紅きポイゾネサスくん
Illust1:莉音 さん
Illust2:777 さん
Illust3:せわいお さん
素敵なイラストありがとうございます!
キャラクター | リンク | ||
カラー | 第1回:緑(デフォルト) 第1回3決〜:赤 |
CPUレベル | Lv.9 |
立ち絵 | 第8回~:横スマの準備動作時 | ||
掛け声 | 第8回決勝トナメ~:横スマ時 | ||
肩書き | 第8回・第21回・Re: birth・世代対抗2・段位戦:自滅しなければ最強 第10回:自滅しなきゃ最強 第14回:現最強王者 第14回・第16回・第17回・第19回・第20回・段位戦:現最高レート保持者 |
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段位 | 二段(-1点) | ||
●出場記録 | ◯成績 | ||
第1回大会 | 3位 (準決勝敗退→3位決定戦勝利) | ||
第3回大会 |
予選:3勝2敗(残スト5) Gブロック2位通過 決勝トナメ:ベスト24 (1回戦敗退) |
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第4回大会 |
ベスト8 (1回戦敗退) チーム:ポインコくん (紅きポイゾネサスくん & 戦芸人ナザレンコ) |
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第5回大会 |
準優勝 チーム:紅き人喰い少女 (紅きポイゾネサスくん & 人喰い軍曹 & 早すぎた少女チェントゥリオーネ) |
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第6回大会 | 25位タイ (WINNERS側2回戦敗退→LOSERS側2回戦敗退) | ||
第7回大会 |
優勝 チーム:無冠症 (☆爆走戦士エルバン & 紅きポイゾネサスくん) |
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第8回大会 |
予選:4勝1敗(残スト5) Eブロック1位通過 決勝トナメ:4位 (WINNERS側2回戦敗退→LOSERS側準決勝敗退) |
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第9回大会 |
優勝 |
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第10回大会 |
予選:5勝0敗(残スト10) Eブロック1位通過 決勝トナメ:優勝 (WINNERS側優勝→グランドファイナル勝利) |
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第11回大会 |
準優勝 チーム:多冠症 (☆爆走戦士エルバン & 紅きポイゾネサスくん) |
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第14回大会 |
一次予選:4勝1敗(得失点7) Hブロック2位通過 二次予選:3勝2敗(得失点2) Wブロック3位通過(LOSERS側スタート) 決勝トナメ:9位タイ(ベスト12・LOSERS側1回戦敗退) |
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世代対抗戦 |
準優勝 世代:第1回 |
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第16回大会 | 準優勝 (Aブロック優勝→グランドファイナル敗北) | ||
第17回大会 | ベスト18 (1回戦2位敗退) | ||
カラー対抗戦 |
準優勝 色:赤 |
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第2回クロスオーバー杯 |
ベスト8 (1回戦敗退) チーム:くんちゃん(週末のユウナくん&chan&荒ぶる食パン♡いちごちゃん&ポシオくん(紅きポイゾネサスくん&ヨシオくん)&ψ聖騎士㌍ヨシオちゃん) |
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第19回大会 | ベスト34 (1回戦2位敗退) | ||
第20回大会 |
予選:4勝1敗(得失点4) Cブロック1位通過 決勝トナメ:17位タイ/ベスト24 (WINNERS側2回戦敗退→LOSERS側4回戦敗退) |
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第21回大会 |
4位 (準決勝2位敗退→4位決定戦:1位) |
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第22回大会 |
準優勝 (WINNERS側3回戦敗退→LOSERS側優勝→グランドファイナル敗北) チーム:多冠症(紅きポイゾネサスくん & ☆爆走戦士エルバン) |
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10周年記念 ~Re: birth~ | 4位 (準決勝敗退→3位決定戦:敗北) | ||
第2回世代対抗戦 |
ベスト8 (2回戦敗退) 世代:第1回 |
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第23回大会 | 予選: |
P(ピー)「まさに鬼神の如き強さ!紅きポイゾネサスくん!」
第1回大会から登場し、以降は番外編以外ほぼ全ての大会に出場している根強い人気を誇る赤リンク。
なお紅くなったのは第1回3位決定戦から。愛称は「ポイゾネ」、「ポイゾネサス」、「ポイゾネサスくん」など。
第12回で愛の㌘ブラッドが登場するまでは、五十音順で先頭に来る選手でもあった。
テクニックに定評があり、回転斬り崖キャンセルを始めとした数々の高等テクニックで魅せるものの、自滅によってなかなか勝利に結びつかないことも多い。
第1回では優勝候補の筆頭だったが、準決勝で開始約5秒で自滅してしまい決勝に進むことができなかった。
しかし勝つ時は(自滅込みで)2ストック以上残していることが多く、特にスターロッドやビームソードを持ち、二刀流となった際には鬼神リンクの様な圧倒的な一面を見せることも。
第6回ルーザーズ1回戦vs迅雷ワンダ戦で見せた上強で打ち上げてからのホームランバット横スマはP(ピー)をも唸らせた。
そんな経緯からP(ピー)をして「自滅さえなければ最強」と言われ、かつては第1回の経歴から「無冠の帝王」などと呼ばれることもあった。
第3回~第6回+ドジっ子ポイゾネ-
第3回の予選では癖の強い選手が集まったGブロックを3位通過。
決勝トーナメントでは3億ドルの吐き気と戦うが、ファルコンパンチとハンマーで大暴れされてしまい、最後には……
P(ピー)「ポイゾネ何してるぅ!!」
結果、試合時間1分06秒46という通常大会での最短試合記録を作ってしまった。番外編に7秒で負けたリンク勢が居るらしい
この記録は第10回にてヨシオくんに13F差にまで迫られたが、未だ破られていない。一方SPトナメでは……?
