220704_モジュール論文1-2

ページ名:220704_モジュール論文1-2

モジュールアップグレード論文1#2(2022年7月4日)

2022/07/04 アップデート 塵影の余韻 段階で公開の評価論文

低星模组哪家强?“蚊子腿”也有机会质变吗【模型变化2】より

低レアモジュールはどれが強い?「ないよりはマシ」でも質的な変化のチャンスはあるのか【モジュール強化2】

はじめに

皆さんこんにちは。

こちらはモタモタするのが好きな彩虹です。

今期は以前お約束した低レアモジュール強化のおすすめ動画です。

モジュール強化のおすすめ動画とは言いつつ、実際のところ、現行版で星6以下のモジュールは純粋にお好みで強化すればいいと個人的には思います。

ひとつは、強さで言えば、大部分の低レアは星6と比べることができません。

ふたつは、モジュール強化資源の制限です。

今使い切ってしまって、後からもっと強い、もしくは本命オペレーターのモジュールが出てきたら 気まずいでしょう?

しかし運営は強化を推奨する任務を設定しています。

純粋に利益の面から考えて、普通のドクターでも少なくとも星4と星5それぞれ1名のオペレーターのモジュールを強化するのがよいでしょう。

それなら、この動画も参考になるはずです。

星4、星5のモジュールのほとんどは単純で雑な素質の増強です。

例えば レッド ヴィグナ レオンハルト ファイヤーウォッチなどです。

以前の動画で挙げた フィアメッタ 耀騎士ニアールと似ています。

モジュール強化はオペレーターの使い方に全く影響せず、強化幅も特別高いわけではありません。

推しなら当然強化するよいのですが、動画では特に取り上げたりはしません。

その中でも強化幅が高めなものは話しても良いでしょう。

メテオリーテについて

Lv1

特性追加

最大HP+100

攻撃力+37

[特性]

攻撃時、敵の防御力を100無視

Lv2

素質強化

最大HP+150

攻撃力+52

[素質]

通常攻撃、スキル使用時、40%の確率でその攻撃のみ攻撃力+60%

Lv3

素質強化

最大HP+180

攻撃力+65

[素質]

通常攻撃、スキル使用時、50%の確率でその攻撃のみ攻撃力+60%

例えば メテオリーテです。

素質の発動確率が30%から50%になります。

よほど運が悪くなければスキル1の火力のリズムはとても気持ちよくなるでしょう。

当然、前提は アルケットの素質「ランデン戦術」と組み合わせて、に攻撃ごとにスキルを発動させることです。

ちょうどのモジュールも次回の更新で実装されます。

実装を待って効果を見てみるのも良いかもしれません。

エンカクについて

Lv1

特性追加

最大HP+300

攻撃速度+4

[特性]

致命的なダメージを受けても撤退せず、

最大HP-60%、HPが全回復して、攻撃速度+30

(1回の配置につき、1回のみ発動可能)

Lv2

素質強化

最大HP+370

攻撃速度+5

[素質]

隣接4マスで敵が倒される度自身の最大HPが60(潜在5でさらに+10)上昇、

最大30回まで

※合計でHP+1800(潜在5でHP+2100)

Lv3

素質強化

最大HP+430

攻撃速度+5

[素質]

隣接4マスで敵が倒される度自身の最大HPが70(潜在5でさらに+10)上昇、

最大30回まで

※合計でHP+2100(潜在5でHP+2400)

 エンカクのモジュール強化で得られる数字も悪くありません。

ステージ3のカタログスペックにはHP430の特性変更もついてきます。

最大でHP上限は7137にもなります。

そしてスキル1が発動するとHPの8%の回復が得られ、一度の攻撃で571回復できます。

しかし30回のHPアップにはなかなか至りません。

【注】は敵を倒すたび自身の最大HPが上昇する。

上昇回数が最大30回。

さらにモジュールによる蘇生効果は素質分の上昇HPも合わせてマイナスされます。

その上勇士はすでに過当競争で、単純なHP上限の増加の競争力はそこまで高くありません( マトイマルも同様です)。

ウユウについて

Lv1

特性追加

最大HP+150

攻撃力+45

[特性]

