Φデスエンペラー
Illust:せわいお さん
Illust2:ヴェッピィ さん
Illust3:777 さん
どんどんソンソンしてぇ!(期待)
キャラクター | キャプテンファルコン | ||
カラー | 第1回:紫(デフォルト) 第1回最弱決定戦、第3回~:黒 |
CPUレベル | Lv.9 |
立ち絵 | 第8回~:NB後半 | ||
掛け声 | 第8回決勝トナメ~:NB後半時 | ||
肩書き | 第8回:トナメ無勝/トナメで一度も勝ち無し 第8回・第10回:覚醒した皇帝 第1回記号杯:第八回優勝者/運がペラペラー 第14回:凶運の皇帝 P-1:A級戦犯ソンソン男 第17回:振れ幅の帝王/振れ幅全一 第19回:A級戦犯 第20回・第21回・Re: birth・世代対抗2・段位戦:振れ幅おじさん |
||
段位 | 二段(-2点) | ||
●出場記録 | ◯成績 | ||
第1回大会 | 11位(1回戦敗退→最弱決定戦:3位) | ||
第3回大会 |
予選:5勝0敗(残スト8) Fブロック1位通過 決勝トナメ:ベスト16 (2回戦敗退) |
||
第5回大会 |
ベスト8 (1回戦敗退) チーム:スターライトエンペラー (∫アルティライトねこ & Φデスエンペラー & エロ過ぎるマスター) |
||
第6回大会 | 33位タイ (WINNERS側2回戦敗退→LOSERS側1回戦敗退) | ||
第8回大会 |
予選:3勝2敗(残スト6) Eブロック2位通過 決勝トナメ:優勝 (WINNERS側1回戦敗退→LOSERS側優勝→グランドファイナル勝利) |
||
第9回大会 |
7位(1回戦敗退→最弱決定戦1位) チーム:真っ黒デス (Φデスエンペラ― & 卍黒きムッコロズ & 疑惑の恋人アルベルト) |
||
第10回大会 |
予選:4勝1敗(残スト9) Hブロック1位通過 決勝トナメ:17位タイ (WINNERS側2回戦敗退→LOSERS側2回戦敗退) |
||
第1回記号杯 | 23位(1回戦敗退→最弱決定戦勝利) | ||
第14回大会 |
一次予選:3勝2敗(得失点3) Fブロック3位通過 二次予選:3勝2敗(得失点1) Zブロック2位通過 決勝トナメ:4位(WINNERS側1回戦敗退→LOSERS側準決勝敗退) |
||
世代対抗戦 |
準優勝 世代:第1回 |
||
P-1 SMASH GP | 4位 (準決勝敗退→3位決定戦敗北) | ||
第16回大会 | ベスト63 (Aブロック2回戦敗退) | ||
第17回大会 | 優勝 (決勝戦:1位) | ||
カラー対抗戦 |
3位 (準決勝敗退→3位決定戦:勝利) 色:黒 |
||
第19回大会 | ベスト60 (1回戦4位敗退) | ||
第20回大会 |
予選:4勝1敗(得失点5) Iブロック3位通過 決勝トナメ:49位タイ/ベスト64 (WINNERS側1回戦敗退→LOSERS側1回戦敗退) |
||
第21回大会 |
6位 (準決勝2位敗退→4位決定戦:3位) |
||
第22回大会 |
25位タイ/ベスト31 (WINNERS側1回戦敗退→LOSERS側1回戦敗退) チーム:S級戦犯(Φデスエンペラー & 空色十字軍) |
||
10周年記念 ~Re: birth~ | ベスト7 (2回戦敗退) | ||
第2回世代対抗戦 |
ベスト8 (2回戦敗退) 世代:第1回 |
||
第23回大会 | 予選: |
P(ピー)「第8回64スマブラCPUトナメ、優勝は Φデスエンペラー !!!!!」
最古参のファルコン選手。愛称は「死皇帝」「デスエン」など。最近は「A級戦犯」「振れ幅おじさん(略して振れおじ)」なんて不名誉な愛称も。
頭文字の「Φ」はギリシャ文字でファイ、フィーなどと読み、仮面ライダー555などで馴染みがある。ただしCPUトナメシリーズでは発音されない。
第1~5回+絶望的な凶運の実力者-
第1回初戦の相手は☆爆走戦士エルバン。互角の戦いを繰り広げるも惜敗。ちなみにこの試合で後の浦安を繰り出している。
最弱決定戦においても世界のrekuiemuを浦安でバーストさせるなど大暴れしたがボム兵の爆発事故などもあり3位に終わる。
第3回は予選Fブロックから参戦。第1回準優勝の∫アルティライトねこや第2回優勝の15人目の天才と同じ組であったが、なんと全勝で1位通過。優勝候補とも囁かれた。
決勝トナメのシード権を得て2回戦で灼熱のレイアと激突。序盤からアイテムをことごとく取るなどリードを保ちながら戦ったが、レイアの粘り強さの前に決め手を欠き、最後はハンマーを取られ敗北。
3on3の大会となった第5回は∫アルティライトねこ、エロ過ぎるマスターと組んで「スターライトエンペラー」として参戦。初戦で「20人目の☆ンコ」と対戦、自身の相手は第1回で敗れた☆爆走戦士エルバン。序盤から一方的な展開となり、まさかの被4タテを喫してしまった。
第6回+開眼、ソンソン-
第6回では2回戦から登場したが天空の虫使いアントンに敗北。
ルーザーズ1回戦灼熱のレイアとの戦い@コンゴジャングルにて、試合に敗れはしたものの、敗北の直前にP(ピー)氏曰くソンソンなる技(?)を披露。この技に感銘を受けたのか、他のファルコン勢もその後の試合の舞台がコンゴジャングルとなると、次々にソンソンし、そのまま落下していった。さらにブームは波及し、リンク勢やサムス勢、なんとあの玄酔楼までもがソンソンした(それも複数回)。CPUトナメ実況ファンなら知らない者はいない名物現象となった。なお、ソンソンの正確な説明は用語集にある通りだが、今では視聴者からは「コンゴジャングルにて、復帰技で下から地面をすり抜けるが、着地できるほどではなく、地面からちょっとだけ顔を出した末、そのまま落ちていくやつ」といった使われ方をしている。
第1回準優勝者のねこ、第2回優勝者の天才を打ち破るほど実力は高いものの、第6回までは負けたら終わりのトーナメント形式ではさっぱり勝てておらず、一発勝負のプレッシャーに弱い傾向があった。
また、上記の戦歴から察せるように、クジ運が絶望的に悪い。対戦相手の強さを敗北の言い訳にはできないが、流石に気の毒なレベルである。
第7回の出場者決めでは吐き気やドルコリン♪、挙句の果てにはあの幻想の兄コージにも得票数で負け4位という結果になり、出場は見送りとなった。この3選手と比較するとインパクトに欠けるという扱いを受けていた。
最古参にも関わらず個人戦の予選以外で勝利したのはシリーズ開始から4年後。そして……
第8回+死を司る皇帝、覚醒せり-
第8回には出場を果たしたものの、やはりというべきか圧倒的なくじ運の悪さを発揮し切れた脇役、卍黒きムッコロズ、紅きポイゾネサスくん、∫アルティライトねこ、戦芸人ナザレンコという死のEブロックに放り込まれてしまう。
初戦こそ色間違いなどもありねこにリベンジを許してしまったが、その後は強豪相手に3連勝し死のブロックで一番乗り、全体では9人目の予選突破を果たす。なお、1位通過者の残スト数を上回ったのは第3回予選も含め史上初。
P(ピー)「やはりこの男、予選だけは強い」
(切れた脇役戦より。ひでえ)
初戦の相手は堕ちる純白。相性有利の相手、そしてエルバンとはお互い最低3試合しないと当たらないところまで離れるという、あまり本人には似つかわしくない、豪運を発揮する。
(しかし純白はグランドファイナルに進出、エルバンは結局LOSERS側3回戦で激突した。結局クジ運はそんなに変わっていなかったどころかいつもより酷かった模様。)
ちなみに同ブロックで首位通過したポイゾネサスくんはエルバンがいる山のシードとなった。もし首位通過していたら…
堕ちる純白戦、妙に爆発物が多い中、ストックを取りつ取られつの試合を繰り広げ、最後は仕掛けてあったモーションにダッシュで両方ぶつかり%差で敗北。何故か得意技のファルコンパンチを一度も振らなかった。
もう後がないLOSES側の相手は[自称]妹。そしてステージはコンゴジャングルを引いてしまう。敗北かと思われたが、かかと落としでコスパバーストさせた後、非常に動きが良くなりなんと3ストック残しでの勝利。4年越のトーナメント初勝利を収めた。
勢いは止まらず一番繊細な部長を2ストックで下し、3回戦でまたしても☆爆走戦士エルバンに衝突。
満を持して選ばれたステージはまさかのコンゴジャングル。これにはP(ピー)氏も思わず、「あ…」の声をあげてしまう。
序盤、得意技のファルコンパンチ2回ヒット、PKサンダー体当たりに合わせてガード、浦安、ダイブを使い分けての攻撃、相手の空中上を上Bで回避などの完璧なネス対策で有利な展開を作っていく。そして3ストック目、相手が樽を持った隙にファルコンパンチを当てついには、吐き気ですら到達できなかった最終ストックまでもつれ込む。最後は相手がモーションに気を取られてる隙に、得意技のファルコンパンチを当ててバースト。なんとコンゴジャングル、そして対ネスでの勝利を収めた。
次の相手は同じく絶望的な状況から勝ち上がった絶望のリア・リエ。覚醒した立ち回りで有利を持ってくが、アイテムで五分までもってかれストックは1同士に。お互い危ない%の中相手の貴重なバースト手段である上スマを当てられてしまう。しかし、驚異的なずらしで崖あてして耐え、最後はオバへで浮かした後、高砂(横スマ)でバースト。化け物に勝利して行く。
準々決勝の相手は同族のエースでミラーを既に3回経験している、3億ドルの吐き気。主コメの「ファルコン対決に外れなし」の通り、両者浦安を当てる互角の勝負を繰り広げる。そして3ストック目、cpuでは非常に珍しいメテオを決め、一気にラストストックへ。そのままラストストックもバースト圏内に持っていくが、さすがは同族のエース、浦安でバーストさせ、両者1ストックの100%を超えることに。そして最後はジャンプが無いところを裏拳でとばし、そのまま復帰が出来ずにバースト。なんと吐き気を打ち勝ち、ついにベスト4にまで上り詰める。
「ニンゲン?これ絶対人間でしょやっぱり。」
準決勝の相手は同じEブロックで勝ち上がった相手、紅きポイゾネサスくんに自滅もあったが勝利を収める。
LOSERS側決勝の相手はÅライムライトÅ。かつて吐き気を2ストック残しで葬ったハイラル城での戦いとなった。アイテムが大暴れする中、着実にバーストしていき、最後は相手がボム兵選手に下スマを当てバースト。ついにグランドファイナルに進出を果たした。
グランドファイナルの相手は決勝トナメ1回戦で敗北した堕ちる純白。運命的な再戦となった。そしてついに覚醒した皇帝と華開いたセンザイ能力の熾烈な頂上決戦が始まった。
第1セット1戦は伝統と実績のプププランドが選出される。Φデスエンペラーは華麗な足技を使うコンボや音声認識ファルコンパンチなどを駆使して戦う。途中、モンスターボールを崖際で下に投げて落とし、自身も落ちて心中した挙句その間に純白に回復され丸々1機リードをとられるという大ヘマをやらかすも、どうにか1-1までもつれこませて純白を横スマで弾き飛ばしてからのレイガンのダメ押しで勝利した。
続く第2戦はコンゴジャングル、ほとんどの視聴者が「あっ…(ソンソン)」となってしまう。そしてこの大舞台で、まさかの3連ソンソンとソンソン未遂によってすべてのストックを落としてしまう。
不 死 鳥 の 拳
第3戦はハイラル城。ファルコンパンチ、横スマビームソード、浦安などの大技を連発。2ストックを残しての快勝を納め、勝負はイーブンまで持ち込まれた。
第2セット第1戦は再度プププランドに。ここでついに堕ちる純白が自滅をやらかす。この機を逃すまいとΦデスエンペラーは凄まじい追撃を仕掛ける。それに対抗するかのように純白も攻勢を強めるが、攻めすぎた結果、2回目の自滅を誘発、それが決め手となりゲームセット。ついにΦデスエンペラーは栄冠に手を掛ける。
第2戦はやはりコンゴジャングル。長丁場となったせいか、二人ともに動きがぐだり気味、しかも自滅合戦まで繰り広げる。
結果、ソンソンに一日の長があったΦデスエンペラーが試合を落としてしまう。
もつれ込んだ最終戦はハイラル城、互いに王手であり後が無くなる。決死の覚悟を決めた両者、凄まじい乱打戦を展開する。その中で3度ものボム兵選手の乱入、アイテム運の格差によりΦデスエンペラーは残機1同士なのに100%以上差をつけられ絶体絶命のピンチに陥る。絶対的な凶運はここに来てΦデスエンペラーを葬るのかと思われた刹那、ついに揺り戻しの強運がやってきた。
最初期では不当な低い評価を受けていたという点でΦデスエンペラーと同じ仲間、ファイアフラワーが自生していたことにより%差の不利を覆す。更に純白がブーメランを投げた一瞬のスキをついて横スマをぶち込むことに成功、場外へとはじき出す。更に落ちてきたカプセルには戻りブーメランが当たったことにより即座に中身を取得可能になり、中身はまさかのレイガン。狙撃は命中、純白の復帰の可能性は完全に潰れた。そして響き渡る GAME SET!