頻発する自滅のせいで折角のチャンスを台無しにしてしまう様から、視聴者からは「ポイゾネサスくんは一機目遊ぶからな」等とネタにされ、P(ピー)から試合中に説教されることも。
第4回で戦芸人ナザレンコとタッグを組み「ポインコくん」を結成しコント自滅合戦を繰り広げてしまったからか、一時期はナザレンコと並んで芸人のイメージが染みついてしまった。
しかし第5回では出場した全試合で勝利しており、高い実力を十二分にアピール。決勝は相方のアフォックスのおかげ
実はチーム名決めの際、チンポ喰いなるものが候補に挙がってしまう。P氏も流石にヤバイと思ったのかチェンポ喰いと濁し、最終的には紅き人喰い少女となった。片翼のチンポコメロン∋男爵とチンコ…
第6回では一度負けてルーザーズに回ったものの、その強さを発揮して順当に勝ち進む。ルーザーズ2回戦では灼熱のレイアと激突。第1回で実現しなかった幻の決勝ということで注目の一戦に。この試合はTwitterの勝敗予想アンケートが50:50で完全に二分化され、改めて両者の人気が伺える結果となった。
第7回+無冠の帝王-
第7回では☆爆走戦士エルバンと「無冠症」を結成。個人戦における無冠の帝王つながりでこの命名がなされた(エルバンは3on3での優勝経験あり)。
その1回戦ではセクターZの右下のスペースから抜け出せず、まるでそり立つ壁に阻まれ続けるミスターSASUKEのような様を見せつけた。新たな芸の片鱗を感じさせたポイゾネサスくんだったが、最後はハンマーで追いかけてくる卍黒きムッコロズを寸前でかわし回転斬りで仕留めるなど大事な場面では文句なしの活躍をし勝利をつかんだ。
2回戦では新撰なゲイ相手にエルバンとの華麗なチームプレイで見事勝利。準決勝にコマを進める。
準決勝では惑星ゼーベスでの対決。酸を喰らっても粘り切りチンコ相手に勝利。感じないからね。
決勝では王者コンビである酒と煙草との対決となり、どの試合も1ストック同士までもつれ込む接戦に。2試合目終盤では煙草マスターの子とのリンク勢二強の一騎打ちとなり、激しい攻防の末に場外に消え去るという怒涛のネタを披露した。これにより1-1で3試合目を迎えることとなり、最終局面では再び煙草マスターの子と一騎打ちに。熾烈な攻防の合間にトマトを取り有利に持ち込むと、最後はレイガンで緑甲羅ごと煙草マスターの子を貫きバースト。チーム戦ながらもついに念願の優勝を手にし、第7回の幕を閉じた。
第8回+鬼神のごとき強さ-
第8回では死のEブロックから出場となる。その初戦は、カオスを極めたいつかの試合でチームメイトだった戦芸人ナザレンコとの芸人対決となり、ペースを乱されながらも辛勝する。とりあえずナザレンコ的な見せ場を作るのに付き合いはしてあげるやさしさを見せた。
第4試合、∫アルティライトねことの第1回準決勝のリベンジマッチが行われた。3300,2200,1100すべてを達成する互角の試合だったが、最後は相手がボム兵で自滅し勝利。なにはともあれリベンジに成功した。
Φデスエンペラー戦は負けてしまったが、他の試合は全て勝利。通算、18人目の予選突破を決めた。
決勝トーナメント初戦、戦績では全選手中最強、三強の一角であり、金メダルを共に手にし、最古参の朋友である☆爆走戦士エルバンとの死闘が繰り広げられた。 開始数十秒で復帰狩りに成功するも、投げで撃墜を返される。自爆テロで再度リードするも、猛攻で墜とされる。更にビームソード二刀流による鬼神リンク化を2度も阻まれながらもなお実力は全くの互角。トッププレイヤー同士の激闘は、僅かな射程の差で蓄積%を稼いだエルバンに軍配が上がった。
LOSERS1回戦ではネス族No.2、綺麗なゲイとの対ネス連戦となった。
開幕こそ先手を取られたものの、前の試合と違って今度は鬼神リンク化に成功する。ゲイも負けじとサーモンピンクの長い棒で対抗する。互いにジェダイの素質があふれる素晴らしい接戦の中で何度もゲイの尻に空中↑Aを突き立てていったのが功を奏したか、終盤のゲイの空中挙動が劣化、危ういながらも勝利した。
LOSERS2回戦は物の怪スーパードラゴン、ケと闘う。
奇怪なケの動きに翻弄されつつもリードを許すことはなく、2ストック同士になるまではほぼ互角の接戦に。
そして残り2ストックになってから突如ノーアイテム鬼神リンク化という覚醒モードに突入する。
場外に押し出し、戻り際に追撃をかけてダメージを加速、ジャンプ潰しの2段ダッシュAでストックを奪うと、後が無くなったケに回転切り崖キャンからの4連撃を見せる。最後はリンク勢の必殺技筆頭、回転切りでバースト。終わってみれば2ストック残し、最古参勢の恐るべき実力を示した。
LOSERS3回戦、アイドル界最強ファルコン、ドルコリン♪との試合となる。
互角の戦いとなるかと思いきや、1ストックリード直後にビームソードを手にしてかつてない最強モード、シャトー・ロマーニ服用鬼神リンク状態となる。
光の剣と伝説の剣の波状攻撃にブーメランが合わさり最強に見えるレベルの一方的な展開となり、本来相性上は不利な相手のドルコリン♪を残ストック1まで瞬く間に追い詰め、ついにビームソードをなくしたかと思えば伝家の宝杖「マスターロッド」まで持ち出してコンボまで決める。
これまで負け続けたファルコン勢相手に終始優勢のまま勝利し、かつて敗れた同期である灼熱のレイアの師匠、玄酔楼という巨壁に挑む弾みをつけた。
玄酔楼。個人戦でエルバンと天才を相手に7度闘い6度勝利し、レート最高記録1695を打ち立てた正真正銘の怪物の前にポイゾネサスくんは進み出た。 試合場はコンゴジャングル、防御をまるで考えないバーサーカーじみた突撃で大きくリードを取っていたが、2度の自滅でイーブンに(しかし、一回は高%、一回は回復を取った隙の攻撃という、相手のペースにさせないという意味では非常に大事な場面での選択である)。それでもなお猛攻は止まらず、最後は空上でバーストさせる。(当時の)三強に対して、個人戦で初の勝利をもぎ取った。
