※この下にストーリーやニケに関する考察を書く事ができます※
第二世代フェアリーテイルモデル部隊「オールドテイルズ」所属のニケ。
指揮官への愛称は「王子様」
blablaプロフィールは「+鏡の外でも美しい私+」(両端の+も含む)
ゴッデス部隊の後継機として、ゴッデス部隊を上回るスペックを持っていたが、実戦には投入されず、
その後どうなったかどころか、そもそもシンデレラに関する資料自体が一切残ってない。
blablaプロフィールにもある通り、「美しさ」に対して、執着してるレベルで拘りがある。
自慢や傲慢から来る言葉ではなく、ニケになる前の過去に見た光景がきっかけであり、
自分自身に対する言葉だけでなく、他人を誉める際や評価する際にも使う。
(他人の評価に使う際は「外見」ではなく「内面」の美しさの意味で使われることが多い)
鏡を使って自分の美しさを確かめる癖もあるが、とある事件をきっかけにルーティーン化したもの。
詳細はネタバレになるので省く。
〇クイーン討伐戦
1周年記念イベント「RED ASH」で出てきたヘレティック「アナキオール」そのもの。
シンデレラの憧れであるゴッデス部隊の道を切り開く為の初の実戦投入時に侵食が発生し、
逆にゴッデス部隊と戦闘を繰り広げ、クイーン討伐戦を妨害してしまう事で人類の敗北を決定づけてしまう。
浸食状態から回復したのち、紆余曲折を経て一度は自害しようとしたが、
エイブによって自分が生きるべき意味を再認識し、フェアリーテイル第2世代だけでクイーン討伐に挑んでいる。
クイーンを負傷させるには至るが軌道エレベーターの外へ飛ばされてしまったため、
目的を軌道エレベーターを切り離すことに切り替え、
クイーンの討伐には届かなかったものの、ラプチャーの増殖を止めるという偉業を達成した。
ただし、クイーンがその後どうなったかは不明となる。
(1:1とはいえ事実上最強のニケとなったシンデレラでもクイーンを討伐するまでには至らなかった事を考えると
ifの話になるが元のスペックのままゴッデス部隊のサポートに回ったとして、クイーンに届いたかは定かではない)
該当事件とその後の顛末も含めて、今後の人類の未来やニケに悪影響を及ぼすという事で、
「白紙」の状態にされた為、資料として残っていない。
〇浸食について
浸食には初期型と改良型の2種類があり、現在の浸食のプロセスについて詳細が明らかになる。
また浸食はNIMPHに対して行われるもので、シンデレラのNIMPHは98%が破壊されたものの
残った2%に浸食が残っている可能性も捨てきれず、ナノマシンである以上浸食部分が増殖する
可能性が残っている事が懸念されている。
〇戦闘能力
元々ゴッデスを上回る性能とされていた所に、ヘレティック化により更にスペックが強化されている。
浸食状態で人類軍と戦ったことで豊富な戦闘経験も経ており、最強のニケとも言える状態になっている。
侵食から治り、長い年月が経ち、グレイブの手によって崩れかけたボディも修復された今では、
かつてヘレティックとして人類の敵になってしまった汚名を雪ぐために、ラプチャー達相手に孤軍奮闘を続けている。
一度浸食されて治療された後も目が赤色に変色したままのキャラは侵食が完全に治っていないとのこと。
赤い目=浸食というわけではないらしいので、
メタ的な読みをするなら元から目が赤いキャラは表現上わかりにくいので、浸食対象にはならないかもしれない。
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