切れた脇役
Illust1:重境えるご さん
Illust2:ユラ さん
Illust3:チト さん
かっこいいイラストありがとうございます!
キャラクター | サムス | ||
カラー | 第2回:オレンジ(デフォルト) 第3回〜:緑 |
CPUレベル | Lv.9 |
立ち絵 | 第8回~:レイガン発射 | ||
掛け声 | 第10回~:レイガン発射音×3 | ||
肩書き | 第6回:レベル90 第10回:CPUトナメ界の門番 第14回:マジ切れ秒読み 第19回・第20回・第21回・段位戦:主役を目指して |
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段位 | 二段(-2点) | ||
●出場記録 | ◯成績 | ||
第2回大会 | 3位 (準決勝敗退→3位決定戦勝利) | ||
第3回大会 |
予選:3勝2敗(残スト6) Cブロック2位通過 決勝トナメ:ベスト24 (1回戦敗退) |
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第4回大会 |
ベスト8 (1回戦敗退) チーム:煙草切れた脇役 (煙草マスターの子 & 切れた脇役) |
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第5回大会 |
3位 (準決勝敗退→3位決定戦勝利) |
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第6回大会 | 5位タイ (WINNERS側準決勝敗退→LOSERS側準々決勝敗退) | ||
第7回大会 |
ベスト8 (2回戦敗退) チーム:アイマス (世界のrekuiemu & 切れた脇役) |
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第8回大会 |
予選:2勝3敗(残スト2) Eブロック5位敗退 ベスト40 |
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第9回大会 |
ベスト6(1回戦敗退) チーム:3億ドルの世界の脇役 (切れた脇役 & 世界のrekuiemu & 3億ドルの吐き気 ) |
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第10回大会 |
予選:2勝3敗(残スト5) Eブロック5位敗退 Bトナメ:33位タイ (1回戦勝利) |
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第13回大会 |
準優勝 チーム:副旋律 (∮シュバルツ∮ & 切れた脇役) |
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第14回大会 |
一次予選:2勝3敗(得失点-1) Gブロック3位通過 二次予選:2勝3敗(得失点0) Xブロック6位敗退 ベスト24 |
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世代対抗戦 |
8位 (1回戦敗退→最弱決定戦:3位) 世代:第2回 |
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第16回大会 | ベスト32 (Bブロック3回戦敗退) | ||
第19回大会 | ベスト51 (1回戦3位敗退) | ||
第20回大会 |
予選:5勝0敗(得失点8) Jブロック1位通過 決勝トナメ:25位タイ/ベスト32 (WINNERS側2回戦敗退→LOSERS側3回戦敗退) |
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第21回大会 |
ベスト27 (1回戦3位敗退) |
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第22回大会 |
3位 (WINNERS側決勝敗北→LOSERS側決勝敗北) チーム:副旋律(∮シュバルツ∮ & 切れた脇役) |
P(ピー)「コンピュータレベル90くらいあるでしょ今の!」