ルーザーズ側準々決勝、早期に一度負けてしまいながらも栄冠が見えてきたここで、今大会3度目の三強戦となる。 理の外にありながら理にかない、負に向かいながら正の極みにたどり着く戦場のエンターテイナーの最高峰、15人目の天才と同じ舞台に立つ。戦場は前回と同じくコンゴジャングルとなった。今度こそただの自滅をしてしまったが、その鬼神のごとき攻めには一切の支障とならない。勢いは止まらず、理不尽の極みにある天才をついにねじ伏せ、勝利。ベスト4まで上り詰める。
LOSERS側準決勝の相手は予選ブロックで敗北したΦデスエンペラー。またもや自滅をしてしまうが攻めは止まらず1ストック同士に。しかし、今度は相手の的確な横スマでバースト。惜しくも表彰台を逃し、4位で終了となった。
死のEブロックに送られ、エルバン、玄酔楼、天才と三強全員と闘い、今大会優勝者デスエンペラーとも2度闘う。 第8回大会で最もくじ運が悪かった選手と言えるが、それでなお4位に至るまで勝ち上がった。鬼神のごとき強さと評されて当然なほどの結果は、彼でなくてはなし得なかっただろう。
第9回+ソードマスターズ-
第9回にももちろん参戦。煙草マスターの子、堕ちる純白とソードマスターズを結成。1回戦の対戦相手は真っ黒デスとチーム3強となる。このブロックでは自身を含めて優勝経験者が6名、戦績上の最弱ですらドンキー勢最強クラスのアルベルトという、第8回に引き続き地獄の戦場からの開幕となった。(不運の元凶→Φデスエンペラー)
自身は2試合目で登場。注目の対戦相手は卍黒きムッコロズと15人目の天才となる。
この戦いでは紅いと殺意が高いと言われるジンクス通りにバーストチャンスでの的確な撃墜が目覚ましく、素の技のバースト力に不安を抱えている相手二人のアイテム乱舞というえげつない解決方法にも互角以上に立ち回っていき、最終的には1位を獲得した。その後3試合目で純白が1位を取ったことにより決勝進出が確定した。
決勝には因縁の三人とこき使いが勝ち上がってくる。出番は最終試合にまで持ち越され、殺意のヨシオと昼間の召喚士との戦いとなる。ここで自身が1位なら優勝、2位でもまだ同点延長になるという有利な状態での試合開始となった。
ここに至るまで勝ち上がってきた3名、乱闘においても互いに伯仲した実力となる。
ガン攻めと回復で耐久の不利を覆す殺意、のらりくらりと受け流しながら強力なアイテムはすかさず取るまさにいぶし銀の召喚士、全力で暴れまわるポイゾネサスくんと三者三様の立ち回りで全員が撃墜3、被撃墜3の拮抗状態のまま残り5秒に。ここでポイゾネサスくんが決勝点となるバースト確定回転切りを召喚士を巻き込んで殺意に命中させる。勝ったっ! 第9回、完!
が、次の画面で出てきたマークはスーパーキノコ。なんと、回転切りが当たったのは召喚士だけ、その直前に召喚士は空中前Aで殺意を押し出していたのだ! このいぶし銀極まるプレイによりポイゾネサスくんと召喚士の1分間のタイマン延長戦となる。
そして延長戦。初期位置の変更がないためにポイゾネサスくんは床中央部から、召喚士は右台からの開始となる。
試合時間が短いために互いに激烈な猛攻の乱打戦となるが、ここに来て遂に召喚士がいぶし銀をかなぐり捨てて怪力乱神の如くパワープレイに走る。しかも普段のスタイルと違うのにめっちゃ強い。明らかに覚醒モードである。
初のマリオ勢金メダリストの座を得んと全力で向かい来る召喚士にたじたじになったポイゾネサスくんだったが、残り25秒になってそれが自身の領域であることに気づいたか、僅か10秒で一挙に押し返す。さらに残り12秒時点でビームソードを取得、ポイゾネサスくん自身も代名詞級の覚醒モード、鬼神リンク化を行う。
しかし、横強ビームソードでバースト圏内に追い込んでからの回転切りをしたまではよかったが、あと0.3秒ほど足りずに勝負はサドンデスへ持ち越される。
しかし、初期位置を思い起こしてほしい。ポイゾネサスくんは1Pの床中央部で開始、召喚士は右台からの開始。そして、今ポイゾネサスくんは鬼神リンク化している。
まさに一撃必殺。最速回転切りで召喚士をバーストさせて、優勝を決めた。これにより、第7回と合わせて2冠王となり、同時に煙草マスターの子も2冠王となった。
さらに、サドンデスでの試合開始から召喚士のバーストまでにかかった時間が約0.9秒であったため、4年7か月という歳月を経て、不変の記録かと思われたヨシオくんの最速死亡記録を塗り替えることにも成功した。
同期でもある超有名最古参の大記録すら撃ち破っての勝利によって、第9回の幕をおろした。
第10回予選+鬼神の如き強さは健在・大記録達成-
第10回大会でもアンケートをするまでもなく余裕で参戦、悲願の個人戦優勝を狙う。そして例に漏れず死のブロックに配置されることに。
もっとも、ポイゾネ自身が今や3強に準ずる実力者と認識されており、他選手からすればポイゾネこそがその組を死のブロックたらしめる存在といってもいいだろう。
初戦の20人目の味方殺し戦は回復を取られたにもかかわらず全く攻めが止まず、3ストック残しの圧勝を収める。
2戦目のÅライムライトÅ戦も惑星ゼーベスの酸によるステージ相性もあったが2ストック残しで勝利を果たす。
3戦目の切れた脇役戦ではステージ端で下突きを決め無事復帰するなど冷静に試合を進め、またも2ストック残しで勝利。
そしてその後の2試合の結果を受け、予選通過が確定した。
4戦目は煙草マスターの子との直接対決。ステージは、奇しくも第7回決勝3戦目と同じセクターZとなる。
序盤アーウィンに撃たれてタバスコ共々バーストするが、タバスコが事故で2ストック目を失ったことでリード。
ビームソードを拾い、トマトを拾おうとしたタバスコの回復を阻止。下突きでバーストさせ残り1ストックに追い込む。