遂にエルバンと言う壁を、ソンソンの不幸を、勝てないという死の呪縛をすべて断ち切り、第8回優勝を成し遂げた。
この辺りの経緯は、CPUトナメ用語集の予選の帝王にも詳しい記載がある。
第9回+伝説の試合になっちゃった×2-
第9回では卍黒きムッコロズ、疑惑の恋人アルベルトと『真っ黒デス』を結成。しかし、初戦の相手は天才・玄酔楼・エルバンの『三強チーム』、タバスコ・ポイゾネ・純白の『リンク三兄弟チーム』と当たることとなり、組み合わせ次第でエルバンと純白を一度に相手にしなければならない。そうでなくとも歴代優勝者の天才(第2,4回)、玄酔楼(第6回)、タバスコ(第3回)、ポイゾネ(第7回)のいずれかと戦うこととなり、優勝してもクジ運が相変わらず最悪な結果となってしまった。
そして対戦組み合わせが公表された。もはや恒例行事レベルの案の定というべきか、やっぱりエルバンと戦うことになった。残る一人は煙草マスターの子。おみくじで言えばギリギリ大凶にならずに済んだというところは、彼にしては幸運と捉えるべきだろう。
結果はギリギリ大凶にならない超大凶でした。
開幕こそファルパンを当てて存在感をアピールするも、エルバンの復帰PKサンダー体当たりに何度も当たったり、ハンマーを食らったことで被撃墜6となってしまう。しかも中途半端に吹っ飛ばしたのは全て煙草マスターの子であるためデスエン自身はただの被害者である。更にエルバンは、間合いに入ったら終わりの弱パン投げ、地獄みたいな射程と持続の下スマ、ファルパン級の威力と吹っ飛ばしのキャリアー投擲、硬すぎる頭の連撃など、過去の撃墜されたトラウマを刺激しまくるという精神攻撃もするほど徹底的な戦いぶりであった。
結果は+8 -4 -4と煙草マスターの子が同ポイントで並んだが、その場で順位がどうなるかのルールが設定される。結果、タバスコはデスエンより多い撃墜数であったため、自身は3位となってしまった。
その後もチームの獲得ポイントは伸び悩み、1回戦敗退となってしまった。
最弱決定戦出場チームはP氏の独断と偏見による選出がなされると明言された。その結果、チームで最低得点を取ってしまった上にボッコボコにされた選手が2人も居る『真っ黒デス』が最弱決定戦に出場することに。これにより、「優勝した後に最弱決定戦に出場した唯一の選手」になってしまう。
肝心の対戦相手は、DCB64からドルコリン♪、ピカピカからライムライトと「この場にいるのがおかしい強豪たち」という感想を視聴者に抱かせるに十分すぎる状態となる。
皇 帝 の 黄 金 の 右
僅か1分の戦いの中でファルコンパンチによってドルコリン♪をバーストさせ、後は落ちなければ勝利……ここから負けるような要素、流石にそれはない……と観客がハラハラしていたところ
最強の乱入者
ボム兵選手が登場。まさかのトリプルバーストを取り、自らもバーストした。(撃墜3、バースト1。+2でGAME SET)
ボム兵選手に実質的な1位の座を奪われるという第8回最弱決定戦以来の理不尽な不幸に見舞われながらも、強豪ぞろいの最古参にふさわしく、チームの成績に貢献した。しかし、続く2戦目ではムッコロズが最下位となってしまい、次に負けた選手の居るチームがクソビリになるという視聴者的には超面白い事態になってしまう。
ここでアルベルトにまさかの撮り直し級案件発生。Lv設定ミスによりLv8→Lv9に強化されて大幅に弱体化してしまう。どういうことだってばよ
案の定アルベルトはボッコボコにされ、最下位に。そして、デスエンペラーは新しい実績を開放する。
「優勝した後に最弱決定戦に出場した唯一の選手」改め、「優勝した後にクソビリを達成した唯一の選手」となった。
…………が、試合後に出場者がアルベルトではなくティーダだったと発覚。再試合が行われる運びとなった。
翌日、今度こそ本物のアルベルトが登場。(恋人としけこんでいた疑惑)
改めてねことちょこにゃとのファンシー&アニマルな戦いにデスエンペラーのクソビリ達成か否かの運命が委ねられた。
流石というべきか、やはりティーダとは比べ物にならないアルベルトの的確な2バースト奪取により、見事『真っ黒デス』は最弱決定戦1位となった。残念ながら、上記の水平線内部の不幸はなかったことになった。
第10回(予選)+不撓不屈の不死鳥-
第10回にももちろん参戦。今回はブロック分けが完全ランダムなため、視聴者からは既にエルバンと同ブロックになるかのように言われてしまっていた。しかし、ブロック分けでは普段の凶運が鳴りを潜めたかのように、「強豪と壊れの衆合地獄の中では比較的マシ」な構成の、Hブロックでの予選となった。
初戦の相手は[自称]妹。導かれるようにコンゴジャングルで戦うこととなったがソンソンすることは一切なく(しそうになったけど)、的確なファルコンパンチで相手を撃墜し、第8回と同じく3ストック残しの圧勝となった。
2戦目の綺麗なゲイでは280%ほど回復する圧倒的な運の良さ(もちろん取るまでの過程が上手かったりするが)で制し、全選手初となるタイマン試合での10連勝を達成。
3戦目の相手は、同期であり第8回で真逆の戦績になったヨシオくん。意外にも第1回最弱決定戦以来の再会である。
ステージはヤマブキシティ。マルマインの爆発に巻きこまれて追い越しバーストしたりヨシオくんの奮闘でストックを削られる場面があったものの、順当に2ストック差で勝利。危なげなく予選通過を決めた。これにより予選のみの勝利数が11勝で単独1位になった。予選の帝王の名は伊達ではない。
そして、玄酔楼が天使の聴牌に負けたことにより暫定レート1位となった。
……がしかし、2日後に紅きポイゾネサスくんが勝利したことによりレートを抜かされてしまい2位となる。
この辺りからポイゾネと予選戦績・レートで争うことに。
4戦目は現在同じく3連勝中の紫煙のドドン.。プププランドで戦うことに。相手の猛攻に対して粘る展開となったが、相手がモーションドドンとアフォックスでストックを溶かし結局2ストック残しの勝利となった。前2戦と違いファルコンパンチを振っていたが結局1度も当たらなかった。そしてレート1位も取り返し、全選手初の2回目の予選1位となった。
最終戦の相手はバーンナック。順位では消化試合だが、全勝通過・残ストック記録更新のため負けられない試合となる。
しかし選ばれたステージはヤマブキシティ。パンチはしっかり決めるものの、ステージの構造に苦労することに。
ニャースとの連携してオバヘを決め2ストック目を奪うが、復帰直後にストーンで反撃を受け2200となる。
その後再びファルコンパンチを決めるが壁のせいで倒せず、逆に自分がコピーファルコンパンチを喰らってしまう。
ファルコンパンチを返して1ストック同士に持ち込むが、ファイナルカッター裏当てメテオというまさかの攻撃で敗北。
1位通過は変わらないが予選の記録更新は果たせず、第8回から続いていたタイマン連勝記録も12連勝でストップした。
2戦目の綺麗なゲイでは280%ほど回復する圧倒的な運の良さ(もちろん取るまでの過程が上手かったりするが)で制し、全選手初となるタイマン試合での10連勝を達成。
3戦目の相手は、同期であり第8回で真逆の戦績になったヨシオくん。意外にも第1回最弱決定戦以来の再会である。
ステージはヤマブキシティ。マルマインの爆発に巻きこまれて追い越しバーストしたりヨシオくんの奮闘でストックを削られる場面があったものの、順当に2ストック差で勝利。危なげなく予選通過を決めた。これにより予選のみの勝利数が11勝で単独1位になった。予選の帝王の名は伊達ではない。
そして、玄酔楼が天使の聴牌に負けたことにより暫定レート1位となった。
……がしかし、2日後に紅きポイゾネサスくんが勝利したことによりレートを抜かされてしまい2位となる。
この辺りからポイゾネと予選戦績・レートで争うことに。
4戦目は現在同じく3連勝中の紫煙のドドン.。プププランドで戦うことに。相手の猛攻に対して粘る展開となったが、相手がモーションドドンとアフォックスでストックを溶かし結局2ストック残しの勝利となった。前2戦と違いファルコンパンチを振っていたが結局1度も当たらなかった。そしてレート1位も取り返し、全選手初の2回目の予選1位となった。
最終戦の相手はバーンナック。順位では消化試合だが、全勝通過・残ストック記録更新のため負けられない試合となる。
しかし選ばれたステージはヤマブキシティ。パンチはしっかり決めるものの、ステージの構造に苦労することに。
ニャースとの連携してオバヘを決め2ストック目を奪うが、復帰直後にストーンで反撃を受け2200となる。
その後再びファルコンパンチを決めるが壁のせいで倒せず、逆に自分がコピーファルコンパンチを喰らってしまう。
ファルコンパンチを返して1ストック同士に持ち込むが、ファイナルカッター裏当てメテオというまさかの攻撃で敗北。
1位通過は変わらないが予選の記録更新は果たせず、第8回から続いていたタイマン連勝記録も12連勝でストップした。
第10回(決勝トナメ)+爆発!予選の帝王-
シードとなった決勝トナメでは、2回戦で地上最強のチェマとピーチ城上空で戦う。
まずは挨拶代わりにファルコンパンチ。そのままどんどんダメージを与えていき、オバヘで先制する。
その後チェマにダイブの隙を狩られ追い上げを受けるが、トマトで回復しつつチェマに横スマを当て2100に持ち込む。
これで決まりかと思いきやまたもチェマにファルコンダイブを狩られ、復帰できずに1ストック同士に追い付かれる。
それでもダメージでは勝っていたものの、チェマの投げた箱からハンマーとボム兵(とスターロッド)が同時に出現。
ボム兵を拾ったデスエンだったが、チェマがほぼ同時にハンマーを拾い、ハンマーを喰らってボム兵を落とし大☆爆☆発。
一気に70%ものダメージを喰らったデスエンはチェマと同時に吹っ飛んでいき、地形の関係で僅かに先にバースト。
折角シードを取ったにも関わらず、第8回と似た負け方で早速LOSERS側に放り込まれる羽目になってしまった。知ってた
この敗戦により、次回以降の対戦相手が大変なことになることが確定した。
まず、ルーザーズ2回戦の相手は、天敵の灼熱のレイアの師匠である玄酔楼。
そこで勝利してルーザーズ3回戦に進めた場合でも、
「天敵その①☆爆走戦士エルバン」「天敵その②灼熱のレイア」「エルバンに勝った覚醒アルザーク」
のいずれかと闘う羽目になる。
つまり、2019/11/12時点で、デスエンのここから先のトーナメントは、最悪の地獄であった第8回ルートと比べても、この先最もデスエンに都合のいい相手としか戦わないで済む場合ですら、もっと難易度が高くなることが確定した。
余談だが、レーティングだけでの計算とはなるが、ルーザーズ3回戦の対戦相手の当選確率は、およそ
エルバン55%:レイア35%:アルザーク10%
に近い数字となる。
そしてその玄酔楼との試合ではあのコンゴジャングルが選ばれてしまった上、序盤で事故ってストックを落とす。
タルを投げて反撃したものの、レイガンでダメージを稼がれ既に102%。ファルコンパンチは当てたが下スマでバースト。
逆転すべくホームランバットを取るも落としてしまい、タルを持ち上げたところを潰されてソンソンもしてしまう。
残り1ストックになってしまったデスエンだが、浦安もどきで玄酔楼の2ストック目を奪い1ストック差に持ち込む。