第2回より登場。愛称は「脇役」、「切れ脇」など。第11回以前までは全ての大会に出場していた皆勤選手の一人だった。
第2回~第5回+第2回~第5回-
初戦の相手ヨシオくんを圧倒的な強さで破る。この試合で彼女の代名詞となる「幻のレイガンコンボ」を披露し、その華麗な動きにネトスマ有段者プリンスでもあるP(ピー)を唸らせた。
第2回戦も順調に勝利したが、続く準決勝で15人目の天才に破れてしまう。が、3位決定戦にて悪魔の下目使いを4タテして完全勝利を成し遂げた。これ以降の大会ではサムス勢のエースとして扱われていることが多い。
第3回においても揺るぎなきたまたま戦で「ホームランバット裏当て」「ハンマーをノーダメージで全回避」や鳴りやまぬヨシオ戦ではシリーズ初のメテオ撃墜を披露し大会を盛り上げる。
しかし一方で動きの切れがいい時と悪い時の波が激しい。またサムス勢のバースト力の弱さもあって詰めが甘くなりがちで、それが原因で敗北することも少なくない。
実際に第5回では1回戦、準決勝と試合に登板したが、動きがかなり不安定でいずれも敗北。P(ピー)からも「いいとこなし」と言われてしまう。
しかしながら3位決定戦ではDr.神様と対決、ようやく波がいい方向へと向き4タテで圧勝した。
第6回+第6回-
第6回、初戦使者様㌧戦では調子の悪さもあって苦戦するものの相手のミスで勝利。その後の試合では自身の決め手の少なさをアイテムや相手の自滅、ステージギミックで補いながら、なんとかウィナーズ側を勝ち上がっていく。
そして準決勝では第2回、第3回共に敗れた因縁のライバル15人目の天才と三度目の激突。リベンジを果たせるかどうか注目の一戦となったが、相手の常軌を逸した立ち回りを前に翻弄させられる。冷静な判断ができなくなった脇役は心を折られるかのように敗北を喫した。
ルーザーズに回ってからは同期の3億ドルの吐き気と対戦するも絶好調の相手に対し絶不調の脇役では敵わず、なすすべもなく敗北。途中吐き気が場外にファルコンダイブをして自滅という謎行動に出たが、この後脇役はさらに動きが悪くなる。前回の天才戦がフラッシュバックしたのだろうか?脇役が敗退したことで第6回のサムス勢は全員姿を消すこととなった。
第7回+第7回-
第7回では世界のrekuiemuと「アイマス」を結成。某アイドルゲームではなく「アイテムマスター」の略である。1回戦の相手となった「吐くようだ」だが、偶然にもそのメンバーのうち3億ドルの吐き気は脇役・rekuiemu共に第6回で敗れた相手であり、逆に¶YOODA¶は脇役・rekuiemu共に勝った相手である。優勝という階段を駆け上がるシンデレラガールとなれるのか注目が集まっていた。
その期待に応えるかの如くrekuirmuと見事な連携を見せ、自身も天使の聴牌を彷彿とさせる先読みチャージショットをYOODAに当てるなどその実力を見せつけて勝利した。
しかし、2回戦で個人戦優勝者同士の2人である酒と煙草チームと対戦、クソステいにしえの王国であるにも関わらずお互い全く事故を起こさない実力勝負を展開するが、主役である第3回の勢いを取り戻した煙草マスターの子にボコボコにされ、rekuiemuにストーンで玄酔楼諸共バーストされ、最後に必殺技の灼熱昇竜を受けるなどまるで良いところを見せられず敗退してしまった。
第8回・第9回+第8回・第9回-
第8回にも参戦、強者ひしめく死の予選Eブロックから出場となる。第6回での功績から強キャラが固まらないようにと各ブロックに設けられた確定枠を与えられる厚待遇を受ける。
卍黒きムッコロズと初戦で当たることとなり、道は違えど主役に成り切れない者同士死闘が予想される。
プププランドでの試合、互いにトマトを取り合う激熱な試合展開、最後はライライカビゴンでバースト。サムス勢エースの座を死守した。
しかしその後は振るわず、1年間、個人戦で勝ってなかったあのナザレンコにも負け、最終試合を残し、予選突破が絶望的に。
最後の試合はΦデスエンペラー。既に予選突破を確定させた選手でもある。回復や相手のソンソンもあり望みをつないでいたが2ストック目を奪われ、予選突破が完全になくなってしまった。後は消化試合となってしまったが八王子の意地か、脇役としての流儀か、チャージショットで本戦に送り出す姿は非常に美しいものとなった。
第9回大会では3億ドルの世界の脇役として参戦。自身はバルザードたんと絶望のリア・リエと戦うことに。
