埋込_式波_アスカ_ラングレー_評価

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【概要】

攻撃に特化した多数のバフに加えてバリア特攻、貫通、自己回復を持つのが特徴。

バースト自己強化型のメインアタッカー。

バーストゲージ生成量：+3.6% / 1秒（+0.3% / 1発）

 

【長所】

・アスカでバースト時限定だが、コアヒット率がほぼ100%になる。

・自己回復能力をの持つので生存力が高い。

・フルバーストタイムで被バリア状態なら有利コード+30%。

　（ただし自分ではバリア能力を持たないのでパーティメンバーによる補助が必須。

・攻撃に特化した自己バフを多数持ち、通常攻撃のDPSが非常に高い。

▼ダメージ目安表(表記外の効果と少数を省略) ※60fps時

パターン	バフ						最終DPS
	S1		S2	B
フルバ	攻撃	バリア	コア	攻ダメ	攻撃回復	命中	通常	コア	バリア
非バースト	-	〇	-	-	-	-	225%	450%	1356%
	〇						443%	887%	2664%
他バースト	-		〇				338%	699%	2028%
	〇						665%	1375%	3996%
自バースト				〇	〇	〇	1663%	3438%	4992%

※アスカでバースト後25秒は攻撃バフと貫通特化がつくためバーストCT短縮環境であればほぼフルタイムで維持が可能。

　（攻撃バフは被回復で発動するのでパーティメンバーにヒーラーがいればアスカでバーストしなくても発動が可能）

 

【短所】

・装弾数が少ないため、リロード回数が多い。リロード時間は短めなものの、

　デフォルトの装弾数とリロード時間だと戦闘時間の約1/3はリロード時間となってしまいロスが多い。

 

【運用】

アスカはバーストする事で強力な自己強化を行うアタッカーなので、置物での運用は非推奨となる。

バーストにより貫通攻撃できるようになるが、アスカでバースト時はコアを狙った方が強く、

コアを含まない貫通を狙った攻撃はアスカバースト以外のタイミングで行うと良い。

フルバーストタイムでギミック対応などが必要な場合もあり、

アスカのバーストターンでコアが狙えない状況に陥るとダメージが非常に大きく下がるので注意が必要。

非有利コードの戦闘でもコアが狙えるならば十分に活躍が可能。

逆にコアが狙えず、貫通も活きない戦闘には向かない。

 

有利コード戦においてはメインアタッカー兼灼熱バッファーとして活躍でき、最有力候補の一人となる。

ただし有利コードの自己バフを発動するにはバリアをかけてもらう必要があり、

毎バースト毎にバリアが張れるのは下記の2人となるので選択肢が少ない。

クラウンはリロード速度の強化もあり、非常に相性が良い。

 

同時期実装のレイはバーストⅢでのバリア付与だが、フルバ突入前に付与されるのでちゃんと

アスカの有利コードバフの発動条件を満たすが、CT40秒なので全てのフルバで発動は出来ない。

火力の跳ね上がるアスカのバーストのターンでは恩恵が得られないのが難点ではあるものの

レイ自身も火力型MGかつ灼熱コードのため、お互いに各バフでのシナジーがある。

 

装弾数が少ないため、リロード速度もしくは装弾数の強化は必須となる。

アスカバーストでのフルバコアヒットは初期状態では10秒あたり約20,000%ほどだが、

仮に10秒射撃し続ける事が出来る状態なら約34,000%ほどのダメージになるため、伸びしろが非常に大きい。

（アスカ以外のバフや有利コード、装備オプションなど含めれば差は更に大きくなる）

装弾数は54発でフルバ中のリロードが1回で済むので大体60発(装弾数+200%)くらいを目標とするのが良い。

 

【スキル】

・スキル1

効果①（【自己バフ】バリアに与えるダメージ▲：持続）

永続のバリア特攻。バリアに与えるダメージが非常に高い。

 

効果②（【自己バフ】攻撃力▲：25秒）

最大で攻撃力が約2倍になる。回復効果を受けると発動。ヒーラーに回復を受けるでも良いが、

アスカ自身のバーストに攻撃回復があるので、アスカのバーストでも発動する。

回復がアスカのみでもバーストCT短縮環境であれば

「アスカでフルバ10秒+バースト貯め3~5秒+相方でフルバ10秒」でちょうど25秒ほどとなる。

アスカのバースト直前のバースト貯めの時間以外はほぼ維持する事が可能。

 

・スキル2

いずれもフルバーストタイム突入時に発動。

効果①（【自己バフ】有利コード▲：10秒）

フルバ突入時、アスカが被バリア状態であれば発動する。共用バリアでは発動しないので注意。

アスカ自身にはバリア能力がないので、味方につけてもらう必要がある。

有利コードの敵限定ではあるが、他のバフとシナジー関係になりやすいため最終倍率換算では数百%単位の効果となる。

 

効果②（【灼熱コードの味方全体バフ】コアダメージ▲：10秒）

自分だけでなく、灼熱コード全員のコアダメージを上げる事が出来る。

発動条件が悪くなく上昇量も高い。

 

・バースト

効果①（【自己バフ】貫通特化の付与：25秒）

通常攻撃で貫通できるようになる。効果時間が長いので、

「アスカでフルバ10秒+バースト貯め3~5秒+相方でフルバ10秒」でちょうど25秒ほどとなる。

アスカのバースト直前のバースト貯めの時間以外はほぼ維持する事が可能。

 

効果②（【自己バフ】攻撃ダメージ▲：10秒）

ダメージが2.5倍になる。非常に強力。

 

効果➂（【自己バフ】攻撃時回復：10秒）

回復量は与えたダメージの3%ほどではあるが、各種バフでダメージはかなり高くなるため、

実際の回復量はスキル最大時で1秒あたり基礎攻撃力の50～110%程度となる。貫通により複数ヒットも狙えるので

この効果だけで全回復する事も可能な回復量となる。

 

効果④（【自己バフ】命中率▲：10秒）

命中率が驚異の101%アップ。コアの様な小さい的でもほぼ必中させることが出来る。