aklib_operator_ホルン

ページ名:aklib_operator_ホルン

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プロファイル

基礎情報

【コードネーム】ホルン

【性別】女

【戦闘経験】九年

【出身地】ヴィクトリア

【誕生日】11月1日

【種族】ループス

【身長】168cm

【鉱石病感染状況】

メディカルチェックの結果、非感染者に認定。

能力測定

【物理強度】優秀

【戦場機動】標準

【生理的耐性】優秀

【戦術立案】優秀

【戦闘技術】優秀

【アーツ適性】標準

個人履歴

ホルンはヴィクトリア王立前衛学校卒業、現ヴィクトリア第二テンペスト特攻隊の指揮官である。ロンディニウム事件においてロドスと共同作戦を展開した後、エリートオペレーターMiseryの紹介により、ロドスと戦略的協定を結んだ。

健康診断

造影検査の結果、臓器の輪郭は明瞭で異常陰影も認められない。循環器系源石顆粒検査においても、同じく鉱石病の兆候は認められない。以上の結果から、現時点では鉱石病未感染と判定。

 

【源石融合率】0%

鉱石病の兆候は見られない。

 

【血液中源石密度】0.13u/L

源石との接触は極めて少ない。

 

実を言うと、ロンディニウムのサディアン区で隠れ回ってた時期は結構危なかったと思うよ……幸い私たちは防護用の薬品を持っていったので、ホルンさんの他に、ヴィクトリアの戦士たちにも配れたよ。

――ロンディニウム特別行動隊医療オペレーター

第一資料

プロの軍人として、ホルンの戦闘技術と戦術的素養は間違いなく一流である。彼女が使い慣れている武器は特殊な作りの盾である。撃発装置が搭載されており、ごく短時間内で十発もの弾薬を打ち出すことができる。

バグパイプの破城矛と同じく、ホルンの盾はヴィクトリア制式軍事装備の恐るべき実力を示している。今のロンディニウムは特殊な状況にあるため、協力者として、我々はホルン及び彼女が率いるヴィクトリア兵士の武器を整備した。作業を始めた当初、我々はこの盾の機械構造さえ理解できなかったほどだった。

「さすがテラ最先端の機械工学技術を持ってるヴィクトリアだよね。こんな武器、これ以上どうなっていくのか想像もできないよ」と、あのクロージャすらも感心した。

幸い、ホルンが一番難しい部分を分解してくれた。今まで受けてきた軍事訓練のおかげで、彼女はかなりの専門知識を身につけているようだ。話によると、物資が極めて不足していた時期、彼女や兵士たちが使っていたクロスボウや榴弾などは全て自作だったのだという。ホルンを通じて、ヴィクトリアの職業軍人がどれほど優れた素質を備えているか、我々は再度認識できたと言っても過言ではない。

「王立前衛学校で本当に機械工学を教えているのかな?じゃあ本艦でバグパイプに壊された制御端末の山はなんなの!?」上記の内容を閲覧したクロージャが疑問の追加を強く訴えている。

そして、本来であれば武器鑑定記録である本項目だが、ロンディニウムにおける人手不足を考慮して、以下の戦場観察記録も付け加えておく。

戦場におけるホルンは職業軍人そのものだった。総合的な戦闘技術だけでなく、小隊作戦の指揮においても経験豊富である。我々が初対面彼女に対して持った印象は、バグパイプの説明とは少しのブレもなかった。

しかし何度か極めて困難な戦闘の中で、私とその他数名のオペレーターはいくらかの変化を目の当たりにした。緊迫した場面だったため、私が記憶した場面も現実そのままだとは限らない。つまり、私が見たあの目や髪の色の変化も錯覚の可能性がある。しかし急速に上昇したスピードや、普段の彼女の自制が効いた緻密な作戦スタイルとは真逆な、破壊力に満ちた戦闘方法は目をそらせないものだった。

好奇心から、私は他のヴィクトリア兵士に話を聞いてみた。すると、ヴィクトリア軍で活躍する「白き狼」の噂を聞かされた。千年前に白きループスがサルゴンの月夜を駆け巡り、アスランのパーディシャーのために敵の軍隊をまるごと噛み殺しただの、百年前の白狼伯爵は素手でブラッドブルードの親王を引きちぎっただの……どう聞いても巷に流れるホラ話にすぎなかった。

