堕ちる純白
Illust1:稲瀬かな さん
Illust2:777 さん
キャラクター | リンク | ||
カラー | 第8回~:白 | CPUレベル | Lv.8 |
立ち絵 | 第8回~:空下 | ||
掛け声 | 第8回決勝トナメ~第9回:上B時 第10回:受け身時 | ||
肩書き | 第8回・第10回・第14回・第19回・第20回・第21回・段位戦:試されるセンザイ能力 第8回:堕ちない純白/堕ちた純白 第10回:落ちない純白 第12回:センザイ能力/最近は落ちる |
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段位 | 二段(-2点) | ||
●出場記録 | ◯成績 | ||
第8回大会 |
予選:3勝2敗(残スト3) Cブロック3位通過 決勝トナメ:準優勝 (WINNERS側優勝→グランドファイナル敗北) |
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第9回大会 |
優勝 チーム:ソードマスターズ(堕ちる純白 & 紅きポイゾネサスくん & 煙草マスターの子) |
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第10回大会 |
予選:3勝2敗(残スト5) Dブロック2位通過 決勝トナメ:13位タイ (WINNERS側2回戦敗退→LOSERS側3回戦敗退) |
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第11回大会 |
ベスト8 (2回戦敗退) チーム:新時代 (堕ちる純白 & ÅライムライトÅ) |
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第12回大会 | ベスト8 (準々決勝敗退) | ||
第13回大会 |
4位(準決勝敗退→3位決定戦敗北) チーム:厨二病 (例の黒光 & 堕ちる純白) |
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第14回大会 |
一次予選:2勝3敗(得失点-1・3位決定戦勝利) Eブロック3位通過 二次予選:3勝2敗(得失点1) Zブロック4位敗退 ベスト16 |
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世代対抗戦 |
4位 (準決勝敗退→3位決定戦敗北) 世代:第8回 |
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第16回大会 | ベスト32 (Bブロック3回戦敗退) | ||
カラー対抗戦 |
4位 (準決勝敗退→3位決定戦敗北) 色:白 |
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第19回大会 | ベスト34 (1回戦2位敗退) | ||
第20回大会 |
予選:4勝1敗(得失点5) Cブロック2位通過 決勝トナメ:49位タイ/ベスト64 (WINNERS側1回戦敗退→LOSERS側1回戦敗退) |
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第21回大会 |
ベスト27 (1回戦3位敗退) |
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第22回大会 |
13位タイ/ベスト16 (WINNERS側1回戦敗退→LOSERS側3回戦敗退) チーム:新時代(堕ちる純白 & ÅライムライトÅ) |
*「果敢にアタックして大会のトップに立ってほしい 純白なら優勝もアリエール」
(前wikiコメント欄より)
第8回から登場のレベル8リンク。洗剤のキャッチコピーみたいな名前は肩書きや上記のコメントにも利用されている。
第8回+-試されるセンザイ能力
ネス勢が3人集まった予選Cブロックからの出場、初戦ではサムス勢最古参㍍アルザークと対決。
復帰力の低さやソンソンが災いして苦戦するも、持ち前の火力やアイテムを巧みに利用して何とかこれを制する。
その後はネス3連戦という厳しい試練が待ち受け、ステージ相性もあって幾度も苦戦を強いられるが有の無限モルダーをギリギリの所で制し、予選突破に望みを繋ぐ。
続く悲しみのパターソン戦で白星を得たことにより、予選突破が確定した。またこれを以てCブロックの決勝トーナメント進出者が全て確定することになった。
第8回本戦+-堕ちない純白
トーナメントの初戦はΦデスエンペラー。爆発物だらけの試合となり、最後はΦデスエンペラーがモーションに自爆特攻しすんでのところで勝利。2回戦に駒を進める。
2回戦の相手は同族のナンバーワン候補、煙草マスターの子。プププランドなだけに堕ちてしまうか心配されたが丁寧な試合運びで(相手の自滅もあったが)勝利する。
準々決勝の相手は自身、4人目となる最古参、絶望のリア・リエ。相手の的確な復帰狩りに苦戦を強いられるが、積極的な投げで勝利して行く。
準決勝の相手は強敵15人目の天才。レイガン復帰阻止や爆弾逆利用で1ストックリードされてしまう。しかし、相手が伝家の宝刀アフォックスを決め一気に五分に。その差を安定した立ち回りでものとし最後は下突きでバースト。WINNERS側決勝にコマを進める。
WINNERS決勝の相手はÅライムライトÅとなり、予選のリベンジマッチに。一度負けた相手にもかかわらずコンゴジャングルでの自滅しない立ち回りで2ストック残しの快勝を収め、決勝トナメを無敗でWINNERS側からグランドファイナル進出を決めた。
グランドファイナル+-堕ちた純白
グランドファイナルの相手はかつて決勝トナメ1回戦で自身がLOSERSへ葬ったΦデスエンペラー。
純白有利で始まったGF、初戦のステージは安心と信頼のプププランドが選ばれる。中盤、相手の謎過ぎる自滅(プププ版ソンソン?)とマキシムトマトにより、純白が1ストリードしていく。しかし、モーションとマキシムトマトでイーブンに返されると相手の横スマで復帰圏外に。さらにダメ押しのレイガンにも当たり最早、復帰不可能。一本取られる事に。
観客席の15人目の天才が一瞬映り、続く第2戦はコンゴジャングル、嫌な予感がする中、なんと相手が3ソンソンしたことにより2スト残しで余裕の勝利を収める。
