埋込_N102_考察

ページ名:埋込_N102_考察

※この下にストーリーやニケに関する考察を書く事ができます※

性能以外の考察を編集する

リコール&リリーズ所属。部隊ではあるが、所属するのは1名のみ。

指揮官の愛称は「先生」

blablaプロフィール「初めて食べるマイルドコロッケ(。・ω・。)」


ミシリスの記憶制御室に所属しており、ニケの記憶をどこまで扱えるかを確認するための実験体となっている。
毎日記憶がリセットされるため、記憶の手がかりとして常に手帳を持ち歩いている。
この手帳は、読むと「そういう記憶があった」と思い込むように条件付けがなされている模様。
なので、この手帳を自由にできる立場の者なら、彼女のやりたいことや覚えていることを制御できる。
ニケたちの中でもかなり闇の深い設定を持つひとり。

記憶のリセットは「ちょうちょ」「お母さん」「移動」といった単語の意味……記憶のメカニズムで言うところの意味記憶まで失われている節があり、かなり不安定。
出撃に際しても、毎回記憶が失われているので、「毎回初出撃」となり、戦闘画面では恐怖におびえている。
(初めての戦闘なのにニケとして上手く動く自分自身にも恐怖心を抱いているのかもしれない)

 

+イベント「MIRACLE SNOW」ネタバレ-閉じる

 

人間の頃の名前はエヌ(英語版では「Anne」。このあたりはローカライズのためかも)。

母親の名前はアンジェリーナ(45)。

母親の年齢やイベント中で語られた時系列からするに、エヌの外見年齢は10歳程度、生前とニケになってからを合わせても、せいぜい20年程度しか生きていないと思われる。
 

生前は記憶力が良すぎるあまり脳がその負荷に耐えることが出来ず、治療も不可で余命1年と言われていた。
そのため死ぬよりはと母アンジェリーナの申請によりニケとなった。しかし、ニケとなった後も脳の異常が続いたため、NIMPHにより毎日記憶をリセットすることで生きながらえる道を選択する事となった。
アンジェリーナはその後2年ほど毎日エヌのところに通っていたが、心が折れてしまい……ミシリスの私腹を肥やしたい研究員にわざと騙され、それからはエヌと会っていなかった。

エヌとアンジェリーナの再会を描くのが、「MIRACLE SNOW」後半の筋書きである。

 

 

 

 

+イベントハードネタバレ-閉じる

N102の中のエヌが消えた後、3日間意識不明となっている。

目覚めるとエヌの2週間の記憶がNIMPHに定着し、N102にエヌが融合したような形となっている。

定着した2週間の記憶はブラックボックス化されており、シュエンでも解析不能な状態。
 

以前は母親を認識できず、再会後は自傷行動をとるなど危険な状態だったが、

母親と再会した記憶を持つイベント後のN102は手帳を見なくても母親を認識出来るようになった。

なお、自傷行為について、アンジェリーナは「事故が起きたようです」と語っているため……伝聞形であるため、実際には事故は起きていなかったかもしれない。
「会ってはいけない」と聞いてシュエンが発言した内容からするに、リコール&リリーズ研究員がアンジェリーナを牽制するためのウソだったと思しい。

 

 


 

 

 

 

 

シェアボタン: このページをSNSに投稿するのに便利です。