埋込_ファントム_考察

※この下にストーリーやニケに関する考察を書く事ができます※

 

指揮官への愛称は「(プレイヤー名)君」「君」。

blablaプロフィールは司書の時(マスクを外してる時)は「かいとうがでてくるほんがすきだ」。

怪盗の時(マスクをしている時)は「せいぎのかいとうがすきだ」。

珍しく本当の意味の単体で二つのblablaプロフィールが用意されてる。

 

昼はアーク内で最も大きな図書館で司書として働き、夜は正義の為に悪者を罰する怪盗として活動する。

ファントム本人は怪盗活動をうまく隠してると思っているが、仮面を付けてる以外はほぼ素のままな為か、ほとんど公然の秘密である。

本や文章全般が好きで、特に怪盗小説が大好き。

 

一人時間には読書以外にも自分から物書きをしているが、肝心の文才は全くない。

また上記のblablaプロフィールのように平仮名を多用しており、辞書を引いてから漢字に書き直すスタイル。blablaでは漢字に変換する余裕がないらしい。

更に漢字に書き直す際に同音異義語を使用してしまう為、漢字にしたら逆に分かりづらい現象すら発生する。

なお、英韓版では「スペル・綴りがおかしい」という形になっている。

 

怪盗としての実力は、危機管理能力の低さや勘違いの多さから、計画通りに事が運ぶことが少ないが、最終的には目的を達してる為、実力自体は高い。

戦闘時のリロード時には、手品的な方法でマガジンを宙に出して、瞬間移動で装填させてるという、無駄に凝った演出が見れる。

 

+個別エピソードネタバレ

機密情報が含まれる会話を盗聴し文章化して封印する、スパイとしての顔を持っている。

そして任務が完了する事に記憶を何度も消去されている。これには本人も同意している。

前述の平仮名ばかりや、行動の行き当たりばったりなことは、脳を何度も洗浄された副作用によるものでは？と察する描写になっている。