しかし、医療部の報告によれば、ホルンが何らかの特殊アーツを使ったにしろ、血筋に眠る特別な能力を覚醒させたにしろ、そのような戦闘方法は彼女の体に大きな負担をかけるそうだ。部下やヴィクトリアの一般市民を守るためならば、彼女が際限なく無茶をすることを、我々はよく知っている。だが自分を大事にして軽々に無茶してほしくないと、我々は切に願っているのだ。

第二資料

ヴィクトリアテンペスト特攻隊は、ヴィクトリア議会によって立ち上げられた特殊部隊である。その前身はヴィクトリア模範軍であり、主な責務は議会から直接下された特殊任務の執行である。活動範囲は飛び地を含む全ヴィクトリアである。

現在、テンペスト特攻隊は組織構成上ヴィクトリア軍に所属しており、戦時中は奇襲任務のために前線に配置されることもあるが、事実上は比較的独立した立場にある。特攻隊は六つの行動分隊に分かれており、各分隊は二つの行動チームに分かれ、各チームには五人の隊員が配属されている。特攻隊隊員は通常、他の特殊部隊や王立警察より選抜される。極めて厳しい訓練を経た彼らはオールマイティな作戦遂行能力と優秀な情報分析能力を有し、ヴィクトリア最先端の技術が用いられた装備を与えられる。

最初に模範軍を立ち上げた議員はまさに王立前衛学校の卒業生であったため、テンペスト特攻隊は成立当初から今まで、かの名高い軍事学校と近しい関係にある。一定期間ごとに、一部極めて優秀な卒業生が教官から推薦状をもらい、特攻隊の訓練や入隊試験に参加する。なお、その通過率は外部の人間には知りえない情報である。今まで我々が関わってきた二人の隊員から見る限り、たとえ王立前衛学校卒業でも、テンペスト特攻隊の正式メンバーになるのは困難極まりないことが明らかである。

ホルン本人はといえば、彼女と関わったことのある者ならば、彼女がテンペスト特攻隊の精神そのものであると分かるだろう。勇敢、忠誠、頑強、そして嵐のようにすべての障碍を薙ぎ払う。ヴィクトリアのため、そしてヴィクトリアに生きる人々のために、彼女は命が尽きるまで懸命に戦い続けるだろう。ところで、彼女は貴族の出身なのではないだろうか?いわゆるやんごとなき出身の若者は、一族で最も重要視される者でなかったとしても、未来に多くの選択肢はあるはずである。ロンディニウムの要人の側近だったり、集団軍の楽な高級指揮官だったり、いずれもテンペスト特攻隊に入り、どこよりも危険で骨が折れる仕事をひたすらこなすよりはずっとマシではないだろうか。

白狼伯爵……もしあの「白狼」のことならば、多少の推測はできる。王室に忠実だった貴族、特に軍事貴族は、二十数年前の政変以降は厳しい時間を過ごしているだろう。かのスカマンドロス伯爵は既にカレドンのような辺境都市で何年も隠居している。「白狼」の名は依然と軍の中で轟いており、多くの公爵が彼を忌避している。少しでも目立った動きを見せれば、たちまち一族連座の取り潰しとなるだろう。ホルンはもう何年も父に会いに行っていないと聞く。卒業してすぐテンペスト特攻隊に入ったという選択を見れば、おそらくホルンは父の保身のために行った譲歩に賛成していないのだろう。

たしかに、ヴィクトリアの未来はこのような年老いた、在りし日の栄光を守ることさえ叶わない貴族たちの手の中にはないのだろう。ヴィクトリアが第二のガリアになってしまうかどうかは、結局ホルンやバグパイプのような若者の選択に委ねられる。

 

――某ロドス駐ヴィクトリア情報員による個人記録

第三資料

ロンディニウムの状況は最悪だ。ああ、局面は俺たちの予想よりずっと厳しい。

テレシスが遂に動いた。ナハツェーラー率いる王庭の軍勢はロンディニウムの外で、公爵たちの軍隊とにらみ合っている。

そしてOutcastを死に追いやった例の勢力――ダブリンに関しては、お前の推測通り、やはり何人かの貴族と繋がっていた。

奴らはテレシスとコンタクトを取ろうとしているようだ。協力関係を結びたいのかもしれない。

これまでの情報から見ると、この期に及んでテレシスがダブリンと同盟を結ぶ可能性は低い。急に大きくなり始めた謎の組織からの約束を信じるような男でもなく、ロンディニウム以外の都市に心が動かされるほど自分を過信する方でもない。

