エツィオ

ページ名:エツィオ

エツィオ・アウディトーレ【フィレンツェの鷹】

概要

概要 フィレンツェの鷹
陣営 ボイドビジター

ストーリー

エツィオ・アウディトーレは、

最強のアサシンと讃えられ、

アサシンギルドの指導者として弟子たちを

率いているーー

 

彼はイタリアの古城フィレンツェで、

貴族であり銀行家でもある家の

次男として生まれ、

両親と妹、2人の兄弟と幸せに暮らしていた。

青年時代のエツィオは、

喧嘩や女遊びに明け暮れ、

何不自由ない生活を送っていたが、

17歳の時に家族が陰謀に巻き込まれ、

父と兄弟が投獄されてしまった……。

投獄を免れたエツィオは、

秘密裏に父たちのいる牢獄に忍び込んだ。

なんとか助けようとするも、

ここから脱出することは不可能だと

父に言われ絶望する。

だが、ある指示を受けたのだ。

父の指示通り、

家の中からアサシン装束と手紙を見つけ……。

 

家族を助けようと奔走するエツィオだが、

父の友人が裏切りを企んでいたのだーー

そして……エツィオの目の前で、

父と兄、弟が処刑されてしまって……。

エツィオもフィレンツェを

追われることになったが、

なんとか母と妹を連れて逃げ延びたのだ。

 

目の前にいたのに、

父たちを助けることができなかった

自分が悔しい、憎い……。

エツィオはすぐに復讐を誓ったのだった……。

 

父を裏切った友人を殺害する過程で、

アウディトーレ家は

アサシンの家系であることを知る。

その使命を全うするべく、

エツィオは傍観者たちにアウディトーレ家の

血筋は絶たれていないと証明したのだった。

 

アサシンであった父の跡を継いだエツィオは、

千年にも及ぶテンプル騎士団との戦いに

身を投じていく……。

 

彼はローマで集結した仲間たちとともに

アサシンギルドを再興したのだ。

この時点でエツィオは

アサシンとして卓越した技術を持っていたため、

最高位のマスターアサシンと認められ、

若いアサシンの育成に精を注いだのだった。

 

この頃のエツィオは復讐の虚しさを悟っていて、

仇と対面しても、始終冷静を保ち、

復讐に飲み込まれるような事は決してなかった。

エツィオは殺戮の道具ではなく、

誰かの駒として踊らされることもなかった。

 

ーーエツィオ・アウディトーレーー

誇り高きフィレンツェの鷹である。

 

「真実は無く、許されぬことなど無い」

 

シェアボタン: このページをSNSに投稿するのに便利です。

コメント

返信元返信をやめる

※ 悪質なユーザーの書き込みは制限します。

最新を表示する

NG表示方式

NGID一覧