パリーサ

ページ名:パリーサ

パリーサ【森に流るる花歌】

概要

呼称 森に流るる花歌
勢力 ヴェルディア連盟
身長 170㎝
称号

【前半:花咲く】

森の中に咲き誇る最も美しい花。

【後半:隊長】

旅人に祝福を。

伝聞

パリーサは様々な花茶を飲むのが好きで、中には効果が強力なものも多くある。

これは、彼女の平凡な生活の中で唯一、やや変わった趣味だ。

パリーサは、たまにある休みは日中をよく寝て過ごし、夜になると罪悪感から目を覚ます。
茨の護衛隊の中で、パリーサは休日が最も少ない。
年配の教師の記憶によると、学生時代のパリーサはいつも試合で二位という好成績を残していたそうだ。

「隊長はいい人なんですが、なんだか自分や部下に対してはちょっと厳しいんですよね......」

と、既に部隊を去った茨の護衛隊の隊員は言う。

茨の護衛隊のメンバーによると、パリーサは隊長になってからというもの、そうした趣味は仕事の気が散るからと言って、昔植えた花畑の花を自ら抜いてしまったそうだ。
ライカが言うには、学生時代のパリーサはみんなを避けて、自分が植えた花と会話していることもあったらしい。
パリーサは茶葉に香りづけするのが得意で、ライカはよく彼女から茶葉を拝借して、飲むだけでなく占いにも用いている。

パリーサがライカについて最も気にしていることの一つは、ライカが啓示と運命を深く信じていることだ。

パリーサにとって、たゆまぬ努力と勤勉よりも重要なことはない。

パリーサはイミルが本当に推していた候補者に断られた後に、ようやく隊長になる機会を得た。

それでも、パリーサはそのことに対して相も変わらず感謝の念を抱いている。

 

スキン【蔓に咲く花】

 

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