論文作業用
評価(2023/06/19)
2023/06/19 アップデート 幻想庭園 段階で公開の評価論文
翻訳元:【方舟实战论92】拿着枪走下地的强力输出,但是代价是?
動画投稿者からの挨拶
こんにちは、彩虹です。
今回は遅れてやってきた異格イクゼキュター、 聖約イグゼキュター の実戦論です。
銃を持ったまま高台を降りたオペレーターとして、
本題に入ろう。
基礎分析
攻撃力 | 防御力 | HP | |
---|---|---|---|
聖約イグゼキュター | 777(803) | 491(513) | 2491 |
ラ・プルマ | 725 | 452(477) | 2250 |
ハイモア | 710 | 454 | 2370(2530) |
注:()内は完凸の数値、鎌撃士の基礎攻撃間隔は1.3s、術耐性0 |
しかし低耐久なのは変わらない。
鎌撃士の攻撃範囲は前方三マス、攻撃間隔1.3s、攻撃対象範囲内全員。
敵一体攻撃する度自身のHPを50回復するのが職分特性。
攻撃毎の最大回復回数はブロック数と同じ。
味方の治療対象にならない、
つまり緑の数字が出る治療を受けない。
しかし 濁心スカジ 、 アンジェリーナ 、 ブレミシャイン 、
オペレーターのリジェネ効果は受けれる。
それと特性の回復効果は ニアール の素質のバフも受ける。
素質1について
素質 | 習得条件 | 効果 |
---|---|---|
選ばれし人 | 昇進1 |
攻撃時、10%の確率(潜在5で+3%)で2連撃になる。 スキル発動中、弾薬を1消費するごとに確率が3%上昇し、スキル終了時にリセット |
昇進2 |
攻撃時、20%の確率(潜在5で+3%)で2連撃になる。 スキル発動中、弾薬を1消費するごとに確率が5%上昇し、スキル終了時にリセット |
第一素質の【選ばれし人】の効果は攻撃時、一定の確率で2連撃になる。
スキル発動中、弾薬を1消費するごとに確率が5%上昇し、スキル終了時にリセット。
ギミック上、スキル発動してない時に連撃が発動すると攻撃回復スキルのSPを1多く回復する。
スキル発動時の連撃は弾薬数を余分に消費しない。
それと連撃はしっかり二回特性の回復を発動させる。
総じて見ると強い素質だ。
SP回復、火力、生存と一度に貢献している。
スキル発動中、弾薬を6消費した後連撃の確率は50%を越える。
[編注:タイトル:第一素質 縦:連撃確率 横:消費弾薬数]
弾薬を16消費後100%になる。
S2、 S3の方の上昇幅が大きい。
具体的はスキルのコーナーで後述しよう。
素質2について
素質 | 習得条件 | 効果 |
---|---|---|
銃弾共感 | 昇進2 |
配置中の【ラテラーノ】所属オペレーター1名につき、 自身の弾薬スキルの弾薬上限+1(最大4名まで) |
第二素質の【銃弾共感】の効果は配置中の【ラテラーノ】所属オペレーター1名につき、
自身の弾薬スキルの弾薬上限+1(最大4名まで)。
ギミック上、この素質はスキル発動時に判定し、
スキル発動中に他のラテラーノオペレーターを撤退させても弾薬数は減らない。
同様にスキル中にラテラーノオペレーターを配置しても増えない。
実戦中、一見するとばかばかしい素質だが、その効果はかなり大事。
昇進2以降スキルの弾薬数は安定して+1になる。
そして一番実用的な S3において、
第一素質のおかげで弾薬を16消費後の連撃率は100%になるので、
第二素質の弾薬ボーナスは全て二倍のダメージになるし、
S3の攻撃力上昇効果も発動できる。
具体的に言えば、特化3後 S3に弾薬が1増えるごとに、
総ダメージは6k以上増える。かなり大きい上昇幅になる。
第二素質の欠点と言えば、
現環境のラテラーノオペレーターと はあまりシナジーがないことか。
エクシア はペンギン急便所属、
と組めるのは モスティマ の減速くらいか。
それと新オペレーターの インサイダー の素質も の弾薬数を1増やせる。
組ませてみてもいいだろう。
今後モジュールで素質が強化されたりもっと相性のいいラテラーノオペレーターが実装されたら、
S3への第二素質のバフは更に明らかになるだろう。
スキル1について
遺言執行 [攻撃回復] [自動発動] |
---|