だが、最悪の可能性は考えておかなければならない。

ヴィクトリアが完全にバラバラになり、公爵たちはテレシスとダブリン、あるいは何か別の陰謀家に唆され、その結果国全体が内乱に陥る――そんな可能性だ。

テレシスは明らかに、例の大公爵の招待を受けて反乱を平定するという名のもとにロンディニウム入りを決定した当初から、今の状況を見据えていた。当時彼と共にカズデルを離れたサルカズはせいぜい一万弱。しかし今はどうだ?ロンディニウムの軍事工場は絶え間なく彼のために武器を生産しており、ナハツェーラーが掘った秘密通路は周辺各国から集うサルカズ戦士を彼の元に毎日送り届けている。

俺たちは今もテレシスの具体的な目的を知らない。しかしもし全面戦争となれば、招集された戦士のうち、生きてロンディニウムを出られる者はどれくらいいるだろうか?

そして戦争終結後、たとえヴィクトリアが自身のことで手一杯だとしても、サルカズにいい結末はないだろう。テレシスのヴィクトリアへの報復を目にした大国が、再度カズデルを攻撃の的にし、彼の地に新たな災難をもたらすこともありうる。

俺にはわからない。ケルシー、お前もブレイズもいつも俺は考えすぎだと言う。だが俺にできることはあまりにも限られている。

テレシスと軍事委員会の企みに関して、Logosとアスカロンの焦りは俺以上だろう。今俺にできるのは、引き続きダブリン部隊に随行し、奴らの目的を探ることだ。価値ある情報は全てなるべく早く届ける。Outcastがヒロック郡から助け出した例のドラコが準備でき次第、俺たちにもっと情報を提供し、ダブリンの実態を把握できるよう協力してくれるとお前は言ってたな。ならば、俺が集めたこれらの情報が彼女の決意を速めるための手助けになればいいと思う。

あともう一つ――例のダブリン部隊の軍営内で、若いヴィクトリア将校を見つけた。見た目はバグパイプが言ってた「隊長」とそっくりだった。

俺はしばらく慎重に彼女を観察した。お前も知っての通り、テレシスがやすやすとロンディニウムに進軍できたのは、ロンディニウム軍上層部の支援あってこそだった。バグパイプの「隊長」への思いは疑いようがない。だが、戦争の残酷さは人の心を作り変えてしまう可能性があることも俺は知っている。

彼女は厳重に見張られていた。ヒロック郡のマンドラゴラとその部下はよく彼女を言葉で侮辱し、嘲笑っていた。交渉する際のチップとしての価値があるためか、彼女に度が過ぎた生理的な苦しみが与えられることはなかった。いや、妥当ではない言い方だったな。若く気高い将校にとって、目の前で戦友が一人残らず嬲り殺されたのに、自分自身は敵の手に落ちて何一つ反抗できない、そんな状況ほど残酷なものはないだろう。

俺は多くの戦争捕虜を見てきた。彼らの多くは先が見えない監禁生活の中で闘志を失うか、憎しみに理性を飲み込まれるかのどちらかだった。

だが驚くことに彼女の意識は、はっきりしたままだった。

彼女が死んだ戦友の名前を口にしながら眠りにつき、同じ名前を叫んで飛び上がるのを何度も見た。しかしその目に涙が浮かぶことは一度もなかった。彼女の目にあるのは燃え盛る炎だけだった。生き残り、すべてを変えようとする渇望だった。その炎が悲しみを焼き尽くし、彼女を絶望に勝たせたのだ。

俺は自分が悲観的になりすぎたのではないかと疑い始めた。もしかしたら見上げれば、ロンディニウムの暗雲の後ろには、今も幾千万の星々が煌めいているのではないかと。

明日、あるいは今夜、彼女は必ずや脱走を試みるだろう。

ケルシー、俺は助けに行くべきだと思う。

 

――Misery

第四資料

「思考を明晰にするは戦術、

意志を堅固にするは規律。

邪悪を壊滅しうるは勇猛さ、

生命を救済しうるは慈しみ。」

ホルンによると、これがヴィクトリアテンペスト特攻隊の格言である。

バグパイプと共に戦ったことのある者ならば、きっとこれらの言葉をよく耳にするだろう。彼女のここ半年の経験を知ったホルンは、長らく沈黙した。

「きっと命令を守り抜いてくれると信じていたわ。だけど……それで逆に軍を抜けなければいけなくなるなんて、思いもしなかった。」

バグパイプの選択、ヴィクトリアの情勢、そして軍の裏切者について、ホルンはそれ以上何も言わなかった。

彼女はただ、絶えず戦いに身を投じるだけである。僅かばかりの憩いの時、仲間と語り合い、笑い合う彼女の姿も見られる。ホルンには独特なユーモアがあり、一見シリアスな場面で、思わず笑ってしまうような言葉を繰り出すこともよくある。そんな彼女の一面は、他者との距離を迅速に縮めた。