ハンマーで反撃されるが、2つ目のハンマーをポイゾネが取ったことで決着。またまた2ストック残しで勝利した。
そしてこの試合で暫定レート1位をマーク。HブロックのΦデスエンペラーと予選の戦績・レートで激しく争うことに。
ここまで4連勝を果たしたポイゾネは予選最終戦、またもセクターZを舞台に地上最強のチェマと戦う。
ボム兵やレイガンをうまく使われてリードされ、その後も的確な上スマを決められるなど劣勢になってしまう。
ストックは追い上げていたがダメージ差は大きく、モーションを利用され第10回で初めて残り1ストックに追い込まれた。
しかしポイゾネもアーウィンの攻撃を利用することに成功し、1ストック同士となったところでビームソードを拾う。
横スマビームソードを耐えられたものの右下に追い込み、最後は下突きを決めてバースト。逆転勝利を果たした。
この勝利でポイゾネは予選全勝・二度目の予選1位通過を達成し、更には最多残ストック数の記録まで更新。
5勝0敗残ストック10という驚異的な戦績で予選を終え、決勝トーナメントに挑むことになる。
第10回決勝トーナメント+紅き鬼神の悲願-
決勝トナメ2回戦から満を持して登場。相手は第9回で戦った殺意のヨシオ。ステージは惑星ゼーベスとなる。
予選での好調ぶりをなお維持しており、自慢の剣とブーメランで一気にダメージを与え、回転斬りで先制。
殺意も負けじと反撃し、ポイゾネはドリルで酸に押し込まれ3ストック同士に。モーションを自分で踏むドジっ子も披露
そして巧みなバックジャンプ空中前で殺意を撃墜したかと思うと、殺意も的確な下スマで返し五分に近い展開が続く。
しかし2ストック同士の状況で下突きとダッシュAを決めて殺意を追い出し、酸で早期バーストさせることに成功。
十八番のUSNPで1ストック同士に追い付かれるも、トマトでの回復をうまく阻止。逆転を許さず勝利を果たした。
決勝トナメ準々決勝は15人目の天才に第8回のリベンジを挑まれる。ステージも当時と同じコンゴジャングルとなった。
……が、天才が試合開始直後にアフォックスしてしまい、いきなり意図せず1ストックリードという波乱の展開に。
しかし天才のファイアフォックスや空中攻撃で100%超えのダメージを受けてしまい、横スマで3ストック同士に。
そこからは天才の行動に冷静に対処し、天才をバースト寸前に追い込んだところで左の台座に出現したハンマーを発見。
取ろうとして天才とループ・ザ・ループを始めた挙句、ループ中にリフレクターで場外に落とされバーストしてしまう。
僅か16%でストックを落とし逆転されるが、復活後にハンマーを取ることに成功し2200に持ち込んだ直後カプセルで自爆。
その後は天才の行動に翻弄されるが、ここで2つ目のハンマーが出現。天才を残り1ストックに追い込むことに成功する。
タルの爆発で1ストック同士となりビームソードを取られたが、天才の緊急回避に下スマを合わせリベンジを許さず勝利。
ポイゾネはこの試合で遂に通算30勝に到達し、玄酔楼を含めた3強ですら成しえなかったレート1700超えをも達成した。
これは完全に余談だが、第1回からポイゾネが持っていた1ストック目喪失最速記録はこの試合で天才に塗り替えられた
決勝トナメ準決勝の相手は歩く天下無敵。第2回ファイナリストとの連戦となった。ステージはハイラル城。
序盤から激しい戦いを繰り広げつつ、ステージ右へと移動。ファイアフラワーを有効に使わせることなく先制する。
下スマを回避に合わせられて3ストック同士となり、天下無敵の空中攻撃にやや押されるがハートのうつわが出現。
取りたい取りたいした後に回復に成功するが直後に下スマを喰らい、復帰不可能な距離まで飛ばされバーストしてしまう。
回復が無駄になってしまったが、ブーメランを絡めたスマッシュコンボを披露。ジャンプ狩りで天下無敵を撃墜し2200に。
その後も天下無敵を押していき、今度は逆に相手の回復に合わせてスマッシュ攻撃を決め残り1ストックに追い込む。
ドガースからの前投げで1ストック同士となるが、こうらを活用しつつ猛攻を加え、最終ストックはノーダメージで勝利。
決勝進出及び3位以上確定となり、個人戦では実に第1回以来の、大規模大会では初めてのメダルが確定した。
そしてWINNERS側決勝の相手は灼熱のレイア。最古参対決にして第10回全勝対決、そしてリベンジマッチである。
序盤から剣で猛攻を加え、下突きで危なげなく先制するが、復活後即座に灼熱昇龍で反撃を受け、回復も阻止される。
ドリルからの後ろ蹴りは耐えたものの、再びの灼熱昇龍で3ストック同士となり、レイアにファイアフラワーを取られる。
差を詰められる危険があったが、ポイゾネはファイアフラワーを使う隙を与えず、回転斬りで2ストック目を奪う。
復活後もファイアフラワーをブーメランで妨害。その後の灼熱昇龍も耐えるが、モーションを利用され2ストック同士に。
やがてブーメランからの上強でレイアを撃墜したがレイガンで反撃され、ダメージが溜まったところに後ろ蹴りを受ける。
1ストック同士となるが、今度は相手のモーションを利用して勝利。見事リベンジを制しグランドファイナルに進出した。
遂に進出したグランドファイナルでは、かつて第8回で勝利したレベル8ヨッシーのケにリベンジマッチを挑まれることに。
クリスマスイヴ~クリスマス当日にかけて行われたこの戦いは、奇しくも紅vs緑のクリスマスカラーマッチとなる。
まず第1セット1戦目で選ばれたのはなんといにしえの王国。チーム戦での苦い経験もあって展開を不安視する視聴者。
序盤から果敢に攻めるも、タルに釣られて案の定紅きキ○タマくんになってしまい、第8回以来の自滅でリードを許す。
いきなり不利な展開となりPOWブロックもかわされるが、ブーメランと下突きのコンボで3ストック同士に。
それからは落ちないよう気を付けつつ戦い、下突きを主軸に攻めるがステージ右でヒップドロップを喰らい先にバースト。
