ソーン【沈黙の闘士】
概要
呼称 |
・沈黙の闘士 ・ウール族の守護者 |
勢力 | ババリア部族 |
身長 | 190㎝ |
備考 |
・決断力がある ・慎重 ・仲間を守りたい ・秘密主義 |
関連人物 |
【妹のような存在】 ・アルサ |
伝聞
ソーンは髪の手入れが苦手なので、今の髪型もアルサが代わりに結ってあげている。 |
ソーンは生まれつき戦いの才能があり、どんな武器でも使いこなすことができる。 実は弓矢も得意。 |
一度飢えを経験してからというもの、ソーンは度々食料の点検を買って出るようになった。 |
ウール族で実際に統計を行った物好きがいるのだが、誰からも話しかけられなかった場合、ソーンは丸々三日も喋らずにいられることが分かった。 |
ソーンの性格は他のババリアと同じように、実直で、言葉の裏を読んだり、お世辞を言うのが苦手だ。 口より体を動かす方が好きな彼の場合、お世辞どころか、普通に喋ること自体珍しいのだが...... |
ソーンが棍棒を使っている主な理由は、安くて替えが効き、簡単に調達できるからだ。 |
大多数のみなしごとは違い、ソーンは自分の両親が誰で、どの氏族の生まれか知っている。 だが彼は戻りたいと思ったことは一度もない。 |
ソーンが素っ気ないなんてことはない、それは彼の耳を観察すれば分かる。 一回ピクッと動かしたら『聞こえてる』、二回動いたら『なんだ?』という意味だ。 |
ソーンは本当はハチミツが大好きなのだが、とある理由で本人はそれを頑なに認めたがらない。 |
ソーンの脚力はとても優秀だ。 昔アルサと誰が先に山の麓まで降りられるか競争したところ、アルサは途中から丸まって転がったのにも関わらず、結局ソーンには勝てなかった。 |
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