埋込_D_評価

ページ名:埋込_D_評価

※この下にあなたの個人的な評価を書く事ができます※

※前の評価は「内容が重複している」「今の仕様と異なる」場合を除き、下に残してください※

評価を編集する

 

【概要】

「タイラント級:モダニア」 に特化したスキル構成を持つアタッカー。有利属性の敵への運用が基本となる。

通常攻撃のDPSは約175%(戦闘中に1回だけだが「奇襲」発動時のDPSは跳ね上がる)

 

【長所】

・メインターゲット出現から数十秒の間、パーティ全体に気絶耐性を付与する。

・バーストで火力型のパーツへ与えるダメージを強化する

「奇襲」の初回バースト時、Dによる15秒間のダメージが非常に高い。(有利属性限定)

 ⇒フルバースト発動時はスキル1、スキル2、フルバ補正によりDPSは最大で約650%となり、

 ⇒Dでバースト時のバフがある場合はパーツへのDPSは最大で約924%となる

 (実際にはクリティカル、コアヒット、パーティからの他バフなどでまだ伸びしろがある)

 

【短所】

「奇襲」が非常に強力な反面、有利属性が利かない相手や長時間戦闘には不向き。

またSMGは命中率が悪く攻撃を外しやすいため、小さい敵やパーツが狙いにくくダメージが伸び悩む場面が多い。

(現在、一部キャラにてSMG強化がはじまっているため、いずれはDも強化対象になると思われる)

 

【運用】

スキル構成と武器種の関係で、採用する場合は基本的には属性有利の相手への対策となる。

気絶耐性が付いている時にDでバーストするとバーストタイムが15秒となる。

開幕の15秒でパーツを破壊したい場面では有用。その場合はD自身の火力を高くする事が重要。

自前で「有利属性」と「パーツ追加ダメージ」​​​​​​をもつので、

攻撃バフや受けるダメージアップなどのなるべく多様なバフと組み合わせたい。

 

ただしD以外の火力をメインとする場合はバースト回転率を重視するケースが多い。

その場合はDのバーストは使用しない。もしくはスキル2をLv1~4程度に抑えて

気絶耐性の持続時間を短くしたうえで初回バーストをD以外でバーストし、

2回目のバースト時には気絶耐性が消えた状態であればDでバーストしても

​バースト10秒に戻った状態で発動する事が出来る。

 

運用目的に合わせてスキルLvを上げるか抑えるかを決めよう。

 

【スキル】

・スキル1 ※フルバーストタイム突入時に発動

効果①:自己強化

効果時間は15秒と長いが増加量はスタック系のバフに比べると見劣り。なにより有利属性限定の効果となる。

但し、ダメージ計算式の関係で攻撃アップバフや与ダメアップなど別系統のバフ・デバフとの相性は良い。

 

効果②:自己強化

こちらも効果時間は15秒と長い。自身にドレイン効果を付与する。

初回発動時以外の回復量は微量すぎるため、あまり当てにはしない方が良い。


・スキル2 ※ターゲット出現時に発動戦闘中に1回のみ(アリーナでは発動しない)

効果①:バーストゲージ増加

バーストゲージを瞬時に貯める事が出来、ボス戦などでは戦闘開始1秒で即バーストする事も可能。

対ボス戦では元々ゲージ回収が早いが、開幕バーストまでの展開を更に早める(2~3秒ほど)効果だと思えばよい。

スノホワRTA(開幕スノホワバーストで戦闘時間5秒で決着)などの使い方もある。

 

効果②:パーティ強化

パーティ全体に気絶耐性を付与する。

スキルLv次第だが、約20~36秒持続するのでかなり長時間の効果となる。

このバフはDでバースト時のバーストタイム延長のトリガーにもなっているため、

持続時間が長いと2回目のバーストまではバースト回転率を下げる事にもなるので運用には注意が必要。

 

効果➂:自己強化

D自身の有利属性へのダメージを大幅に強化する。最大でほぼ2倍近くなる。

効果時間も15秒と長く、開幕の展開を重視する場合はバーストタイムは15秒で合わせたい。​​​​​​

(スキル説明欄では明記されていないが、こちらも実質は戦闘中に1回のみの効果となる)

 

・バースト

効果①:全体攻撃

敵全体にダメージを与えるが、ダメージ量は控えめなので柔らかい相手しか一掃するのは難しい。

(有利属性が働く場面であれば有効打になる)

 

効果②:火力型強化

火力型キャラ全員にパーツ与ダメアップのバフを付与する。

対パーツ限定であり、効果量としては控えめだが効果時間が15秒と長く、

攻撃力アップバフや自身の持つ有利属性強化との相性は良い。

 

効果➂:バーストタイム延長

「奇襲」効果中であればバーストタイムが5秒延長される。開幕の展開が重要になる場合は有効だが、

バースト回転率を考えると延長は好ましくない事も多いため、運用に合わせて使い分けが必要となる。

 

シェアボタン: このページをSNSに投稿するのに便利です。