再配置までの時間が短い

撤退時にコストを返却しない

配置中、3秒ごとにコストを2消費(コスト不足時自動に撤退)

Lv2

素質強化

最大HP+200

攻撃力+55

[素質]

4秒間通常攻撃せずにいると、次の通常攻撃時、

攻撃力が165%(潜在5でさらに+5%)まで上昇し、敵を5秒間スタンさせる

Lv3

素質強化

最大HP+240

攻撃力+65

[素質]

3秒間通常攻撃せずにいると、次の通常攻撃時、

攻撃力が175%(潜在5でさらに+5%)まで上昇し、敵を5秒間スタンさせる

次に ウユウです。

ステージ3のモジュールは3秒間攻撃せずにいると、次の通常攻撃時、敵を5秒スタンさせます。

スタン時間、発動条件ともに強化されました。現行版では エラトのスキル1と組み合わせることができます。

が眠らせ、がスタンさせ、再度が眠らせます。

どちらかというとアクロバティックな遊び方で、やってみたいなら考慮しても良いでしょう。

フランカについて

Lv1

特性追加

最大HP+150

攻撃力+60

[特性]

ブロックされている敵を攻撃時、

攻撃力が115%まで上昇

Lv2

素質強化

最大HP+190

攻撃力+80

[素質]

攻撃時、25%の確率で防御力を無視

Lv3

素質強化

最大HP+220

攻撃力+95

[素質]

攻撃時、28%の確率で防御力を無視

 フランカのモジュールは防御力無視の確率が8%上昇します。

そしてスキル2発動時

は2.5倍になり、50%から70%に確率が増えたことになります。

高防御の敵を殴る際には美味しい強化と言えるでしょう。

の問題は以前のモジュールについての動画でも取り上げましたが、確定ダメージに仕事を取られてしまったことです。

防御力無視は強いですが、物理攻撃は依然として物理回避や物理ダメージ軽減の影響を受けます。

それからローグライクを除いて、物理攻撃のバフの上昇幅は低めです。

少なくとも現行版では確定ダメージに比べて明確に優位な点はありません。

インディゴについて

Lv1

特性更新

攻撃力+45

攻撃速度+3

[特性]

敵に術ダメージを与え、

攻撃の対象がいない場合はエネルギーをチャージして(最大4回)

次の攻撃時に一斉発射する

Lv2

素質強化

攻撃力+59

攻撃速度+4

[素質]

攻撃時、23%(潜在5でさらに+2%)の確率で

攻撃対象を4秒間バインドする(バインド状態の敵を攻撃しない)

Lv3

素質強化

攻撃力+70

攻撃速度+4

[素質]

攻撃時、25%(潜在5でさらに+2%)の確率で

攻撃対象を4秒間バインドする(バインド状態の敵を攻撃しない)

 インディゴについてはモジュール強化で攻撃対象をバインドする確率が7%上昇します(潜在Maxで27%)。

そしてスキル2では確率が3倍になります。

つまり一度の攻撃は81%の確率で敵をバインドします。

チャージした玉は一つごとに確率が計算されます。

〔注〕おそらくコーデの攻撃モーションが玉を投げているようだから、このような言い方になっているのだと思います。

わかりやすく、「チャージした攻撃は一撃ごとに確率が計算され」と訳しても良いかもしれません。

また、敵を攻撃、バインドしないときは玉をチャージする事もできます。

そのため、すごく運が悪い、ということがなければ比較的高い確率で敵を20秒バインドできます。

運が良ければ敵2体に対するバインド効果もなかなか良いです。

低レアモジュールの中ではメリットが大きいと言えるでしょう。

パフューマーについて

Lv1

特性追加

HP+55

攻撃力+25

[特性]