その後もヒップドロップを受けるが、ケの攻撃に対処しつつステージ左上に追い込み、下スマでストックを並べる。
更にハンマーの入手に成功。ふんばりを物ともせずダメージ差を覆して遂に逆転……が、後追い自殺してしまい1100に。
思わぬ形でイーブンとなり、色々な意味でP(ピー)や視聴者をヒヤヒヤさせつつも、コンボを決めてダメージを稼ぐ。
最後はケのうしろげりを受けてリフトに落下するが、そのままリフトを落として復帰しケを自滅させ勝利した。
この勝利で早くも王手となり、2戦目に臨むことに。そして2戦目で選ばれたのは相手のホーム、ヨッシーアイランド。
互角に近い展開から回転斬りでリードするも、ばたあしふんばりカウンターからのヒップドロップで先制されてしまう。
下突きや戻りブーメランからの前投げも耐えられてしまうが、復帰に合わせて箱を投げ当て3ストック同士に持ち込む。
そしてスターロッドを入手し態勢を整えたかと思いきや、ステージ中央付近から回転斬りで飛び出して自滅してしまう。
1戦目に続いてかつての自滅癖が出始めほぼ1ストック差となるが、巧みなブーメラン捌きと回転斬りで一気に追い付く。
しかしケにボム兵を投げ付けてお互い爆発に巻きこまれ、自分だけバーストしたことで残り1ストックになってしまう。
その後ケを回転斬りで追い出し、ジャンプ狩りで雲への着地を許さず撃墜したが、ポイゾネ自身のダメージは既に89%。
そのまま100%超えとなり厳しいと思われたが、上突きでダウンを取りつつダメージを稼ぎ、粘りつつ追い上げていく。
そして再びジャンプ狩りを狙うが互いの空中攻撃が相打ち。両者共にジャンプがない状態で落ちかけるも何とか雲で命拾い。
どちらもバースト圏内の状態となり激戦を繰り広げるが、最後は横強を決めケをバースト。GAME SETとなった。
第6回や第8回のように最後の最後までもつれ込ませることもなく連勝し、まさかのストレート勝ちで第10回優勝を決めた。
第9回に続いて優勝を果たしたことでCPUトナメ史上初の連覇を達成し
ダブルイリミネーション制が導入された第6回以降で初めてWINNERS側から優勝を果たし
レート1700超えからそのまま勝ち続けて優勝した結果全選手中最高レートを維持しただけでなく
第10回大会中、予選から決勝トーナメントまで本当に一度も負けることなく優勝し
第10回も表彰台に上がったことで現時点でエルバンと並ぶ最多タイの5枚のメダルを所持することになり
第10回で三度目の優勝を果たしたことでこれまたCPUトナメ史上初の三冠王となり
そして何より、今まで強豪・優勝候補の一角と言われながら果たせなかった悲願の個人戦優勝を成し遂げた
覚醒を果たした紅き鬼神は第10回CPUトナメで優勝すると同時に、数多くの記録を残すことに成功した。
第7回のタッグマッチ、第9回の3on3on3、そして第10回の大規模大会・個人戦でも優勝し「自滅しても最強」となった。
最早、今の彼を「無冠の帝王」と呼ぶ者は誰もいないだろう。
第11回+元無冠・現多冠ー
第7回以来のタッグマッチかつ変則ルールとなった第11回にも当然の如く参戦。
既に無冠とは程遠い存在となったため、エルバンと無冠症改め、敏冠症「多冠症」として前人未到の3連覇を狙う。
1回戦で「天空のウシ使い」チームと戦うが、「いにしえの王国&モンスターボール」という組み合わせで試合は大荒れに。
スキマスイッチやリフトの上で歩くといった事故を起こしつつも、ガーキャンからの下突きなどのテクニックを魅せる。
落下数がかさんでしまったものの撃墜数も稼ぎプラマイゼロ。どうにか初戦を制することができた。
2回戦の相手は「灼熱の殺意」チーム。紅カラーの人気4選手が激突することに。ただしポイゾネ側は蒼カラーである
試合は「コンゴジャングル&スターロッド」の環境で行われたが、序盤は下突き自滅と復帰力の低さで押されてしまう。
しかしその後はエルバンとお互いを倒し合いつつも、回転斬りで相手チームを同時に吹っ飛ばす等大暴れして勝利した。
準決勝の相手は「I AM ALCOHOL」チーム。「セクターZ&モンスターボール」の環境で再び一流選手同士の対決に。
序盤に玄酔楼の灼熱昇龍を耐え、下スマで吐き気を撃墜。その後も200%超えまで粘りエルバンのはちでバーストする。
撃墜数こそ稼げなかったが、上述のバースト後も試合終了間際まで粘り勝利に貢献。再び決勝進出を果たした。
決勝の相手は「武闘派」。環境はホームのハイラル城と、互いのチームカラーを彷彿とさせるこうら2種が指定された。
序盤アカのこうらでエルバンを介錯する形になるが、そのこうらで自分も大きなダメージを受けバーンナックに星にされる。
復活後、チェマの灼熱昇龍を耐えると、高所のカプセルに釣られたバーンナックに下突きを決め今度は自分が星にする。
ところがカプセルを取った直後チェマのドリル→サイクロンのコンボを喰らい、高さも手伝って為す術もなくバースト。
その後のバーンナックの奇襲はかわすものの、介錯を受けた際はバーンナックに横取りされるなど相手に押されてしまう。
しかし奮起したエルバンが相手2人を瞬く間に撃墜。ポイゾネも直後にエルバンを介錯する形でそれに応え反撃開始。
復帰阻止を受けつつも奮戦するが、エルバン共々スコアは-1となり惜しくも敗北。第11回は準優勝で終えることに。
二度目のタッグマッチ優勝、そして第9回からの三連覇は果たせなかったが、エルバンと一緒に六度目の表彰台に上がった。
第14回+第14回-
その後は同色の後輩が生まれたりもしたが、次の大規模大会である第14回に参戦。
レート上位8名が別ブロックに振り分けられる形になっており、ポイゾネはHブロックからスタートする。
初戦で戦うことになったのは、第2回幻想杯での優勝が評価され久々に大規模大会に復帰したエロい姉。
選ばれたステージはピーチ城上空。序盤からほぼ互角の戦いが続いていたが、バット投げや回転斬りで姉を吹っ飛ばす。
