名称 | 画像 | 入手方法 | 主な用途 | |||||
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灰取りカズラの種 |
灰の地:ヴァインベリー採取時にたまにドロップ |
農林 | ||||||
ID | ||||||||
重さ | スタック | テキスト | ||||||
0.1 | 100 |
解説・小ネタ
植えると壁に伝って成長する「灰取りカズラ」を栽培することができる種。
灰取りカズラとは灰の地に分布する赤い蔓植物で時々「ヴァインベリー」を実らせる。
ヴァインベリーの房を採取したとき、たまに一緒に手に入る。
灰取りカズラの成長には耕運土壌のほかに、近くに壁となる建築物が必要で、土壁などでは育たない。
成長自体は早く、植えた苗はわずか1日足らずで蔓に変化する。
ただし、成長には壁が必要で最低でも灰取りカズラの苗を中心に半径横2mx高さ4m程度の壁が必要となる。(奥行は関係ない)
壁が高ければその分、時間に応じてより高く蔓を伸ばし、房をつける可能性が高くなる。
十分な成果を期待したいなら半径横4mx高さ6m程度の十分な壁を複数用意したい。
ただしこの灰取りカズラの処理は少々特殊で、離れてキャッシュが削除された灰取りカズラの蔓が改めてロードされた時、前に収穫してから一定日数以上経過している灰取りカズラの蔓にヴァインベリーの房を付ける…という、キノコやラズベリー等に近い処理が行われているようである。
そのため、普段使いする拠点の近くに植えるとその分再ロードが遅れ、かえって房を付けなくなるという落とし穴がある。
他の農作物と違い、一度蔓を伸ばしてしまえばあとは時間経過で何度でも房を取れる。
種も何度でもドロップする可能性がある。
また一度蔓を伸ばしてしまえばそこに天井をつけても成長し続ける。そのため最低限の種さえあればあとの種は不要となる。
ちなみに鶏の餌にもならない。
コメント
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広く栽培してると、すべての株で高いところに一斉に実るときと、根元付近に一斉に実るときが、一定周期で交互に来るように思う。
蔦が一度伸びてしまえば日光は不要なので、高いところに手が届くキャットウォークのような足場を作ると効率的。
アスクスヴィンの卵を量産するでもなきゃそこまでする必要はないが……
入手手段をちょっと修正。
入手時は灰取りカズラ(蔓そのもの)ではなく、「ヴァインベリーの房」をインタラクトしており、それの副産物として手に入るのでそっちにしました。
>> 返信元
自分で4か所くらいの拠点にカズラ植えてたりしたこともあって、他の人も近くでは育たない、みたいなことをWIKI内で見かけたりしていたのでその可能性がある。という程度のお話ですが概ねこれで問題なさそうですね。
ちなみにこの結論に至った決め手は灰取りカズラの蔓の形状が拠点に帰ってくるたびに変わっていたりしたことと、挙動が野生のベリーとかにやたら似ているなと感じたからですね。
拠点で寝泊まりしている時間の方が多くブドウ園の方はたまに確認する程度なのに、ブドウ園の方が多くブドウが取れるので…
ありがとうございます!思いっきり普段使いの拠点に設置してましたわ。全然実らないので、灰の地の廃墟にいつも取りにいってました。
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