Lv | 効果 | 初期 | 消費 | 持続 |
---|---|---|---|---|
1 | 攻撃範囲拡大、攻撃力+10%、攻撃時、対象の防御力を100無視する
合計8発の銃弾を撃ち切るとスキルが終了(手動でスキルを停止可能) 【攻撃範囲(全Lv共通)】 |
0 | 10 | - |
7 | 攻撃範囲拡大、攻撃力+30%、攻撃時、対象の防御力を280無視する
合計8発の銃弾を撃ち切るとスキルが終了(手動でスキルを停止可能) |
0 | 8 | - |
10 | 攻撃範囲拡大、攻撃力+50%、攻撃時、対象の防御力を400無視する
合計8発の銃弾を撃ち切るとスキルが終了(手動でスキルを停止可能) |
0 | 8 | - |
S1【遺言執行】発動後、
攻撃時対象の防御を一定無視する。
スキルは弾薬を消費し、撃ち切り次第終了し、手動停止も可能。
昇進1のストーリー攻略段階において、
S1は便利な対多スキル。
攻撃力の上昇幅は控えめだが、防御無視があって
序盤でも防御が1000ある 重装兵や クラッシャー以外の大体の敵に効く。
しかし生存力には欠ける。
攻撃回復のスキルで敵の近くにもいたいので、
一番理想的な配置が 重装と並ばせるか側面に立たせるか。
それか二レーン中の相対的に弱めのルートを守らせて、
同時に 重装がブロックした敵も支援できる。
しかし昇進2以降、S1は放置プレイくらいしか使わなくなる。
S1は特化3で攻撃力1204、弾薬9。
防御を400無視し、破甲ラインがそこそこ。
第一素質込みで S1は一回で平均で3~4(期待値3.8)回連撃できる。
放置プレイにおいての強みが自身には回復能力があって範囲内全員攻撃できる。
それと 鎌撃士の攻撃範囲なら特定のステージでは同時に多ルートを攻撃できる。
しかし一方で欠点もかなり多い。
スキルを発動してない時のデフォ攻撃範囲が使いづらい。
他にSP回復の手段があるか、
地形を利用して 重装の側面から殴らせでもしない限り生存力はごく一般的。
弱ものいじめには十分だが、強敵相手だといまいち押しに欠ける。
特化のおすすめについて、
が推しなら特化して放置に使ってもいいが、一般ドクターならしなくていい。
スキル2について
CQB [攻撃回復] [手動発動] |
---|
Lv | 効果 | 初期 | 消費 | 持続 |
---|---|---|---|---|
1 |
攻撃力+30%、防御力+30%、ブロック数+1、 敵の近接攻撃を受けたとき、10%の確率で攻撃を回避し、弾薬を1補充する。 合計12発の銃弾を撃ち切るとスキルが終了(手動でスキルを停止可能) |
0 | 15 | - |
7 |
攻撃力+60%、防御力+60%、ブロック数+1、 敵の近接攻撃を受けたとき、30%の確率で攻撃を回避し、弾薬を1補充する。 合計12発の銃弾を撃ち切るとスキルが終了(手動でスキルを停止可能) |
6 | 15 | - |
10 |
攻撃力+80%、防御力+80%、ブロック数+1、 敵の近接攻撃を受けたとき、40%の確率で攻撃を回避し、弾薬を1補充する。 合計12発の銃弾を撃ち切るとスキルが終了(手動でスキルを停止可能) |
6 | 12 | - |
近接攻撃を受けた際に一定確率で回避し、弾薬を1補充する。
弾薬を12(素質込みで13)撃ち切ると終了し、手動停止も可能。
ギミック上、 S2の回避は敵からの近接攻撃に限らず、
非弾道類のダメージも回避できる。
多段攻撃は攻撃ごとに個別に計算し、近接なら確定ダメージも回避できる。
しかし ア の ドリアンは避けられない。
実戦中、 S2はどの時期にもかなり使いづらい。
使えないというわけではない。
近接回避と弾薬の補充で S2の上限はそこそこあるが、
実戦で使うにはあまりにも不安定。
序盤のストーリー攻略段階で S2を使うなら生存目当てだろう。
火力で言えば大体の場合 S2よりも S1の方が高い上に、射程で劣る。
しかし S2の生存面にも別の問題がある。
つまりスキル発動後雑魚敵は即座に片付けられて、高火力のエリート敵しか残らない。
そしてエリート敵の攻撃速度は大体遅めなので、 S2の弾薬補充が間に合わない。
ゲームの後期において S2の特化3は単発攻撃力1445、回避率40%。