……が、右上のボム兵を取ろうとして余計なジャンプをしてしまい、歩きだしたボム兵選手に見事に接触し爆発。
最初から最後まで事故が響いて2ストック差で敗北。結局トナメ無勝で第10回を終えることになってしまった。おかえり
記号杯+初めてのセクターZ・最凶クラスの洗礼-
第11回では残念ながらお休みし、第12回も参加資格がなかったが第1回記号杯に参加決定。シード枠の1人となる。
2回戦から登場し、純白と同カラーのレベル9リンク使者様㌧とセクターZで戦うことに。
序盤はほぼ互角に立ち回るが、飛来したアーウィンのレーザーを3発喰らってしまい合計96%ものダメージを受ける。
何とかバーストは免れモーションセンサー爆弾を仕掛けるが、㌧の起き上がり攻撃でモーションに接触し結局先制を許す。
復活後は㌧をステージ左へ追い詰めるが、下スマを耐えられた上に前投げされ、投げられた先に再びアーウィンが。
案の定デスエンは再びアーウィンに攻撃され、レーザーが2発直撃。今度は復帰できずに2ストック目を落としてしまう。
追い上げを狙うデスエンだが、ガメーからの下スマやダイブでは倒しきれず、裏拳も㌧が投げていたバンパーで耐えられる。
更に㌧から猛烈な反撃を受け自分がバースト圏内になるが、㌧に横スマを当ててやっとダメージ230%で倒すことに成功。
復活した㌧は2つ目のモーションを仕掛け回転斬り。デスエンは右に飛ばされて生還すると思いきやそのまま星にされる。
遂に残り1ストックになってしまったデスエン。メテオで㌧を叩きつけたがまたも起き上がり攻撃でモーションに接触。
爆発を受けたデスエンはまたしてもアーウィンの目の前に吹っ飛ばされ、アーウィンも当然のごとくレーザーを発射。
なんとアーウィンの攻撃を3回に渡って合計7発も受け、3ストック差で大敗。例によってトナメ初戦で敗退してしまった。
この大敗が祟り、最弱決定戦出場が決定。仮にも大規模大会優勝者だというのに三度目の最弱決定戦送りである
試合はお馴染みのプププランドではなくヤマブキシティで行われ、アイテムの出現率も制限LOWのままとなった。
デスエンははちで2撃墜したり、デロイを浦安で事故らせたり、粘っていた神様にトドメを刺したりと順調に撃墜を稼ぐ。
地形で詰まったりはしたものの最後まで一度も事故を起こさず、撃墜5落下3で最弱決定戦覇者に。何とか面目を保ったか。
第14回+第14回-
次の大規模大会である第14回に無事参加。今回はレート上位8名が各予選ブロックに振り分けられる形式となっている。
デスエンもその対象に選ばれたため1次予選でエルバンとぶつかることはなく、第3回と同じFブロックから出場する。
また今回は予選が2回行われるため、予選の帝王とも呼ばれたデスエンがどこまで勝ち抜けるのか注目されている。
初戦の相手は第12回でデビューしたスーパールーキー雅なりし報いとなったが、ステージはあのコンゴジャングルに。
雅をダイブで掴もうとするが失敗し、もう一度ダイブを使った結果ソンソンどころか普通に場外に出てしまいバースト。
まさかのアフォックス的な自滅をした上に雅に押されるも、空中攻撃や下スマで反撃。浦安を決めて3ストック同士に。
ストックを並べた後はバーンナックコンボを耐えたが、下スマに繋げる変化版は耐えきれずバーストし残り2ストック。
1ストック差になったもののファイアフラワーでダメージを稼ぎ、雅に投げられつつも再び浦安を決めストックを並べる。
その後は雅に猛攻を加え、疑似浦安も決めて逆転に成功。しかしダッシュスターロッドを受けて遂にソンソンしてしまう。
1ストック同士に並びダメージもほぼ五分となったが、ティンクルでダイブを拒否された後にストーンで押し潰される。
そしてデスエンはまたしてもソンソン。吐き気ばりの浦安を披露したが、事故の多さが響き初戦を落としてしまった。
2戦目の相手はジャイアントキリングドンキーDr.神様。ステージはハイラル城が選ばれる。
序盤は上強をうまく使いつつ押していき、横強で神様を左へ飛ばすと空中前Aでのジャンプ狩りから空中NAで先制する。
先制後はしばらくステージ右で戦い、レイガンで反撃されるがオバヘを連発してダメージを稼ぎ、後ろ蹴りからも復帰。
そしてモーションセンサー爆弾を仕掛け神様に横スマを当てるも、そのままモーションの上でアピールして見事に自爆。
このミスで3ストック同士になってしまい、復活後も神様に200%超えまで粘られるが横スマで先に2ストック目を奪う。
その後こちらもバースト圏内に追い込まれ、後ろ蹴りや前投げを耐え続けるもバンパーを逆に利用され落とされてしまう。
状況は2ストック同士となり、お互い取りたい取りたいしつつもトマトを取り回復阻止。神様に攻撃を加え追い詰めていく。
ホームランや押し出し40萬は決まらず、再び粘られて上B連発で切り替えされるも、235%の神様に横スマをぶち当て撃墜。
神様を残り1ストックに追い込むが、スターを取られて2つのモーションも活用されバースト。1ストック同士に並ぶことに。
しかしモーションを踏みつつも逆転を許さず差を広げ、190%まで耐えられたがダイブを決め、無事1ストック差で勝利。
3戦目の相手は週末のユウナくん。第8回優勝者vs第12回優勝者の対決はピーチ城上空で行われた。
序盤はややリードしていたが引っ込みつつある移動床の上で前投げされ、復帰できずコスパバーストを喰らってしまう。
先制を許すもデスエンもユウナくんを追い出し、復帰を試みるユウナくんに接近。早めの上Bを誘い復帰に失敗させた。
その後はファルコンキックでバットをかわしつつ一撃加えたが、ユウナくんにスターを取られたこともあり押されていく。
150%まで粘りつつダイブで反撃するデスエンだったが、復帰された後に空中前A裏当てで三角コーナーに叩きつけられる。
2ストック目を奪われて下スマも耐えられ、再びダイブを使い2ストック同士に持ち込むも空中攻撃で差を広げられていく。
ファルコンパンチで取り返そうとするも先に箱が直撃し、デスエンはまたも三角コーナーにぶち当たり残り1ストック。
下スマやダイブで攻めるもユウナくんからも下スマや空中攻撃を喰らい、今度は後ろ投げで三角コーナーにぶつけられる。
しかしこれはギリギリ復帰し、今まで決められなかったファルコンパンチを遂に直撃させ1ストック同士に持ち込んだ。
ピッピドガースから追い上げを狙ったがラーイライを繰り出され、ダイブの後隙にとびげりを受け敗北してしまった。
この敗北が響き、4戦目で負けると1次予選敗退という大ピンチになってしまう。予選の帝王と呼ばれた男の運命や如何に。
その4戦目の相手は、ヨシオ族の突然変異こと殺意のヨシオ。ステージはヨッシーアイランドが選ばれる。
後がない状況で逆に火がついたのか、序盤に殺意をダウンさせると起き上がりに合わせてファルコンパンチを当てる。
これはギリギリ復帰されるが、ファルコンキックや空中攻撃の後に2回目のファルコンパンチを決め殺意をバーストさせた。
先制後も素早い連撃で一方的に押していき、ダイブで右上へ吹っ飛ばしてスターフィニッシュ。殺意の2ストック目を奪う。
しかしミドリのこうらでバースト。その後もこうらを使われるが、上から降ってきたこうらはシールドし横スマで反撃。
デスエンは雲に乗って復帰した殺意を見て台から降り、床に着地した殺意に見事3回目のファルコンパンチを直撃させた。
残り1ストックに持ち込んだ後も勢いは止まらず、怒涛の攻撃で殺意を追い詰めるもマキシムトマトで回復されてしまう。
更にニャースピッピのこばんやはたくを受け、空中上でバースト。反撃を受けるがファルコンパンチで決めようとする。
ところがファルコンパンチを上スマで潰され、空中下から事故を起こしたことでまさかの1ストック同士になってしまう。
ファイアフラワーで殺意に炎を浴びせた後スターを取られたが、無敵が切れた後にファルコンキックで撃墜し勝利した。
十八番のファルコンパンチを始め怒涛の攻撃で勝利したものの、1ストックしか残せなかったことが今後どう影響するか。
5戦目の相手は同じファルコン勢のドルコリン♪。ステージはお馴染みプププランドが選ばれる。
オバヘを受けつつも序盤からドルコリン♪を圧倒。ファルコンダイブからは復帰されるが横スマで蹴り飛ばし先制する。
先制後もスマッシュ攻撃を使いつつリザードンと連携し、ファルコンパンチの隙に横スマスターロッドをぶち当てた。
状況は2ストック差。ファルコンパンチはダイブでかわされ、同時にファルコンキックした後は空中攻撃の打ち合いに。
その後デスエンはカプセル上投げと上スマのコンボを披露。そのまま台上での横スマに繋ぎ3ストック目も奪ってしまった。
4タテはできず裏拳で倒されたが、ファルコンパンチをかわされつつもここからの追い上げは許さずお互い100%超えに。
メテオからの裏拳はギリギリダイブで復帰されたものの、最後はドルコリン♪に箱を投げ当ててバーストさせ勝利した。
調子を取り戻したことと、ミラーマッチが苦手なドルコリン♪が相手であることの相乗効果か3ストック差で快勝を果たす。
そして、3ストック残したお陰で自力で予選通過を確定させることができた。2次予選でも「予選の帝王」に期待がかかる。
二次予選+最凶の運、最高の記録-
迎えた二次予選では自分含め全員がナンバリング大会優勝経験持ちという歴代最凶の死のブロックとなったZブロックからの出場という憂き目に遭う。エルバンがいないだけマシだが
この絶望的な状況下で、予選の帝王は何処まで奮闘するのか注目が集まる。
初戦の相手は自身が第10回で敗北を喫した第11回優勝者の地上最強のチェマ。ステージはハイラル城。
序盤はお互いダメージレースで互角の戦いを繰り広げ、両者共に160%以上の状態まで耐えるもチェマの空中上を食らいバースト。しかし、その直後にチェマが取りに行った上の足場のボム兵が選手化して爆発。運良く3300の状況に。
復活後は上Bを投げで返され、更に落ちていたボム兵を投げつけられてしまう。しかし、何故か爆発の威力が弱く、何とか命拾い。ガメコンボで奮闘するも、ダメージレースで不利を付けられ下スマを食らってバースト。しかし、今度もチェマがボム兵を下に投げて自爆。2200と再び互角の状況になる。
再起を図ろうとするも、ダメージを稼がれた上に、上の足場に現れた箱を取りに行った所を狙われてファイア昇龍。残り1ストックに追い込まれることに。
逆転のためにモンスターボールを手にするも、出てきたのは何とミュウピッピ。ダメージをろくに稼がない外れ
更に悪いことに、それに見とれていたのか足を踏み外して自滅。2ストック差の敗北の上に撃墜数に至っては0と厳しい立ち上がりとなってしまった。
2戦目の相手は15人目の天才。ステージはソンソンコンゴジャングル。モーションをしかけつつファルコンパンチを狙うもガードされてしまい自爆でバーストしてしまう。その後開幕の自滅臭わせ以外ファイアフォックスこそ多かったもののまともに戦う天才相手に得意のソンソンを披露しつつ一進一退の攻防を演じるも箱に引き寄せられた所を空上を喰らい敗北してしまう
負けたらいよいよ死のブロックで真っ先に予選敗退となってしまう3戦目の相手はかつて敗北した玄酔楼。キ◯ガイじみた動きと評される相手に崖端のリザードンやニャースでリードしていき最終的には2ストック残しで勝利。なんとか望みをつないでいく。余談だがこの試合で全選手初となる3強全撃破を達成した。
