埋込_ラプンツェル_評価

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【概要】

役割はメインヒーラー。常時回復と蘇生が可能。

通常攻撃のDPSは約157%(爆発による複数HIT時はHIT数分増加)※フルチャージ時

バーストゲージ増加量:+1.45% / 1発 (爆発による複数HIT時はHIT数分増加)

 

【長所】

・バーストにより全体大回復と1キャラの蘇生が可能

・フルチャージ攻撃で同時に3人まで回復する事が可能なため、バーストしなくてもヒーラーの役割が可能

 

【短所】

通常攻撃で回復し続けるので、ギロチンのようなHP半分以下を維持したいキャラとの相性は良くない。

また純ヒーラーなので、回復よりも火力が優先される場合には選択肢に入らない。

バーストはAUTOには不向き。

 

【運用】

被ダメージが多いステージで採用すると安定感がある。

回復が必要ない場面ではノーチャージ連射でのバーストゲージのチャージ要員にもなれる。

基本的にはフルチャージ攻撃のみでヒーラーを担当し、バーストは基本的にはCT20秒のバッファーに任せ、

なるべくならラプンツェルのバーストは使用しないで済むのが理想。

ラプンツェルのバーストはどうしても耐久が厳しい場面での保険の形となる。

【スキル】

・スキル1(回復)※回復量は戦闘開始前のステータス基準

ラプンツェルのメインスキル。一度の回復量こそ4%と少ないが、

一度に3人まで回復可能で、回復頻度も高いため時間をかけての総回復量で見るとかなり優秀な回復能力と言える。

回復量を高めるためにチャージ速度を上げたり、最大HPが高くなる装備を優先して強化すると良い。

 

・スキル2(味方バフ:20秒)

基本的に対象になるのはほぼほぼ火力型で最大HP及び回復量を上げる。地味な効果で恩恵を感じにくい。

発動CTと持続時間からほぼ永続効果と言える。最大HPが増える際に現在HPも回復してくれるが、

15秒毎にバフが残った状態で更新されるので、現在HPを回復できるのはバフが初めて付く最初の1回のみである。

また戦闘開始から15秒は効果が発動しないので、開幕の展開ではアテに出来ない。(特にアリーナでは注意)

 

・バースト

効果①(全体回復)※回復量は戦闘開始前のステータス基準

パーティ全体を大回復する。CTが長いため緊急用の回復手段となる。

基本的にはスキル1で回復し、それでは間に合わないような場面でのみ使用することになる。

回復のみを目的として使用した場合、当然ながらCT60秒と長いクールが発生してしまうので、

その間に味方が死亡してしまうとしばらく蘇生が出来なくなる点は注意が必要。

回復してから耐えるのか、いっそ死なせてから蘇生するかの見極めが必要となる。

 

効果②(蘇生)

数少ない蘇生スキル。死亡しているキャラが複数いる場合は攻撃力の一番高いキャラが蘇生される。

キャラが死亡するとバーストが回らなくなるケースが多く、起死回生となる事も少なくない。

アリーナにおいてはバーストまでに主要キャラが耐えられない様ケースなどで、

主要キャラが死んでも蘇生する事で確実にそのキャラのバーストを発動させるなどの応用もある。

 

効果➂(全体デバフ:1秒)※HP30%以下の時のみ発動

スキル1で常に回復し続ける事もあり、狙って発動するのは非常に難しい。

基本的には回復or蘇生を目的でバーストすることになり気絶効果はおまけ程度。

効果を発動させるには緻密な工夫が必要となる。

 

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すべてのスキルが回復に関連している純ヒーラーであり、回復量、頻度ともに全ニケ中トップ。

また戦闘中に死亡した味方を復活させることのできる唯一のニケでもある。

ヒーラーが必要なミッションであれば真っ先に候補に挙がると言っていいだろう。

 

ただ欠点としてバーストスキルのクールタイムが60秒と最長なので、他にバースト1要因を編成することが必須になる。

 

2022/11/14時点ではピルグリム唯一のバースト1持ち。

ピルグリムタワーでフルバーストを発動するには必須枠となるが、上記の様にクールタイムが60秒と長いため、発動回数が非常に少なくなることは予め考慮に入れておきたい。

 

 

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