Y | 未完の美 | |
---|---|---|
開放条件 |
昇進段階2レベル60 信頼度100 開放任務の完了 |
|
Lv1 |
特性追加 最大HP+200 攻撃力+25 防御力+40 |
[特性] 致命的なダメージを受けても撤退せず、 <身替り>と入れ替わり戦闘を続行する (身替りのブロック数は0、HPが上昇)。 20秒後<身替り>から再び自身に入れ替わる |
Lv2 |
第二素質強化 最大HP+230 攻撃力+33 防御力+48 |
[第二素質] 編成中、味方【アビサル】の最大HP+25%(潜在5で更に+3%)、 SPの自然回復速度+0.3sp/秒(同種の効果は高いほうのみ適用) |
Lv3 |
第二素質強化 最大HP+250 攻撃力+40 防御力+55 |
[第二素質] 編成中、味方【アビサル】の最大HP+30%(潜在5で更に+3%)、 SPの自然回復速度+0.5sp/秒(同種の効果は高いほうのみ適用) |
最後は 帰溟スペクターです。
yモジュールは実装前にあまりよく見られていませんでした。
xモジュールがすでに十分強いので。
PUM-X | 「レコード」収納箱 | |
---|---|---|
開放条件 |
昇進段階2レベル60 信頼度100 開放任務の完了 |
|
Lv1 |
特性追加 最大HP+200 攻撃力+50 |
[特性] 致命的なダメージを受けても撤退せず、 <身替り>と入れ替わり戦闘を続行する (身替りのブロック数は0、攻撃力が上昇(+10%))。 20秒後<身替り>から再び自身に入れ替わる 編注:「塵影の余韻」アップデートにて 攻撃力上昇量が+10%→+15%に強化 |
Lv2 |
第一素質強化 最大HP+230 攻撃力+69 防御力+20 |
[第一素質] <身替り>状態時、周囲の敵の移動速度-50%、 1秒ごとに攻撃力の60%の術ダメージを与え +入れ替わる際自身のSP+8 |
Lv3 |
第一素質強化 最大HP+250 攻撃力+83 防御力+30 |
[第一素質] <身替り>状態時、周囲の敵の移動速度-60%、 1秒ごとに攻撃力の80%の術ダメージを与え +入れ替わる際自身のSP+15 |
しかしアビサル陣営に毎秒1.5SPの回復を与えるとは思っていませんでした。
しかも編成するだけで効果があります。
身代わりが弱すぎるのはどうしたらよいでしょう。
当たり前ですが、身代わりにならなければ良いのです。
本体の スキル3に グレイディーアのHP回復と スカジの攻撃力上昇を合わせ、
SPが溜まったら即発して純粋なる暴力で破壊の限りを尽くせばよいのです。
このアビサル陣営のスキル回転は帰溟スペクター自身に恩恵があるほか、
ステージ攻略はとても楽しいものになりました。
モジュール強化のアドバイスとしては、
アビサルパーティで遊びたいならyモジュールを優先的に強化して良いでしょう。
普段使いのパーティならxモジュール優先です。
もちろん、両方強化しても良いです。
さいごに
今回の動画の主な内容はここまでです。次はムリナールの実践論になるでしょう。
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次の動画でお会いしましょう。