紫煙のドドン
Illust:イモガエル さん
今にもドドンしそう(小並)
キャラクター | フォックス | ||
カラー | 第6回~:紫 | CPUレベル | Lv.9 |
立ち絵 | 第10回~:爆発物を喰らっている | ||
掛け声 | 第10回~:爆発音 | ||
肩書き | 第10回・第19回・第20回・第21回・段位戦:ドドニスト | ||
段位 | 初段(-1点) | ||
●出場記録 | ◯成績 | ||
第6回大会 | 33位タイ (WINNERS側2回戦敗退→LOSERS側1回戦敗退) | ||
第7回大会 |
ベスト15 (1回戦敗退) チーム:チャオズ (勇者ヨシオ & 紫煙のドドン) |
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第10回大会 |
予選:3勝2敗(残スト5) Hブロック3位通過 決勝トナメ:17位タイ (WINNERS側1回戦敗退→LOSERS側2回戦敗退) |
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クソステ杯 | ベスト16 (1回戦2位敗退) | ||
第16回大会 | ベスト92 (Aブロック1回戦敗退) | ||
第19回大会 | ベスト34 (1回戦2位敗退) | ||
第20回大会 |
予選:3勝2敗(得失点1) Pブロック2位通過 決勝トナメ:5位タイ/ベスト6 (WINNERS側準々決勝敗退→LOSERS側準々決勝敗退) |
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第21回大会 |
ベスト27 (1回戦3位敗退) チーム:Pの嫌いな人達(ドルコリン♪ & 行ったり来たりする名人 & 紫煙のドドン) |
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第23回大会 | 予選: |
P(ピー)「何でぇ!?ドドンしたぁー!!」
第6回で初出場。その名前から第6回選手紹介動画では「アフォックスしそうな名前」と紹介された。愛称は「ドドン」。
その名前の響きの良さから、自身がボム兵などの爆発物で自爆することを「ドドン」と呼ばれる(アフォックスを指して使われる場合もある)。他のフォックス勢が爆発物でバーストした際に使われることも。
第10回決勝トナメにて付いた肩書は「ドドニスト」。
なおこのワードはファンメイドの非公式PV(現在削除済)で初めて使用されたものを、P(ピー)に逆輸入する形で採用されたという経緯がある。
第6回+爆発魔登場-
1回戦は天使の聴牌と新参者同士で戦うことに。
試合終盤、聴牌がボム兵を上に投げた結果、落下してきたボム兵が狙ったかのようにドドンに直撃し、バーストした。
見事な爆発ぶりを見たP(ピー)が思わず「ドドーン!!www」と実況。デビュー早々に前述の「ドドン」が定着する。
しかしそれ以外はお互いいい動きをしており、フォックス勢では珍しくアフォックスを繰り出さず(しそうになったが、スピアーによりキャンセルされた)立ち回りの良さで勝利した。
2回戦(没収試合)はP(ピー)が配色を間違え第3回優勝者の煙草マスターの子と対戦する羽目になったが、ハートの器を3回も取り、長期戦の末に勝利した。なお正式には煙草マスターの子vs三輪車乗りポルスであるため公式には記録として扱われていないが、勝敗データとしては残っている。
ドドンにとっての本来の2回戦である†KONDOUISAMI†戦ではドドンを連発するなど溢れんばかりの個性を見せつけたが、それが原因で敗北。
ルーザーズ側1回戦はΣデューレンファングと戦い、ボム兵や爆弾樽に向かってファイアフォックスを繰り出して引火させるといった名前に恥じないドドンを見せつけた。それにより早くも敗退が決定したが、強烈なインパクトと名前の親しみやすさのおかげで記憶に残る選手となった。
第7回+爆発コンビ結成-
何かと爆発に縁がある者同士ということで、タッグマッチとなる第7回では勇者ヨシオとチーム「チャオズ」を結成。
初戦はいきなり優勝候補とされていた煙草マスターの子と玄酔楼のチーム「酒と煙草」と戦うハメに。ステージがヤマブキシティとなりまさかと思われたが案の定マルマインでドドンし、2度のアフォックスを交えつつその他さまざまな爆発芸を勇者ヨシオと共に見せ、酒と煙草の猛攻の前にあっさりと敗れた。実に爆発に愛されている事が伺える。
続く第8回では参加有力候補だったものの、天才とナザレンコの2トップの人気には及ばず残念ながら落選。自身の代わりにレベル8フォックス勢の悲しみのパターソンが新たに出場することとなった。
第10回
第10回大会の出場枠争いでは♀幻のギルティ―スMkⅡとの決戦投票が行われ、結果51.0%と拮抗した結果にはなったが出場が確定。第7回以来の参戦が決定した。
予選+ドドニスト-
初戦のヨシオくん戦inプププランド、アフォックスはしたものの特に波乱もなく勝利。丁度いいウォーミングアップとなった
2戦目の[自称]妹戦、舞台は初のホームステージ・セクターZ。その広さはまさに実家のような安心感…ここでアフォックスする事はないだろうとされていたがアフォックスしてしまう。しかしアイテムを駆使した試合運びで終始有利を取り、最後はグレートフォックスの尾翼の先端で上スマを放つと、妹が崖当てによりグレートフォックス後方へ吹っ飛びバースト、見事勝利。その目を疑うような光景に、コメントでは浦安をもじった「ドド安」なるパワーワードが生まれた。
