ティスニア【真冬の魔王】
概要
呼称 | 真冬の魔王 |
勢力 | カタストロフ |
伝聞
ティスニアにとって、氷雪はこの世で最も純粋で清らかなものだ。 |
ティスニアは炎を心底嫌っており、目にするたびに大雪を降らせて消し去っている。 |
ティスニアは万物を凍らせることができる。 それは時間も例外ではない。 |
ティスニアの涙は氷の結晶だと言われているが、本人はそれを否定している。 彼女は一度も涙を流したことがないからだ。 |
炎を嫌うティスニアだが、太陽の光は別だ。 なぜなら、氷の結晶は、日の光に照らされて輝きを放つからだ。 |
ティスニアは数え切れないほどの氷像をコレクションしている。 その中の多くは、彼女の敵だった者たちだ。 |
ティスニアが最も誇りに思っている体の部位は彼女の髪の毛だ。 柔らかく躍動感のある髪を表現するのに大層苦労したらしい。 |
エレナ王女は公国にしか咲かないセレストレアが大好きだった。 彼女に憑依していたティスニアもその影響を受けたのか、その花を少なからず気に入っているようだ(本人は頑なに認めないが)。 |
ティスニアは以前から、一年中雪が積もっている美しいスノーシダー町を、自分だけの巨大スノードームにしたいと思っている。 |
ティスニアは、自分が作る氷像はどれも傑作だと思っている。 たとえそれが氷から削り出したものではないとしても。 |
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