※この下にストーリーやニケに関する考察を書く事ができます※
指揮官への愛称は「評価者様」
blablaプロフィールは「仕事探してます…」
一人称は「私(あたし)」
様々な事情で行き場を失ったニケが行き着く場所「インキュベーター」部隊のニケ。
アニスにガキと呼ばれるぐらい背が低く、イベントスチル換算ではミハラよりも頭1個以上小さい。
指揮官とは個別エピソードが初対面であり、アルコール入りパーフェクトで酔い潰れてしまった所を介抱されたのがキッカケ。
固有の名前とボディを与えられたにも関わらず、平凡で才能もないために量産型部隊に放り投げられ、
そこで凄惨なイジメを受けて部隊員を殴り倒してしまい、懲戒処分として更生館入りした経歴を持つ。
本当に低スペックであり、全ての能力は最低ランクのFと何時処分されてもおかしくない程に低かった。
地上では極力戦闘を避けており、穴を掘って隠れてやり過ごし、睡眠も穴でとっていた。
イジメを受けた経験から人間不信で猜疑心が強く、初登場のイベント「UNBREAKABLE SPHERE」ではユニ、ミハラ、セイレーンを最初はまったく信用しておらず、自身の事情も相まって突っぱねた態度を取っていた。
ちなみに食いしん坊で美味しいものには目をキラキラさせている。
指揮官やカウンターズの指導によってD判定を得ることに成功したが、不平等極まりない評価者制度の廃止と以前受注していた任務によって彼らと離れ離れになってしまった。
その後は音信不通だったが、ラピがラピ:レッドフードとなっている頃に自身を受け入れてくれた所が見つかったとのblablaに通信が来て、指揮官が安堵したところでエピソードが終了する。
廃棄処分まで2ヶ月に迫ったなか、シュエンの異母姉ジエンによって「ある実験体の近くでコーリングシグナルの入った黒い小箱を投げ落として行動を観察しろ」という「自身の廃棄処分が懸かった特別な任務」を与えられており、ちょうどその期限が残り1ヶ月だったことと脱出までの時間が被っていたため、非常にイライラしていた。
その実験体とはラプチャーの融合体となったユニで、ユニとミハラはモリーに尾行されている事を知っていた。
セイレーンから自分のいる所が海ではなく大型ラプチャーの喉という「嘘」で怒ったモリーは1人で脱出しようとするが、セイレーンに止められ、その際にカバンの中からこぼれ落ちた黒い小箱のシグナルが発動した。
ラプチャーの融合体であるユニは暴走しかけたが、セイレーンの言霊によって停止し、それに引き寄せられたラプチャーの襲来も退けたが、この事態を引き起こした事でますます自己嫌悪に陥ってしまう。
それでも生まれて初めて自身を大事にしてくれたセイレーンの言葉で初めて涙し、改めて友人となった。
脱出後、ジエンからのblabla通信が入り、モリーのアカウントでミハラが返信したところでSTORY1は終了する。
駐屯地01で目覚めたモリーは、外で待っていたユニとミハラと再会し、グラトニーの脅威とセイレーンの犠牲を無駄にしないことを忠告されたが、それでも諦めない切れないモリーは二人を説得し、セイレーン救出のための行動を開始した。
ユニと二人きりになった際に彼女に首を締められたが、ユニに対しこの事態を引き起こしたこと、ユニがモリーを許せるはずがないこと、セイレーンを救ったあとに殺されても構わない事を告げ、ユニも自身との葛藤との末にその手を下ろした。
ミハラとユニがグラトニーの口を開けている間に、救助に必要なE2クリスタルを手に死との恐怖と戦いながらグラトニーの内部に侵入、セイレーンと再会したがクリスタルを使って道連れにしようとする彼女を説得し、協力してクリスタルをコアに当てる事に成功。島と一緒に脱出し、AAピラーのエネルギーも吸収したクリスタルの膨張によって喉のコアを破壊しグラトニーを撤退に追い込んだ。
そして、砂浜でシンデレラとグレイブと再会したセイレーンに、「生きててよかったっしょ」と言ったところでSTORY2は終了する。
エピローグではミハラの口添えで廃棄処分を免れたことと、そして親友となったセイレーンと共に歩むことを決意したのだった。
25/04/29時点。
キロと違いblablaプロフィールは設定されてるものの、キロと同様にblablaメッセージイベントは発生しない。
また、キロは前哨基地の突発イベントが発生するが、モリーには前哨基地突発イベントは発生しない。
面談は指揮官室で行うのは両者共に一緒。
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