バ難だらけだがリア・リエが的確にバーストさせたため自身は2位に、チームも2位タイで敗退してしまった。
第10回+第10回-
第10回にも参戦。第8回と同じくEブロックからの参戦となった。
初戦の相手はÅライムライトÅ。相手に2回自滅されたがそれでも猛攻にやられ敗北してしまった。
2戦目のチェマ戦も、レイガンにやたらと固執した結果またもや2ストック残しで敗北となってしまう。
3戦目ではポイゾネが相手となる。先にストックを奪われた後ファイアフラワーで追い上げを狙うが、ポイゾネに奪われ逆にダメージを稼がれてしまう。その後奮戦するも劣勢を覆せず敗北。2ストック残しでの3連敗という厳しい展開が続く。
後がない4戦目の相手は20人目の味方殺し。相性有利なピカチュウ勢相手に負けるわけにはいかないが……
序盤やや押されたものの、粘りつつスクリューや空中攻撃でダメージを与え、的確なソバットで1ストック目を奪う。
その後台上の下スマで2ストック目を奪うと、味方殺しが星になっている間にハンマーを取り、3ストック目をも奪う。
更にトマトで回復。その後もチャージショットを決め、強力なアイテムを取り続け、4タテで圧勝してしまった。
蓋を開けてみれば第10回での初勝利どころか第5回以来三度目となる4タテを達成。劇的な大勝利で予選突破に望みを繋ぐ。
予選最終戦は元チームメイト、煙草マスターの子といにしえの王国で戦う。予選通過を狙うには負けられない1戦となる。
チャージショットを積極的に活用するが、スターロッドやボム兵を使いこなすタバスコに押されてしまう。
しかしタバスコが4ストックを全て中央穴での事故で失ったことで2人でガードして一緒に落ちたりしつつも0撃墜で勝利。
2勝3敗で予選を終えたが、次の試合の結果5位が確定。健闘むなしくサムス勢唯一の最弱決定戦行きとなってしまった。
その最弱決定戦初戦では煙草マスターの子と早くも再戦することに。ステージはコンゴジャングル。
序盤でソンソンしかけるも生還。しかしタバスコと一緒に箱の爆発に巻き込まれ、自分だけバーストしてしまう。
そのまま2ストック目でも追い込まれ、回復もされてしまうことに。しかしタバスコが脇役を倒しつつも自滅し3200に。
それでもリードされていたが、ここから反撃開始。ソバットはタル大砲で復帰されるが、チャージショットで撃墜に成功。
そしてチャージショットや空中攻撃、投げを駆使して追い上げ、今度はこちらが回復。後ろ投げで撃墜も決め遂に逆転。
その後も冷静に立ち回りつつはちも召喚して追い詰め、1ストック同士に持ち込まれつつも前投げを決めて勝利した。
予選落ちはしたものの調子を取り戻し、リベンジを許すことなく最弱決定戦を脱出。次回以降の大会にも期待が高まる。
第13回+第13回-
1年ぶりとなる第13回に参戦が決定。∮シュバルツ∮と「副旋律」を結成し、大将を務める。
初戦はFF繋がりと当たり、先鋒対決はシュバルツが勝利。自身は第12回優勝者の週末のユウナくんとピーチ城上空で戦う。
序盤は押されるも、モーションセンサー爆弾を上に投げたユウナくんを後ろ投げ。復帰するユウナくんをメテオで落とす。
設置されたモーションにユウナくんを接触させることには失敗したが、脇役は自らモーションを踏みに行き起爆する。
結果2人共爆発に巻き込まれて3300の仕切り直し。その後もややリードされたもののリザードンを繰り出し追い上げる。
その後バンパーに翻弄されるもお互いビームソードを入手。チャージショットをかわされたが横スマビームソードを決める。
これで先に2ストック目を奪ったが、ユウナくんに後ろ投げされて三角コーナーで叩き落とされ2ストック同士に並ぶ。
そのまま五分に近い展開となるもスターの無敵は活かせず、チャージショットをシールドされ下スマは耐えられてしまう。
それでも冷静に戦い続け、今度は至近距離でチャージショットを発射。今度はユウナくんに直撃させ3ストック目を奪う。
後ろ投げで1ストック同士になるも、最後は相手が2つ目のモーションで自爆。スーパールーキーに勝利し2回戦に進出する。
2回戦の相手は減塩チーム。今回も1本目はシュバルツが勝利し、自身は[世界第1位]ゲンとヨッシーアイランドで戦う。
ファルコンパンチで右側に飛ばされるが何とか復帰。しかしそのままダメージ差を広げられてしまい、浦安で先制を許す。