それまで都市防衛軍だった者も、一般労働者だった者も、あるいは他の国や地域出身のオペレーターでも、戦士たちはホルンを前にするとすぐリラックスできる。

それは彼女が信頼に値する作戦能力と指揮能力を有しているからでも、敬服すべき正直さと頑強さを持っているからでもない。いつも一目で戦士たちの不安と恐怖を見破り、適切に皆の精神のケアをするからだ。

しかしこうした状況を見るにつけ、我々には懸念も生じるようになった。彼女は他人の不安を和らげるが、そんな彼女のことを慰められる者はいるだろうか?

彼女は自らを盾へと転じた。堅固で、安定し、決して仲間に先んじて倒れることなどありえないと言わんばかりに。

しかし、いかなる武器であろうと限界はある。

もしあまりにも長期間、己を極限にまで追い詰めていた人間から、のしかかっていた外圧が急に消えたとすると、どうなるのだろうか?

できれば、他のオペレーターと同様にホルンも皆に笑顔をもたらすだけでなく、苦痛も共に背負わせてくれたらと願わずにいられない。

このファイルを見たあなたならば、彼女に手を差し伸べることができるかもしれない。共に戦場へ赴くだけでなく、彼女の手を取り、わずかな休暇でも心ゆくまで楽しませることができるのかもしれない。

昇進記録

少し前、ロドスに一通の手紙が届いた。封筒の中に入っていたのは、一枚の写真だけだった。

写真には活発そうで美しい貴族の少女が写っていた。薄手のワンピースを身に纏い、裸足のままで、緑豊かな芝生で横になっていた。

大きなカエデの木が日避けとなっており、彼女の手元近くには一本の剣があり、それから本も二冊置いてあった――一冊は『帝国軍事史』で、もう一冊はその季節流行りの服飾のカタログだった。カタログは明らかに新品で、脱ぎ捨てた靴の下敷きになっていた。一方の『帝国軍事史』は、すでに背にひびが入るほどに読み込まれていた。

今のファッションスタイルとはかなり異なっていたが、私は一目でわかった。写真に写っている、まどろみの最中にいる少女は、ホルンだと。

この手紙を送ってきたのは一体誰だろうか?

「親愛なるリタへ」――写真の裏にはこう書かれていた。麗しい筆跡だが、まったく見覚えがない。

これほど早くホルンとロドスが協定を結んだことを知り得る者とは一体誰なのだろう。我々のトランスポーターは出発したばかりだ。バグパイプでさえ自分の隊長が生きているとまだ知らないだろう。我々がロンディニウムで何を為したかについてはもってのほかだ。

この者はおそらく昔からホルンと知り合いで、ずっと彼女に関心を寄せ、またロドスのことも注目していたはずだ。

この匿名の手紙について、すぐ調査を始めよう。送り主に強い悪意やそれ以上の企みがないことを願うばかりだ。

それはさておき……この写真を見た時、思わずにいられなかった。あの生真面目なホルンにも、こんな可愛らしい一面があるのだな、と。

 

ボイス

ボイス(デフォルト)
秘書任命

戦場報告の整理ならお手伝いいたします。公文書作成もある程度はできるかと思います。それと、お休みの際の見張りも任せてください。そんなことよりお願いがある?……いえ、お構いなく。私に手を休める間を与えないでほしいんです。

会話1

バグパイプは皆さんといる時も、よく歌を口ずさんだりしますか?……私ですか?私はどちらかと言えば静かに音楽鑑賞する方です。ホルンが奏でる音は、突撃の号令だけ――なんて、冗談ですよ、ドクター。

会話2

「白狼」という呼び名には、アスランが王座についた歴史と同じように長い物語があります。ですが、どうしてこんなことに興味を?……えっ、先日の戦いで、私の……牙が見えた?大変失礼いたしました、私の失態です。同じ過ちを繰り返さぬよう、気をつけます。

会話3

私の字が綺麗?……ありがとうございます。こんなもの、貴族が体面を保つための飾りに過ぎませんから、私は好きになれません。ですが、たまに感謝することもあります――ペンを握って、どうやって文字を綺麗に書き上げるかだけを考えていると、余計なことを忘れられますから。

昇進後会話1

あの街の傷口から黒く巨大な結晶があふれ出した時、私はもう何もかも手遅れだと半ば諦めていました……ドクター、ロドスの皆さんは、天災ではなく、人災による感染者たちのことをご存じでしょうか?