勝利すれば優勝となる次の一戦はハイラル城が選ばれる。相手のあかのこうらで早々に1ストック落とし、その後も相手の猛攻にしてやられ、最後は竜巻でバースト。ここでセット差はイーブンに。
観客席の15人目の天才とちょこにゃが映し出される。そしてステージは2週目に入るプププランドが選ばれる。そして遂に、遂に堕ちる純白が堕ちた。これが響き、ストック差がどうにも縮まらず、最後のストックでまた堕ちた。
絶対に負けられない次の試合、ケが映し出されコンゴジャングルで戦う事に。一度ついた汚れは取ることが難しく、またもや自滅をしてしまう。直後にΦデスエンペラーもソンソンし、GFとは思えない泥仕合を繰り広げることに。結果ソンソンの始祖がソンソンをしたことでストックが尽き純白が勝利。勝負は最終戦までもつれ込む。
泣いても笑っても最後の試合、選ばれたのはハイラル城。先ほどとは打って変わりハイレベルな乱打戦が繰り広げられる。アイテムを巧みに使い、1ストック同士になるが100%以上のリードを保つ。優勝まで後一撃という所で相手に粘られ、しかもファイアフラワーで互角の%になってしまう。焦ったか、純白は既に投げているブーメランをもう一度投げようとしてしまい隙を晒してしまう。Φデスエンペラーはその一瞬の隙を見逃さずリンクの復帰力に刺さる横スマをぶち込む事に成功。純白は戻れるか分からない窮地に立たされる。純白は復帰を試みるがここで今大会何度もお世話になったさっき投げたブーメランが仇となる。ブーメランはカプセルに当たり、そのカプセルからはGF1試合目の最後が蘇るレイガン。狙撃は命中、純白は復帰の可能性が完全に潰れる。ハイラル城に響き渡る銃声とシェアアア。純白のストックが尽き、響き渡るGAME SET。
死のブロックを乗り越えた新人は、同じく死のブロックを乗り越えた最古参に敗れ、準優勝と言う結果で幕を閉じた。
ちなみに純白の決勝トーナメント以降各選手につけられた試合開始時の掛け声は奇しくもシェアアアであった。
第9回+ソードマスターズ-
第9回では偉大なリンク勢の先輩である紅きポイゾネサスくん、煙草マスターの子とソードマスターズを結成。
第1試合(煙草マスターの子→紅きポイゾネサスくん→堕ちる純白)
先輩たちの活躍により1位で決勝進出確定という有利な状況で試合に挑むことになる。敵である疑惑の恋人アルベルトや玄酔楼をブーメランコスパや横スマスターロッドなどでガンガンバーストさせていく。その動きを見たP氏が「今リンクで一番強い(のかな)」と言及するほどだった。そしてタイムアップ寸前に玄酔楼に投げられ復帰不可能となるがバーストする前にギリギリでタイムアップ。これが響き1位で勝利。玄酔楼以来の2大会連続決勝進出を決めた。
決勝戦(煙草マスターの子→堕ちる純白→紅きポイゾネサスくん)
一番手の煙草マスターの子の活躍により、1位を取ればほぼ勝ち確という所で灼熱のレイア、天空の虫使いアントンと戦う。この試合は思うように撃墜を稼げず、自身は復帰距離がない弱点を突かれて苦しい戦いとなる。しかしタイムアップ寸前でレイアを撃墜したことにより、何とかアントンと撃墜数・被撃墜数で並ぶ。Pの裁定により、完全同着で両者2位となり2ポイントを獲得し、何とか自チームが有利な状況で最終戦に繋げることができた。
最終戦のポイゾネも2位、こき使いチームの召喚士が1位を取り、両チームの総合獲得ポイントが同点で並んだことによりサドンデス(代表戦)が開催される。ポイゾネと召喚士のサドンデスは1vs1のタイム制1分のルールで行われることになったが、このルール内で決着は着かずゲーム内サドンデスに持ち込まれることに。STARTの合図と共にポイゾネの回転切りが召喚士を捉えてバースト。サドンデスはポイゾネが制し、これによりソードマスターズが優勝となった。
今大会の結果により、純白は初優勝を収める。前大会に続き連続で入賞という記録は、☆爆走戦士エルバン、玄酔楼に続いて史上3人目の快挙となった。
第10回予選+第10回予選-
第10回の出場枠争いでも票数を集め、無事参戦が確定。
初戦のエロ過ぎるマスター戦ではハートのうつわを取られたにもかかわらず余裕の勝利を収めた。
また今回も惑星ゼーベスの酸を利用し堕ちなかった。
2戦目のバルザードたん戦も余裕かと思われたが、なんとGF以来の自滅をしてしまう。
また、相手に復帰力の無さを突かれバースト。まさかの敗北となってしまった。
ちなみにこの試合、第8回優勝者と実況されるハプニングやコントローラーが堕ちるハプニングが起こった。
3戦目の天使の聴牌戦でもまた自滅をしてしまう。その後は聴牌にストック先行されつつも取り返すという展開が続いていたが、最後はお互いダメージが溜まった状態で横スマをくらい敗北した。
後がない4戦目はハイラル城で疑惑の恋人アルベルトと戦う。
ひたすら堅実に立ち回り、モーションセンサー爆弾を強引に起爆させる、ハートのうつわを釣りに使う頭脳プレーも披露。
竜巻に巻きこまれたりしたものの2ストック残しで見事勝利。この試合で第8回勢では初めて10勝目に到達した。
また、この時点ではギリギリ予選通過が確定していなかったが、その後の試合の結果予選通過が確定した。
予選最終戦の相手は同じダークホースとして大会を賑わした玄酔楼。ステージは再びハイラル城となった。
小技中心の玄酔楼の立ち回りに押されてしまうが、竜巻のモノマネを挟みつつ純白も堕ちない立ち回りで追い上げる。
デューレンファング式っぽいことになりつつも1100に持ち込むが、玄酔楼にトマトを取られ、自身の回復も妨害される。
それでも反撃しビームソードを拾うが玄酔楼の空中前Aを受け、カス当てだったもののビームソードを落としてしまう。
しかし落としたビームソードが玄酔楼に当たり、吹っ飛んだ玄酔楼がモーションに接触し思わぬ形で勝利した。
この勝利によって3勝2敗の勝ち越しとなり、2位通過が決定。3大会連続の表彰台、あわよくば優勝を狙えるか。
決勝トーナメント+-決勝トーナメント
決勝トナメの初戦は∫アルティライトねことの準優勝者対決に。ステージはコンゴジャングルが選ばれた。
ねこの豪運の恩恵を受け、ハンマーで先制。相手のタルを絡めたコンボとボム兵でストックが並ぶが即座に反撃し3200。
2つ目のハンマーはねこに取られたが、最初の一発以外を避けることに成功。しかし投げの隙を突かれて2ストック同士に。
この時点でほぼ五分五分の展開になるも、横スマ裏当てでジャンプを狩り残り1ストックに追い込むことに成功する。
