資料
体長 | 8.2㎝~19.8㎝ |
種類 | 節甲類 |
好きなこと | 暗い隅っこ |
嫌いなこと | 眩しい日差し |
特徴 | 毒キノコの上で休むこと |
ストーリー
幻霧の毒グモは光を嫌い、いつも岩の狭間に隠れている。
暗くなると、幻霧の毒グモは巣穴を出て、生垣の下のジメジメとした部分を歩いたり、毒キノコの上で休憩したりする。
空気の中に漂う死の香りが、幻霧の毒グモの大好物である。
幻霧の毒グモの体は柔らかい毛に覆われ、硬い鋏角の中には、毒腺が隠されている。
毒腺から生成される毒の霧は、外敵に幻覚を見せる。
幻霧の毒グモは体が小さく、素早く動き回れるため、外敵の目を盗んで捕食行動を行うことができる。
幻霧の毒グモの毒霧は希少な材料であり、よく悪徳商人に狙われる。
しかしクモたちに手を出したが最後、幻霧の毒グモは容赦なく毒の霧を噴射し、敵に悪夢を見せるのである。
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