テミシア【審判の光】

概要
| 呼称 | 審判の光 |
| 勢力 | ブライト王国 |
| 称号 |
【前半:高潔な】 理想と信仰はどれも等しく崇高である。 【後半:駿馬】 走り、踏みつけ、勝利する。 |
伝聞
| 普通の騎士が二人がかりでなんとか持ち上げられる両刃剣を、テミシアは片手で自在に振るうことができる。 |
| テミシアの愛馬『暁』はニンジンよりもりんごが好きだから、彼女はいつもりんごを持ち歩いている。 |
| 出動の必要がない時、テミシアは毎日二時間かけて丁寧に鎧や武器、馬具を磨き、手入れをする。 |
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掃除は、テミシアが普段リラックスする方法のひとつだ。 彼女はプレッシャーを強く感じている時、厩舎の柱までピカピカに磨き上げたそうだ。 |
| 『暁』は、怒っている時に一度の蹴りで岩をひとつ砕くことができるが、テミシアの前では子猫のように大人しくしている。 |
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『暁』は、テミシア以外の人間全員を嫌っている。 だからテミシアはやむを得ず、『暁』に蹄鉄をつけるために鍛冶職人から様々なことを教わった。 |
| 致命傷から回復して以来、テミシアの力と耐久力は驚くほど向上した。 |
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聖堂騎士団には、こんな笑い話がある。 厳しいことで有名な鬼教官が、テミシアの訓練日程に目を通し終えると『お前は少し休むべきだ』と言ったそうだ。 |
| テミシアの快活な笑い声は歌声よりも耳心地がいいが、彼女の屈託ない笑顔を見た者は、もう長いこといない。 |
| テミシアが『デューラ様が私の罪を許してくれますように』と願ったのを聞いた者がいたというが、きっと聞き間違いだろう......テミシアが完全無欠の存在だということは周知の事実だ。 |

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