総ダメージは最低3万くらい、上限は運次第。
弾薬を消費すればするほど第一素質の発動確率が上がるので、
攻撃速度の早い敵相手で避け続けて弾薬を補充し続ければ後続の攻撃は全て2連撃になる。
なので使うなら雑魚掃除と生存力目当てだろう。
S2はブロック3になる。
実戦中第十章のブロックを増やさせる再生造物によって S2無双できる以外、
S2が安定して弾薬補充できる場合はめったにない。
いい面で言えばレベルマックスの特化3 S2なら の防御は923になり、
大体の物理ダメージなら耐えられる。
どうにかしてスキルの切れ目をカバーできるなら単独でルートを守らせても大丈夫。
回避ガチャによって奇跡が起きる場合もある。
スキルの切れ目の対策として、
攻撃回復なら現環境での一番は チェン の素質か。
それか ステインレス の S2、 S3。
20%の物理ダメージ減少を付与できる(重複可能)。
更に S2の生存力を強化できるし、常時回復できるようになる。
しかし欠点として、敵がいない時も がスキルの弾薬を消費してしまう。
S2には回避弾薬補充があるので、 S2の方が合うかもしれない。
S2が日の目を浴びせるには
攻撃速度の早い雑魚敵が大量に押し寄せるステージを待つしかないだろう。
そうして S2が疑似永続になる。
特化のおすすめについて、推しでなければ特化は推奨しない。
特化するならリソースを貯めて一気に特化3までしよう。
スキル3について
聖約決裁 [攻撃回復] [手動発動] |
---|
Lv | 効果 | 初期 | 消費 | 持続 |
---|---|---|---|---|
1 |
攻撃間隔が僅かに延長(+0.5)、攻撃範囲拡大、攻撃力+90%、 弾薬を1消費するごとに攻撃力が追加で+3%(最大30回)、特性によるHP回復量が2倍 スキル終了時、スキル効果時間中に攻撃した対象に攻撃力の200%の物理ダメージを与える 合計16発の銃弾を撃ち切るとスキルが終了(手動でスキルを停止可能) 【攻撃範囲(全Lv共通)】 |
0 | 36 | - |
7 |
攻撃間隔が僅かに延長(+0.5)、攻撃範囲拡大、攻撃力+150%、 弾薬を1消費するごとに攻撃力が追加で+5%(最大30回)、特性によるHP回復量が2倍 スキル終了時、スキル効果時間中に攻撃した対象に攻撃力の200%の物理ダメージを与える 合計16発の銃弾を撃ち切るとスキルが終了(手動でスキルを停止可能) |
12 | 30 | - |
10 |
攻撃間隔が僅かに延長(+0.5)、攻撃範囲拡大、攻撃力+180%、 弾薬を1消費するごとに攻撃力が追加で+6%(最大30回)、特性によるHP回復量が3倍 スキル終了時、スキル効果時間中に攻撃した対象に攻撃力の250%の物理ダメージを与える 合計16発の銃弾を撃ち切るとスキルが終了(手動でスキルを停止可能) |
12 | 24 | - |
スキル発動後 の攻撃間隔は延長し、攻撃範囲が拡大し、攻撃力上昇。
弾薬を1消費するごとに追加で攻撃力が上昇し、最大30回。
特性の回復効果は3倍になる(特化1以上)。
スキル終了時、効果時間内に攻撃した対象に攻撃力に比例する物理ダメージを与える。
スキルは弾薬を16(素質込みで17)撃ち切ると終了し、手動停止も可能。
ギミック上、 S3発動後攻撃間隔は1.83sに変わり、
特性の回復は150に上がる(特化1以上)。
攻撃力の上昇は(回数ごと)加算、対空出来ない。
もっと細かく言うと、第一素質発動時の2撃目は1撃目の攻撃力上昇バフを受ける。
スキル終了か手動終了時のフィニッシャーダメージは
スキル終了際の攻撃力ステータスを参照する。
特性の回復も発動する。
昇進2したての時期、レベル7の S3の火力は悪くない。
第一素質込みで、スキル一回で大体総ダメージ7万くらい。
運が良ければレベル7でも 遊撃隊盾兵隊長の群れを一掃できる。
第八章の攻略までは十分事足りるだろう。
フィニッシャーのダメージを手動停止によって発動させて、
抜けてしまった敵にとどめを刺すこともできる。
それか殴らせて即スキル停止し遠距離攻撃の敵を手早く片付けたりもできる。
攻撃回復のスキルを手動停止してタイミング合わせられるかについて、当然できる。
エリート敵を倒し次第スキルを停止し、
