セトス【シャドウハンター】
概要
呼称 | シャドウハンター |
勢力 | ババリア部族 |
称号 |
【前半:闇夜の】 夜空の如く美しい毛並み。 【後半:鋭い爪】 月光の如く冷たく光る鋭い爪。 |
伝聞
砂漠で生まれたセトスは、数日間飲まず食わずでもへっちゃらだ。 だが一度食べ始めると、吐く直前まで食べ続ける。 |
セトスは自尊心が高い。 幼い頃から誰も手をつけていない獲物しか絶対に食べない。 |
セトスは傲慢な性格であるが故に、故郷で親しい友だちがいない。 だがセトスはそんなアリどもにどう思われようと、まったく気にしていないのである。 |
セトスは表皮が黒であるため、他の者たちよりも体温が高い。 それは寒い夜間でも体温を保つことに役立っている。 |
セトスの舌の表面は細かなかぎ状になっている。 これは敵を骨までしゃぶり尽くすのに大いに役立っている。 |
セトスは夜中に星空を見上げていることがある。 だが何を考えているのかは誰にも分からない。 |
セトスはスピードにおいて誰にも負けない自信がある。 実際、砂漠の中ではどんな乗り物も彼のスピードには及ばない。 |
セトスは冷血で非情である。 たとえ家族が目の前で敵に殺されようとも、彼は顔色一つ変えないだろう。 なぜなら、この砂漠ではそんなことは日常茶飯事だからだ。 |
セトスは足で頭のてっぺんをかくことができる。 だが意識をして、そんなことはしないようにしている。 |
セトスはこれまで多くの人間を殺してきた。 何人殺したかは覚えていない。 そう、人間がこれまで食べたパンの数を覚えていないのと同じである。 |
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