相変わらず負けたら敗退となる4戦目は第8回で勝利した戦芸人ナザレンコ。互角の勝負をナザレンコムーブで一気に取り返され先にラストストックになってしまう。なんとかバーストして1スト同士になったと思ったら相手がアフォックスして初めてピーチ城上空でした。
勝ったら突破、負けたら敗退で迎えた最終戦は第8回GFで激戦を制した堕ちる純白との戦いに。ステージはプププランドが選ばれる。
互角の勝負の中、風に煽られたか、純白が自滅してしまう。しかし、それでも純白は喰らいつき1100に。ここでスターロッドを手にした純白が一気に100%弱稼ぎ、瀕死までもっていかれてしまう。止めの回転切りを喰らったがギリギリで復帰しダメージを稼いでいく。そして相手が復帰の回転切りで晒した隙を空Nで吹っ飛ばし復帰圏外へ。リベンジは許さず見事勝利し2連敗からの3連勝で過去一番となる死のブロックで予選突破を果たす。やはり予選の帝王の名は伊達ではない。
決勝トナメ+デバフがあっても最凶の皇帝-
決勝トナメでは一回戦第一試合をドルコリン♪と任されることに。ステージはセクターZとなった。
試合序盤から互角の戦いを中央で繰り広げ、尾翼でドルコリン♪から箱を投げつけられるとビームソードが3本出現。
アイテムを釣りにして攻撃を当てるも、横スマビームソードを喰らって先にストックを先制されてしまう。
再び尾翼部分に移動して反撃を狙っていくが、逆に下スマの連打に加えビームソード投げつけでまたしてもバースト。
復帰後に取得したモンスターボールから出たニャースで%を溜めると、ジャンプを読んだNAでようやく撃墜に成功。
更にアーウィンの手助けもあり一気に70%近くのダメージを与え、着地隙に合わせたファルコンパンチで2ストで並ぶ。
抱きを拒否しつつ追い上げを見せて逆転に成功するデスエンだが、箱を持った隙に攻撃を喰らったことで箱が爆発。
二人同時に右へ吹っ飛び、重なったまま上Bを出した結果ドルコリン♪に抱かれて残り1ストックに追い詰められてしまう。
裏拳を当てて撃墜を図るも耐えられてしまい、100%を超える大ピンチになりながらも横スマで1ストック同士に。
ドルコリン♪が持つ炙りアイテムを逆に奪うと、逆転を狙うためステージ左で炙りを開始……したと思われたが。
ボム兵爆破でシールドブレイク状態の相手にギリギリ届かない位置で炙った結果1%も与えられずに横スマでバースト。
トナメ初戦に勝てないジンクスを引き継ぎつつ、安定のデスエンらしさを見せつけてLOSERS側へと回った。
迎えたLOSERS側の一回戦。相手は第十回王者で過去に二度の勝利経験がある紅きポイゾネサスくん。
ステージはプププランドが選ばれ互角の攻防を繰り広げていると、中央台下に出た箱からスタロとハートの器が出現。
ポイゾネがスタロを取った直後に吹っ飛ばし、その隙にハートの器を取得して全回復に成功。粘られつつ上強で撃墜。
再びスタロを取ったポイゾネの猛攻に苦戦を強いられ、横スマスターロッドでバーストする直前にポケモンを召喚。
出てきたスターミーにより40%を超えるダメージを与えることに成功し、左台に出現した箱を破壊した所大爆発。
デスエンは左に飛んだが生き残り、どちらも復帰に成功……したと思ったらポイゾネが下突きで事故ってしまう。
予想外のリードを獲得し、更に差を広げるために弱連打の押し出し四十萬を狙うも拒否されスターも取れない。
ダイブを読まれた上Bで2スト同士に並ぶと、ファルコンパンチを避けられながら逆転をし返すシーソーゲームに。
崖端に現れた箱をポイゾネを取った所に下スマを当てると、復帰した相手に遂にファルコンパンチをぶち当てる。
更に猛攻を仕掛けて大幅にダメージを与えたところで横スマを喰らい撃墜されるも、一気に69%まで溜めることに成功。
(前回の自身と同じく)逆転を狙うポイゾネが炙りアイテムを取ったが、冷静に回避しながらファルコンダイブを決め勝利。
第八回以来となるトーナメントで勝利を果たし、二回戦へと駒を進めていった。
二回戦では今大会の予選でも当たった玄酔楼と三度目の再戦。ステージも連続でプププランドが選ばれた。
序盤から互角の攻防を繰り広げていき、急降下メテオから下スマで飛ばした隙に箱を投げつけてストック先制に成功。
更に玄酔楼の攻撃を的確に潰す立ち回りを見せ、浦安を決めるがこれはジャンプが残っていたこともあり復帰される。
しかし箱を持ち上げたタイミングで台降りファルコンパンチを決めて一気に2ストック差を付けて試合を進めていく。
スターを取った相手に上Bを狩られるが何とか復帰し、粘りを見せたが(第八回GFのように)ダメ押しレイガンでバースト。
中央台に仕掛けたモーションに当たりながらもファルコンパンチで攻めていくが、冷静にガードされて追い上げられる。
さらにレイガンを取ったことで若干のバ難になりながらも、落とした直後に完璧な角度の浦安を決めて残り1ストック。
その後破壊した箱から出てきたアイテム3つを上手く釣りに使い、一気にダメージを与えていくが後ろ蹴りでバースト。
相手の炙りを避けながらモンボから召喚したラーイライもどきでは撃墜しきれずに、ドリルなどで%を溜められた。
しかし最後は玄酔楼が持ち上げた樽を攻撃した途端爆発を起こし、%差・ストック差で生き残って勝利を果たす。
準々決勝では前回戦った玄酔楼の弟子である灼熱のレイアと、これまた三度目の再戦。ステージはセクターZに。
開始直後から攻めていきバースト圏内まで追い詰めたが、自分が仕掛けたモーションに当たってしまい100%同士。
高所からのオバヘ+裏拳を当てたが耐えられてしまい、ダッシュAから回避読みの下スマで先制されてしまう展開に。
再び裏拳を当てて3ストックで並ぶと、赤コウラにガードを割られそうになりながら二人一緒にモーションで爆発。
%差でデスエンは生き残った事で逆転に成功し、レイアが出したニャースで%が溜まりながらも粘りを見せていく。
相手の大技を避けながら90%のダメージを与えていき、下Bでバーストしてしまうがレイガンを取得し差を広げる。
バースト圏内まで追い詰め崖端へ移動。しかしレイアの粘りを前に撃墜し切れず、ダイブで倒すもデスエンも圏内に。
返される形でレイガンの遠距離攻撃を喰らって%が溜まると、ダイブの後隙に空中前を喰らってしまい1ストック同士。
ここでモーションを仕掛けたデスエンは一気に猛攻を見せ、メテオで起爆させたが無敵により自分だけ喰らってしまう。
さらにファルコンパンチで試合を決めにいくがステップで避けられ、尾翼部分に移動するとボム兵を上に向かって投げる。
避けられて攻撃を喰らうが、降ってきたボム兵がレイアに当たって勝利……と思われた瞬間に踵落としが当たって生還。
まさかの展開となったものの、最後は壁で跳ね返ったレイアに対してダッシュAを決めて今度こそバーストに成功。
デスエンペラーもう一人の天敵と言われた相手に勝利を果たし、準決勝へと駒を進めていった。
準決勝の相手は同期ながら初対戦となるξ黒きBlack Joker。ステージはついにコンゴジャングルが選ばれた。
序盤から積極的に地上戦を仕掛けていき、後ろ投げで飛ばされて復帰した所に置いてあった根本出川を冷静にガード。
ファルコンパンチを狙ったが阻止されて再び下スマがヒット。ソンソンはせず生き残ったが思うように撃墜が出来ず。
更に上Bの後隙に空下を喰らってしまい戻れない状況で偶然にも樽が来ていたこともあり復帰に成功。さらに回復を取得。
運に恵まれたデスエンだが、下に投げたカプセルが爆発して先にストックを失う。その後下スマを当てて3300に。
的確な空中攻撃で%を稼いでいた所でBJがモンボからイワークを召喚した……と思ったらここでソンソンをしてしまう。
わずか30%弱でバーストしてしまい、大ピンチに陥りながらもハリセンを駆使したコンボでじわじわと追い上げる展開に。
レイガンを取ったBJに苦戦しながらオバヘを当ててストックが並ぶと、ファルコンパンチで一発逆転を狙っていく。
発生の速さに負けて根本出川を喰らい残り1ストになるも、怒涛の攻めを見せて一気にバースト圏内まで稼いでオバヘ。
位置の良さも相まって撃墜に成功し、両者1スト同士。根本出川に当たったがソンソンをすることなく生き残って復帰。
ステージ左側に出現した樽を釣りにされバースト圏内になりながらも、BJが攻撃した際に起こった樽爆発をガード。
しかし最後は下スマのリーチ外から横スマビームソードを喰らってしまいバースト。粘りを見せたが惜しくも敗北。
最終順位は4位となり、今大会のFA勢最高成績及び第八回以来のL側ランとなった。(なおBJに勝った場合次はエルバン)
世代対抗戦+A 級 戦 犯-
世代対抗戦ではよりによって一回戦の第一試合である先鋒戦に出場。勝ち上がってきた暴力院長もとい第十四回勢と戦う事に。
団体で見れば五回戦うブロック戦方式である筈だが案の定と言うべきか特に自滅や悪い動きをした訳でもないのに覚醒した院長と接戦の末、敗北。「一回戦目は絶対に勝てない呪い」は健在か。
さらに決勝戦の最後である大将戦に2勝2敗と勝たないと敗北してしまうお互い崖っぷちの状況で出場。対戦相手は12回では惜しくも1回戦敗退してしまった12回勢のB級の漢。ステージは待ってましたかのように残ったコンゴジャングルが選ばれてしまった。
序盤は%を効率的に稼ぎビームソードでバースト。しかし漢が投げた樽に当たり、吹っ飛んだあと伝統芸能であるソンソンを披露。さらに樽から出てきたトマトを漢がとり3300。
3300後、漢の動きがここで良くなりほぼ互角に%を稼がれ、箱から出てきたモンスターボールを漢が取り、投げつけたところ、デスエンに直撃しバースト。さらに一緒に出てきたトマトも取られ2300。召喚されたガメーにも仕事をされ、その後も漢に%を稼がれてしまった。デスエンも負けじと%を稼ぐが、漢の横スマをくらいバースト。しかし直後にファルコンパンチを当ててバーストさせ1200。自身が投げた箱から出てきた炙りアイテムで漢の%を稼ぐが漢の攻撃を受け、落としてしまう。そして事件は起こった。
デスエンは近くにあったモーションセンサーを取得。それも漢に投げつけたと思いきや、あろうことかモーションを設置した位置で棒立ち。そして棒立ちのままモーションを起爆させ自爆。そのままバーストしGAMESET。あろうことか決勝戦、さらに最終戦である大将戦で醜態を晒してしまう結果となってしまった。また、対戦相手が「B級の漢」ということもあり、A級戦犯などと視聴者から散々ネタにされることに。
結果的に1回勢は2勝3敗で12回勢に敗北、準優勝となった。勝利したヨシオくんは怒っていい
結局世代対抗戦では2回出たが1勝も出来ずに終わってしまった。
P-1 SMASH GP+ついに破れた呪縛、しかし...-
大晦日の1日完結トナメである、P-1 SMASH GPのメンバーに選ばれ出場した。肩書きが酷すぎる
1回戦の相手は戦芸人ナザレンコ。相手が初っ端から任務完了!したこともあり先制していたが自身もプププでソンソンのようなことをしてしまい、33で並ぶ。しかしナザレンコが直後にドドンし先制。その後は第8回を彷彿とさせるレイガン捌きなど終始いい動きを見せ、最後は相手が戻れずバーストし、2スト差で勝利。デスエンがWinners側トナメにおいて初戦で勝利したのはこれが初。トナメ初戦の呪縛を破ったデスエン、第8回のような快進撃を見せてくれると思ったが...
