埋込_ラピ_考察

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カウンターズ所属。元アブソルート部隊のメンバー。

指揮官の貞操を守るためなら息を吐くように嘘を吐く副官の鑑。

指揮官の愛称は「指揮官」blablaプロフィール「任務中は電話やメールには応じません。」、水着版は「夏の出張中です。」

 

とても真面目な性格をしており、職務に忠実。

カウンターズでは地上での戦闘任務だけでなく、経理などの事務もこなしている。

元アブソルート部隊所属のため、その時の制服をそのまま使用しているようである。

 

 

+メインストーリー・チャプター4(ネタバレあり)-閉じる

トーカティブと遭遇時、トーカティブに「フェアリータイプモデル・レッドフードか」と言われている。

レッドフードとはゴッデス部隊の一人。ここでピルグリムとの関連を匂わせている。

 

また、エニックの判決により記憶消去処分となったがラピの記憶は消える事がなかった。

この時点でラピのNIMPHは消失している。

 

+メインストーリー・チャプター10(ネタバレあり)-閉じる

アブソルート部隊を抜けた理由として人間を流れ弾で殺してしまった事を明かしている。

その際、人間を殺めた事に無関心になっている自分に気づき、ニケとしての存在理由から乖離してしまった心のままではアブソルートにはいられないと考え、部隊を離脱した。

(blablaメッセージにおいて、指揮官がマリアンを処分した際は少し悲しい気持ちになったとも答えている)

 

ラプンツェルのキャラエピソードよりピルグリムは記憶構造が他のニケと異なり

通常のニケであれば精神的ショックを受けると思考転換が起きるが、ピルグリムは異なる事が語られている。

 

+メインストーリー・チャプター13(ネタバレあり)-閉じる

「コードネーム・レッドフード」の作動、シークレットボディをアクティブ化し、

出力を大幅にアップすることが可能。ラピいわく、ハイリスク・ハイリターンの最後の切り札。

発動時、髪の色が燃え上がる赤色へと変化する。

 

 

+メインストーリー・チャプター21(ネタバレあり)-閉じる

アンチェインド制作の材料になっているのが特殊な血液型を持つ人間の血液である事。

そしてその血液の保有者が指揮官であることが判明する。

 

従って、ラピやモダニアのNIMPHを消滅させたのは指揮官の血液と接触したからであるという推測が浮かび上がる。

(ただし、ストーリー中でそのことについて振り返るような描写はないため、あくまで推測となる)

ラピはチャプター2の時点ではグレイブディガーに首を落とされた後、

復帰していることからこの時点ではまだNIMPHが残っていることが伺える。

その後、チャプター4にてユニへのご褒美でつねられて出血した指揮官に対して

手袋を外して止血手当をする描写があり、この時に直接指揮官の血液に触れていた可能性が高い。

 

モダニアはチャプター13にて、触手で指揮官の腹を貫かれているので、ほぼ確実に血液に触れていると思われる。

(マリアンに戻るタイミングの前後とも合致する)

 

 

+メインストーリー・チャプター24(ネタバレあり)-閉じる

ニヒリスター・インディピリア・トーカティブを地上に追いやる為に、限界時間以上のレッドフードを酷使したラピ。その影響で肉体が変態してしまった彼女は人格も容姿もレッドフードそのものとなってしまった。

現代に目覚めたレッドフード曰く、ラピは胸の中に存在しているとのこと。

 

+イベント「RED ASH」ネタバレ-閉じる

エピローグにて、30年の眠りから目覚めたレッドフードが出会った赤色の量産型ニケが「ラピ」と呼ばれていることが判明した。

 

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