アビスコロッサス (ボス)

アビスコロッサスはDecktamer第4のステージ。
最後にして最強の表ボスで、見事倒すことができればゲームクリアとなる。

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 目次

• 敵の編成＆行動パターン
• 攻略
• 相性の良いクリーチャー
• その他

  敵の編成＆行動パターン

アビスコロッサス
20020		アビリティ
才能		まどろみ
睡眠から目覚めた時、全ての敵に5ダメージを与える (ダメージは毎回増加) 。バトル開始時は睡眠状態。
技		解き放たれた憤怒
(5)　　すべてのレーンをヒットする。空の敵スロット1ごとに、この技を繰り返す。
技		鎮圧
全ての敵にを付与する。
技		原始の怒り
自身のマイナス効果を排除する。排除した効果ごとに、全ての敵に1ダメージを与える。
技		殲滅
(20)　　体力が最も高い敵をターゲットにする。
技		セカンドウインド
1 / 1　　眠りについてが50回復する。
技		激怒
3ターンの間、3と3を獲得する。
技		希望の終わり
全ての敵に3と3を付与する。
体力が100以下の場合、可能ならセカンドウインドを使用 (連続で使用しない) マイナス効果を受けている場合、確率で原始の怒りを使用 (デバフ10枚で確定？) そうでない場合、それ以外の技の中からランダムで使用

 

  攻略

敵は理不尽なまでに高いステータスを持った最強のクリーチャー。

デバフ耐性も高いため、残念ながら1体で戦況を一気に変えられるクリーチャーは野生には存在しない。
戦力となる味方が10体は居ないとジリ貧になるので道中で犠牲をなるべく出さないことが肝心である。

膨張したデッキでも事故らないよう偏差を極力小さくし、食料が偏らないような道取りを意識すると良い。
 

• 解き放たれた憤怒を受けるためにはレーンを埋める必要があるが、殲滅を考えると戦力を集中させるのも禁物。
  大裏目を踏んでエースを失わないよう慎重にクリーチャーを投入して長期戦を心掛けたい。
• 希望の終わりによって付与される大量のデバフは対策必須。
  序盤の治療の歌を拾ってシリンジに入れておくと立ち回りやすくなる。
  プラス効果を消す手段もあれば役に立つが、無ければ催眠技でやり過ごしても良い。
• 解き放たれた憤怒の被害を抑える上で弱体が非常に有効。
  特に原始の怒りで消されない臆病の呪われた本質は見つけられたら大きな助けになる。
  デバフ解除前に効果が切れる威嚇的も好相性だが、あえて少しだけを与えて技を打たせるのも手。
• 一方で鈍足や毒は与える枚数に対して得られる効果が薄いため最小限に留めたい。
  両方のデバフに依存するニードルファングは自身の首を絞めかねないので注意。
• 要塞や防御的でを得たクリーチャーを殲滅の的に出来るとかなり有利になる。
  小細工じみた当て逃げや潜航でも有るのと無いのでは安定感が違うだろう。

  相性の良いクリーチャー

•  パラパンディオン
  ソナーでまどろみの起床ダメージを無効化できる。
  1ターン目から欲しいのでシリンジで回収して持っておくと良い。
•  リリー・グース
  巧妙 + 潜航が壁として優秀。
  3回しか使えないのが玉に瑕だが、体力を高く保てるため殲滅を誘導しやすい。
•  カーコプリッド
  のお陰で大胆な掴みを5発打てるのが確約されており、概ね一人でボスの体力を10%ほど削れる。
  バフを掛けたり食料で回復させてやると更に効果的。
•  ミートグレイザー
  ブラックホールがボスのバフ / デバフに対して抜群に刺さる。
  妨害も解き放たれた憤怒を封じればかなりゲームを延長でき、ムーンファーンの葉を使えば完封も視野。
•  ナイトウォーカー
  アビスキュアや再起が遅延なしでデバフを対策できるのが有能。
  その他のアビリティもまあまあ優秀だが、打たれ弱い点に注意。

  その他

• クリアすることで「タイタンスレイヤー」のアチーブメントを取得する。