復活後は一旦トマトで態勢を整え、空中攻撃やスクリューアタックで反撃。前投げでゲンを撃墜しストックを並べる。
そこからファルコンパンチやダイブはうまく防ぎつつ、再び空中攻撃やスクリューアタックでダメージを与えていく。
しかしファルコンキック裏当てでバースト。ソバットや下スマは決め手にならず、ゲンの怒涛の攻撃で更に追い込まれる。
それでも下スマを耐えて復帰。横スマをぶち当てて2ストック同士に並び、2つ目のマキシムトマトで回復に成功する。
ここから怒涛の攻撃でリードを奪い返し、レイガンも入手。横スマと相打ちになりつつもソバットを当て遂に逆転した。
復活したゲンのダイブを受けるが復帰。レイガンを更に撃ち込み、ファルコンパンチをかわしてチャージショットを発射。
ところがそのチャージショットも回避され、読みの掴みが失敗。結局ファルコンパンチを受けてしまい残り1ストック同士。
スマッシュ攻撃でゲンを追い込んでいくが、最後は緊急回避を読まれてファルコンパンチの直撃でバーストしてしまった。
惜しくも1ストック差で敗北したものの、運命の3戦目でシュバルツが勝利。相方に救われ2勝1敗で準決勝進出となった。
準決勝の相手は厨二病チーム。1本目は三度シュバルツが勝ち、脇役はハイラル城を舞台に堕ちる純白と戦うことに。
序盤はスクリューアタックを使って純白と互角に立ち回り、レイガンを入手。ソバットや狙撃でダメージを稼いでいく。
レイガン投げからは復帰されるが、前投げで先制。復活した純白に逆にレイガンを撃たれるもチャージショットで反撃。
その後レイガンで竜巻の中に入れられ3ストック同士になるが、モンスターボールを純白に投げ当てはちを繰り出す。
前投げではちと連携して3200に持ち込み、ビームソードを拾った純白の猛攻で一気に追い上げられるも粘り続ける。
しかしステージ左で下突きが直撃し壁当てになったものの実況のようには行かず遂にバースト。状況は2ストック同士に。
ビームソードを取りつつスクリューアタックでダメージを稼ぎ、上スマの隙に純白に後ろ投げされるが無事復帰する。
そしてモーションを投げつけるも、純白が落とした爆弾がモーションに接触して起爆してしまい先に3ストック目を失う。
復活後は純白を捨て身で竜巻に放り込み3ストック同士に持ち込むが、そのまま竜巻に入り続けダメージを増やしてしまう。
100%超えの状態で純白の攻撃を耐え続けるも、最後はまたしても竜巻に入って星にされてしまい1ストック差で敗北した。
途中までリードしていただけに悔しい敗戦となったが、3戦目でシュバルツが勝利したことでまたも相方に救われ決勝進出。
決勝戦の相手はレベルや色の構成がこちらと同じ自暴自棄チーム。
1本目はまたまたシュバルツが勝利し、脇役は元チームメイトでもある綺麗なゲイとコンゴジャングルで戦うことに。
序盤から頭の連打を受けるが、投げや下スマで反撃。しかしPKサンダー体当たりが直撃してしまい敢えなく先制される。
そのままスターも取られるが脇役は的確な回避でダメージを最小限に抑え、無敵が切れた後は豆チャージを連発する。
下スマやメテオは決め手にならず押されるも、後ろ投げでダメージ200%超えとなったゲイを撃墜。3ストック同士に。
ダメージ差は既に大きかったがファイアフラワーで更に炙られ、PKファイヤー→下スマで220%超えの状態でバースト。
1ストック差になるも回転リフトの上でドガースを繰り出し、スクリューアタックとの連携で大きくダメージを稼ぐ。
更にリフトが頂点に達したところで下スマを決めゲイを星にすることに成功。一気に2ストック同士に追い上げてみせた。
その後は掴みをかわされるがゲイの攻撃にしっかり反撃し、チャージショットを発射するもギリギリ回避されてしまう。
上強や下強でゲイを場外に追い出したがこれも復帰され、モンスターボールに釣られた隙に急降下からの後ろ蹴りが直撃。
残り1ストックに追い込まれ、ゲイも自爆して1ストック同士になるも最後はジャンプを狩られた上にソンソンして敗北。
再びシュバルツに託すことになるがそのシュバルツも敗北。チームは決勝まで勝ち上がったが結果は1勝2敗の準優勝。
脇役にとって第5回以来の表彰台かつ最高戦績ではあるものの、初戦以外敗北を重ねてしまい大きな貢献はできていない。
それでも惜しい敗北が多く脇役自身は復調の兆しを見せており、次以降の大会での復活に期待したいところである。
第14回+綱渡り-
