埋込_ギロチン_考察

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イングリッドに「最後の切り札」とも称される特殊鎮圧隊エクスターナーの一人。

指揮官の愛称は「友」 blablaプロフィール「世界の「均衡」のために存在する者ー」

メインストーリーの初登場は12章。

 

いわゆる中二病。塩辛いものは苦手。

日記の事を「黙示録」、中央政府の事を「組織」、空腹を「呪い」と呼ぶなど一貫して痛い口調でしゃべる。

「即死の魔眼教」というブラルームに参加しており、ギロチン・デ・メフィスト様として崇められている。

普段の様子から中二病の設定を楽しんでいるのは確かだが、職務上かつて仲間であったニケを自分の手で処分しなけれ

ばならず、その悲しみの苦痛を紛らわすための精神安定の手段としていると思われる。

動物の世話という意外な特技も持っており、イベント「LION HEART」ではハッピーズーの面々が休暇の際には、

世話だけでなく反動物保護団体からも留守を守っていた。「…よちよち、いい子でちゅね~…」

(犬には自分にも懐いてくれる存在がいることに癒しを感じており、

 猫には自分のように進んで孤独を楽しむ姿に共通点を見出している)

 

ニケの中でも身長が極めて低く、N102とほぼおなじくらいである。

そのせいか、立ち絵も上から見下ろしたような俯瞰したものとなっている。(指揮官目線?)

 

右目の発動にはイングリッドの許可が必要。

実際に特殊な目を有しており、半径1m以内の市民権のないニケの機能を停止する波動を出すことができる。

 

【他キャラの呼称】

キャラ名 二つ名、異名(普通に名前で呼ぶこともある)
メイデン 血のように赤き薔薇の審判者
ウンファ 冷眼のベレー
エマ 緑眼の味覚殺し
ノベル シャイニングヘッド
N102 エヌ・ルー・メモリア
リター 鍛冶屋のゴッドハンド、ハンドオブヘーパイストスの所有者
イングリッド ホビーインストラクター
マスタング 踊る遊戯の支配者

 

【元ネタのあるオマージュ?】

・「問おう。友が我の指揮官か?」

 Fate/Stay night(セイバー)の「問おう。貴方が私のマスターか?」が元ネタと思われる。

 

・「エル テレマ ソルース」

シュタインズ・ゲート(岡部 倫太郎)の「エル プサイ コングルゥ」で、心を落ち着けるための魔法の言葉が元ネタ?

ギロチンは落した黙示録(自分の日記)をエマに拾われて読まれた時に時間線を巻き戻して平静を保とうして発した。

なお、この後は1日部屋から出てこなくなってしまった模様。

(ただ、ほかの場面でも使っていることがあり、的外れかもしれない)

 

・「魔界黒龍波」

幽遊白書(飛影)の必殺技「邪王炎殺黒龍波」が元ネタと思われる。

ギロチンのバーストスキル名。エピソード妄想決闘では技名を叫ぶもなにも起こらない。

だが、ゲームの戦闘においては確かに上空から黒龍の頭部のようなものが現れ対象に嚙みついている。

 

・「アンリミテッド・ガッデシアム・ワークス」

 Fate/Stay night(アーチャー)の必殺技。「アンリミテッド・ブレイド・ワークス」が元ネタと思われる。

エピソード妄想決闘でギロチンに対して指揮官が放った妄想技。

 

名前の由来は斬首刑装置のギロチンと思われる。

 

+ICE DRAGON SAGA のネタバレ-ICE DRAGON SAGA のネタバレ

ギロチンがテスターとして参加した「自分の一番怖いものがボスとして登場するシミュレーション」の

世界のお話。過去のトラウマに関連した世界が生成されたことで、ギロチンはこれを機に

トラウマを克服することに挑戦し、その流れでシミュレーション内で右目の能力を使用した事で

現実世界で検知され、ギロチンにイレギュラー疑惑がかかることから物語が始まる。

 

〇中二病の由来

過去(現在よりおよそ数年~10年ほど前と推測される)にとある事件で助けた際に

クロエにギロチンがニケと言う事を知られるも、

クロエは中二病思考の持ち主だったため眼の能力をカッコいいと賞賛される。

その流れで友好的な関係を持ったことで、ギロチンも中二病に感化されていく事となる。

シミュレーション内における考察はを参照

 

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