直後に3つ目のハンマーが出現したものの、レイガンとブーメランでねこを妨害し入手に成功。2ストック差で勝利した。
次の試合は15人目の天才とリベンジを受けて立つことに……なるはずだったが他選手に乱入され当該試合は延期となった。
純白に代わり乱入した選手については無敵の転校生が有力とのことだが、断定はされていない。
翌日、今度こそ15人目の天才とハイラル城で戦うことになった。
序盤から激しい戦いとなるが、段差下の横スマで先制。天才にも段差下の上スマで取り返されるがダメージでリード。
そこから天才の追い上げを受け、ブラスターでボム兵に釘付けにされそうになるも、強引に回転斬りを決め2200に。
そしてビームソードで二刀流となるが、レイガンで二丁拳銃となった天才に押され残り1ストックに追い込まれてしまう。
逆転を狙うべく箱を投げてみると、なんとモンスターボールが3つ出現。真ん中のボールを選び、はちを召喚する。
はちで天才を牽制しつつハンマーを取り、ハンマーで天才をバーストさせ1ストック同士に持ち込むことに成功する。
その後ボム兵で差を詰めようとするが自爆してしまい敗北。リベンジを達成され初めてLOSERS側に堕ちることに。
LOSERS側2回戦の相手は第10回唯一の新人にして期待の青ドンキー動物園のウシ。ステージはプププランドとなった。
序盤から押していき、爆弾を交えた前投げを披露。ウシを追い込んでいくが、後ろ投げで先制され回復もされてしまう。
その後もレイガン射撃を受けたり、回復アイテムを逐一取られたりとアイテムをうまく使われウシのペースで試合が進む。
それでも堕ちることはなく、冷静に戦い続け1ストック同士に持ち込み、遂に純白自身もハートのうつわで回復に成功。
ダメージ逆転に成功した後はウシを追い詰めていき、最後はウシが事故を起こしてしまい勝利した。
LOSERS側3回戦では殺意のヨシオとヨッシーアイランドで戦う。
序盤はリーチ・判定の差で一方的に押して先制するが、モーションセンサー爆弾に自ら突っ込んでしまい3300に。
更に殺意にビームソードを取られたことでリーチが逆転し、今度は純白が一方的に攻撃を受けてしまう。
ステージ右から粘り強く復帰するものの、空中前Aのジャンプ狩りで落下。序盤とは逆に1ストック差を付けられることに。
更に復活後も空中攻撃やはたくで押されてスターも取られ、再びジャンプ狩りを受け残り1ストックに追い込まれる。
横スマで殺意をバーストさせ1ストック差に持ち込むが、ハンマーを取られて星になり2ストック差で敗北してしまった。
純白の敗退によって予選Dブロックの選手及び第8回TOP3の選手が全滅。3大会連続の表彰台入りは果たせなかった。
第11回+第11回ー
第11回では、第8回で新たな可能性を広げたもの同士であるÅライムライトÅと「新時代」を結成。
1回戦の相手は「自分殺し」に決まり、「ヤマブキシティ&レイガン」と純白としてはやや不安な環境が選ばれる。
しかしライムライトとお互いを介錯しあい、爆弾も活用。直接・間接的に相手チームを撃墜しスコアを伸ばしていく。
最後は味方殺し共々マルマインでバーストしたものの、敵味方が事故で落下する中最後まで堕ちずに戦い続けて勝利。
2回戦の相手は「I AM ALCOHOL」。ステージはプププランド、アイテムはホームランバットが選ばれた。
序盤にファルコンパンチを受けるが、爆弾で自滅扱いにすることに成功。爆発カプセルを上に投げ時間差攻撃も行った。
その後も奮戦し、ポイントを横取りされたりホームランバットを不発にされつつも玄酔楼を箱投げで撃墜する。
しかし最後、下突きで落下してタイムアップと同時にバースト。最後の最後で「堕ちた純白」となり敗退してしまった。
第12回+第12回-
レベル8勢限定大会の第12回にも当然出場。
初めてシード選手となり、ヨッシーアイランドを舞台に最果てのスケベ心と同期対決を繰り広げる。
序盤はスケベ心に押されたものの、あっという間に取り返し急降下下突き。スケベ心は復帰ミスでバーストし先制する。
しかし仕掛けたモーションで自爆してしまい3300。その後はリードしたものの回転斬りで飛び出して堕ちてしまった。
それでも高所の下スマで2ストック同士に持ち込み、レイガンはうまく使えなかったもののハンマーの入手に成功。
スケベ心を残り1ストックに追い込んだが、純白もハンマーを振り回しながら堕ちてまさかの1100になってしまう。
……が、最終ストックではスケベ心を圧倒。箱投げもスターロッドで妨害し、最後は再び下突きを決めて勝利した。
優勝候補の一角&初シードのプレッシャーか、純白らしからぬ不安定ぶりを見せてしまったが無事勝利することができた。
その後の試合の結果純白が最後のリンク勢となり、プレッシャーのかかる展開が続く。
そして3回戦の相手は、Φデスエンペラーと同カラーのファルコン勢犬のような黒猫。ステージは奇しくもハイラル城に。
序盤から飛ばしていく黒猫に対し、爆弾を喰らわせ投げに繋げるといったテクニックを見せ対応。回転斬りで先制する。
黒猫の反撃で3ストック同士となった後も飛び道具や剣を駆使して攻め、お互いに一歩も引かず激戦を繰り広げる。
やがて回転斬りとオバヘが相打ちになり、惜しくも純白のみバーストしてしまったが、ハンマーで取り返し2200。
その後はステージ右で戦い、ブーメランからの回転斬りで黒猫を追い出しつつ回復を阻止。そのまま差を広げていく。
回転斬りで二度も場外と逆方向に吹っ飛ばしてしまうが、戻りブーメランから下スマに繋ぎ遂に3ストック目を奪った。
最後は黒猫の下スマの隙に箱を投げ当て、バンパーからのブーメラン、更にハンマーを直撃させ2ストック差で勝利した。
準々決勝は[自称]妹との同期対決。ステージはピーチ城上空となった。
ヒップドロップの直撃を避けつつ妹を押していき、上強で先制。しかし妹にも移動床で後ろ投げを決められバーストする。
3ストック同士で並ぶが妹に次々とコンボを決め、頃合いを見て後ろ投げ。移動床のタイミングも手伝い2ストック目を奪う。
スターを取った妹に反撃を受けるも、180%超えのダメージになってもなお粘り、妹を残り1ストックにまで追い込んだ。
その後バンパーを駆使して210%超えまで粘ったが、上スマで三角コーナーに叩きつけられ遂にバースト。2100の状況に。
これでもまだ1ストック差がついていたが、純白は復活早々に下突きで自滅し、一気に1ストック同士に並んでしまう。
更に妹のばたあしアタックをモロに受けて瞬く間にダメージを逆転され、直後上スマも決まり復帰できずにバースト。
