コリン

コリン【蒼林の決意】

概要

呼称	蒼林の決意
勢力	ブライト王国
称号	【前半：老将の】 たとえ腕を失っても、心は決して諦めない。 【後半：老兵】 戦場から退くにはまだ早い。

伝聞

コリンはいつも木の根でできた義手に水をやり、メンテナンスをしている。

コリンは長槍を自在に操ることができる。 だがヴェルディア連盟メンバーの風習を熟知しているため、森の中で生き物を捕ることはほとんどない。

コリンはこれまで腕を失う夢にうなされて目覚めることがよくあった。 だがユグドラシルに来てからは、あまりそういう夢を見なくなった。

話すことが苦手なコリン。 別の形でダミアンにお礼をしたいと考え、ここ最近、さり気なくダミアンの好きな物を探っている。

意外にも、コリンはいつもキャンプのキッチンで料理の手伝いをしている。 『俺なら、うっかり手を切ることはないからな。だが味は保証しない』ということだ。

コリンはいろいろなレシピを知っている。 だがどの料理も見た目がいまいちで、いかにも軍隊の簡素な食事という感じだ。 しかしながら、その料理を食べたクインによると、味はかなりイケるらしい。

「見た目はおっかないおじさんだけど、話したら、すぐに良い人だって分かるよ！」 ダミアンはこのように自分の友人を仲間たちに紹介している。

コリンは寝る時、いつも自分の長槍を手元からすぐ届くような場所に置いている。

最近、コリンは草笛をマスターしようと頑張っている。 だが今のところ、まだ成功には至っていない。

助けられた難民の中には、コリンに感謝を示す者たちもいる。 コリンはそれにどう応えたらよいか分からず、『......たまたま助けただけだ』と言った。