3戦目のバーンナック戦inいにしえではハートのうつわ欲しさに真下にファイアフォックスする珍プレーを披露。前代未聞の光景を目の前に観る者の腹筋はバーストした。しかし試合は終始優勢で勝利を果たす。
そして翌日の試合でΦデスエンペラーが勝利したことでドドンも予選通過が確定した。この時点で71.4%という(試合数が少ないからとはいえ)高い勝率をマーク、そして数少ない予選無敗者リストに名を連ねるという、芸人としての前評判を覆す意外性を発揮。4戦目のvsデスエンペラーに注目が集まる。
迎えた4戦目はプププランドで戦うことに。予選の帝王相手に途中まで食らいついていたがモーションでドドンし、ラストストックへ。その後も空上コンボやリフレクターで差を縮めるが突如アフォックスし今大会初の敗北となった。
ブロック及び予選全体の最終戦は綺麗なゲイとハイラル城で戦う。
天才やナザレンコに匹敵するリフレクター捌きを見せ、回復した上で相手の回復を阻止しリードに成功する。
しかし綺麗なゲイにPKファイヤーと頭とドドンによる反撃を受けて劣勢となり、今度は逆に回復を取られて不利に。
最終的には2ストック差で敗北。初戦から3連勝したものの残り2戦の強豪に敗れ、予選は3勝2敗の3位通過となった。
決勝トナメ+決勝トナメ-
決勝トナメ初戦の相手は妹と同じレベル8ヨッシーのケ。ステージも同じセクターZが選ばれる。
ケにタルを投げ当てようとするも逆に利用されてしまい、召喚に成功したカビゴ乃助も残念ながら決め手にならず。
アーウィンに撃たれて先にストックを落としてしまうが、モーションセンサー爆弾でケをドドンさせることに成功する。
しかしその後はケの猛攻に一方的に押されてしまい、奮戦するも2ストック差で敗北。LOSERS側に回る。
LOSERS側1回戦の相手は疑惑の恋人アルベルト。ステージはヨッシーアイランドに。
モンスターボールを投げつけてアルベルトを追い出し、スターミーの攻撃で復帰妨害。更にトマトで回復し3400。
大幅リードに成功したと思いきや、アフォックスを2回してしまい台無しに。その後もファイアフォックスを繰り返す。
しかしブラスターで妨害しつつジャンプしたところを空中上で撃墜。更にアルベルトが事故ったことで再びリードする。
アルベルトのパンチで1ストック同士になるが再度回復し、裏メテオを狙われるがファイアフォックスの無敵でガード。
直後に上スマを決めアルベルトをバースト。ヒヤヒヤさせながらも勝利に成功した。
LOSERS側2回戦は殺意のヨシオとヤマブキシティで戦うことになる。
早速マルマインが出現し殺意が爆発に巻き込まれたが、ドドンもモーションセンサー爆弾でしっかりドドンしてしまう。
復活後に取ったレイガンはあまり有効に使えなかったが、持ち上げた箱に殺意が潰されたことで3ストック同士になる。
が、その箱のアイテムから再びレイガンを選んだせいでハートもハンマーもスターまでも殺意に取られてしまい2300に。
その後殺意の召喚したはちの攻撃で箱が爆発し、2ストック同士には持ち込めたものの大きなダメージを受けてしまった。
そして殺意の横スマ裏当てを受けストック1に追い込まれるが、ドドンもリフト上で上スマを決め1100に持ち込む。
ハチャメチャながらも妙にいい勝負となったが、最後は左のビルのボム兵選手に接触し、案の定ドドンで敗北した。
爆発に始まり爆発に終わる。敗北したとはいえネタの宝庫かつ接戦であり、とてもドドンらしい試合を展開したと言える。
なお、デスエン・ゲイに続きLOSERS側2回戦で敗退したことでLOSERS側に3人いたHブロックの選手は一気に全滅した。
クソステ杯~第19回+久しぶりの登場-
クソステ杯では久々の登場もあり(芸人として)大暴れ、途中1位になることもあったが、最終的には2位となった。
第16回ではドドンすら出来ず、初戦敗退してしまった。
第19回でも目立った結果は残せず。初戦敗退した。
第20回~+第20回~-
第20回でも開幕2連敗で予選敗退が危ぶまれたがそこから3連勝で2位通過を果たす。トナメではドドンできるだろうか。
決勝トナメではユウナくん、バーンナック、革命家と勢いに乗る選手をもろともせず勝ち上がる。しかし、エルバンに敗北しルーザーズに回ることに。
ルーザーズでは第6回の没収試合以来との対決となる煙草マスターの子と激突。見事勝利しコマを進める。続いて3度目の対戦となるバーンナックにもギリギリで勝利。最後は玄酔楼に敗北し、ベスト6という好記録で大会を終えた。
第21回では「Pの嫌いな人達」というチームで参加。活躍は出来ず、3位で大会を終えた。
段位戦+-段位戦
第20回好成績ながらなかなか出番に恵まれなかったが、第19回でようやく登場。さらっと昇段したかったが…
ダーク内藤にアフォックスで敗北。その後とろけるに真正面からやられてしまう。なんとかバーンナックに勝ったが現在-1となってしまった。
余談+-余談
「ドドン」が目立つせいで見過ごされがちな「紫煙」は文字通り紫色の煙という意味だが、一般的にはタバコの煙のことを指す言葉である。ボム兵選手のごとく乱入し煙草マスターの子との幻の一戦を果たしたドドンだが、その意図も両者の関係性も判明していない。真相は闇、もとい煙の中である。
ドドン、という名前通りに爆発するキャラクターが視聴者に人気を博していたがなんとP(ピー)に嫌われていることが発覚。最近では宣言したことにより逆に好きになってきたともいわれているが…ドドンの明日はどっちだ。
コメント
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23回出場おめでとう!
