爆裂の弓

ページ名:爆裂の弓

爆裂の弓


説明テキスト(37文字)

[除外]
あなたは行動を終了するたび、「爆裂の矢」を発動させるようになる

爆裂の矢

説明テキスト(77文字)

あなたの与えるダメージの増加量×あなたの失わせる最大体力の増加量+2に等しいダメージを与える
これによって20ダメージ以上を与えた時、あなたは1マナを得る

強化版説明テキスト(39文字)

[除外]
あなたは行動を終了するたび、「爆裂の矢」を2回発動させるようになる

爆裂の矢

強化版説明テキスト(77文字)

あなたの与えるダメージの増加量×あなたの失わせる最大体力の増加量+3に等しいダメージを与える
これによって15ダメージ以上を与えた時、あなたは1マナを得る

入手先

交換所

スキル概要

このスキルの真価を発揮するには
『与えるダメージを増加させるスキル』と『失わせる最大体力を増加させるスキル』の両方が必要になる。
どちらか一方だと「×0」が計算に入ってしまうため2ダメージになってしまう。


例として「馬鹿力」「猛火」「爆裂の弓」を発動し、行動終了時に「爆裂の矢」が誘発したとする。
計算結果は 3×3+2=11ダメージ
準備が面倒な割に大したダメージにならない……
と見せかけて実際のダメージは14ダメージになる
それは何故か、
答えは"爆裂の矢自体のダメージを計算"した後、"攻撃のダメージ計算が入る"から。
上記の例に加え、「不浄の爪」を発動したとする。
爆裂の矢自体のダメージは変わらず11ダメージ
その後、「不浄の爪」による受けるダメージ増加と「馬鹿力」による与えるダメージ増加の効果が乗り、
11+1+3=15ダメージとなる


そう、このスキルの実態は"クセの強い粉砕撃"である
そのため、
「猛火」+「与えるダメージ増加5」や
「炎の熟達2回誘発」+「増幅魔術2回誘発」などで
マナ獲得ラインの20ダメージどころか、通常版「圧倒」ラインの22ダメージにまで見た目以上に容易に届いてしまう。
さらに「爆裂の矢」は行動が終了するたびに誘発するため、
一度、マナ獲得ラインに乗せてしまえば、以降永続でマナを獲得でき、
一度、圧倒ラインに乗せてしまえば、以降毎ターン1回以上の行動不能付与が確約され、
相手の行動回数が増加していないなら事実上の勝利となる
『失わせる最大体力を増加させるスキル』を入れないといけない点は明確な弱点だが、
毎ターン2ダメージを与えられることから最低限「追撃」のように運用したり、
「爆裂の矢」が"発動"することを活かして「追撃」や「自然の恵み」を誘発させたり、「創生の翼」のカウントを進めたりするなどのコンボがあったり、入れなくても意外と活躍する。
総じて、実用的なロマン砲といったところ。


強化版は「爆裂の矢」の発動回数が2回になり、「オーバーヒート」に対応するようになる。
さらに「爆裂の矢」自体も強化され、
ダメージ計算が「あなたの与えるダメージの増加量×あなたの失わせる最大体力の増加量+3」になり、
マナを獲得できるようになるラインが15ダメージになる。
強化幅が極めて大きいため、余裕があれば強化版と入れ替えるのが吉。


相性のいいスキル

  • 『失わせる最大体力を増加させる』スキル

Ver.1.2.4現在、対象のスキルは「猛火」「炎の熟達」「全能の瞳」の3種類存在する。
 ・「猛火」
 「下準備不要」「一回撃つだけ」のお手軽さが魅力。
 ダメージ増加に寄せたデッキに1枚刺すだけで大ダメージが狙えるようになる。
 また、マナ系スキルを入れる必要がないため、マナ系と相性の悪い「踏み込み」を採用できるのもポイント。
 他2種と干渉する訳でもないため迷ったらこれ。
 ・「炎の熟達」
 「繰り返し起動できる」ことによる超強化が魅力。
 「増幅魔術」と組み合わせれば火力に脳を焼かれた人も満足できるはず。
 マナを溜め、「炎の熟達」を撃ち、マナ消費スキルを撃つという手順の多さは明確なデメリット。
 ・「全能の瞳」
 多彩な恩恵が魅力。
 [即効]持ちで、発動すれば与ダメージ増加量の方も加算できるなど「猛火」とは別方面の手軽さがある。
 強化版ならマナ獲得量の増加も爆裂の矢のリターン増加につながる。
 デッキを全て除外スキルにしないといけないのはデメリット。

こちらは種類が多いため個別説明は行わないが、
[即効]持ちの「威圧」「力の祝福」「踏み込み」
「炎の熟達」と似た条件の「増幅魔術」
マナ系と相性のいい「蓮の舞」強化版「知恵の書」「力の魔杖」など多岐にわたる。

  • 『あなたがスキルを発動するたび〜』スキル

行動を終了するたびに"発動"するため、これらのスキルの誘発回数も増やすことができる。

  • 「ダブルクロー」

強化版「爆裂の弓」は2回発動する為、「ダブルクロー」が誘発するようになる。
さらに与えるダメージに合わせて、「爆裂の矢」のダメージも爆発的に増加する非常に強力なコンボ。

「爆裂の矢」で「狩人の瞳」のカウントを稼ぎ、
「狩人の瞳」の効果で「爆裂の矢」が強化されるという補完の取れたコンボ。
上記の「ダブルクロー」と比較するとコンボパーツが少なく取り回しがいいが、
流石にコンボ完成後の増加速度では劣る。

Ver1.2.4以降、これらのスキルの効果で「爆裂の矢」の発動回数が増加するようになる。
上述の発動時誘発スキルや「ダブルクロー」「狩人の瞳」を使ったコンボとも相性がいい。

  • マナ系スキル

「爆裂の矢」で獲得したマナを有効活用できる。
ただし、「爆裂の矢」でマナを獲得できるようになるまでにはそれなりの手数が必要なため、
獲得手段をこれだけに絞るのはおすすめできない。

相性がいいとも悪いとも言えるスキル

  • 『あなたが次に発動したスキル』『次にあなたがダメージを与えた時』スキル

「爆裂の矢」は毎ターン強制的に発動するため、これらのスキルの対象に意図せず選ばれてしまう場合がある。
併用する場合は注意が必要。

相性の悪いスキル


関連タグ

スキル 交換所スキル 除外 誘発効果 マナ獲得 行動終了時 自己発動

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