ところがこれらは姉に耐えられてしまい、移動床の上で前投げを受けて復帰できずバースト。まずは先制を許すことに。
しかし復活後にスターを取ることに成功。無敵状態のまま下突きで姉を三角コーナーに叩きつけ、3300に持ち込んだ。
その後はスターロッドを入手。ブーメランと星形弾を併用して姉を押していき、一度はロッドを落とされるも2つ目も拾う。
そして姉の隙を逃さず、横スマでロッドと星形弾を同時に当てて撃墜。姉の復活後も上突きや回転斬りでリードしていく。
そのまま1ストック以上の差をつけたポイゾネは、三角コーナーを利用した見事なコンボで姉を残り1ストックに追い込む。
姉を追い詰めた後も攻め手を緩めないポイゾネだったが、姉共々カプセルの爆発に巻き込まれてしまい自分だけバースト。
残り2ストックとなり姉の反撃も受けるも、下突きや回転斬りで姉にダメージを与えていきビームソードも入手する。
ダッシュビームソードを耐えられるが回転斬りを決め、下突きや回転斬りでの事故を一度も起こさず2ストック差で勝利。
2戦目の相手は第14回唯一の新人暴力院長。ステージはセクターZが選ばれる。
院長の攻撃を受けつつも先にバースト圏内に追い込み、下突きと上スマの相打ちになった後は回転斬りを決め先制する。
その後はタル投げをかわされて院長の反撃を受けるが、転がり続けるタルを避けつつ院長に怒涛の攻撃を加えていく。
そして転がり続けたタルは院長に衝突。2つ目のタルを持ち上げたところに院長に攻撃されるもこのタルも院長に直撃。
これで2ストック差となり、タルから出現したホームランバットを入手。復活したばかりの院長を見事ホームランする。
……が、直後に背後からボム兵選手に突撃され、バットを落とした挙句院長を追いかけるような軌道で吹っ飛びバースト。
遂にストックを失うが落ちたバットを拾い直し、ブーメランでダウンさせた院長の起き上がりを読み二度目のホームラン。
二度のホームランで試合時間は2分6秒。セクターZとは思えないスピード決着となり、3ストック差で快勝してしまった。
3戦目の相手は意外にも初対戦となった同期の化け物、絶望のリア・リエ。ステージはヨッシーアイランド。
リア・リエの的確な技の差し込みで劣勢になってしまい、空中NAからは無事復帰するも下スマが直撃し吹っ飛ばされる。
雲に着地するがジャンプのタイミングを誤りバースト。先制を許すも下突きや回転斬りを当て、回復を阻止し後ろ投げ。
これで3ストック同士に並び下突きから差を広げていくも、横スマを見切られて反撃されダメージを逆転されてしまう。
更に空中前Aでジャンプを狩られて2ストック目を落としたが、復活後即座に回転斬りを決め2200の状況に持ち込んだ。
その後はリア・リエに押されるも回転斬りで反撃。スターロッド投げを雲で耐え、カビゴ之助の攻撃もギリギリ回避。
そして下突きでリア・リエを撃墜したが、緊急回避に横スマを合わせられバースト。とうとう1ストック同士にもつれ込む。
上突きの連発や回転斬りでダメージを与えるも下Bから追い上げを受け、ビームソードもリア・リエに取られてしまう。
空中前Aは雲を使って復帰するが、ダッシュビームソードからは復帰できず場外へ落下。惜しくも1ストック差で敗北した。
今回も自滅はなかったが相手の見事な間合い管理に苦戦。第10回以降続いていた個人戦連勝記録は遂に途絶えてしまった。
4戦目の相手は同期にして真逆の道を進んでいたヨシオくん。第3回では圧勝していたが……?
ステージは奇しくもプププランド。序盤からブーメランや剣で押していき、ヨシオくんが飛び上がり自殺したことで先制。
結局今回も圧勝か……と思われたが、ステージ左端でヨシオくんに後ろ投げされ、復帰できずに落下し3ストック同士。
その後ヨシオくんに熾烈な攻撃を受け、ストック・ダメージがほぼ互角の状況になった上に下突きが空中上に打ち負ける。
しかしうたうの隙にブーメランを当て、下スマでヨシオくんを撃墜。ミドリのこうらをうまく回避し攻撃を仕掛ける。
ところが横スマを緊急回避でかわされて回り込まれ、直後に返された横スマが裏当てになり場外へ吹っ飛ばされてしまう。
まさかの2ストック同士。更にダッシュAや回転斬りを対処されるもダメージ差を広げ、下突きで3ストック目を奪う。
スターロッドも入手し一気に決めようとするが、横スマスターロッドを崖当てで耐えられ逆にスターロッド投げを受ける。
そしてお互いの横スマが相殺し、こちらの空中前とあちらの上スマの相打ちで両者共に吹っ飛ばされるなど激戦を展開。
更にレイガンを取って逆にバースト難になってしまい、ヨシオくんにはたくを差し込まれ両者共に油断できない状況に。
それでも1ストック同士になる前に回転斬りが命中。成長したヨシオくんに奮戦されたものの2ストック差で勝利できた。
5戦目の相手は三度目の対決となるケ。ステージは第8回と同じコンゴジャングルに。
序盤はほぼ互角の攻防。ケのジャンプを狩るがタル大砲で復帰され、その後ケを追い詰めるも横スマで逆に先制を許す。
空中前ですぐに3300に持ち込みそのままケを押していたが、復帰中に余計な上突きをしたせいで事故を起こしてしまう。
先に残り2ストックになるも、ケにカプセルを投げ当てミドリのこうらを入手。復帰中のケにこうらを当てジャンプ狩り。
2200と再度仕切り直した後はタルで自爆したケに回転斬りを当て、復帰したケの着地前に下スマを決め三度ジャンプ狩り。
更にファイアフラワーも入手。残り1ストックのケを一気にバースト圏内に追い込んだが、下スマを返され1ストック同士。
それでも復帰直後に下突きを決め勝利。リア・リエに敗れた以外は全勝し通算40勝も達成。4勝1敗の2位通過となった。
二次予選の戦績+課題の洗い出し-
二次予選では同じく最古参であるリアリエとねこがいるWブロックで戦うことに。
初戦の相手はξ黒きBlack Joker、ステージは第一回から無敗のコンゴジャングル。
