クルーガー

ページ名:クルーガー

クルーガー【赤胆の戦斧】

概要

呼称 赤胆の戦斧
勢力 ババリア部族
身長 200㎝
称号

【前半:破甲の】

その一撃に耐えられる守りなどない。

【後半:一匹狼】

十分な力があれば、仲間など必要ない。

伝聞

片目が見えないことにようやく慣れてきたクルーガー。

その間、敵に弱味を見せまいと、これまで以上に荒々しく振る舞っていた。

クルーガーは若かりし頃、族長の座を狙っていたが、兄貴分との戦いに敗れてしまった。

このことを知る者は数少ない。

クルーガーは寝起きに眼帯を反対に付け、自分は全盲になってしまったと勘違いすることがあるらしい。

クルーガーは食べ物を小さく切って食べたりはしない。

どんなに大きな物でもかみちぎるという発想しかないのだ。

クルーガーの服の色はどこにいてもよく目立つ。

怖いもの知らずのクルーガーは挑戦や敵討ちも大歓迎なのだ。

クルーガーの斧はよく刃が欠ける。

そのため、クルーガーは武器商人にとっておいしい客である。

クルーガーは強弱に関して自分なりの判断基準を持っている。

だがそれはブラックロアーの伝統観念に反するため、決して口にはしない。

すべてのババリアがそうであるように、クルーガーも戦闘を誉としている。

それには強い相手に惨敗した戦いも含まれている。

クルーガーは氏族の栄誉をかけた戦いの中で片目を失った。

それ以降、彼の性格はがらりと変わった。

クルーガーはかつてブルータスに戦いを挑んだことがある。

互いに何度も技を出し合った末、最終的にはブルータスがクルーガーに勝利した。

 

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