準決勝の相手は動物園のウシ。序盤からバチバチの近接戦闘を繰り広げたが、ウシの投げたボム兵をくらってしまい、お互い吹っ飛び3300。さらに2スト目もボム兵により、ストックを落とす。直後にお得意のファルコンパンチをぶち当ててウシを撃墜。しかしウシの巧みなモンボ投降で3スト目を落とす。さらにウシにボム兵をぶち当てられ、最後はカプセルを起き上がり攻撃で破壊したところ、爆発しバースト。 爆発に愛された結果2スト差で敗退し、3位決定戦に回ることに。1回戦の快進撃はなんだったのか
3位決定戦では自身と同じく、爆発で泣きを見た殺意のヨシオ。第14回では勝利しているが、今回はどうなるか。
序盤からガン責めしお得意のファルパンで撃墜。その後も綺麗に浦安を決めるなど動きは良かったが、殺意も負けておらず、ほぼ互角のバトルに。足元にあったボム兵を避けるなどここまではよかった、ここまでは。
22でストックが並んだいたが、風で押し出され空NAで事故ってしまう。それさっき見た しかし直後にオバヘで殺意を倒し、11に。そして最後は崖側でメテオをしてしまい、事故ってバースト。またそういう死に方か 最後の2ストックをどちらも事故で失ってしまった。結果的に殺意にリベンジを許してしまい、今大会を4位で終えた。
さらに殺意に負けたことにより、とろけるヨシオに続いて2人目となる「12キャラ全員に負けた」選手となってしまった。この記録は神様、エロマスなどでさえ達成されていない記録であり、最弱四冠王のヨシオくんよりも早い達成となった。
この大会によりデスエンのネタキャラ化はどんどん加速していくことに...どうしてこうなった
第16回+落差の激しさ-
第16回にも出場。初戦の相手は年齢を感じさせない迫力。ステージは彼の代名詞ことソンソジャングルことコンゴジャングル。ステージ決定直後から彼の敗北を悟るような声が多数見受けられたが、コピーしたファルコンパンチを果敢に振り続ける迫力に対して「これが本物のファルコンパンチだ」と言わんばかりに的確にパンチを決めまくり、3ストック差で快勝。対カービィ初勝利・そして2度目となるトナメ初戦勝利を果たした。
2回戦の相手はÅライムライトÅ。ピーチ城上空にて、第8回のリベンジを挑まれることとなった。
初っ端から%を貯められ、下スマでバーストさせられる。その後何とかかかと落としで撃墜するも自身も100%以上ダメージを喰らっており、そしてなぜか投げた樽に走って突っ込みそのままバースト、2300に。
出てきたモーションにライムもろとも突っ込みほぼ同時にバースト。そして直後になぜかダイブで外に出てそのまま落下。好カードからの珍試合という結果となり2スト差で敗北、2回戦敗退となった。1回戦は何だったのか
第17回+久々の覚醒-
人気選手や実力者の集う第17回にも屈指の人気選手として(一応実力者としても)登場。初戦は悪魔の下目使いと殺意のヨシオという種族エース対決に。ステージはプププランド。
1人で襲ってくる2人をいなし、ダイブで下目を撃墜後さらにスタロぶち当てで殺意も撃墜、大きくリードすることに。こんどはファルコンパンチで再び下目を撃墜。殺意の空上でバーストするがその後下スマで撃墜し返す。1スト丸々リードするも、下目の召喚したラーイライによりバースト、全員2ストックで並ぶことに。
ここでジャンプを使ったタイミングで殺意の投げたボム兵に当たってしまい、56%で戻れずバーストしてしまう。一気に不利になるも、NA裏当てで殺意に復帰させず、上スマで下目を撃墜。1ストックで全員並ぶことに。
殺意が下目を横スマで撃墜しタイマンとなったが、フラワーで炙った後横強という渋い手で殺意を撃墜。激闘を制し準決勝へと進出した。
準決勝の相手は灼熱のレイアと綺麗なゲイとまたもや種族トップクラスの選手による対決に。ステージはヨッシーアイランド。
初手はレイアに浦安を決め撃墜。その後ゲイの投げたボム兵に当たり、ゲイ諸共バーストする。その後も順調にリードをキープしていた。ゲイの下スマでレイアが脱落し、ゲイのとタイマンとなる。ゲイの執拗な頭によりバースト、11に並ぶも最後は横スマで撃墜。準決勝も勝利し、決勝戦に進出した。
決勝戦の相手は乱闘全一、プレ乱闘大会優勝者の笑えない女と、ピカ勢の安定枠で初優勝を狙うバルザードたんとなった。ステージはコンゴジャングル。
お互いに膠着状態が続いていたが、お得意のファルコンパンチでバルたんを撃墜。直後に笑えない女がソンソンしたが、その後デスエンも追っかけてソンソン ソンソンのめいしょ 、3ストックで並ぶ。さらに試合のペースを握りバルたんを下スマで撃墜した後、女もファルコンパンチで撃墜。その後もリードを保っていたものの、なぜかダイブで崖外に出てしまいそのままバースト、2ストックで並ぶ。
リードをまだ保っていたが、ファルコンパンチで女を撃墜した反動でモーションに激突、さらにそのせいで2度目のソンソンをかましてしまった。しかし直後にオバへでバルたんを撃墜、111000という激熱展開にもつれ込む。
その後は100%を超えてもほぼ五分の状態だったが、ここでデスエンがオバへで女を撃墜、さらにその直前に女が打っていたチャージショットがバルたんにヒットしバーストと、漁夫の利のような展開になり見事勝利。
これによりデスエンは第17回優勝者となり、さらに史上7人目となる2冠王となった。彼は今大会を強者として挑み、見事に頂点に立ったのだった。
カラー対抗戦+戦犯扱い回避?-
第17回の後、色別に分けられた10色の団体によるカラー対抗戦に黒チームとして出場。黒チームの初戦である2回戦副将戦に登場(ちなみにこの時点で黒チームの勝ち越しが確定していた)、黄色チームのÅライムライトÅと第16回と同様にピーチ城上空で対戦することに。
やや劣勢な状況だったが、箱を担ぎ上げたところにライムの下スマがヒット、箱につぶされたが箱は爆発。運の悪さを見せつけバーストする。裏拳でライムを飛ばし三角コーナーにごっつんこさせ撃墜するも、直後にダイブを連打しそのまま落下し3200に。
ライムのコンボを喰らいかなり劣勢だったが、復帰時になぜか崖側をむいてダイブしそのままバースト。第16回と同じような死に方をしてしまった。P(ピー)にも「Φデスエンペラー、よわっ」などと酷評されながらも、浦安でライムを撃墜し、さらにホームランバットを打ち、11になんとかもつれ込ませる。しかし最後は下スマでバースト。
1ストック残しでの敗北となったが、試合内容としては2ストックを自滅でなくしており、仮にチームの勝負が決まっていなければ、戦犯扱いされてもおかしくない内容であった。
その後の結果、黒チームは見事3位入賞を果たした。 デスエンはなにも貢献していないが
第19回+何もせず敗退-
第20回(予選)+予選の帝王の底力-
史上最大規模の96人制大型大会となった第20回にも当然参加。自身が入ったIブロックはÅライムライトÅや☆爆走戦士エルバンもいる因縁の強いブロックとなった。
1戦目の相手は第18回優勝タッグの片割れであるモケーレムベンベ。ステージはおなじみコンゴジャングル。今回の肩書は振れ幅おじさん、まさにその通りである
最初からファルコンパンチをぶっ放し、67%で撃墜に成功。さらに2ストック目もファルコンパンチで撃墜。開始35秒で2ストック差をつけていく。その後も執拗にファルコンパンチを狙っていた。
ベンベのスター状態も回避しさらにトマトを取得。直後に空NAで緑甲羅を起動させ、ベンベを撃墜。最後は地上ヒップドロップをかかと落としで反撃し、コスパ撃墜。ソンソンに定評のあるコンゴジャングルで4タテを成し遂げてみせた。
さらにこれにより雅なりし報いに続いて「4タテ、被4タテをどちらも経験した」2人目の選手となった。
2戦目の相手は☆爆走戦士エルバン。このブロックのメインイベントの1つともいえる試合であろう。ステージはピーチ城上空。\(^o^)/オワタ
初手からエルバンにボコボコにされいくが徐々にデスエンも攻撃に転じていく、そしてエルバンがモーション自滅したことにより先制。だが直後にエルバンに運ばれ頭でバースト、すぐに差を詰められていく。そして殴り合いの末再び頭でバースト、逆転されたと思いきや箱をエルバンに当てて撃墜。すぐに追いつき2200となった。
エルバン有利の殴り合いが続くも、ここでデスエンは横スマスターロッドによりエルバンを三角コーナーにごっつんこさせ撃墜に成功、しかしエルバンもすぐに樽をデスエンにぶち当てバーストさせる。これにより1100の熱い展開に。エルバンが%を稼いでいくも、ここでデスエンがトマトを取得したことにより形勢が逆転。最後はお得意のファルコンパンチを裏当てさせエルバンを撃墜。因縁の相手であるエルバンに苦手なピーチ城上空で1ストック残しで勝利を飾った。
3戦目の相手はÅライムライトÅ。こちらも因縁の相手であり、メインイベントともいえよう。デスエンはこの試合勝てば予選突破が確定するが…?ステージはハイラル城となった。
ライムのコンボの餌食になりいきなり不利になるもライムがボムヘイセンシュに特攻されバースト。しかしライムもすぐに頭でデスエンを撃墜しほぼ五分の展開に。そして今度はデスエンがモーションに突っ込みバースト、一転して不利な展開に。
ライムがもう1つのモーションで爆死するも自身も100%越えのダメージを喰らっていた。そして赤甲羅で竜巻に押し込まれバースト、2100と丸々1ストック差が着く展開に。ここでスイッチが入ったのか猛攻を仕掛けるもバーストには至らず。挙句の果てにはライムの復帰PKサンダー体当たりに自分から当たりに行き逆に自分がバーストしてしまった。
前回の激戦とは打って変わって特段印象もなく2ストック差で敗北。ライムライトとはこれで1勝3敗、「新世代の光明」相手になにか苦手意識でもあるのだろうか?
4戦目の相手は[自称]妹、過去負けたことがない相手に負けたくはないが…?ステージはヨッシーアイランド。
妹ペースで進み、さらにファイヤーフラワーを取得しこれに突っ込んだ結果200%越えのダメージを喰らう。そして後ろ蹴りでバーストし後れを取る展開に。ここで投げたタマゴが爆発しお互いに喰らい妹がバースト、すぐに33に持ち直した。
ここからデスエン有利な展開となりダイブで妹を撃墜。妹の後ろ蹴りでバーストするも、その後妹が雲から復帰ミス。ガメーに押し出し四拾萬されてしまい11に並ばれるも、すかさず裏拳で妹を撃墜してフィニッシュ。1ストック残しで勝利し、この時点で予選通過が確定、さらにこの後ライムも勝利したためW側での通過も確定した。
最終戦の相手は紅のLancelot、ステージはセクターZに。今回1位になるにはランスを4タテしなければ土俵にも立てないが…?
序盤劣勢だったものの徐々に巻き返し、ボム兵をランスにぶち当てて撃墜。その後に再びボム兵でお互い吹っ飛びバーストするも、ランスに80%程度のダメージを与えられた。そして樽をランスにぶち当てて撃墜、デスエン有利の展開は続く。
モーションを設置するも自分で突っ込みバーストしてしまう、これで22で並んだ。その後ダイブでランスを撃墜、さらに200%越えの粘りを見せた。ランスの下スマでバースト、追い上げられるも最後は横スマビームソードでフィニッシュブロー。やけに爆発物が多い試合だったが1ストック残しで勝利、予選戦績は4勝1敗となった。
その後の試合でエルバンが勝利し、エルバン・ライム・デスエンの上位3人で3竦みになった。デスエンは一番得失点が低く(エルバン:+9、ライム:+6、デスエン:+5)、予選は3位突破となった。
第20回(本戦)+おかえり-
WINNERS側1回戦の相手は今大会でDK初の2位通過を果たした赤字覚悟の贈り物。デスエンは過去レベ8ドンキーにやらかして負けているが今回は…?ステージはまさかのいにしえの王国。
早速ダイブで中央の動く台の間に滑り込みそのまま落下、約15秒で1スト落とした。その直後に赤字もおしりスリスリで落下し33で並ぶ。右側でダイブを決め赤字を撃墜、しかしその後中央台で歩きながら落下しバースト。
22で並んだが、さらにファルコンキックで中央穴に突っ込みそのまま戻れずバースト。そして最後は中央穴から復帰しようとしたところを赤字が上Bを合わせてきた結果、上Bが消されてそのまま落下。結果2ストック差で敗北。バースト原因がすべて中央穴関連となり、デスエンらしい試合を見せることとなった。いにしえで珍試合を見せる黒FA達
LOSERS側に回り、L側1回戦の相手は三輪車乗りポルス。LOSERS側ランが始まるのか?はたまた初戦落ちか?ステージはピーチ城上空。
初手でチュンチュンを連打されガードを割られる。さらにジャンプを使ったところを空後で迎撃されてしまい戻れずバースト。ファルコンパンチで撃墜するも200%越えとなっての撃墜となった。これについてP(ピー)に「ファルパンで倒す必要はない」「ヤバすぎるでしょ」と文句を言われてしまった。
ジャンプを使ったところを空NAで迎撃され、さらにレイガンでダメ押しを喰らい戻れずバースト。23と不利な展開が変わらず、P(ピー)に「ポンコツ」「最弱決定戦に出るのか?」と言われてしまう。空NAで撃墜するも空後でバースト、さらにレイガンで一気に%を貯められてしまう。モンスターボール投擲で撃墜するも最後は空上でバーストしフィニッシュ。1ストック差で普通に敗北、そして久しぶりにタイマンにて初戦敗退となってしまった。
デスエンは今大会をベスト64で終えた。予選の帝王とは何だったのかをまじまじと視聴者に知らしめることに。
第21回+上げて落とす活躍っぷり-
第9回以来の3on3on3大会である第21回には、第19回優勝の昼間の召喚士・プレ乱闘優勝の笑えない女と第17回優勝のデスエンで「乱闘マスターズ」を組む。全員乱闘での優勝経験があることもあり、当初から優勝候補と期待されていた。
1回戦の相手は「3強もどき」と「自滅癖」。デスエンは先鋒戦に抜擢され、もどきのリカエリス´中将´、自滅癖の戦芸人ナザレンコとヨッシーアイランドで対戦。初戦に弱い彼、いきなり初戦の初戦に選ばれてしまったが…?