SP回復用の雑魚を数体残しておけばいい。
まあ器用さが自然回復のスキルに劣るのはどうしようもない。
しかしレベル7でも攻撃回復でSP30、
2連撃でSP2回復できるとしても重い。
重装を後に配置して遠距離攻撃から守って、
S3特化3で初期攻撃力は2248.4、
[編注:タイトル:S3 縦:攻撃力 横:消費弾薬数]
弾薬を17消費後攻撃力は3067.46になり、
フィニッシャーダメージは7668.6。
[編注:タイトル:S3 縦:フィニッシャー攻撃力 横:消費弾薬数]
第一素質の期待値込みなら
[編注:タイトル:参考まで、実戦では数値通りにはならない 縦:総ダメージ期待値 横:攻撃回数)]
10~11回2連撃が出せる。
総ダメージは8.2万くらい、大きく上下する。
素質の時も話したが、弾薬を16消費後、
弾薬が1増えるごとに S3の総ダメージは6k以上増える。
素質最大(弾薬20)なら10万になる。
なので現環境でスキル最大の30回に達せないのはわけ分からないが、
S3の火力は確かなものだ。
ダメージはスキルの後半に集中するので、スキルの初速が遅め。
高防御の敵相手なら、早めにスキルを発動してウォームアップを済ませることも大事。
の強みが運が良ければ第一素質の2連撃はスキルの前半でも出て、
初速でもいいDPS出せるかもしれない。
特化3で攻撃回復24SP。
接敵が続く想定で第一素質込みで19~20回攻撃する必要があり、
回転は大体25sくらい。
もちろんこれはあくまでも理想条件、実戦において回転率はここまで安定しない。
しかし総ダメージから総合的に見ればこの回転もそこまで重くない。
第十章の都市防衛副砲、第十一章の蝕む穢れ、
そして後期のあらゆる元素ダメージ、
特にメインストーリ後期の壊死ダメージ。
どれも通常治療を受けられない鎌撃士にとって致命的。
例えダメージ低めの「変形者」相手でも、
対空できないのでデコンニュータントにも手が出せない。
S3の回転は色々文句を言われているのは知っている。
攻撃回復なのにリーチが短くつらいと。
特化3の24SPは の S2に合わせるとほぼ切れ目なく発動できるし、
S3の鉄鉗号なら火力寄与と常時回復もできる。
しかし前述した通り、鉄鉗号ならたまに無駄に S3の弾薬を使わせてしまう。
なので と組ませるならステージによって臨機応変に切り替えよう。
しかし回転をどうにかできても、
現在のアプデの傾向から見るに、
味方にはどんどん生存プレッシャーがかけられている。
重装と 医療は相対的に価値が上がる中、
直接治療を受けられない はゲーム後期において使用しづらくなる。
これはメインストーリーに限った話ではない。
今回のイベントにも 重装に落石を止めてもらう場面が出てきた。
火力を集中したい時、 の S3渺然たる狐火は与ダメージアップの同時に
前者は日常使用向き、後者は難関向きといったところか。
それ以外にも S3発動後 の回復量は150になり、敵2体なら300になる。
2連撃が発動すると最高一度に600回復できる。
更に の と合わせて攻撃速度をあげたら火力と生存力を同時に強化できる。
最後に シャマレ の 呪いの人形も生存力をあげられる。
将来ラテラーノ所属の攻撃か生存力を
バフできるオペレーターが実装されたら S3の上限は更に上がる。
特化のおすすめについて、 S3は特化3がおすすめだ。
統合戦略と保全駐在について
最後に統合戦略と保全駐在について。
昇進1の状態でも最初の二面の大体のステージに対応できる。
しかしミヅキの統合戦略アプデ後の新ステージ互助、
対空能力がないとどうしようもない。
またしても環境に苦しめられている。
終盤では S3の火力は悪くない。
しかしミヅキの統合戦略レベル15では射程のない は事故りやすい。
しかも対空能力がないと
掠海のフローターや機械の災いといったステージに対応できない。
チームメイトと連携するしかない。
保全駐在について、
火力には目を瞠るものがある。
しかし先鋒か前衛バフを重ねるばかりでは生存力が足りない。
特に毒性ガスがある保全なら使ってて特につらい。
では、今回の動画はここまで。
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