そして次の大規模大会である第14回に参加し、Gブロックから参戦。ここでしっかり結果を残したい。
初戦の相手は[自称]妹に決まり、ステージは相手のホームであるヨッシーアイランドに。
序盤は妹に押されるも、妹の背後からトマトを掠め取って回復。妹をタルの下敷きにするとミドリのこうらを上に投げる。
そのこうらはふんばりで耐えられたが、0距離チャージショットを決め先制。しかし妹のヒップドロップを受け3300に。
復活後もヒップドロップで押され、上強から横スマに繋ぐも先にバースト圏内となり弱からの後ろ投げで残り2ストック。
劣勢になるもレイガンを入手。幻のレイガンコンボ再現とは行かなかったが、地上での射撃に切り替えてダメージを稼ぐ。
そしてスクリューアタックで妹を最上段に乗せるとソバットで妹を撃墜。2ストック同士で並びホームランバットを入手。
バットを持ったままチャージキャンセルを繰り返し揺さぶりをかけ、先にバースト圏内になるも上スマや空中攻撃で反撃。
差を詰めた後はファイアフラワーで220%超えのダメージになるも耐え、前投げで妹を撃墜したがうしろげりで1100。
ところがバタあしで一気にダメージを負った後スターも取られて差が広がり、160%近くまでダメージを溜められてしまう。
2つ目のトマトで仕切り直した後もチャージショットやスターミーの攻撃をかわされるが、妹がカプセルで自爆して勝利。
2戦目の相手は勇者ヨシオ。ステージはピーチ城上空が選ばれる。
いい動きを見せる勇者と互角に戦うがトマトを取られて劣勢に。スクリューアタックの隙に空中上を決められ先制を許す。
空中攻撃からのチャージショットは惜しくも外れてしまい、空中攻撃やはたく連発で稼がれた結果ダメージ100%超えに。
勇者もバースト圏内だったが、はりせんやレイガンでは勇者を倒しきれず粘られた結果2ストック差をつけられてしまう。
復活後の下スマもバンパーで耐えられ、上スマでやっと勇者を撃墜。何とか1ストック差に持ち込むもなお押されていく。
しかし今度は脇役がマキシムトマトを取り回復成功。空中攻撃やスクリューアタックを駆使して一気にダメージを稼ぐ。
スターロッドは星形弾で吹っ飛びが減ってしまい、上強もバンパーで耐えられたがチャージショットで2ストック同士。
更に復活した勇者に上スマを全弾ヒットさせて瞬く間にダメージで逆転。空中上→空中NAで残り1ストックに追い込んだ。
そのまま勇者を押していくとスターを取り、ソバットを決めるもバンパーで耐えられ空中NAでジャンプを狩られてしまう。
そしてスクリューアタックのタイミングを誤り1ストック同士になるが、空中攻撃で勇者をダメージ110%に追い詰める。
ところがチャージショットをはたくで潰されて不発にされ、ソバットはまたもバンパーに阻まれ勇者に粘られてしまう。
最後はスクリューアタックをかわされて上スマを受け、ギリギリ耐えきれずバースト。再逆転を許し1ストック差で敗北。
バンパーを利用され続けて要所で粘られたことが最後まで響いてしまった。「脇役」は「勇者」に敵わないということか
3戦目の相手は突起物!ポンチコ。得意のピカチュウ勢相手だからこそ、勇者戦のような敗北は避けたいところ。
ステージはセクターZ。試合展開を不安視されるも、ステージ右下でメテオから前投げを決め、突起物を早期撃墜し先制。
先制後は突起物の空中攻撃やでんげきを受け、空中下で3ストック同士に並んだがモーションセンサー爆弾を設置する。
そしてチャージショットで突起物を壁に当て、跳ね返った突起物をそのままモーションに接触させる見事なコンボを披露。
これで2ストック目を奪うも、突起物の後ろ投げを受けたりでんげきでタルに潰されたりと脇役もダメージを負っていく。
しかし突起物も自分のアカのこうらでダメージを受け、メテオやスクリューアタックで反撃しお互いダメージ110%超え。
下スマやアーウィンのレーザーで追い詰めたが、箱を持ち上げた隙に上スマを喰らい先にバースト。2ストック同士に並ぶ。
復活後ビームソードを拾うもうまく使えずバースト難になり、突起物に225%まで粘られた挙句追い上げを受けてしまう。
その後何とか突起物を下強でバーストさせたが、自分もアーウィンのレーザーで倒されてしまい1ストック同士の状況に。
それでも相手のカビゴ之助をかわし、脇役ははちとうまく連携。ステージ右下でカプセルを上投げされるがこれも回避。