途中まではリードしていたが、大事な場面での自滅が響いて逆転を許し1ストック差で敗退。リンク勢は全滅となった。
第13回+第13回-
第13回にも参加。馬が合わなそうな同族の先輩、例の黒光と「厨二病」を結成し、純白は大将を務める。
初戦の相手は男女の友情アリ派に決まりリンク勢ばかりの試合となるが、なんと先鋒の黒光が2ストック差で敗北。
後がない状況で最古参の♀幻のギルティ―スMkⅡと戦うことになり、ステージはホームのハイラル城に。
試合序盤、うっかりアフォックスしかけたギルティースに横スマを当てて阻止する騎士道精神を見せる。堕とさない純白
そこから徐々に差を広げ、ギルティースが竜巻に入ったところにブーメランを投げ、再び竜巻に巻き込ませて追い詰める。
やがて下突きで先制するがギルティースの反撃を受け、モーションセンサー爆弾を拾ったところに空中上を受け星にされる。
3ストック同士に並んだ後ギルティースをバースト圏内に追い込むが、ブラスターの連射で固められ竜巻に入ってしまう。
更にステージ左で空中回転斬りを出した瞬間にリフレクターを受けなすすべなく場外へ落下。先に2ストック目を奪われる。
復活後もブラスターを連射され、中断してジャンプしたところに上突きするが、倒しきれずその後もバーストに苦戦。
それでも空中回転斬りで2ストック同士に持ち込むも、ギルティースにラーイライを繰り出されダメージ差が広がっていく。
ダメージ139%に追い詰められたが、ギルティースのモーションセンサー爆弾を利用し3ストック目を先に奪うことに成功。
その後またもステージ左で戦い、下スマは耐えるもはりせんハンカチ落としからの空中上のコンボを決められバースト。
1ストック同士となった後はほぼ互角の戦いになり、先に100%超えのダメージを与えるが前投げを耐えられ復帰される。
最後は相殺やシールドでなかなか決着がつかなかったが、ギルティースの隙に上強を決め勝利。勝負は3本目にもつれ込む。
3本目の相手は自分と同じレベル8リンクの神剣バスタード♂。ステージはヨッシーアイランドが選ばれる。
序盤は相手の隙に的確に技を当ててリード。後ろ投げでバスタードを左へ飛ばし、雲に乗れなかったバスタードが落下。
首尾よく先制した後も差を詰めさせることなく試合を進め、ステージ右端でタルを投げバスタードの2ストック目も奪う。
その後も順調にダメージを稼いでいたが、お互いの空中攻撃が相打ちになった結果復帰できずに落下し遂にバースト。
復活後は復帰していたバスタードを下突きで強襲。バスタードは雲に乗ったもののジャンプし損ねて残り1ストック。
そのままバスタードを追い込むも下スマで反撃され、今度はこちらが雲に乗れずに落下。2ストック目を落とすことに。
しかし純白はバンパーでバスタードを場外へ弾き飛ばしてブーメランを投げ、回転斬り中のバスタードに見事直撃させる。
復帰妨害を受けたバスタードは何もできず落下。安定感抜群の立ち回りで2ストック差勝利となり、2勝1敗で2回戦へ進出。
2回戦の相手は詳しすぎた虫使いチーム。今度は黒光が1本目を制し、自身は天空の虫使いアントンと戦う。
試合は再びハイラル城で行われたが、序盤からアントンの攻撃に押されてしまい、ヒップドロップでダメージ120%に。
それでもモンスターボールからリザードンを繰り出し、竜巻と合わせて一気にダメージ差を取り返し先制することに成功。
しかしアントンのうしろげりを受け、復帰できず3300。その後はお互い事故りそうになりつつも互角の戦いを繰り広げる。
両者共に100%超えになった後スターを取られ、無敵を凌ぎきって回転斬りを仕掛けるが当たりどころが悪く耐えられる。
そして再びうしろげりを喰らいバースト。直前にモンスターボールも投げられたが、出現したのはニャース先生。知ってた
復活した純白は無敵のまま下突きを決め2200。再び互角の戦いとなるが、アントンの動きを読めずヒップドロップが直撃。
更にアントンに2つ目のスターも取られるも攻撃をうまくかわし、ヒップドロップに合わせた下突きで1ストック同士に。
ところが箱の中身のレイガンを取られ、レイガンの狙撃と空中攻撃で追い詰められた後に場外へ追い出されてしまう。
復帰しようとする純白だったが、アントンにレイガンで撃たれ続けてステージに戻れず落下。1ストック差で敗北した。
第8回GFのような負け方で勝負は3本目にもつれ込んだが、そこでも黒光が勝利。今度は黒光に救われる形で準決勝に進出。
準決勝の相手は副旋律チーム。黒光が敗北し、不利な状況で切れた脇役と戦うことに。ステージはまたまたハイラル城。
スクリューアタックを受けつつも五分に戦っていたが、脇役にレイガンを取られソバットや狙撃でダメージ差を広げられる。
レイガン投げからは復帰するも、前投げを耐えられずバースト。こちらのレイガンにはチャージショットで反撃される。
その後レイガンで脇役を竜巻に入れ3ストック同士になるが、脇役にはちを繰り出され連携で3200の状況になってしまう。
しかしステージ右で脇役に怒涛の反撃を加えビームソードも入手。チャージショットをかわし下突きでストックを並べる。
互角の戦いになるもスクリューアタックでダメージを稼がれ、後ろ投げから復帰された後モーションを投げ当てられる。
……が、直前に取り出していた爆弾が落ちてモーションに接触。両方の爆弾が爆発し脇役が先に3ストック目を落とす。
メテオの連発から竜巻に押し込まれ3ストック同士になるが、脇役がそのまま何度も竜巻に入りダメージ差が広がる。
脇役にはバースト圏内の状態で粘られたものの、最後は竜巻でバースト。1勝1敗で勝負は3本目にもつれ込むことに。
3本目の相手は∮シュバルツ∮。再びレベル8勢対決となり、選ばれたステージはヨッシーアイランド。
五分に近い状況から差を広げるが、つかみをかわされた隙に逆に後ろ投げされ、雲に乗れずに落下してしまいバースト。
復活後はシュバルツを爆弾でうまく牽制し、回転斬りで3300。仕切り直し後はシュバルツと激しい空中戦を繰り広げる。
その後モーションを仕掛けるが2人でそれを喰らってしまい、シュバルツはバーストするも純白は雲に落下したため生還。
しかし雲からジャンプし損ね結局2200。アカのこうらやファイアフラワーで堕ちることはなかったがダメージを稼がれる。
後ろ蹴りからは雲を利用し復帰したものの、着地前にモーションを投げ当てられてジャンプを狩られ残り1ストック。