選出された瞬間勝利確定…かと思いきや開幕で自滅してしまう。それだけならば玄酔楼戦や天才戦でもやっていたのだが、それらの戦いでやっていた鬼神の如き攻めっ気が発揮されず、BJ相手に2スト残しで敗北してしまう。先述した通り第一回からコンゴでの無敗神話があったのだが、この敗北で無敗神話にピリオドを打ってしまった。
2戦目の相手は第10回でも戦ったÅライムライトÅ。ステージはセクターZ。
最初はマキシムトマトを拾った事や、200%近くまで粘ったこともあって有利な状況に。
そのまま2ストック目はライムライトの2ストック目を横スマで奪い、順調にダメージを稼ぐも上突きの弾みでいつもの事故を起こすことに。
それでも、その後はモーションセンサーを活用した撃墜等で逆転を許さず2ストック残しの快勝となった。
3戦目の相手は∫アルティライトねこ。BJやリアリエに負けた事で第一回勢苦手説が囁かれていたが、ブーメランでふんばりを消しての回転切りやブーメランでブロッキングさせて下スマを当てたり今大会絶好調のねこにほとんど何もさせず3ストック差で勝利した。
4戦目の相手は[世界第1位]ゲン。ファルコンはリンクに相性が良く不安の声もあったがブーメランを主体に戦うスタイルに変え、勝利した。
5戦目の相手は週末のユウナくん。以前に同族の迅雷ワンダに3スト残しで勝利したハイラルでの試合となった。序盤まではほぼ互角だったが中盤から徐々に差を広げられてしまい、2スト差で敗北となってしまった。この試合により決勝トナメ進出が確定したものの、2次予選において自身が得意と思われたコンゴやハイラルで2スト差で敗北しており、一抹の不安を抱えながらの進出となった。
決勝トーナメントの戦績+-決勝トナメの戦績
LOSERS側通過となり、迎えた初戦の相手は過去に二敗しているΦデスエンペラー。ステージはプププランド。
序盤からバチバチの殴り合いで共にダメージを溜めていくが、箱から出現したハートの器を阻止されて取られてしまう。
スタロを取ったポイゾネは相手の上Bを拒否して少しづつ追い上げていくも、復帰阻止の上強を喰らってバースト。
再びスタロを取得するとデスエンの攻撃を避けながら%を溜め、中央台の横スマスターロッド持続当てで3300に並ぶ。
その直後に召喚されたスターミーにハマって一気に40%以上喰らいながらも、戻りブーメランから上強で稼いでいく。
出てきた箱が爆発した結果バースト圏内になるも生き残った……と思った瞬間、下突きで落下して自滅してしまう。
残り2ストになったが斜めブーメラン等を駆使して追い上げを狙い、上Bの後隙に回転斬りをしっかり差し込みバースト。
ストックを並べることに成功し、その後は互角の攻防を繰り広げながらどちらもバースト圏内の所で箱が出現する。
持ち上げた隙に下スマを喰らって飛ばされてしまい、復帰後にハリセンを取った瞬間ファルコンパンチでバースト。
早めに撃墜を狙いたいポイゾネだが、相手の大技に連続で喰らってしまい60%を超える状況で横スマを当て1スト同士。
炙りアイテムを取得し一気に逆転を狙うも冷静に回避され、最後は上強で復帰距離が届かずに落下して敗北。
デスエンにリベンジが出来ず無念の一回戦敗退となったが、それでも9位タイという上位の成績となった。
世代対抗戦~+世代対抗戦~-
世代対抗戦では次鋒として出場。勝ち上がってきた第十四回勢の暴力院長と戦う事に。ステージはハイラル城
ほぼ互角の戦いを演じるもボム兵を起爆されたり寄っていったらボム兵が爆発したりで1-2まで追い詰められてしまう。しかし、出現したホームランバットを奪い取ってから形勢が逆転。院長をファールホームランし、復活無敵が切れた院長を再びホームラン。逆転サヨナラ勝ちを収めた。なお、同じ選手をホームランするのはCPUトナメ初である。
第16回+-第16回
第16回にも当然参戦。シングルイリミゆえ多くの強豪選手が早期敗退する中、絶対王者として勝ち上がりAブロックを制覇。勝てば個人戦2冠、合計4冠となるGFの相手は快進撃を起こしたΣデューレンファング。ファルコン有利とされるアイランドで1本取り、自身の得意ステージであるコンゴで2ストック先行。勝ちは目前という所で相手の猛追にやられて1本取られてしまう。イーブンとなった最終戦の舞台はハイラル城。五分の戦いを見せる中、ラストストック、崖外に相手を吹っ飛ばす。撃墜には至らなかったにもかかわらず余裕のアピール。…をしていたら竜巻に吹き飛ばされバースト。史上最も謎なGFで敗れてしまい惜しくも準優勝となった。
第17回~第19回+-第17回~第19回
第17回は自滅が響き初戦敗退。カラー対抗戦では逆に対戦相手のrekuiemuが自滅し勝利(ちなみにこの試合で全種族勝利を達成)。続く第2回クロスオーバー杯ではヨシオくんとタッグを結成したが自滅が響き敗退。第19回では自滅こそしなかったが召喚士の巧みさにやられ初戦敗退した。
第20回・第21回+第20回・第21回-
第20回では神様にジャイアントキリングがされたがそれ以外の試合は勝利し、4勝で1位通過を果たす。
決勝トナメに移り初戦の相手はナウいコテツに選ばれたステージはセクターZ。
序盤、アーウィンに打たれリードを取られるとそのリードをなかなか埋めることができずまさかの敗北を喫してしまう。
ルーザーズをなんとか勝ち上がっていくが、2度勝ってきた天才にお手玉にとられ敗退。ベスト24ではあるがリンク勢では5位の成績に甘んじてしまった。
第21回ではユウナくん、ヨシオくんと「3くん」を結成。初戦こそゲンに不覚を取るが後の2戦は1位を取り4位に輝いた。
第22回+-第22回
引き続きエルバンと「多冠症」を結成。史上初のタッグ2冠を狙う。
横綱相撲が続くなか、対リンク全一のシュバルツ率いる副旋律に敗北し早くもルーザーズに。しかし、ルーザーズでも強さは変わらず、最後は副旋律にリベンジを果たし第7回で勝利した酒と煙草が待つGFに進出を果たす。