同ブロックの選手も強者ばかりで油断できないけど頑張ってくれ
ケと玄酔楼へのリベンジ期待
アフォしつつストック残して勝つのは割とフォックスの理想ムーブではある
22回の♀次第だがただボコられて終わるよりは幾分かマシな結果じゃないか
多分20回にドドンいなきゃ優勝はバーンナックだったってぐらいまず負けないよなw
バーンナックだけは絶対に56すマン!
>> 返信元
LUも24-14で大幅勝ち越しだったから調べたけど、14敗のうち7敗は相手が玄酔楼なのもあってなんも参考にならなかった(天天天天芸芸ド)
ドドン自身は負け越してて唯一の白星も8LUなのでやや苦手寄りか
>> 返信元
♀もキャラ変激しい印象
20回前はアフォックスしない真面目なFOって印象だったのに最近アフォックスするの当たり前になってるし
ドドンと扱い逆になってない?
20回もヨシオ絡みの2連敗から始まってるんだよな
20回であげた戦果帳消しになる程ではないし
実力で選ぶならドドンだとは思うよ
>> 返信元
ほんこれ。フォックスの黒光じゃ無いかと思う。
かといって第一印象からして黒光みたいにはなってないし。
20回で推してたドドンはどこ?
♀はネタと見ればかなり面白いし
パタはゲイを喰っている
ドドンは見方を変えてもあまりいいところがみれないのがつらいか
>> 返信元
個人的には、
4ストアフォックスを決めた♀が芸術点高い。
フォックス勢屈指の紅一点だし、他紫フォックスより人気があると思う。
恐らくアンケで勝てそう。
>> 返信元
単純な直近の印象が全員五分過ぎる
♀️⇒アフォし過ぎて負けること多い
ドドン⇒内藤とろけるに連敗(とろけるに至ってはアフォ無し)
パターソン⇒直近5試合でエロマス妖精含めたドンキーに4連敗
聴牌ともどんどん差がついていくなあ
昔は天ドンって不遇コンビ扱いされていたのに...
受かるわけないからパターソンにいれたろwwwwww
→パターソン単独60%
ワンチャンあるぞ
>> 返信元
いうて♀も大概酷いしなんとも…
実力者路線諦めてネタに走ってる感ある♀と比べると中途半端な分ドドンの印象は悪いが、いっそのこと降格戦来て4アフォとかすれば紫FO枠はいけるかもね
てか下手すると三人アンケしたらパターソン勝つんじゃねえかこれ
>> 返信元
対PUの5敗のうち3敗がドドン
対MAの6敗のうち4敗が♀
対KIの8敗のうち5敗がナザレンコなんだよね確か
FOの有利カードめっちゃ苦手な人1人はいるの面白くて好き
いやあ、大型の枠争いにて
♀に競り負ける可能性、
出てきたんじゃないですか?
今日でFO-PUは13勝5敗になったがそのうち3敗はこいつという
まあ対抗を見ると♀が対マリオで似たような事やらかしてるが
ドドンはセールスポイントを全部自分から潰していくからなぁ、ファンが推しても急に飽きたかのようにキャラ変して空振りに終わる
それが重なるとPから推されてる理由が分からない(視聴者の声と選手実態が合致しない)と言われる
内藤の時はアフォしたから笑って済んだけど、今回は流石に擁護できんぞ
いつもの芸やおふざけなしで、それもヨシオ族に負けるのは印象悪すぎる
相手の動きが良すぎたとはいえアフォも無しにヨシオ族に負けるのはやーばいでしょ
9ゴリとヨシオに連敗の-2は情けないと言わざるを得ない
無いとは思うが内藤が昇段したら降格戦が来るかもしれないから、その時は最後のチャンスと思って耐えるしかない
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