ナザレンコの設置したモーションを起爆させそのままバーストしてしまう。その後横スマで中将を撃墜、中将がナザレンコを撃墜し3ストで並ぶ。オバへでまた中将を撃墜、さらに今度は横スマスターロッドで中将を戻らせず集中砲火。その間にデスエンもナザレンコの空上でお星さまになっていた。直後に中将がナザレンコを撃墜し、デ2:中1:芸2で中将不利の展開に。
その後中将がブラスター自滅をして脱落、ナザレンコとのタイマンに。空上でバーストするも、裏拳で撃墜し返す。お互い100%に達するまで追い上げるも、最後は後ろ蹴りでバーストし決着。結果は2位と初戦としてはそこそこの立ち上がりで終えることに。最終結果は乱マス・自滅癖が+7点と並んだものの、撃墜勝負で乱11:滅8と勝利し準決勝へ進むことができた。
準決勝の相手は「富豪」と「ペット」。デスエンはまたもや先鋒戦担当、富豪からは㌦ポッター・ペットからは鳩もどきが登場し対戦することに。ステージはいにしえの王国。
ファルコンキックっで中央穴に突っ込んでしまい、そのまま戻れずバーストしてしまう。さらに左下でダイブしながら自滅。直後にポッターも自滅し、少し経った後に鳩もどきも中央台で歩きながら自滅と全員自滅してしまう。
今度は右側で鳩もどきのDAを喰らいバースト、直後にポッターも撃墜されこれで㌦2:鳩3:Φ1とデスエン不利の展開に。と思いきやダイブで鳩もどきを撃墜し、それにつられてポッターが上Bしながら中央穴に落下し自滅。ポッターも1ストックになり2位滑り込みは現実を帯びてきた…が最後はポッターにPOWを起爆されたことによりバースト。自滅続きの結果、最下位(撃墜も1)でチームにバトンを渡すことになってしまった。
そして最終結果は3チームとも+6点と同点に。撃墜勝負となり、結果は富6:ペ11:乱7とペットが大差をつけて勝利。乱マスは4位決定戦に回ることに。
4位決定戦の相手は「3くん」と「?」。デスエンは結局3試合とも先鋒戦になってしまった。相手は3くんよりヨシオくん、?よりΣデューレンファング、ステージはハイラル城。
ファングのファルコンパンチでバースト。ヨシオくんが大暴れする中、今度はファングの下スマでバースト。 P(ピー)に「ここまでデスエン特にいいとこなし」とも言われ、その後ヨシオくんの上スマでバースト。これでヨ3:Σ3:Φ1と自身だけもう1ストック、P(ピー)に「振れ幅おじさんというか無責任男」などと言われてしまう。ファングが竜巻で自滅、デスエンもヨシオくんをNAで撃墜。さらにヨシオくんによってファングが撃墜され、なんとかファングと1スト同士に。しかし状況は覆らず、最後はモンボから出てきたフゥーの本体に当たり戻れずバースト。ヨシオくんもいる中特段何かしたわけでもなく敗北し、またもや3位1撃墜という低い戦績でバトンタッチとなってしまった。
最終結果はく8:?5:乱5と?と点数が並び、さらに撃墜も7で並ぶことに。結果1回戦からの合計の撃墜数が参照され、?29:乱25と敗北。4決では最下位の6位となり、今大会を終えることとなった。
デスエンは出だしはそこそこだったものの、準決勝・4決はどちらも3位1撃墜と低戦績をたたき出してしまいチームにあまり貢献できなかった。やはり彼はチーム戦ではお荷物なのか…?
第22回+空気と化した皇帝様-
最大規模となったダブルス大会の第22回では、視聴者の意見により空色十字軍とともにタッグを組む。名前は「S級戦犯」……ある意味らしい名前である。ちなみにデスエンはダブルス大会は今回が初めて。他人数戦ではもはや貧乏神な存在である彼、ダブルスではどうなのだろうか。
W側1回戦の相手は∫アルティライトねことξ黒きBlack Jokerの組む、最古参タッグの1つ「ξ黒きBlackきゃっと∫」。ステージはピーチ城上空。
早速十字軍がジャンプを狩られバースト、デスエンはその十字軍にファルパンを当てていた。十字軍がねこをデスエンはオバへでBJを撃墜、直後にねこが十字軍を、BJがデスエンを横スマでバーストさせ不利な展開は続く。その後BJの空Nを喰らいデスエンは戻れずバースト。
十字軍がヒップドロップをした瞬間にデスエンが下強を十字軍にヒットさせてしまい、そのまま戻れずバースト。これで十字軍が残り1ストとなってしまった。これの仕返しなのか十字軍もヒップドロップでデスエンを味方殺し。さらにBJにヒップドロップを狩られそのまま十字軍がバーストし脱落。しかしデスエンがねこを横スマで迎撃しねこも脱落、これにてデスエンとBJのタイマンとなった。デスエンがストック不利の中、急降下NAでBJを撃墜し11に持ち込む。しかし追い上げ互角に持ち込むも、最後は根本出川を喰らいジャンプがない中戻れずバースト。十字軍に振り回された結果、安心信頼のW側敗退でL側へと移ることに。
L側1回戦の相手は例の黒光+邪心マグヌスのコンビ、「嫌がらせ」。ステージはコンゴジャングルに。デスエンの苦手なステージばっか
デスエンは早速モーションで自滅、その後ファルパンで黒光を撃墜しほぼ互角の展開に。黒光の下突きでバーストするも、直後に黒光がマグヌスを撃墜しストックは並ぶ。ファルパンでマグヌスを撃墜するも、黒光の投げた樽に当たりバースト、さらに十字軍もマグヌスの復帰ついでに狩られお互い1ストックの不利な状態に。しかし十字軍が一気に相手2人を倒し、マグヌスが脱落し残りは黒光だけに。しかし思うようにダメージを与えられず、横強ビームソードでデスエンが脱落。直後に下突きで十字軍も脱落し逆転敗北を期してしまった。
今大会の動きは悪くなかったものの(むしろ良かった方)、デスエンは今大会の初戦敗退でついに初戦落ちの回数がついに大台の10回へと突入。一方で試合面は十字軍や黒光に話題を取られ、空気と化してしまった。ダブルスのタッグ相手が相手なので結局ダブルス適正はあるのかは謎のまま…
10周年記念 ~Re: birth~+10年たってもトナメは苦手-
2024年7月1日でCPUトナメが通算10周年を迎えることを記念して、第1回勢を集めてトナメが行われることとなった。
デスエンは第1回と同じくシードを獲得、大会初戦である灼熱のレイア vs ヨシオくんの勝者と戦うこととなる。
上がってきたのは灼熱のレイア、ステージはプププランド。14回では雪辱を晴らしたが今回はどうなるか。
最初は動きがよくリードする展開に、しかしレイアも負けじとスイッチが入り徐々に追いつかれてしまう。ここでドリルからの昇竜を決められてバースト。挙句トマトをレイアに取られた結果、4300といきなり丸々1ストック差ついてしまう。ダイブでレイアを撃墜、33で並ぶもレイアの炙りアイテムの餌食に。炙りをガードし続けた結果ガードを割られてしまい、その隙に樽をぶつけられてバースト。設置したモーションにレイアが当たったことによってバースト、差が縮まってきた…と思いきやあまりダメージを与えられず、今度はドリルからの下スマでバースト。なかなかレイアを撃墜できず、バーストしたのはボム兵選手に特攻されて200%越えの状態だった。11で何とか並ぶもデスエンは既に121%の満身創痍。最後はレイアの空Nでバーストしフィニッシュ。1ストック差での敗北となった。
デスエンは今大会をベスト7で終えることに。トナメ苦手は10年たっても健在なようで、今大会で11度目のトナメ無勝敗退となった。第1回と違って最弱決定戦に送り込まれなかったことが不幸中の幸いか。
第2回世代対抗戦+再 放 送-
Re: birthに続いて開催されたのは第2回世代対抗戦。新たに第20回勢を加えて計10チームが頂点を目指す。
第1回勢は2回戦より出場。暴力院長単独の第14回勢と初手から激突し、向こう側のリベンジマッチとなった。
そしてデスエンは……2回戦の先鋒戦に出場。第1回勢の初陣にして一番最初の試合、さらに相手は院長。明らかにデジャヴを感じる内容である。ステージこそヨッシーアイランドと違うものの、P(ピー)は最初ピーチ城上空と言い間違えていた。
初っ端からP(ピー)に「団体戦のデスエンはクソな印象」といきなりボロカスに言われてしまった。度重なる後ろ蹴りで戻れずバーストするも、直後に後ろ投げで院長を撃墜。ほとんど差がない状態で3ストック同士に。続いて空下でバーストするも、こちらもすぐにオバへで撃墜し返し2200。ほぼ互角の試合を繰り広げていた。
ファルコンパンチを明後日の方向に振りまくり、院長はデスエンに向かってバットを振りまくっていたがリーチが短くて当たらず。お互いトマトを取り仕切り直しとなるも、院長の設置したモーションにぶつかり比較的低%でバーストしてしまう。さらに院長が2つめのトマトを取得、そのまま勢いに押され最後はビームソード投げつけで戻れずバースト。2ストック差の敗北と回復があったとはいえ前回の世代対抗戦よりもひどい結果となってしまった。
その後1回勢は2勝3敗と敗北、院長にリベンジされる形となり初戦敗退となった。デスエンとしてはチームごと12度目となる初戦敗退となってしまった。
第23回(予選)+初の開幕戦、またまた死のブロック-
大型となる第23回には当初内定を獲得、その後アンケ勝負になったもの余裕の通過を見せ結局参戦した。彼が入ったのはAブロック。ポッター以外は全員優勝経験者、とろける以外段位二段以上というえげつないメンツが集まってしまった。また死のブロック
そんな中デスエンは、殺し屋を微笑ませたエーレヒトとともに予選の開幕戦を任されることに。理由は「ファルコンミラーに外れなし」だとか。ステージは?
段位戦+段位戦-
第1回初段戦 ~トナメじゃないので強い~
CPUトナメの新たな試みとして開催された段位戦。彼は記念すべき第1回初段戦に参戦することになった。他メンツは、玄酔楼・紅きポイゾネサスくん・ξ黒きBlack Joker・週末のユウナくん・動物園のウシ。デスエンは最初の順番が一番最後であり、出番が回ってきたころにはすでに玄酔楼が3連勝で二段に一抜けしていた。
さてデスエンの最初の相手はかつてP-1 2021でボッコボコにされた動物園のウシ、こちらも初試合。段位戦のステージはプププランドオンリーなので以降のステージ記述は省く。
早速リードするもP(ピー)に「地力はあるけど、結局アホするんで」ともはや信用されていない。ぶち当てたカプセルが爆発しウシを焼肉にする。しかしウシの相次ぐウシろ投げに耐えられずバースト、すぐに追いつかれてしまう。さらにメテオから上スマを合わせられバースト、その後スターロッド投げつけでウシを撃墜し22で並んだ。横スマスターロッドでウシを200%越えで撃墜するも、この後すぐに上強を喰らいバースト。11に並んだが最後は、ウシがメテオで崖下に突っ込む形で自滅。最後は相手のミスで決まったが1ストック残しでリベンジに成功。これで+1点となった。
次の相手は紅きポイゾネサスくん、鬼神とされる彼に何度も勝っている彼だが今回は…?
ポイゾネがボム兵選手に特攻されバースト、さらに二段蹴りでポイゾネが自滅してしまい一気にリードする展開に。下スマでバーストし、その後ポイゾネの持っていたボム兵を投げられるも、距離が近く自爆に近い形でポイゾネも爆発に巻き込まれて自滅する形に。これで2ストックリードの有利展開。最後は空Nできっちり決めてフィニッシュ、3ストック残しの快勝で昇段に王手をかけた。
続いての相手はξ黒きBlack Joker、ここで勝てば2人目の二段昇段者となるが…?