味方↑4人のHPを同時に回復

Lv2

素質強化

HP+75

攻撃力+35

[素質]

配置中、1秒ごとに味方全員のHPを

パフューマーの攻撃力の6%回復

(潜在5でさらに+0.5%)

Lv3

素質強化

HP+90

攻撃力+40

[素質]

配置中、1秒ごとに味方全員のHPを

パフューマーの攻撃力の6.5%回復

(潜在5でさらに+0.5%)

これ以外に、 パフューマーのモジュールの上昇幅は大きくありません。

とはいえ、スキル2発動時の回復量上昇は悪くありません。

そしてなんといっても召喚物や マドロックのようなオペレーターを回復することができます。

必要があれば強化してもよいでしょう。

イースチナについて

Lv1

特性追加

最大HP+80

攻撃速度+3

[特性]

敵に術ダメージを与える。

攻撃時、敵をやや長い間1.2秒↑足止め

Lv2

素質強化

最大HP+120

攻撃速度+4

[素質]

防御力-35%、攻撃速度+21

スキル発動時攻撃速度上昇効果+5

Lv3

素質強化

最大HP+160

攻撃速度+5

[素質]

防御力-35%、攻撃速度+21

スキル発動時攻撃速度上昇効果+10

次に、純粋な数値強化モジュールの中にとても特殊な例があります。

 イースチナのモジュール強化の数値は微々たるものです。

スキル未発動時、攻撃速度+3、スキル起動時は+13です。

しかしモジュールの特性変更はこれとは別に+5の攻撃速度上昇があり、特性変更で足止め時間が延長(1.2秒)されます。

これらが組み合わさることで、スキル2の足止め効果のスキマ時間は0.16秒前後に短縮されます。

ほぼ連続して足止めできることになります。

通常攻撃の足止め能力も悪くありません。

しかし現行版での足止め勢は競争が非常に激しいです。

二人の星6のうち、連続群攻が一人、連続単体攻撃が一人です。

アーススピリットについて

Lv1

特性追加

最大HP+90

防御力+20

[特性]

敵に術ダメージを与える。

攻撃時、敵をやや長い間1.2秒↑足止め

Lv2

素質強化

最大HP+110

防御力+30

[素質]

特性による足止め効果の効果時間をより延長(+0.1s)

(潜在5でさらに+0.03)

Lv3

素質強化

最大HP+130

防御力+38

[素質]

特性による足止め効果の効果時間を一層延長(+0.2s)

(潜在5でさらに+0.03)

次に星4で一番微妙なあのお方、そう、 アーススピリットです。

以前モジュールと素質の効果はスキル2に影響を与えませんでしたが、現行版では修正されました。

のモジュール強化効果は足止めを0.1秒(潜在Maxで0.23秒)延長するものです。

ちょうどスキル2が間を空けずに足止めできるようになります。

個人的な感想では、アークナイツ現行版は減速類のスキルはひとつ上のステージに上がったと思います。

基本的にあの星6たちがいれば、低レアが張り合うのはとても難しいでしょう。

数値強化のタイプは他にも補助的なものがあり、簡単に解説します。

フィリオプシスについて

Lv1

特性追加

HP+60

攻撃力+30

[特性]

攻撃範囲拡大

Lv2

素質強化

HP+80

攻撃力+40

[素質]

配置中、味方全員のSP自動回復速度+0.3sp/秒

攻撃範囲内の味方に対するの効果値が+0.33sp/秒になる

(同種の効果は高いほうのみ適用)

Lv3

素質強化

HP+100

攻撃力+47

[素質]

配置中、味方全員のSP自動回復速度+0.3sp/秒

 

攻撃範囲内の味方に対するの効果値が+0.35sp/秒になる

(同種の効果は高いほうのみ適用)