シュバルツもそのモーションを踏んでいたが、復帰された上に回避やシールドで粘られスターの入手まで許してしまう。
ドリル連発からの後ろ蹴りで大ダメージを受け、再びジャンプを狩られまさかの2ストック差で敗北。3位決定戦に回る。
3位決定戦の相手はアニャ犬・スカイウォーカーチーム。黒光が勝利した後、自身は犬のような黒猫とプププランドで戦う。
序盤はやや押されつつも上下の突きをメインに戦い、スターロッドを使って優位に立つも横スマを受け先制される。
復活直後に回転斬りで取り返し3300。ここから再び押されてしまい、崖を背に後ろ投げされて戻れずに落下。
これで残り2ストックとなってしまい、逆転すべく黒猫にダメージを与えていくが下突きや回転斬りは耐えて復帰される。
そして黒猫にニャース先生を繰り出されてこちらもダメージを受け、黒猫の浦安で遂に残り1ストックになってしまう。
しかし上突きで黒猫を倒し1ストック差に持ち込むと、復活した黒猫を圧倒。箱を持ち上げた黒猫を掴み前投げする。
これは復帰されたものの、回転斬りで遂に1ストック同士。更にレイガンも駆使してダメージで逆転することに成功。
ところが黒猫が台上のアカのこうらを起動させてしまい、黒猫共々翻弄された挙句モンスターボールを投げ当てられる。
純白は復帰できずバースト。惜しくも1ストック差で敗北した上、黒光も3本目を落としたため結果は4位となった。
また第13回大会を通してすべての試合で3本目にもつれ込む大接戦を演じることとなった。
表彰台こそ逃したものの、相方の黒光共々大会を大いに盛り上げてくれた事は間違いないだろう。
第14回+第14回-
次の大規模大会である第14回の開催が決まり、純白も再びアンケートを制して参戦。Eブロックから参加する。
初戦の相手は元祖コンボ使いカービィバーンナック。ステージはハイラル城に。
序盤は互角に戦っていたが、ステージ左でリザードンに追い出された上に炎での復帰阻止もされてしまい先制を許す。
復活後も攻撃を受けるも、上スマから下突きに繋げバーンナックを撃墜。しっかり最大を取って3ストック同士に並ぶ。
そしてステージ右で読み合うと思いきや中断しスターロッドを入手。ブーメランから横スマスターロッドをぶち当てる。
その後ファイナルカッターで竜巻に入れられそうになるが純白はそれを看破。逆に空中前で奇襲しジャンプ狩りを行う。
これで2ストック目を奪い、復活したバーンナックにカプセルを投げ当てられるも中身のボム兵はしっかりシールド。
結果バーンナックだけ爆発に巻き込まれ2ストック差となり、ストーンも耐えて復帰。その後再びステージ右での戦いに。
バーンナックの上スマはカス当てになったものの慣性がついてしまい、復帰できず落下し1ストック差に追い上げられる。
それでも回転斬りの連発で押していき、最後はファイナルカッターの上から下突きでトドメ。2ストック差で盤石の勝利。
2戦目の相手は第11回のチームメイトにして第8回で二度戦ったÅライムライトÅ。ステージは再びハイラル城に。
ブーメランを活用して攻めるがライムライトに反撃され、ステージ右で差を広げられた後に後ろ投げを受け先制を許す。
復活後はライムライトを竜巻に入れ、上下の突きから回転斬り。ライムライトの復帰に横スマを合わせ3ストック同士に。
ストックを並べた後は一時無限ループになったが、ライムライトにボム兵を投げつけられ自分だけバーストしてしまう。
その後は回転斬りや下突きを狙うも決まらず、逆にステージ左で前投げされ一気に残り1ストックに追い込まれてしまった。
ライムライトを再び竜巻に放り込み2ストック目を奪うが、回転斬りにPKファイヤーを合わせられそのまま押されていく。
純白もこうらをかわし切り返すも、OPがかかって粘られ頭でバースト。弱点の復帰力の低さを突かれ2ストック差で敗北。
3戦目の相手は第10回で勝利しているエロ過ぎるマスター。ステージはコンゴジャングルに。
タル投げやニャース先生に押されたが、下突きや下スマからのブーメラン連発で差を縮め、こちらもタルを投げて先制。
そのまま差を広げようとするも、起き上がり無敵で回転斬りをかわされ、後隙に横スマが直撃。3ストック同士に並ぶ。
復活後はステージ左上でモーションセンサー爆弾を仕掛けたが、エロマスに空中NAで起爆され自分だけ倒されてしまう。
それでも復帰したエロマスにダメージを与え、下突きで2ストック同士。復活し回転リフトの上に居座るエロマスを狙う。
ところが下スマやジャイアントパンチで的確に迎撃された上、ステージ右上でジャンプを狩られてしまい復帰できず落下。
残り1ストックに追い込まれるも相手の投げたタルを利用。回転斬りや下突きで追い上げていきホームランバットを入手。
ブーメランからのホームランは外れたが下強→空中前でエロマスを撃墜。ダメージ30%の状態で1ストック同士に持ち込む。
しかし空中前や必殺技でダメージを受け、エロマスに投げつけられたタルが大爆発。耐えきれずバーストしてしまった。
爆発による早期バーストが響き嫌がらせリベンジを許してしまい敗北。1勝2敗の負け越しで1次予選を折り返すことに……
4戦目は同期にして同じく強豪の若き日のロハス。ステージはまたまたホームのハイラル城に。
序盤からロハスの素早い攻撃で押され、下突きで反撃するがファイアフラワーで200%近くまでダメージを負ってしまう。
炙られつつも箱を投げ当てスターロッドを入手するも、ロハスにビームソードを取られオシャレなコンボを決められる。
そして空中上でバースト。下突きは耐えられたがロハスをダッシュAで追い出し、高所にモーションセンサー爆弾を設置。
ステージ右でロハスを横強で吹っ飛ばして建造物にぶつけ、壁当てで飛ばしたロハスをモーションに接触させ撃墜した。
こちらもオシャレなコンボで対抗して3ストック同士に持ち込み、更にロハスのアフォックスで1ストック差の状況に。
しかし復活したロハスにモンスターボールを取られ、ボールをぶつけられた後にラーイライに蹴り飛ばされまさかの2200。
仕切り直しとなり、下突きや回転斬りで攻めた後はボム兵を入手。ブラスターを受けながらも強引にボム兵を投げつける。
お互い爆発に巻き込まれ、ロハスを撃墜しつつも自分は復帰したが、空中上や上スマを耐えた後に後ろ投げされてしまう。
この後ろ投げで状況は1100。ブーメランや回転斬りで追い詰めるも、ブラスターやスマッシュ攻撃で追い上げられていく。
やがて両者共にダメージ120%近くになるが、上突きをかわされて空中上を返され、空中NA裏当てで復帰できずバースト。
