ウォルク

ページ名:ウォルクJ

ウォルク【荒野のガンマン】

概要

呼称 荒野のガンマン
勢力 ブライト王国

伝聞

ウォルクはルールを重んじない。

規則は人が定めるもので、彼は人だ。

だから自分のルールを定められるのだ。

ウォルクは貯金をしない。

金が必要な時は、適当に指名手配犯を数人捕まえればいいのだ。

ウォルクはどこに行っても、まずは酒場で一杯飲む。

その後のことはそれから考える。

ウォルクは寝つきがいい。

野宿の日々に慣れている彼は、エネルギーを保つことが最優先なのだ。

ウォルクはレストランで挑発されると、まずは相手を睨み、ゆっくりと食事を済ませてから対処する。

まるで、敵の血肉を食らうかのように。

友人のためなら、ウォルクは火の中水の中、どこへでも飛んでいく。

たとえそれが亡くなった友人でも。

銃はバウンティハンターの命だ。

ウォルクはいくつか銃を持っているが、持ち歩いていても普段は使っていない銃が一丁ある。

ウォルクが使い終えた弾倉を積み重ねれば、部屋を埋め尽くすことができる。
ウォルクがまとっている服はすべて、洗っても落ちない火薬のにおいがついている。

ウォルクの両手は銃を自由自在に使いこなすことができる。

ウォルクの死角を突けると思ったら大間違いだ。

 

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