 

 フィリオプシスは攻撃範囲内にさらに毎秒ごとに0.05のSP加速が追加されます。

汎用性は高いですが、強化幅は非常に低いです。

を多用するなら考慮してもよいでしょう。

バイビークについて

Lv1

特性追加

攻撃力+45

攻撃速度+4

[特性]

スキルの与ダメージ+10%

Lv2

素質強化

攻撃力+55

攻撃速度+5

[素質]

敵を倒す度に攻撃速度+6、かつ攻撃力+1%

(最大6スタック)(潜在5でさらに+1スタック)

Lv3

素質強化

攻撃力+65

攻撃速度+5

[素質]

敵を倒す度に攻撃速度+6、かつ攻撃力+2%

(最大6スタック)(潜在5でさらに+1スタック)

それから バイビークです。

ステージ2のモジュールは攻撃速度が最大6回アップします(特性変更も合わせれば7回と言えます)。

普通のドクターならそこまで使わないでしょう。

しかし彼女のスキルはちょっと特殊で、敵の攻撃モーションに対してキャンセルするとき、攻撃速度アップが影響します。

アンドレアナについて

Lv1

特性追加

最大HP+70

攻撃力+65

[特性]

攻撃時、攻撃対象との距離が離れるほど与ダメージが上昇する

(最大15%まで上昇)

Lv2

素質強化

最大HP+95

攻撃力+81

[素質]

編成中、味方【アビサル】の攻撃速度+17 (潜在5でさらに+2)

Lv3

素質強化

最大HP+121

攻撃力+91

[素質]

編成中、味方【アビサル】の攻撃速度+20 (潜在5でさらに+2)

 アンドレアナはモジュールで攻撃速度が6アップします。

アビサルハンターパーティーを組むならお勧めします。

コンビクションについて

Lv1

特性追加

最大HP+50

攻撃速度+3

[特性]

ブロックされている敵を攻撃時、

攻撃力が115%まで上昇

Lv2

素質強化

最大HP+70

攻撃速度+4

[素質]

自身のコスト-6、再配置時間-25秒

配置後10秒間スタン状態になる

Lv3

素質強化

最大HP+80

攻撃速度+4

[素質]

自身のコスト-8、再配置時間-30秒

配置後10秒間スタン状態になる

最後に コンビクションです。

うーん、のモジュールを強化するのはきっととても面白いドクターですね。

純粋な数値強化を話した後は、特殊能力を追加したうえで強化幅も悪くないモジュールについて話します。

セイリュウについて

Lv1

特性追加

攻撃力+20

防御力+20

[特性]

回復範囲が広く、

遠く離れた味方を回復時も回復量が減少しない↑

Lv2

第二素質開放

攻撃力+26

防御力+26

[第二素質]

スキルの回復効果+10%

Lv3

第二素質強化

攻撃力+32

防御力+32

[第二素質]

スキルの回復効果+20%

最初は セイリュウです。

ステージ3のモジュールの回復量は20%アップしています。

モジュールのもともとの特殊効果は遠方の味方を回復するとき回復量が下がらないことですが、組み合わせればとても使い勝手がよくなります。

スキル2の単体回復はを超え、しかも範囲でも勝っています。スキル1で広範囲の回復をしても減衰がありません。

でも、やっぱりよく言われるように、現行版でピュアヒーラーはそこまで優位にありません。

療養師にも配布の ルーメンがいます。

のモジュールの強化幅は悪くありませんが、優先順位はそこまで高くありません。

スワイヤーについて

Lv1

特性追加

最大HP+120

攻撃力+50

[特性]

攻撃距離がやや長い

自身がブロックしていない敵を攻撃時、

攻撃力が130%↑まで上昇

Lv2

第二素質開放

最大HP+145

攻撃力+65

[第二素質]

周囲8マスに味方近距離ユニットがいる時、

4秒ごとに自身のSPを1回復

Lv3

第二素質強化

最大HP+170

攻撃力+75

[第二素質]