ロハスも竜巻に巻き込まれたがデューレンファング式にはならず1ストック差で敗北。1勝3敗の苦境に立たされてしまった。
5戦目の相手は初代優勝者灼熱のレイア。ステージはセクターZが選ばれる。
序盤から押していくがタルを持ち上げようとしたところに灼熱昇龍を受け、中身のトマトを取られるも回復分は取り返す。
上突きを耐えられた後はレイガンを入手するも、レイアに左へ追い詰められた後に場外でアーウィンに撃たれてしまう。
先にストックを失った上にファイアフラワーも取ってしまい、レイアに213%まで粘られたが前投げで3ストック同士に。
そして純白もトマトを取り仕切り直し。ジャンプ読み空中前やビームソードで優位に立ち、2ストック目を先に奪った。
しかし復活したレイアに下Bを受け、これは耐えたものの再びステージ左へ追い込まれアーウィンのダメ押しでバースト。
2ストック同士になった後はほぼ五分の状況になったが、双子のボム兵選手によって両者共にバーストしてしまい1100。
またも仕切り直しになったがダメージでリード。スター中の攻撃も凌いだが今度はレイアと一緒にアーウィンに撃たれる。
その後はレイアのスターロッドを奪ってどんどん差を広げていき、垂直尾翼の上で上突きを決めレイアを星にした。
この時純白の背後からボム兵選手が迫っていたが、純白は無事ジャンプで回避。デューレンファング式を避けて勝利する。
やたらとアーウィンに撃たれつつも勝利。何とか2勝3敗で望みを繋ぎ、同ブロックの残り2試合の結果を待つことになる。
そして残り2試合を終え、エロマスの嫌がらせの結果戦績がロハスと3位タイで並んでしまいまさかの延長戦が決定した。
延長戦改め、Eブロック3位決定戦の舞台はヨッシーアイランド。
後ろ投げや上突きから堕ちずに攻めていくがロハスに反撃され、シールドを解除したところに横スマを受けてしまう。
横スマ自体はカスリ当てだったものの、雲を利用できず場外へ落下。その後もやや押されるがロハスがモーションで自爆。
3ストック同士に並び差を詰めようとするも、ブラスター連射や前投げを喰らい150%超えまでダメージを負ってしまう。
ファイアフラワーも取られたが、緊急回避で回り込んで横スマ。これはカスリ当てになるも復帰したロハスに回転斬り。
更にブーメランからの前投げや、カプセル上投げと上スマのコンボでロハスにも150%超えのダメージを与え追い上げる。
しかしミドリのこうらはかわされてしまい、こうらを拾い直したところに上スマが直撃。星にされるが横スマを返し2200。
その後は時折ブーメランを反射されるも五分の戦いを繰り広げ、激しい差し合いの後に横スマを喰らわせてリードする。
そしてホームランをかわして横強。今度は純白がバットを奪って振りかぶり、シールドしたロハスに回転斬りを決めた。
ロハスの復活後も下突きや回転斬りで攻め、71%までダメージを与えたがリフレクターを差し込まれ空中上でバースト。
1ストック同士に並んだ後はロハスを追い詰めるも、ここからロハスの猛追を受けてお互いダメージ110%超えの状況に。
それでも逆転は許さず最後は回転斬りで勝利。好勝負の末チャンスを掴みリベンジを達成し、何とか予選通過に成功した。
二次予選の戦績+その服チの運命サダメ-
二次予選では歴代屈指の死のブロックとなったZブロックからの出場。堕ちない戦いをこなして勝ちを拾いたい所。
初戦の相手は過去に二度戦っている15人目の天才。ステージはヨッシーアイランド。
開幕は天才がいきなりアフォックスで丸々リードをもらったと思いきや、ダメージを与える隙も無く1ストックを奪い返される事態に。
その後も天才の0%自滅があったにもかかわらず、いつの間にか両者最終ストック、100%超えの崖っぷちに立たされる。それでも、純白は最後まで崩れることなく下突きを食らわせて撃墜。色んな意味で圧倒される展開ではあったが、どうにか1ストック残しの勝利を果たした。
二戦目の相手はこれまた過去に戦っている玄酔楼で、なんと3強二連戦となった。ステージはプププランド。
開始直後に崖端で事故りかけながらもしっかり下突きを当てるが、自身が仕掛けたモーションを踏んでしまいバースト。
復帰時にそのまま下突きを当てて3300になるも、的確なダメージ稼ぎに加えドリル空後を喰らってしまい復帰できず。
更に三度下突きを当てようとして自滅。久しぶりに堕ちたと共に2ストック差を付けられてしまう大ピンチに。
そしてスターを取られ一気に%を溜められてしまうが、下強で邪魔してハートの器を取ることに成功し粘りを見せる。
上Bの後隙に空中上Aを当て撃墜すると、レイガンや炙りアイテムで170%近く稼ぎ1ストック同士まで並ぶことに。
しかし流石に%が溜まり過ぎており、後ろ蹴りを喰らってバースト。リベンジされてしまった。
三戦目の相手はナザレンコ。ステージはアフォックスの聖地プププランド。
相手のいつものアフォックスやナザレンコムーブに惑わされず堅実に勝利を手にした。
四戦目の相手はチェマ。地上戦を得意とするチェマ相手に上突き里奈で浮かせたり対地最強クラスの技である下突き里奈を上手く使い、勝利した。これで3勝目となりこの地獄のような激戦ブロックからのイチ抜けに大きく近づいた。
五戦目の相手はデスエンペラー。堕ちない純白なのに堕ちてしまい、互角に持っていくものの予選敗退がかかっている予選の帝王がこのまま負けるわけにもいかず、執念のNAを喰らって敗北。
その後、他の選手の結果3勝したのに4位となりで敗退という白い服を着たリンクの運命転校の憂き目にあってしまう。
今大会では1次予選で負け越しから同率3位・延長戦の末に通過、2次予選で勝ち越しからの転校と散々振り回されていた。
世代対抗戦+世代対抗戦-
世代対抗戦では、一回戦の大将として出場。第六回勢の卍黒きムッコロズと戦う。ステージはピーチ城上空。
既に第八回勢としては準決勝進出が決まっているからか、「堕ちない」純白にしては珍しく自滅を三回もしてしまい、敗北してしまう。
その後行われた準決勝・3位決定戦では出番が回ってくることは無く、最終的に第八回勢は4位で今大会を終える結果に。
第16回+-第16回
世代対抗戦以降は暫く期間が空き、過去最多人数の96名が出場する第16回にて久しぶりに登場。
ランダムの結果Bブロックのシード選手となり、迎えた初戦では歩く天下無敵と個人大会の準優勝者対決となった。
ステージはプププランドが選ばれると、ボムやブーメランを駆使した的確なコンボで%を溜めていく展開に。
