スケッギョルド【慈悲の斧】

概要
| 呼称 | 慈悲の斧 |
| 勢力 | セレスチアル |
| 称号 |
【前半:正確無比な】 それは機械の歯車の如く、数分の狂いもない。 【後半:制裁】 答えは、正義の中に。 |
伝聞
| スケッギョルドは、自分に願い事をしてくる者がいる理由も、その者たちの願い事も理解できない。 |
| スケッギョルドが時折、人の願いを叶えることがある......物理的で、直接的で、手際よく、淡々としたやり方で。 |
| スケッギョルドは特に、柑橘系の香りの武器メンテナンスオイルを好むそうだ。 |
| 多くの戦士は、スケッギョルドが彼らに勝利をもたらしてくれると考え、多くのドワーフ職人は、彼女が彼らの新発明に問題が起こらないよう守ってくれると考えている。 |
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神の持つ武器として、スケッギョルドは普通の生き物の欲求をなかなか理解できない。 たとえば食事や睡眠、そして愛というものが。 |
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世界の多くの物事に対し、スケッギョルドは嫌悪感も好感も抱かない。 ただ『何も感じない』のだ。 |
| スケッギョルドは、戦術を練ることよりも命令や指示に従うことを好む。 |
| スケッギョルドが最も好きなおもちゃはオルゴールだ......彼女が好きなのが美しい音楽なのか、はたまたオルゴール内部のよくできたぜんまい仕掛けなのかは分からないが。 |
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スケッギョルドは笑うことができる。 おおよそ、遥か昔のとある過去、カタストロフの大軍に勝利した後、彼女がわずかに微笑むのを見た者がいるのかもしれない。 |
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スケッギョルドは布があまり好きではない。 今彼女が着ている服は、自らの金属の体をホコリから守るために用意しただけなのだ。 |

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