アルサ【岩山の霊鎧】
概要
呼称 | 岩山の霊鎧 |
勢力 | ババリア部族 |
身長 | 160㎝ |
称号 |
【前半:転がる】 え? 謎解き!? む、無理だよ!! 【後半:岩土】 大地に存在するすべてが、魔力の源である。 |
伝聞
アルサの髪の毛は一見柔らかそうに見えるが、実は彼女の鱗のような甲羅と同じで、かなり硬くて強靭だ。 |
子どもの頃、アルサはかなりの人見知りで、ちょっと突っつかれただけで、たちまち丸くなって地面の中に隠れていたそうだが、ソーンと出会ったことで徐々に明るくなっていった。 |
アルサは生まれつき声が大きかったわけではない。 毎日騒がしい子どもたちの相手をしていれば、誰でも自ずと声が大きくなってしまうのだ。 |
アルサは昔、大事な家族を守るために、いつか大きな盾を持つ戦士になりたいと願っていた。 |
「アルサお姉ちゃんはゲームが一番うまいんだ!」 「それに歌だって最高だし!」 「いつもおいしいものを見つけてくるんだよ!」 |
砂漠の乾燥した気候のせいで、アルサの尻尾の鱗はとても脆く、傷つきやすくなっている。 そのため、彼女はいつも慎重に鱗の手入れをしたあと、さらに石を使って綺麗に磨き上げている。 |
アルサは飢えや渇きに強いため、一族の中でも一番食べる量が少ない。 |
アルサは焚き火の周りで軽やかに踊れるみんなを羨ましく思っている。 彼女が踊ると、いつも自分の尻尾に躓いてしまうからだ。 |
大きな毛皮を手に入れるのが困難なため、いつも端切れをつなぎ合わせて使っているウール族は皆裁縫が得意だが、その中でもアルサはずば抜けて裁縫がうまい。 |
ほとんどの場合、アルサが見つけてくる食料はそれほど多くはない。 それでも余分があるように見えるのは、彼女が自分の分を減らしているだけなのだ。 |
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