周囲8マスに味方の近接ユニットが存在する時、

3秒ごとに自身のSPを1回復

次は スワイヤーです。

周囲8マスに近距離攻撃の味方ユニットがいるとき3秒ごとにSPを1回復します。

悪くはありません。

スキル2が起動できない問題を緩和してくれます。

しかしの攻撃力の上昇幅に比べればスキル2の回転率はまだ十分速いとは言えません。

ウィスラッシュ、ワイルドメイン、グラベルについて

それから ウィスラッシュ ワイルドメイン グラベルです。

彼女たちを一緒に並べて話すのは、モジュールがカジミエーシュ陣営を強化するためです。

Lv1

特性追加

攻撃力+35

防御力+35

[特性]

攻撃距離がやや長い

自身がブロックしていない敵を攻撃時、

攻撃力が130%↑まで上昇

Lv2

第二素質開放

攻撃力+47

防御力+47

[第二素質]

配置後、ブロック数が3以上の

味方近距離ユニットに物理シールドを1枚付与

Lv3

第二素質強化

攻撃力+52

防御力+52

[第二素質]

配置後、ブロック数が3以上の

味方近距離ユニットに物理シールドを1枚付与、

味方【カジミエーシュ】のオペレーターは追加でもう1枚獲得。

は配置時ブロック数が3以上の味方近接ユニットに対して物理シールドを付与します。

カジミエーシュのオペレーターはさらにもう一枚のシールドが得られます。

現行版では主に ブレミシャインと組み合わせてシールドを2枚にします。

のモジュール強化は前回話しました。

カジミエーシュオペレーターを配置するときSPを3追加します。

ちょうどよくお互いに作用します。

しかし叔母さんの再配置は遅く、適用範囲は狭めです。

Lv1

特性追加

攻撃力+40

攻撃速度+3

[特性]

敵を倒す度所持コスト+2

撤退時に今回の配置時のコストを返却

Lv2

素質強化

攻撃力+50

攻撃速度+4

[素質]

自身の再配置時間-10秒

配置後、未配置の【前衛】全員の配置コスト-1

(重複可能、最大-5まで)

Lv3

素質強化

攻撃力+60

攻撃速度+5

[素質]

自身の再配置時間-15秒

配置後、未配置の【前衛】全員の配置コスト-1

(重複可能、最大-5まで)

のモジュール強化は再配置時間を減少します。

ステージ3で15秒減少するため、45秒で再配置できます。

ついでに素質を発動して近距離オペレーターの配置コストを減らせます。

とも ニアールとも組み合わせることができます。

自身のスキル2でも固まってくる敵を突き飛ばし、ブロック役の代わりになります。

Lv1

特性追加

最大HP+100

防御力+40

[特性]

撤退時今回の配置コストを大量に返却

(実際に消費したコストの80%

Lv2

第二素質開放

最大HP+120

防御力+50

[第二素質]

配置時、再配置待ちの

味方【カジミエーシュ】の再配置時間を3秒短縮

Lv3

第二素質強化

最大HP+135

防御力+60

[第二素質]

配置時、再配置待ちの

味方【カジミエーシュ】の再配置時間を5秒短縮

それからです。

配置時カジミエーシュオペレーターの再配置時間を5秒減少します。

自身は16秒の高速再配置オペレーターで、とても興味深いことになります。

もしがいればのモジュールのコスパは現行版では高いほうになります。

スキル2は通常の再配置時間が66秒ですが、間に3回を投下すれば51秒に圧縮できます。

しかもと一緒ならの追加ダメージを安定的に発動させることができます。

とも組み合わせることができます。

前回話しました。

要するに、カジミエーシュは高難易度で活躍を期待できるでしょう。

レイズについて

Lv1

特性追加

最大HP+80

攻撃力+55

[特性]

