イヴォンヌ【テンダーリーフ】
概要
呼称 | テンダーリーフ |
勢力 | ヴェルディア連盟 |
称号 |
【前半:照れ屋の】 あ、あの...... それって、わ、私のことですか? 【後半:女の子】 いつか成長するはず? |
伝聞
イヴォンヌは独り言を言う時、心の声がすべて口から出てしまう。 彼女の秘密を知るには絶好のチャンスである。 |
イヴォンヌが持っている葉っぱは、以前はもっと大きかった。 だがもっと世界と繋がりたいと思うようになり、自分を覆いながらも、コミュニケーションの邪魔にはならない、今の大きさに変えたのである。 |
『恋人たちの祈り』でデートをしていると、葉っぱで顔を隠すことも忘れて、幸せそうな満面の笑みでたたずむイヴォンヌの姿を見られるらしい。 |
イヴォンヌは普通の食べ物はほとんど食べない。 早朝の朝露だけを飲むことで、魔力の純度を保っているのだ。 |
イヴォンヌは悲しくなると、雨を降らせてしまう。 そのため悲しいことがあっても、周囲の住民に迷惑をかけないよう、心に湧きあがる負の感情を抑えこもうとする。 |
「あれは恋人たちの祈りに水質調査に行ったときのことだったな。水辺にいた葉っぱを持った女の子に声をかけたんだ。すると驚いたその子が、水の中に潜っていったんだーー溺れたのかと思ってびっくりしたよ!」 ダミアンの思い出話 |
リーフベアーはイヴォンヌの仲のいい友だちだ。 イヴォンヌはよくリーフベアーから、採ってきたハチミツを一緒に食べようと誘われる。 |
ターラン川の近くで恋人が別れると、その日、大雨が降るらしい。 |
イヴォンヌが手に持っている葉っぱは頻繁に交換する必要がある。 それは彼女にとってとても恐ろしい時間であるーーなぜなら新しい葉っぱを探している間は、他人に見つかりやすいからだ。 |
恋人たちの祈りとターラン川がどんなに寒い真冬でも凍ることがないのは、イヴォンヌの魔力のおかげである。 |
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