まずは回転斬りで先制に成功。PKサンダー体当たりに激突しながらも空上を当てて2ストック目も削っていった。
しかしトマトを取った相手の攻撃を食らった事で2200。空中攻撃の攻めにより一転してピンチに陥った所で箱出現。
ポケモンを二匹召喚した結果イワークを引き当てバーストさせると、連続の大技で追い詰め横スマでフィニッシュした。
続く三回戦でも再びネス勢との対戦に。相手は綺麗なゲイとなり、ステージはハイラル城が選ばれた。
序盤から互角の攻防を繰り広げ、どちらもバースト圏内まで溜まったところで空上を当てて先制していく。
上に投げたカプセルが爆発したことで逆転を許してしまい、自前のボムも有効活用できないまま230%越えの大ピンチ。
バースト後はステージ左側での戦いとなったが、復帰力の無さを突かれた後ろ投げにより敗北。全種族勝利を達成された。
カラー対抗戦+-カラー対抗戦
カラー対抗戦では転校生、使者様㌧と同じような水色チームとしてではなく、唯一白チームからの出場となった。
逆シードとなった1回戦では、大接戦の末2-2という場面から大将戦にて満を持して登場。
水色チームの空色十字軍とピーチ城上空で対戦することになり、崖キャンを多用しながら%を溜めていく序盤戦。
下突きで200%を超えるダメージを与えて撃墜すると、相手が赤コウラによって事故を起こして2ストック差に。
既にバースト圏内の純白ではあったが、判定を押し付けて攻撃した結果またもや十字軍が謎の落下をして3ストック差に。
その後も粘りを見せたことで4タテの可能性も見えたものの、ついに空上でバースト。しかし最後に相手が事故り圧勝した。
続く二回戦では前回と打って変わり、既にチームメイトが4連勝を決めている消化試合での大将戦で登場。
桃チームのちょこにゃを相手にヨッシーアイランドで戦うことになったが、既に実況で勝ちが濃厚だと言われていた。
最初のストックは互角の展開、さらに続く2ストック目は二人揃って事故を起こす謎の展開で試合は終盤戦へ。
地力の差でじわじわと引き離し、超反応の回転斬りで撃墜すると、炙りアイテムで必要以上に稼いでスターフィニッシュ。
準決勝は過去二戦と違い中堅戦にて登場。1-1から優劣が付く状況で、赤チームの赤字覚悟の贈り物プププランドで対戦。
的確な攻撃で特に苦戦することなく早々にストックを奪う……が、回転斬りの後隙にMAXパンチを食らい低%撃墜される。
予想外のスピードで3スト同士になったが、即座に箱のスマッシュ投げでバーストさせて2300になると猛攻が始まった。
判定を押し付け、更にスターロッドを駆使した怒涛の攻めを見せると僅か30秒ほどで相手のストックを奪うことに成功。
勢い余って自滅してしまうが、既に圧倒的なリードを広げていたこともありそのまま勝利。決勝進出に望みをつないだ。
しかしその後の試合結果で敗北が決まり、3位決定戦へ。そこでの出番は無かったため上記の三戦を全勝で今大会を終えた。
第19回+-第19回
数大会分の期間が空き、4人乱闘大会である第19回にてやや久しぶりの出場に。初戦から最古参や同レベルに囲まれた。
ステージがヤマブキシティということもあり自滅の危険性が指摘されたが、純白も例によって自滅をしてしまうことに。
乱闘強者であるおこめが的確に隙を突いて撃墜を稼いだことでポイントが伸び悩む状況が続き、残り時間もあと僅か。
最終的には過去に勝利経験のある∫アルティライトねこには勝利したが、王者の申し子アルバロと並んだ2位タイで敗退。
動き自体は良かったものの、団体戦である世代対抗戦を除けば自身初となる初戦敗退で大会から姿を消す結果となった。
第20回+-第20回
96人参加の大規模大会である第20回にも当然の出場。自身を含めてリンクが3人もいる偏った構成のCブロックから登場。
初戦の暗黒のアメリーナ戦では、セクターZにて判定を見事に押し付けながら1ストック差の拮抗した試合を制し勝利。
さらにいにしえの王国で戦ったDr.神様との試合では事故ステにも関わらず終始安定した立ち回りを見せ圧勝で終わる。
それでも純白の勢いは止まらず、3戦目のミラーマッチの壊れた大学生戦と同期連戦となるケにも危なげなく連勝。
ここまで目立ったピンチに見舞われることなく予選4連勝で通過を確定させ、勝てば全勝&1位通過となる最終戦へ挑む。
相手は同族にして最古参+自身と同じく勝てば1位の紅きポイゾネサスくんとなり、ステージはコンゴジャングルに。
最初のストックを早々に奪われ、その後も追いついては差を離される展開が続くがなんとか1ストック同士にまで並ぶ。
しかし最後は箱から出現したモーションを設置したリフトに自らの攻撃がヒットしてしまったことで自爆してしまい敗北。
予選全勝並びに1位通過を逃す結果にはなったものの、2位で予選通過を果たし決勝トーナメントに進出していった。
そんな決勝トーナメントでは1回戦で使者様㌧と対戦。またもやの同族対決になり、これで今大会だけで三度目となる。
加えてカラーが同じ白(薄紫)だったが、相手が緑カラーに変更したことで一大会で全カラーとの対戦もコンプリートした。
迎えた試合ではコンゴジャングルが選ばれると、序盤から互角の攻防が続く激熱な戦いが繰り広げられる展開になった。
ブーメランを駆使して先制するが即座に取り返され、その後の展開で相手がビームソードを取得した事で攻めが更に激化。
一気に2ストック溶かされたことで後がない状況になり、その後も撃墜し切れない場面が続いたことでそのまま敗北。
LOSERS側では第12回で対戦し敗北経験のある[自称]妹とのリベンジマッチをセクターZで行うことに。
広いステージということもあり長引くことが予想されたが、最初のストックはボム兵を投げつけられ早々にバースト。
さらに撃墜のチャンスで技選択を誤ったことで生き残られてしまい、自身はアーウィンの攻撃で再び飛ばされ2スト差。
相手の自爆でストック差は縮まったものの、崖付近で投げつけられたカプセルが爆発する不運に見舞われ大ピンチに。
それでも純白は諦めることなく食らいつき、残り1ストックの150%を超える状況でも粘りを見せて猛攻を仕掛けていく。
なんとか撃墜し1ストック同士まで追いつくことに成功。紙一重の戦いは続いたが、奮闘虚しく最後は下Bでフィニッシュ。
追い詰められた状況から逆転勝利目前まで迫ったがここで敗退となり、予選4連勝から一転して3連敗で今大会を終えた。
第21回~+-第21回~
第21回では風船族を前に安定の1位を獲得するが味方が伸び悩み1回戦で散ることに。