1セット不利のなか、いきなりコンゴで敗北してしまう。そこからエルバンのサンダー体当たりを利用する好プレーを披露し取り返す。ただし実況では勘違いされ戦犯扱いされてしまった。そして3戦目のハイラルでも勝利しリセットを果たす。
イーブンになった4戦目で選ばれたのは第7回で勝利したヨッシーアイランド。しかし、この試合を落としてしまう。後がなくなった5戦目はピーチ城上空に。この試合ではエルバンではなくまさかの自分が0%で自滅してしまう。最後は玄酔楼に投げられ脱落。その後エルバンも脱落し敗北が決定。第7回のリベンジをされてしまい、4冠はおあずけとなった。
10周年~Re:birth~+-10周年~Re:birth~
10周年記念大会にも参戦。シードでの登場となり、まさかの勝ち上がってきたティーダに圧勝。準決勝進出を果たす。
準決勝の相手は10年前、幻の決勝とも言われたレイアに。そして選ばれたステージはまさかのいにしえの王国。ステージとレイアに振り回され敗北し、10年前と同じく3位決定戦に回ることに。
3位決定戦の相手は自身初めての相手であるアルザークに。相手の間合い管理に苦戦を強いられ敗北。10年前から一つ順位を落とした4位で幕を閉じた。
第2回世代対抗戦+-第2回世代対抗戦
第2回世代対抗戦では負けたらチームの敗北が決まる副将戦で登場。院長との3度目の対決を制し大将戦に望みをつなげる。しかし、大将戦でrekuiemuが敗北し、1回勢は初戦敗退となった。
段位戦+-段位戦
記念すべき第1回から登場。初戦で玄酔楼に負けた後、天敵デスエンにも敗北しまさかの−2で第1回を終えることに。
しかし、2度目の登場となった第9回ではかつて負けた相手であっても横綱相撲を披露し5連勝で昇段を果たす。
二段戦では初戦の委員長には勝利するが玄酔楼に敗北。そして無敗だったサムス勢の聴牌に敗北してしまい-1で終了となった。
最古参勢の例に漏れず、キャラ名ジェネレータにて出力された名前を使用している。
他の名前が「EARISU」「ラクスティ」とインパクトに欠けていたため即決で「紅きポイゾネサスくん」が選ばれた。
P(ピー)「ええー?もう完全に二番目がもう……ヤバい」
コメント
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対抗戦ハイラルでしか戦わん男
ガメーが出て助かったけどよく踏ん張った
次に繋げたのは偉い
判定勝負に持ち込めれば一方的に殴れるからLUやMA相手に引ければ勝ち確で、対抗馬のFAも弱体化するのがセクター
ただリンクって判定は強くても技発生が遅いから、そこをDAなり飛び道具なりで潰されるとなんもできない
対人だとピカに勝てる要素ないと言われてるし
更に追い打ちをかけるように相手高%のタイミングでレイガンが涌くっていうね
リンクの復帰力の欠点を補ってハイラルみたいにジャンプで隙も晒さず重さを押し付けれるから安定して結果が出せるステージではある
ただ平地で逃げ場がないからアイテムで%を稼ぎやすいしアーウィンもあるからリンクでさえストック先行されるときつい
リンクにとってのセクターって、火力はあるから広くてもバーストさせやすく自滅も起きにくい反面
爆発物が多くアーウィンもあるから自身も他ステージと比べてバーストしやすい
諸刃の剣みたいなステージって印象
結果的に大味な試合が多くなりがち
>> 返信元
複数ストック残した試合はアーウィンで複数撃墜してるわけでもないし、ハンマー使った試合は相手も使ってるんだからなくても普通に勝ててそうじゃん
ネガティブに捉えすぎだと思うけどな
>> 返信元
うーん、2スト残しというが、ハンマーのおかげだったりアーウィンのおかげだったりするからなぁ
>> 返信元
残りのセクターZの5試合は2ストック以上残して勝ってるのに苦手ってことはないでしょ
動き悪かった試合だけ挙げたらどのステージでも苦手に見えちゃうよ
この子にとってはセクターよりもハイラルが鬼門じゃないかな
チェマに押されてたのもセクターだし、コテツに負けたのもセクターだし、アルザークに負けたのもセクター
他のリンクは知らんけど、この子にはセクターとか別に無くてもいいな、あってもいいけど、大事な場面で落としてるのがセクターだしない方が良いまであるかもね
>> 返信元
正確にいうなら、他は最盛期からさらに成長してるのにこの子は伸び悩んでるのよな
優勝した10回時点では前回より成長したというよりは8回の勢いがまだ残ってたというのも大きいし
ポテンシャルなら全選手で最高だし、次は2度目の大型優勝してくれると期待してる
>> 返信元
戻ってきてないんだよなぁ…
あの頃は天敵のデスエンすらノーダメで丸々ワンスト取れるレベルだったのに
むしろレベル下がってる
第八回くらいまでの自滅しなければ最強でネタもガチもいけるポイゾネに戻ってきてるのかな?
でも実際これクソステで連続やらかし敗北からの有利ステ有利対面(ポイゾネ目線)のニスト負けはひどい
ティーダ以外の一回戦勝ち上がり選手相手なら普通にな負けてたと思うわ
相方と同じような爆死が多かったな。
一昔前に比べると負けてもみんな優しくなってて安心だよ
これが14回頃だったらボロクソに言われてただろうし
㌧がいるし最強リンクの座はそっちに任せて好きに生きてくれ、いつまでも最強無敵だの言われ続けるのもしんどそうだったしな
自滅なしのポイゾネだと過去一で調子が悪かったなビムソ持ったポイゾネに全く圧力を感じなかった
第一回リメイクだからって第一回のころの強いは強いけど爪が甘々な頃にまで戻ってる?
サムス不敗神話が崩れた後にまたサムスが来るという運命も性格が悪い…中々しんどいと思うがここは往年のサムスキラーを発揮して欲しい
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