術ダメージを与える

4体目まで跳躍していく術ダメージを敵に与え、

跳躍する度ダメージが10%↓減衰し、

敵を一瞬足止め0.8秒↑

Lv2

素質強化

最大HP+95

攻撃力+65

[素質]

ブロックされていない敵を攻撃時

攻撃力が123%(潜在5でさらに+3%)まで上昇し、

SPを1回復

※全ての攻撃対象に適用

Lv3

素質強化

最大HP+105

攻撃力+75

[素質]

ブロックされていない敵を攻撃時

攻撃力が126%(潜在5でさらに+3%)まで上昇し、

SPを1回復

※全ての攻撃対象に適用

次は レイズです。

ステージ2のモジュールはブロックされていない敵を攻撃するときSPを1獲得します。

ローグライクの「拡散の手」と同じです。

攻撃が跳躍するたびSPが1増えます。

1回の攻撃で最大4SPを得ます。

とはいえ未ブロックの制限が新たに追加されています。「削りの神の手」と言ってもいいでしょう。

このモジュールは何と言ったらいいのか、強いのは強いです。

に質的な変化をもたらしたとも言えます。

しかしスキル2のコストは高すぎます。

80SPでの攻撃間隔は2.3秒です。

もし攻撃をし続け、しかも毎回4体の未ブロックの敵を攻撃するなら、スキル2の回転はおよそ30秒になります。

しかしこのような状況は実戦ではほぼありません。

一般的には、モジュール込みだと20秒ほど回転を速めることができます。

普通の星5の水準と言ってもよいでしょう。

Yモジュールの神と比べると優位性はそれほどありません。

しかし、保全やローグライクで攻撃速度を上げれば、のスキル回転も一緒に上昇します。

特に敵の多い保全ではモジュール付きののスキル未発動の時間はとても短くなります。

攻略の中核として最大のバフを受けても良いでしょう。

 パッセンジャーに似たような効果になります。

プロヴァンスについて

Lv1

特性追加

攻撃力+40

防御力+30

再配置時間-25

[特性]

再配置までの時間が短い

Lv2

素質強化

攻撃力+50

防御力+40

再配置時間-25

[素質]

撃時、20%の確率でその攻撃のみ攻撃力が185%に上昇。

敵が正面2マスにいる時、その確率が55%に上昇

Lv3

素質強化

攻撃力+55

防御力+45

再配置時間-25

[素質]

攻撃時、20%の確率でその攻撃のみ攻撃力が190%に上昇。

敵が正面2マスにいる時、その確率が60%に上昇

最後は プロヴァンスです。

今回のモジュール強化が最大のオペレーターかもしれません。

素質の倍率と発動確率がそれぞれ10%上昇した以外に、素質発動の範囲が1マス増えます。

それでもまだ狭いですが、以前と比べると発動難易度はかなり下がりました。

豆知識として、スキル2が低防御力の敵に与えるダメージは シュヴァルツより理論的には高いです。

ステージ3のモジュールは理論上、総ダメージが10万を超えます。

しかし制限はまだ大きいです。

1つは範囲が狭いこと、2つはHPが80%以上の敵を攻撃しないこと、3つは初期SPがないことです。

普通のドクターはそこまでする必要はありません。

しかしモフモフ尻尾のループスが好きなら狂喜して良いでしょう。

終わりに

さて、今回の動画の主な内容はここまでです。

最後に一点強調しておきます。

今回の動画と前回の動画はモジュール強化を中心に話しました。

モジュール開放の効果ではありません。

たとえばのモジュール開放は強化幅が大きいですが、モジュール強化は普通です。

なので取り上げていません。

もうすぐ速射手のモジュールが来ます。

関連する動画も作るつもりです。

やはり皆さんの高評価をいただく必要がありそうです。

では次の動画でお会いしましょう。

 

シェアボタン: このページをSNSに投稿するのに便利です。