第22回ではライムライトと「新時代」を再結成。登場から5年以上経ってる
多冠症相手に事故連発でルーザーズに回った後、勝ち上がっていくが[自称]アナキン相手に決め手を欠き敗北。ベスト16で大会を終えた。
段位戦+-段位戦
段位戦では三度の接戦を全て制し、ケに引き続きストレートで昇段を果たす。
純白の特徴・戦績について+-純白の特徴・戦績について
リンク勢の中でも屈指の安定感を誇り、調子を崩すことなく殆どの試合で高水準を維持した戦いをするのが特徴。
同族のエース格である紅きポイゾネサスくんや煙草マスターの子のように圧倒的な爆発力は持っていないが、自滅によって不利な状況に陥るという場面が殆ど無いため、敗戦試合でも大敗することが非常に少なくなっている。事実、純白が3ストック以上を残されて敗北した試合は存在しない。
また、それ故に純白に勝利する選手はその殆どが種族内の実力者であり、決して格下を落とさない部分も含めて実力者としての地位を築いた選手と言える。つまり言い換えれば純白に勝てるかどうかが最上位勢に於ける指標の一つか。
戦績としては初登場ながら大型大会である第8回を準優勝という華々しいデビューを飾ると、そのままの勢いで3on3on3の第9回で優勝を果たす。初登場からの二大会連続入賞は第6回王者玄酔楼と純白のみであり、さらにレベル8勢の入賞&優勝という快挙を成し遂げた最初の選手。
以降の大会でもコンスタントに活躍を見せ、第14回の二次予選を除けば四つの予選を突破。団体戦と第19回以外では初戦敗退をしたことが無いといった安定的な成績を残す。しかし、上記の二大会連続入賞以降はメダルを獲得したことがなく、入賞から遠ざかっているのも事実である。
“堕ちない”純白+-随一の安定感
初登場である第8回ではその名前から色んな意味で不安に思われていたが、なんとWINNERS決勝までの10試合を一度たりとも自滅せずに勝ち上がるという活躍を見せる。
決勝トーナメントに進出した段階からそんな安定感が注目され、その堅実さから「堕ちない純白」とも評された。とはいえ無自滅記録はずっと続くものではなく、初めて自滅をしたW決勝の後はGFでも二度の自滅をしたことで一時は「堕ちた純白」に。
第9回大会では再び「堕ちない純白」という肩書きとなり、1回戦ではタイムアップの時間を利用し落下を未遂で終わらせるといった新しいタイプの「堕ちない純白」を披露し、その堅実さをより広めることとなる。
その後の大会でも自滅自体はすることがあっても、他リンク勢と比べれば異質と言えるほどに堅い立ち回りを披露。試合を通してネタ試合を見せるようにはなったが随一の安定感は今でも健在。試されるセンザイ能力はどこまで続いていくか。
コメント
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大物や良成績の落選とその後で言うと
△召喚士→4枠には復帰出来ず、しばらくの暗黒状態から乱闘で差別化、シングルも良好
◎㌧→枠の都合で譲った結果純白が爆誕、それでも出る大会殆どで好成績を残し続けて20回で天下を取った
◎聴牌→姉がコケて自動で返り咲き、優等生を続けて現最強サムスに
×味方殺し→後続ピカ勢の波に取り残されて一人負け
△レク→決め手を欠いて泥沼の争いへ、次大会がターニングポイントか
帰って来れるやつは大なり小なり頑張れる奴だな、腐らずこれからも安定した勝ち星を出せるかが純白の今後を決めるだろう
>> 返信元
並の種族なら「相手デスエンとレイアか、まあしゃーない次がんばれ」で終わってるよね間違いなく
こいつもその一因ではあるけどリンク勢はインフレしすぎや
他の種族ならエース格名乗っていい戦績だけど、リンクとして考えるとちょっと微妙ってのがつらいところ
レク味方や第10~13回ごろの煙草みたいに明確に落ちぶれたって感じでもないのがまた
まー流石に次の大規模は厳しいよなぁ…
せめて10試合目来た時の降格戦は勝たないと
終わりの始まり
嫌な言い方だけどレクも味方殺しも当時の実績はあったんだよ
ただいつの間にかメイン選手達との距離がどんどん離れて行ったんだよな
こんな感じの惜しまれつつも別れを告げられる選手は期待だけが膨れ上がっていざ再登場した時の現実とのギャップに苦しむ事になる
ここからは㌧が歩んだ道にいけるか、それともあの人は今…と懐かしの存在になってしまうか…
選手人生の最大の岐路に立たされた
デビュー時から今に至るまで肝心な所全てで持ってない選手だったな
長く頑張ったし悔いはなかろう
最後ブーメランで固めてモーション起爆狙ってたのは賢かったが、
自分も食らっちゃったか。30%差あったら重さと位置は関係ないか
あの3スト目であと少しトマトを取るのが早ければ…。
黒光と差をつけておきたかった純白としてはこの敗北は痛いな
2週目で踏ん張るしかない
いつもの純白なら先落ちするとジリ貧起こして負けるパターンだったけど終盤の踏ん張りが効いてきたなぁ
一線級レベルでの弱点だからそれ以外には強いと言われるとそうだが純白の逆転勝ちは珍しい
ポイゾネタバスコ㌧がヤバすぎるだけで純白も頭おかしいくらいの化け物だよな
3試合とも何らかの要因で差がついてたのを全部逆転してるし
レベル8リンクとしては他の追随を許してない
何でとは言わないが、白地に血が付いたら落ちなさそうだもんな...
キャラだけじゃなくて選手にも相性あるの面白いな
生き別れの妹(自称)だから撃墜を躊躇ってる説…ないか
というか戦績見たら妹相手に3連敗かよ
>> 返信元
真面目そうなキャラだけに、妹を自称しつつ迫る女に動揺しまくってるとか?
全然死ななくて萎え落ちするのワロス
世対の卍戦と言いピーチ城純白の試合ってなんか謎行動して負けてるイメージある
妹に相当苦手意識あるなこれ
>> 返信元
ゲンの方も態々出し続けるほど強い選手じゃないし、パンツに出番回してもいいと思うけどな
トナメ界のペースメーカー
なお純白についてこようとすると自然と最強クラスの仲間入りする模様
第8回勢、レート1500超えてるの純白とパンツしかおらんのが…
せめてもう2,3人は1500超えてほしいかまずは
>> 返信元
パンツ悪い選手じゃないんだけど大型でゲン差し置いてまで出すにはキャラ印象とエンタメが決定的に足りない
現実的にLv8勢の地位向上目指すなら純白で堅く抑えつつケ妹ロハスアルベルトとろけるetcの覚醒を祈るしかない
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