脇役は突起物に豆チャージを撃ち、降ってきたカプセルで逆に自爆させることに成功。投げと爆発物を活用し勝利した。
4戦目の相手は第8回で敗れている戦芸人ナザレンコ。ステージはプププランドが選ばれる。
ナザレンコが早速アフォックスしたことで先制。そこから差を広げるがスクリューアタックを外した隙に空中上を受ける。
しかし箱からハートのうつわが3つも出現。回復中のナザレンコにソバットを当てるも倒しきれず、3300になってしまう。
そしてファイアフラワーでダメージを稼がれた上にシールドブレイク。更に横スマからダメージ差を広げられていく。
やがて空中上で残り2ストック。後ろ投げや空中NAで撃墜できず、相手の反撃もありお互いダメージ140%前後の状況に。
この状況でまたもナザレンコがアフォックス。これで2ストック同士かと思われたが、即座に空中上を返されて2100に。
その後脇役はナザレンコのアフォックスを二度阻止しながら戦い続けるも、ソバットや空中NAからは復帰されてしまう。
コントのような試合展開にもめげず下強でストックを並べ、三度アフォックスを阻止しつつメテオや下スマを返していく。
最後は四度目のアフォックス阻止となったが、ナザレンコが投げたカプセルに当たり爆発。184%まで粘りつつも敗北した。
アフォックスを4回も阻止してしまったせいでリベンジを達成できず2勝2敗となり、予選最終戦に望みをかけることに。
5戦目の相手は同期かつ元チームメイト、そして第6回で敗れている3億ドルの吐き気。ステージは当時と同じピーチ城上空。
序盤から押されてしまい、ダイブは耐えたが横スマでバースト。箱を投げようとした隙にファルコンパンチも受ける。
しかし空中攻撃で反撃するとソバットで撃墜。そのまま吐き気の攻撃を181%まで耐え続けるも疑似浦安で残り2ストック。
復活後はスクリューアタック等を駆使してダメージを稼ぎ、タル投げはかわされたがチャージキャンセルから後ろ投げ。
これで状況は2ストック同士。モーションで吐き気が自爆したチャンスを逃さず、粘りつつダメージを与え追い上げていく。
そして吐き気が下スマを使った隙にチャージショットを直撃させ撃墜。吐き気を残り1ストックに追い込み逆転に成功する。
ところがスクリューアタックを使った直後にカプセルが命中。ジャンプがなくなった脇役は復帰できず1ストック同士に。
更に端でモンスターボールが命中し再びジャンプをなくすが、スクリューアタックでギリギリ復帰しラーイライも回避。
その後は互角に戦うもビームソードを取られ、パンチやビームソードを避け続けていたが空中攻撃で差が広がってしまう。
ダイブからはバンパーで生還するも、遂に横スマビームソードが直撃。またもリベンジを果たせず2勝3敗の負け越しに……
予選勝ち越しは果たせなかったが、ブロック最終戦でナザレンコが勝利したことで脇役も3位に滑り込み予選通過となった。
サムス勢では唯一の1次予選通過であり、脇役自身にとっても第3回以来となる予選通過。このチャンスを活かせるか。
二次予選+鉄骨渡り-
二次予選ではXブロックで戦う
初戦の相手はドルコリン♪、一進一退の攻防が続くもソンソンジャングルとも言われるコンゴジャングルでソンソンさせられる事ができず、逆に台端でファルコンパンチを食らって早期バーストを二回もしてしまい敗北してしまう。しかし敗北したものの3撃墜しておりバ難で予選突破に響くサムスにとっては実りのある敗北と言っていいだろう。
二戦目は過去自身が4タテで勝利した悪魔の下目使い。ステージは連続でコンゴジャングルとなった。
相手の猛攻に苦戦してしまい、逆転を図る急降下メテオをした結果誤って落下する事故を見せてしまう。
MAXチャージ避け読みの下スマを耐えられてしまうが、再びMAXチャージを溜めると至近距離で当ててバーストに成功。
しかし台上にモーションがある状態でガーキャンのジャンプをしてしまい、またしても早々にストックを失ってしまう。
担いだ樽に攻撃した下目と相打ちになってストックは並ぶが、角度が良い下強を喰らって復帰できずにバースト。
コピー状態の下目によるMAXチャージに当たって追い詰められるが、上に投げたカプセルが爆発する幸運に恵まれ撃墜。
しかし後の無い脇役は高所からのストーンをギリギリ耐えるも、回避読みの下スマを喰らって敗北。
第2回のリベンジをされると共に、二次予選2連敗と厳しい状況に……。
