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通常攻撃に「攻撃した時に命中率増加」という特殊効果があり。
具体的な数値としてどれぐらい上がるかは要検証だが、散弾範囲の円が目に見えて小さくなるレベルで増加する。
特殊効果がある為か、通常攻撃倍率は200%を切っており、ショットガン持ちの中で一番低い。リロードは一括方式。
通常攻撃の特殊効果と、スキルとの兼ね合いからも、散弾(ペレット)を複数の敵に当てる戦い方ではなく、全ペレットを一つの敵に当てる戦い方が要求される。
スキル1、スキル2共にペレット(一度に発射される弾丸の数)を当てた回数&個数で発動するが、これが厄介であり、
特にスキル2の【フルバースト持続中】に【ペレットを30発当てる】を【2秒以内】に行わないとスタック2以上蓄積されない。
スタック2以上蓄積させるにはペレット弾増加スキルを持つレオナと、SG味方全員の攻撃速度増加スキルを持つトーブの二名が必須。
24/02/07現在、ペレット弾増加スキルを持つのがレオナのみ、攻撃速度を自分以外も上げるスキルを持つのがトーブのみである。
そこまでして得られるのが、スタック毎に弾丸1発チャージと攻撃力+11%増加(5スタック)が2秒持続。準備段階の手間を考えるとあまり割に合わない。
バーストスキルはLv10で自分の与えるダメージ11%増加とクリティカルダメージ88%増加、
更に敵全体にLv10で1066%のダメージを与える。
与ダメージ11%増加は割と大きく、更にクリティカルが発生すると、合計で倍近くのダメージを与えれるが、
自身はクリティカル率増加バフを持たない為、この効果の真価を発揮させるには他キャラからのバフが必要。
条件無し全体攻撃の方は、数値だけ見ると最高レベル(ハラン:999%、紅蓮:849.15%)であるものの、
自身の攻撃力増加スキルを実質持たないようなもの(発動後のフルバースト持続中に上げるものしかない)なので、
実際は紅蓮の自己攻撃力増加バフと組み合わされて2倍までとはいかないがそれに近い数値の差をつけられる。
ハランは、ザコ敵が全く出ない状況でなら勝てるが、ザコ敵が出る場合、ハランは敵を倒すごとに攻撃力増加スキルを持つので差をつけられていく。
それでもエリシオンに限れば、メイデンの復讐状態敵全体攻撃に近い攻撃力を無条件で放てる上に、自身の与ダメージ増加も持つので、
エリシオン企業タワーではトップクラスの火力を持つバーストスキル持ちとして運用ができる。
勿論トーブとレオナは企業違いなのでスキル2のスタックは諦めなければいけない。
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