箱投げでBJを撃墜、箱はついでに爆発していた。BJが出川で癇癪を起こす中、3度目の正直で根本出川が決まりバースト。箱に隠れながらBJをダイブで撃墜、しかしBJの下スマがヒットしバースト。ここでボム兵選手が登場、デスエンはボム兵選手を1回避け、BJを裏拳で撃墜。…が落下地点にボム兵選手がちょうど特攻をかけ、そのままBJと一緒に吹っ飛んで行ってしまった。デスエンらしい珍プレーで1100となったが、ここから一気にラッシュをかけ、上スマからの疑似浦安じみたオバへでBJを撃墜しフィニッシュ。BJにもリベンジを果たした。
これにより、デスエンは3連勝で+3点となり、玄酔楼に続いて2人目となる二段へと昇格した。ポイゾネとBJがこの2人の犠牲となった 段位戦はトナメではないからなのか、本来のデスエンのポテンシャルを存分に発揮した試合を初段戦では見せてくれた。なおデスエン昇段で残りが4人となり、当時はリザーバー制度もなかったので第1回初段戦はこれで終了となった。
第2回二段戦 ~と思ってたらいろいろ崖っぷち~
第1回初段戦からおよそ半年、ついに開催された二段戦の第2回に参戦。他メンツは、暴力委員長・紅きポイゾネサスくん・玄酔楼・桜島警察署・天使の聴牌。第1回初段戦の昇段組が再び一堂に会することに。デスエンの出番は4試合目からと、またもや後半での登場となる。
二段戦最初の相手は、桜島警察署。初対戦となるが、対8ネスの印象があまり良くない彼。大丈夫なのか?
P(ピー)から「強いけど、頭が弱い」という評を最初からもらう。その後後ろ蹴りでバーストするも、デスエンも裏拳げ撃墜し3300に。%をためるも相手はトマトを取得し全回復、P(ピー)に「敗因になりかねない」と言われてしまったが…?
再び%をためるもまたもやトマトを取られ、直後の上スマでバーストし3200の丸々1ストック差になってしまった。その後も桜島ペースのまま下スマでバーストし2スト差に、P(ピー)にも「空回っている」と言われてしまった。ガーキャンオバへで撃墜し1ストック差に縮めるも、最後はキレイに頭でバーストしフィニッシュ。2ストック差の敗北となり、黒星発進となってしまった。
聴牌が2人目の三段昇段を決めた直後の試合、今度の相手は直近でレート1700オーバーを達成し、第1回初段戦の昇段仲間である玄酔楼。デスエンは彼に対してプププランドにて2ストック残しの勝利を2度決めており、行けると思われたが…?
初っ端は良かったものの、徐々に追いつかれ後ろ蹴りでバースト。下スマで撃墜し33で並んだと思いきや、ここで地上昇竜が火を噴き僅か47%の状況からバーストしてしまう。今度は箱で場外に出され、出てきたレイガンによりダメ押しの連射を喰らい戻れずバースト。自身がかつて堕ちる純白にしたことを、される側として体験させられる羽目に。復帰阻止の横スマで1ストック差に縮めるが、最後は玄酔楼の持った樽につぶされてバースト。またもや2ストック差の敗北となり、いきなりの崖っぷちになってしまった。
デスエンはこの後出番はなく第2回二段戦を-2点と低得点で終えることに。第1回初段戦の昇段仲間である玄酔楼は彼に勝利後、2連勝で3人目の三段昇段を決め2人の間で明暗が分かれる結果となってしまった。
第4回二段戦 ~振り切れぬ因縁、運すら振れ幅おじさん~
第2回二段戦から約4か月、2度目の二段戦となる第4回二段戦に出場。堕ちる純白・暴力委員長・週末のユウナくん・灼熱のレイア・★グレイトアマゾン★と因縁深い相手が何人かいるブロックに放り込まれることに。今回は一番最初の試合から出場することに。
第1試合の相手は、第8回GF・第14回二次予選と結構巡り合っている堕ちる純白。デスエンは-2点と後がないが…
横スマで純白を撃墜。直後に純白の空Nをジャンプを使った状態で喰らってしまい、戻れずバーストし3300。しばらくリードしてたと思いきや、徐々に純白に追いつかれてしまう。下突きの持続に当たりバースト、しかしダイブですぐに純白を撃墜。互角になったと思いきや、純白が上に投げたボム兵にわざわざ突っ込みバーストしてしまう。純白はほとんどダメージを喰らっておらず、ほぼ1ストック差がついてしまった。純白トラウマのレイガンで%をため、箱から出てきたトマトを食べて%をほぼ全快まで回復。直後ホームランバットで純白を場外に打ち上げた。11に追いつきここぞとばかりに攻勢をかけ、最後はダイブで純白が戻れずバースト。1ストック残しで勝利し、-1点となり降格は免れた。
第2試合の相手は、二段に戻ってきた暴力委員長。院長の方には直近大会でボコられていたが、こちらはどうか。
抱きの連続で委員長を撃墜。さらにトマトを食べて全快しそのままノーダメージで委員長を撃墜、4200と有利に立つ。ここまで抱きが多かったからか、P(ピー)に「抱け」と連呼されていた。空下でバーストするも、委員長は既に130%の満身創痍。すかさずオバへで委員長を撃墜、ペースを落とさず最後は裏拳でフィニッシュ。3ストック残しの圧勝で、点数を0点のイーブンに戻した。
第3試合の相手は、週末のユウナくん。かつて負けたことのある相手は絶好調。ここを勝って、何とかプラスに転じたいが…?
最初はデスエンがリード、箱につぶされてユウナくんがバーストして先制。しかしユウナくんも空前掠り当てで、設置されていたモーションにデスエンを誘導し撃墜。ほぼ互角となった。ここでユウナくんペースとなり、上スマによってバーストする。ダイブで撃墜するもその後またもや上スマの餌食に、ほぼ丸々1ストック差がついてしまった。オバへで撃墜するも自身は98%と致死圏内で絶望と思いきや、ここに来てデスエンペースに戻りつつあった。さらにそれを見越してかトマトが登場、すかさずデスエンが食べ逆転。最後は下スマできっちり決めてフィニッシュ。逆転に逆転を重ねて1ストック差の勝利。これにより+1点となり、プラスへと転じることとなった。
第4試合の相手は、古くから因縁深い灼熱のレイア。直近のRe: birthでもプププで敗北しているが…?
浦安とエアスラが相打ちとなるも、デスエンはフラワーによって200%越えのダメージを喰らっていたこともありバースト。その後モンスターボールを投げた隙を狙いファルコンパンチをぶち当てて撃墜、33に並ぶ。サイクロンによってバースト、デスエンはバーストに手こずり150%越えで裏拳で撃墜。22で並ぶも下スマの復帰阻止でバーストし、速攻で差を広げられてしまう。不利な展開は最後まで変わらず、デスエンのダイブをレイアが下スマで狩ったことによって戻れずフィニッシュ。リベンジ叶わず2ストック残しの敗北となり、0点のイーブンへと戻ることとなった。
第8試合の相手は二度目となる委員長。今度は向こう側のリベンジマッチとなるが…?
オバへで撃墜、その後緑甲羅を当てられバーストし33で並ぶ。P(ピー)に「何を狙っているのかわからない」「(レイガンが)得意な印象がある」と言われる。上スマでバーストするも、すぐに裏拳で撃墜し返し2200。またもや上スマでバースト、またレイガンを取るが「下手だから取んない方がいいよ、君」とP(ピー)に速攻で手のひら返しされてしまった。ダイブで撃墜し11まで持っていくも、最後はボム兵選手の特攻で委員長諸共吹っ飛んで行った。しかしデスエンの方が明らかに%がたまっていたため先にバースト。結果委員長のリベンジ成功という形で試合が終了した。
デスエンは3勝2敗と今回勝ち越しで終えたものの、得点がマイナスなのは変わらず。次の次で出番が確約されているのでそこではどうなるか。
第6回二段戦 ~苦手なのばっか~
二段戦を1度挟んだ間に後輩と因縁の相手が三段へ抜け、3度目の二段戦となった第6回。切れた脇役・㌦ポッター・地上最強のチェマ・ダーク内藤・人喰い軍曹となかなかに個性的なメンツが集まることに。なおチェマの位置には当初レイアが入る予定だった(レイアが昇段したため代わりに入った)。今回は4試合目からと再び後半からの出場に。
自分の出番が来るまでに脇役が落ち、ポッターが上がっていったため、人喰い軍曹が繰り上がる形で対戦することに。デスエンは対ピカが2勝4敗と良くないが、向こうも対ファルコンは2戦全敗。苦手同士の試合…どうなる?
総評・余談 ~波乱万丈の記録~+神仏の歪んだ寵愛を受け続ける皇帝-
名前の由来
最古参勢の例に漏れず、キャラ名ジェネレータに出てきた名前をそのまま使用している。
「Φデスエンペラー」の他に「封牙」「†神威はせらさん」が名前候補として現れたが、過去の64スマブラ界隈に「皇帝」という名前のファルコン使いがいたことから即決で選ばれた。
P(ピー)「デスエンペラーじゃんファルコンって言えば」
デスエンの輝かしい経歴
第1回
・初戦で後に3強の一角となる☆爆走戦士エルバンと当たり敗北。後に最弱決定戦送りに。
第3回
・当時の時点で6人しかいないメダル所持者のうち、天才(金)とねこ(銀)が居る予選Fブロックに入る。実際は相性有利なヨッシーが3体もいる。
・5戦全勝というぶっちぎりの成績で通過しシードを獲得。しかし決勝トナメ初戦で灼熱のレイア(金)に当たり、2度目のトーナメント無勝敗退。
第5回
・初戦でエルバンと当たり4タテされる。彼率いる20人目の☆ンコが優勝した一方で、チームごと3度目のトーナメント無勝敗退。
第6回
・W側初戦で伸び伸びしながら自滅した結果敗北。
・L側1回戦では何故か落ちてきたレイアとエンカウントしてしまい、ソンソンを披露して敗退。ちなみにレイアが落ちてこなかった場合、エルバンと当たっていた。この4度目のトーナメント無勝敗退により、この辺りから予選の帝王ネタが定着し始める。
第7回(未出場)
・周囲の人気が高すぎて出場を逃す(出場アンケではあの幻想の兄コージよりも得票率が低かった)。
第8回
・予選は死のEブロックにぶち込まれた。しかし相性で考えれば5人に五分以上だったりする
・決勝トナメ初戦の相手が無敗でグランドファイナルまで登った堕ちる純白。
・ルーザーズ初戦にてついにトーナメント初勝利。
・かつて4タテされたエルバンとの再々戦。ソンソンの名所コンゴジャングルにて最高級のリベンジを果たす。
・トナメ、ソンソン、ルーキー優勝のジンクス、エルバンという数々の呪縛をブチ破り記録的優勝へ。
・しかし“高砂”はイマイチ流行らなかった。
第9回
・初戦から天才、エルバン、玄酔楼の『チーム3強』とタバスコ、ポイゾネ、純白の『ソードマスターズ』と対戦することとなる。
・案の定天敵であるエルバンと当たり、もう一人も対ファルコン無敗の煙草マスターの子だった。一応タバスコも居るので対エルバンについては負担は減る可能性があると思われたが、そんなことは全く無かった。むしろ積極的に増やしたのがタバスコ そしてチームごと5度目のトーナメント無勝敗退。
・2度目の最弱決定戦ではせっかく1位になったのに注目をボム兵選手に奪われる。
・チームメイトのアルベルトの代わりにティーダが出場(レベル間違い)、前回優勝者なのに臨クソビリ体験を味わう。
第10回
・れっきとした第8回優勝者なのに、Dブロック第6試合にて堕ちる純白が「第8回優勝者」と言われてしまう(後に綺麗なゲイ戦で訂正)。
・決勝トナメにて、負けるとエルバンや玄酔楼が待ち受ける(後に天才も合流した)区画に放り込まれるという状況で爆発と三角コーナーが織りなす奇跡的な敗北を喫す。
・L側ではいきなり玄酔楼と戦う羽目になり、よりにもよってステージはコンゴジャングルに。そしてソンソンを含めた大事故っぷりで敗北し、第6回と似た構図・6度目のトーナメント無勝で大会終了。
第11回
・人気投票だった場合まず当確だったが、Pが良いと思ったチーム名+ランダム安価での参戦だったため確定ならず。当然ランダム安価に引っかかるはずもなく参加を逃した。
第12回(未出場)
・犬のような黒猫が普通に強く、立場が若干危うくなる。
記号杯