三戦目はリアリエ。ヨッシーアイランドが選ばれ雲の上でチャージを消費してしまう特性が響き敗北。3連敗となり、その後、他の選手の試合結果により突破ルートが64通り中1つしかないという状況にまで追い詰められてしまう。
四戦目の相手はレイア。ハイラル城が選ばれ只でさえバ難ぎみのサムスでは絶望的…と思われていたがここにきて脇役の怒りが炸裂したのか、一時はレイアを相手に4-1まで持って行く。その後はレイアの持ち前の粘り強さを相手に苦戦するも、ストック差を活かして2スト残しで勝利。なんとか首の皮を繋げたがまだ突破ルートは32通り中1つしかない危険な状態である。
その後、部長の勝利で突破ルートが16通り中1つ。吐き気の勝利で8通り中1つと他の選手の試合結果によりまだ首の皮が繋がっている状態で最終戦を迎えた。
最終戦の相手はチームメイトにして首を繋げてくれた部長。ステージはピーチ城。
投げを多用して引き離すもやはりチームメイトにして首を繋げてくれた恩があるからか、バ難ぎみになってしまう。
1ストリードを事故でイーブンに持って行ってしまうミスもあったが、最後は部長が事故って勝利。
最終戦を勝利で締め、突破に首を繋げた。しかしこれでもなお4通り中1つしかない突破ルートを抜けるしか突破の道はなく、脇役の予選での戦いが全て終わった以上脇役は他の選手の結果を待つ以外にできる事はなくなった。
そしてXブロック第14試合、下目使いがレイアにリベンジを果たし無念にも予選敗退が決定。蜘蛛の糸は悪魔に見下ろされる形で切れてしまった。
世代対抗戦+世代対抗戦-
世代対抗戦では、一回戦の大将戦で出場。対戦相手は詳しすぎた湖。ステージはピーチ城上空。
序盤こそリードするものの、相手の詳しすぎるムーブの前に敗北。第二回勢も2勝3敗となってしまい、敗退してしまう。
脇役だから勝って主役になる事は出来なかった
第16回+第16回-
史上初の96人制である第16回にも当然出場。シードの2回戦からの出場となり、1回戦を勝ち抜いた神剣バスタード♂とコンゴジャングルで当たる。バスタードに回転切りで先制されるもバスタードがその後上突きの状態で自滅、さらにトマトを取ったことで3300に。上スマフルヒットで%を稼ぎさらに後ろ投げをしたことにより、バスタードを73%で撃墜。その後ソンソジャングルしてしまうも、バスタードが今度は下突きで自滅。自身もバンパーによりソンソンしてしまうも、リードを許さず最後は樽を当ててバスタードを撃墜し勝利。3回戦に進むことに。
3回戦の相手は暴力委員長、ステージはプププランド。相手がクソ雑魚ピカチュウとして知られていたのもあり余裕だと思われていたが…
執拗なメテオで%を貯めるも撃墜できずにいたが、MAXチャージを当て委員長を撃墜する。その後委員長がモーションをビムソで切り、順調に%を貯め横スマで委員長を撃墜し2スト差に。NAでバーストし%を貯めるも撃墜できず、その間に委員長に上スマでバーストさせられ22でストックが並ぶも下スマで委員長を撃墜し1200。
しかしその後ボム兵選手の特攻を喰らってしまい、さらにジャンプがなかったために僅か61%でバーストしてしまう。11まで縺れ込んだところにボム兵が出現、これが勝負の分かれ目となってしまった。
スクリューでボム兵を起爆し一緒に吹っ飛ぶも、委員長は160%越えのダメージを喰らっていたことから横ではなく上にバースト(スターフィニッシュ)。一方、脇役は80%程度だったためそのまま横にバーストしてしまった。スターフィニッシュの方がバーストまで時間がかかるため、横に飛んだ脇役のほうが先にバーストしてしまいまさかの敗北となった。
これによりピカチュウに初めて負けたサムスとなってしまい、さらに同色の塩対応が4位まで勝ち上がり大健闘、脇役にとって今大会はかなりの向かい風な結果となってしまった。
またこの試合でついにサムス vs ピカチュウの試合で始めてピカチュウ側が勝利。1回戦ではヨシオ族の奈落のヨシオがルイージ勢の詳しすぎた湖に初勝利し、今大会で種族間における全敗ないし全勝が消滅した。
第19回+第19回-
第19回ではハイラルでバーストに苦しみ初戦敗退で終わった。
第20回(予選)+種族初快挙・主役への一歩-
第20回では切れた動きを見せなんとサムス勢初の予選全勝を果たす。トーナメントで主役になれるか、期待がかかる。
第20回(本戦)+第20回(本戦)-
