ゴルス【ブレイドストーム】
概要
呼称 | ブレイドストーム |
陣営 | ババリア部族 |
ストーリー
ケンタウロスのエリート集団、
『ブレイドストーム隊』
この騎士団を率いる団長の名は、
ゴルスーー
ケンタウロスの戦士は、
生まれながら騎兵として育つ。
一日中でも駆け抜けられる体力、
短い助走でも強力な攻撃を放つ瞬発力、
たくましい上半身と力強い四本足から生まれる
驚異的な身体能力が、
ケンタウロスの最大な武器である。
彼らが一斉突撃する時の地面を踏みつける音は、
その力強さゆえに、
爆発音のごとく大きな音を発するという……。
たとえ目の前に現れなくとも、
その威圧感に満ちた音を耳にするだけで、
敵の闘志はことごとく崩れ去ることだろう。
まさに無敵の軍団であった。
団長ゴルスは、
戦場では常に最前線に立ち、
真っ先に飛び出す勇敢な男だった。
仲間の戦士たちは、彼を尊敬し、
羨望の眼差しで見ている。
それは勇敢に立ち向かう姿にだけではない。
ゴルスがケンタウロスを救った
英雄だったからだーー
その昔……
弱肉強食のババリア部族の中で遊牧民族として
生計を立てていたケンタウロスは、
他の種族から迫害の対象とされていた。
ーー下等種族ーー
そう罵られる日々が続いていたのだ。
ケンタウロスの族長の息子であるゴルスは、
ババリア部族全体に向けて
武力をもってケンタウロスの力を
証明すべきだと主張していた。
だが、父が首を縦に振ることはなかった……。
とある日ーー
遊牧民族であるケンタウロスは、
次なる居住の場所を求めて大移動していた。
その道中、ウルサスの縄張りに
足を踏み入れてしまったのだ。
ウルサスの首領は、大軍を率いて
ケンタウロスたちの前に立ちはだかった。
「持っている物資をすべて渡せ」
それが通行料だと言わんばかりの
傲慢な要求を突きつけてきたのだ。
下等種族としか見られていないことに
我慢の限界を越えたゴルスは、
今こそケンタウロスの力を見せようと
仲間たちに呼びかけて……。
すると、彼と同じ思いを抱いた仲間たちは、
ウルサスに向かって突進したのだった。
ケンタウロスの潜在的な力は絶大で、
長きに渡って抑圧されてきた怒りとともに
引き出された。
横暴で知られるウルサスでさえ、
その怒涛の勢いを阻止するすべは
なかったという……。
荒ぶるケンタウロスたちは、
ウルサスの陣形を押し潰し、
鎧を踏み砕いていく。
そして……
ウルサスの首領の前に飛び出したゴルスは、
その手から長矛を奪い取り、
次の瞬間にはーー
首領の心臓を刺し貫いたのだった。
リーダーが討たれたのを目の当たりにした
ウルサスの兵士たちは、降伏するほかなかった。
こうしてケンタウロスは、容赦なき蹄鉄で
己の力をババリア部族全体に証明したのだ。
そうして、ゴルス率いる騎兵団
『ブレイドストーム隊』が誕生する。
この日を境に、
ババリア部族の中でケンタウロスを
下等種族扱いする者はいなくなったという。
もし……ケンタウロスを軽視する者がいれば、
灼熱に燃え盛るマグマのように、
怒り狂う蹄鉄によって蹂躙されるであろう。
「ブレイドストーム隊、俺に続け!」
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