・純白と同色のリンク使者様㌧と戦うが、アーウィンに3回に渡って攻撃されレーザーを合計7発も喰らう羽目に。
・結果シードを貰えたにも関わらず3ストック差で大敗し、7度目のトーナメント無勝敗退。更に3度目の最弱決定戦出場が決定。
第13回(未出場)
・第11回と同様に出場できず、おまけに黒猫が抽選に選ばれて出場。3位という好成績を残す。
第14回
・一次予選では初戦の雅なりし報い戦からソンソンを連発するも、3勝2敗で3位に滑り込んだ。
・二次予選では安定感のある立ち回りでW側通過。チェマ戦では謎自滅を見せたが
・決勝トナメでは初戦で相変わらずのネタ試合を見せて敗北しL側へ。しかしL側では第8回を思い出す駆け上がりを見せて4位に輝いた。
第1回世代対抗戦
・1回戦にて先鋒で登場するが、相手の暴力院長に敗北。相変わらずトナメ初戦で勝てない。
・決勝戦では大将として出場するも、ステージはコンゴジャングル。相手のB級の漢に対してソンソンに加えてモーションでの自爆もあり惨敗。チームは準優勝となったが出場した2戦共に貢献できなかった上、自爆オチという締まらない決勝戦になってしまった。
・対戦相手がB級の漢ということもあり、結果「A級戦犯」なんていう何も誇れない肩書きが追加された。
P-1 SMASH GP (2021)
ついに初戦で勝利。呪縛を破る形となったが、準決勝、3決ともに事故やボム兵の大活躍によりネタ試合に。おまけに「12キャラ全員に敗北する」という記録を達成。ネタキャラ化がさらに加速。
第16回
・初戦は圧勝。初戦苦手も克服してきているのだろうか。
・一方2回戦のÅライムライトÅ戦では手も足も出ず挙句の果てに最後に自滅。強豪として、そしてネタキャラとしての格を見せつけた。
第17回
・バルザードたん以外全員入賞経験者(そのうち優勝経験者が3名)という中で激戦を繰り広げ見事優勝。本戦7人目となる2冠王となった。
カラー対抗戦
・2回戦の副将戦で初登場。ÅライムライトÅと16回と同じ状況で対戦するも上B自滅を2回もしてしまい敗北。既にチームが勝利していたのがましであったか。
第19回
・特段何もせず結果最下位で終了。これで8度目のトーナメント無勝敗退となった。
第20回
・予選では初っ端から4タテをかまし、さらにエルバンにも勝利。ライムに普通にボコられるもその後2連勝、4勝1敗の3位突破を成し遂げた。
・W側ではいにしえの王国にて赤字覚悟の贈り物相手に中央穴で自滅をしまくり2スト差で敗退、さらにL側ではポルスに普通に負け初戦敗退。これにて9度目のトーナメント無勝敗退、デスエンの平常運転を視聴者に伝えた。
第21回
・1回戦では2位を取るなどそこそこの滑り出しを見せたと思いきや、準決勝では自滅祭りonいにしえで3位に。最終的には全チームポイントが並び、撃墜勝負となった結果2位となり決勝戦に進むことができなかった。
・4位決定戦ではあのヨシオくんもいる中で特段何もなく押し負け3位に。撃墜も1しか取れず、これが決め手となりチームも最下位となってしまった。
・おまけにはP(ピー)から「無責任男」などと言われてしまう。
第22回
・W側では頑張りを見せるも、十字軍がお荷物と化し敗北。L側では十字軍もしっかりしており優勢を見せるも、2対1の有利状況から逆転敗北。ついに10度目のトーナメント無勝敗退と大台にのってしまった。
10周年記念 ~Re: birth~
・シード権を獲得し開幕戦勝利者と当たることに、そして上がってきたレイアに普通に競り負け敗北。10年たってもトナメは苦手な模様で、11度目のトーナメント無勝敗退となった。
第2回世代対抗戦
・第14回勢こと院長とのリベンジマッチとなったが、またもや初戦の先鋒戦と一番最初に出場。アイランドピカチュウ相手に終始リードされ続け、あっけなく敗北。チーム自体も敗北し12度目のトーナメント無勝敗退となった。
段位戦
・第1回初段戦ではトナメじゃないからか、初っ端から全開の戦いっぷりを見せつける。結果は玄酔楼に続いて3連勝で即昇段。特にポイゾネ戦では3ストック残しの圧勝を見せつけ、デスエンのスぺックの高さを見せつけることに。ただし撃墜はお互い1
・第2回二段戦では桜島に普通に敗北、過去プププで2度勝利経験のある玄酔楼相手にもきっちりリベンジされ敗北。二段に上がって早速崖っぷちに。
・第4回二段戦、1度目の出番では怒涛の3連勝をするも、因縁のレイアに止められる。2度目の出番では委員長にリベンジをかまされ今回の出番は終了。一応勝ち越してはいるのが幸いか。
ーー以上のように、運の悪いときは類を見ないほど惨憺(さんたん)たる様相を見せてきた。
その結果「強豪だがネタ枠」としての地盤が確立されてきていることが表面化してきた。優勝経験者でありながらその芸術的な散り様は敗北のレジェンド・ヨシオくんのそれに近い。
チーム戦の貧乏神
彼は第5回・第9回・世代対抗戦・カラー対抗戦・第21回・第2回世代対抗戦とチーム戦の大会に6度出場しているが、まともに活躍したためしがない。
- 第5回ではエルバンに被4タテを喰らってしまい、チーム自体もストレート負け。この回に限れば戦績はエロマス以下。またチームメイトのねこに至っては第5回参加者で唯一試合をせず出番を終える羽目に。
- 第9回では煙草マスターの子とともにエルバンにボッコボコに。得点自体は煙草と同点だったものの、撃墜数が煙草の方が多かったため最下位とされてしまった。最弱決定戦では1位を取ったものの、人違い軍曹により危うく最弱になる所だった。
- 世代対抗戦では暴力院長に普通に敗北、決勝戦のB級の漢戦ではトナメ史に残る戦犯行為をやらかす。決勝戦での敗北がとどめとなり、チームは準優勝止まりとなってしまった。
ヨシオくん以下 - カラー対抗戦ではライムライトに対して第16回のような負け方をしてしまい敗北。一応チームの勝利が確定していたうえでの敗北であり、チーム自体も3位まで上り詰めた。
- 第21回では1回戦をそこそこの戦績で突破したと思いきや、準決勝・4位決定戦ではどちらも撃墜1の3位を取ってしまい全く役に立たず。
- 第2回世代対抗戦では暴力院長と再び当たる。しかしピカチュウが苦手とされ、ファルコンが得意とするヨッシーアイランドで常に後手後手の展開に。結果は2ストック差の大敗で、チームも2勝3敗と初戦落ちする結果に。負けた残り2人は激戦の中の敗北であり、デスエンだけが浮いてしまう状態となった。
と碌なことになっていない。大体は彼が出ると、彼もチームが敗北するというもはやお荷物的存在である。これらのことから彼はチーム戦において貧乏神だと考えられる。
因縁の選手たち
デスエンは何度も当たっている選手が複数おり、その選手はデスエンを語るにあたっていろんな意味で重要な意味を持つ。
・灼熱のレイア
過去5度にわたって当たり、戦績1勝4敗。幾度も彼を止めた選手であり、デスエンの苦手な選手➀。第14回では決勝トナメのLOSERSラン最中にようやくリベンジを果たしたが、Re: birthと段位戦できっちりやり返された。トナメ初戦落ち・ソンソン発明にも大きく関わっている。ちなみにレイアの師匠、玄酔楼には過去4度当たり、戦績2勝2敗。なぜか弟子の方が苦手。
・☆爆走戦士エルバン
過去4度にわたって当たり、戦績2勝2敗。デスエンの(エルバンにとってもだが)初陣で敗北、さらに第5回では4タテされてしまう。しかし第8回では決勝トナメのLOSERSランでついにリベンジ、第20回の予選でも勝利しついに勝率がイーブンになった。なお第9回では煙草マスターの子含めてトナメ史に残る大虐殺の被害者になった 昔はデスエンの恐怖対象の1人だったが、今ではライバルといった方が近いかもしれない。
・ÅライムライトÅ
過去4度にわたって当たり、戦績1勝3敗。デスエンの苦手な選手②。第8回決勝トナメのLOSERSランで勝利したが、以降は負け続き。加えて自滅や自ら攻撃に当たりに行くなど負け方がバカである。エルバン相手は克服している傾向があるが、こっちは克服の傾向は現状みられない…
・紅きポイゾネサスくん
過去4度にわたって当たり、戦績4勝0敗。デスエンの得意な選手➀。鬼神と呼ばれリンク勢の中でも1,2を争う実力を持つ選手に対して複数回当たり全勝しているような相手は彼くらいである(そもそも彼以外で複数回ポイゾネに勝った選手がルイージ師弟と番付も含めるならΣデューレンファングくらいである)。ポイゾネにとっては天敵そのもので、第1回初段戦では覚醒玄酔楼と彼に轢かれた結果、BJと一緒に-2エンドとなってしまった。なおその後きっちり5連勝で昇段した
・堕ちる純白
過去5度にわたって当たり、戦績4勝1敗。番付も含めるなら10試合しており、7勝3敗と彼と一番試合している選手である。デスエンの得意な選手②。第8回決勝トナメの最初で当たり敗北したが、グランドファイナルという最高の環境でリベンジを果たし第8回優勝を手にした。その後も純白相手には連勝を続け今に至る。GF最後のレイガンダメ押しは象徴的なシーンの1つである。
総評
長きに渡りトナメで勝ちを拾えず同族選手に名実ともに差をつけられるなど苦悩を経験するが、後に選手としてもネタキャラとしても大化けする。積極的に大技を狙うスタイル。
確かな実力はあるものの、個人戦の勝ち上がり形式(WINNERS側)では2021年のP-1 SMASH GPまで勝てなかった。
そしてついた異名が「予選の帝王」。ソンソンというネタも披露し、アーウィンに撃たれまくり、さらには戦犯行為を行うなどネタに富んだ選手である。チーム戦では専ら貧乏神扱い
一方で実力は折り紙付きであり、過去3強全員やポイゾネ(しかも複数回負けなし)の撃破経験がある。第8回では怒涛のLOSERSランで優勝までこぎ着け、第17回でも激戦を制し優勝し二冠王になった。強いときはとことん強い。
その戦績のデカいブレや調子の高低差の激しさが彼固有の魅力であり、なんだかんだ視聴者からも愛されている。
P(ピー)「ソンソンしてぇ!」
コメント
最新を表示する
初手のダイブ狩りされた時点で怪しかった
昔ファングがB技ブッパマンとか呼ばれてたけど
今だとデスエンの方がよっぽどぶっぱしてる気がする
ろくに当たらないのがマイナス点
まじでダイブ下手だね
ここまで抱けないファルコンは中々いないのでは
そろそろ飽きたというタイミングで頑張るがそれ以外はマジでネタエンなんだよなぁこの人
悲報:次の相手ライムorチェマ
大丈夫?この人
復帰以外でダイブしない方がいいよ君
1ストック奪いはしたけど隙を狩られすぎ
軍曹に勝てても次は2戦2敗で直近の対戦では予選で赤子のようにあしらわれたチェマ、リザーバーで入るだろう天敵ライムライトが相手だからな
内藤には勝てるだろうが昇段はこいつらのうち誰かに止められそう
デスエンピカクソ苦手で相手は人喰い
大丈夫かこれ
地味に抱きがファルコンでもワーストクラスのド下手だと思う
結局マイナスになるのか
振れ幅ヤッッッッッバ
前回と別人?レイガン持ってる時中々酷かったぞ
三歩進んで二歩下がるとはよく言ったもんで
「レイガン得意な印象ある」
「下手だから取らない方がいい」
同じ試合での発言(要約)です
初回エンペラー公約通りの3連勝!!
なお、2回目以降
親の顔より見た無双からの二連敗
祝 デスエンペラー種族初のプププでピカチュウに負ける
3勝2敗で株を落とすのは流石というあがり症
レイア戦で気をそがれてしまったのか?1本目の気迫を感じられんかった
にしても最後爆発オチはある意味らしい
デスエンがんばえ~Φ
キャラ的にルイージはそこまで相性悪い印象じゃないけどデスエンはレイアにとことん勝てないね
>> 返信元
レイア:3回2❷→6回L1❶→14回LSSF①→Re2❶→今回❷ 1勝4敗
ライム:8回LF①→16回2❷→色2副❶→20回予❷ 1勝3敗
エルバン:1回1❶→5回1-2❹→8回L3①→20回予① 2勝2敗
NG表示方式
NGID一覧