2回戦からの登場となり初戦の相手は因縁の相手である天才に。リベンジは出来ず、早くもルーザーズに回ることに。
ルーザーズの相手は天使の聴牌に。ミラー無敗の底力を見せ勝利を果たす。しかし、デューレンファングに敗北してしまいベスト32で大会を去った。
第21回+-第21回
第21回では第9回で戦ったリア・リエ、バルとチームを結成。残念ながら初戦敗退となってしまった。
第22回+-主旋律
第22回では第13回で人気を博した「副旋律」で参戦。
1回戦、2回戦では主役級の活躍を見せ、それ以降は対リンク全一のシュバルツを裏からサポートする見事な立ち回りで3位に輝いた。
段位戦+-段位戦
段位戦では第2回から登場。下目、ねこ、殺意に怒涛の3連勝で昇段を果たした。
二段戦では勢いにのるドルコリン♪とアントンに連敗し現在-2となっている。また現状アントンと最後に試合をした選手に。
余談+-余談
第6回は結果こそ5位タイと良かったが、脇役自身はキレがなくいいところを見せられず終わってしまい、第7回に於いても初戦こそ良い動きを見せたが2戦目ではひたすら相手の勢いに押されるがままであった。
脇役なだけに主役級の選手に圧倒されがちな傾向にあり、度重なる不調やルーキーの台頭から一時期はサムス勢のエース交代も囁かれていた。
しかし、彼女を打ち倒した経験のある選手は天才は勿論のことポイゾネサスくんやrekuiemuといった実力者揃い(ナザレンコも第8回は本気出してた)であり、黒光に関しても幻想杯以降予想以上の活躍をしたことによりその実力が再評価。
また彼女はむらっけの特性があるのか調子いいときはレイアやタバスコ、デスエンといった上位勢にも勝てるのであるが、調子が悪いと勇者や委員長といった自身より格下の相手にも負けることもあり、彼女の課題点の一つであるといえる。
名前決めの生放送を行っていないため詳細な経緯は不明だが、初陣にて
「切れた脇役って名前凄いなあ」「(ランダムツールの名前を)多少は選んだけどね」
と語っているため、脇役含め第2回初出の選手は、全員二つ名作成サイトにて出力された名前を無改変で使用したものと思われる。他の第2回勢諸共「レイア」「ヨシオ」といった固有名詞がないのもそのためか。
コメント
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スクリューを見切られだして通用しなくなるのはサムスあるあるすぎてちょっと辛かった
メテオでシュバルツの吹っ飛ばしを止めたのホント素晴らしかった
めっちゃ仲間想いだなぁ
%キツくてもシュバルツならいけると信じて道連れしたの偉い
ハイラルサムスなこともあってシュバルツが目立ってたけど脇役が㌧から2スト奪わなかったら間違いなく勝てなかったから普通によくやった
マメでスマートに決めるのがほんと脇役って感じ。
バトル漫画でも激アツものですよこんなの
最後のマメなのがいい
もちろんMAXでも面白いけど
最後のマメでサンダー復帰咎めるのマジで鳥肌立った。
目立たないように活躍するのかっこよすぎる
今までで一番輝いてるまであるな脇役
最後のはリアリエの絶望FBを思い出した
同期の優勝者と因縁がある者同士仲は良さそう
最後の豆のひと押しがまさに脇役って感じで素晴らしい
最後マジで絶叫した
お前たちが主役や
今日はほぼ主役だったな
>> 返信元
ダブルスは第二回クロスオーバー杯で負けてるしエルバンを何とかする方が課題
なおポイゾネは対SA無敗な模様
>> 返信元
ここで重量級キラーのシュバルツの出番よ
エルバンは…事故らせよう
プププサムスは横にはしぶといし特にマリオピカチュウリンクには刺さるからな
次はエルバンが生きてる限り相性二人揃って無理ゲーだからまぁピーチアイランド以外はポイゾネをどう扱うか次第なところだ
序盤遠いとこにいて参加しないからストック温存できて終盤生き残りやすいけど、味方がどんどんなぶられていくのがね
初戦も2回戦もルイージ側が安い技多く使ってたから良かったけど次は超火力でさらに協力型タッグだし同じ作戦だと各個撃破されていきそう
劇場型かァ~?
マジで最高かっこよかった
マジでひやひやした。アレで負けたらお前…
やっぱ主役になりたいんやなってのが伝わった
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