昇進後会話2

あのMiseryさんというオペレーターには、二度も救っていただいて本当に感謝しています。「なぜ生き残ったのが私なのか」とは聞きません。生き残った者は、志半ばで倒れた人たちの想いを背負って前へ進むべきですから。

信頼上昇後会話1

暗い部屋にいると、どうしても重苦しい気分になってしまいますね。外に出て気分転換してみませんか、ドクター。曇り空ですが、風には当たれます。それに時々、風が歌声を運んでくるんです。自分の声の反響ではなく、ね。

信頼上昇後会話2

客間に飾られた、びっしりと勲章を付けた先祖様たちの肖像画、アスラン王の訓令が刻まれた大剣、それから父が前庭に植えた楓の木……うっすらと覚えているのは、もうそのくらいです。随分長く家には戻っていませんからね。ヴィクトリアの戦乱の中で、軍人に休む間などありません。

信頼上昇後会話3

ドクター、あなたのように優秀な指揮官でも、悲しんだり、憤ったり……恨んだりすることはありますか?私も私情に流されないよう気をつけてはいますが、それでも当時のことを忘れられないんです。絶対に忘れないと、彼らに誓いましたから。

放置

……これほど多くの惨状を目にしてきたのに、どうして普通に眠れるの?……私もこんなふうに目を閉じていれば、少しは気が楽になるのかしら。

入職会話

テンペスト特攻隊隊長ホルン、ロドスのドクター閣下に着任を報告いたします。あなたの腕前や、オペレーターの作戦遂行能力はこの目で拝見しました。これより、私及び部下一同はあなたの命令に従います。

経験値上昇

演習訓練はいくらやっても足りません。

昇進Ⅰ

ありがとうございます。出自を踏まえた忖度ではなく、私の活躍への表彰として受け取ります。

昇進Ⅱ

どうか私に、ロドスでの階級を表す勲章を授与してください。より多くの人の期待を背負いたい……いえ、背負わねばならないと思っています。

編成

ヴィクトリアの軍人ならば、自らの規律に誇りを持ちなさい。

隊長任命

いついかなる時も、私は戦友を信じている。あなたたちも同じように私を信じてちょうだい。

作戦準備

躊躇ってる時間はないわ。激戦区の向こうに、私たちを待ってる人たちがいるの。

戦闘開始

盾を構える。私の前に飛び出さないように。

選択時1

この戦いであなたの指揮を学ばせてください、ドクター。

選択時2

いつでも戦線に投入してください。

配置1

了解。

配置2

任務は必ず果たします。

作戦中1

障害を全てなぎ払うのが嵐の勤め。

作戦中2

さあ、私を越えてみなさい。

作戦中3

私が聞いた慟哭を、あなたにも教えてあげる。

作戦中4

私を倒す?つけあがりもいいところね。

高難度作戦クリア

たった一度の勝利では、戦争を決定付けられはしないかもしれません。ですが少なくとも、より多くの人に空を見せてあげられるはずです。

★3で戦闘終了

目標、制圧完了しました。

★2以下戦闘終了

敵に対する温情はいかなるものでも今後の火種になります。兵士を連れて片付けてきます。

作戦失敗

安心してください、ドクター。あなたが皆を連れて撤退するまで、私は倒れませんから。

基地配属

ここはヴィクトリアとはまるで違いますが……どこか王立前衛学校での学生時代を思い出させてくれます。

タッチ1

すみません、武器を手放す習慣がなくて。お怪我はありませんか?

信頼タッチ

えっ?……ああ、これはただの小説ですよ。久々に本を読もうと思って。戦火によって、人々の読書への情熱まで燃やし尽くされてしまいましたから。

タイトルコール

アークナイツ。

挨拶

お疲れさまです、ドクター。ちゃんと休めていますか?

 

逆理演算

未実装

 

コーデ

デフォルト(昇進0)

オペレーターの普段着。

実用性は制服に劣る部分もあるが、オペレーターが最も着慣れているコーディネート。

デフォルト(昇進2)

昇進後調整された服装。

オペレーターの経験に基づき細部の改善が図られ、より作戦に特化したものとなっている。戦闘向きでありながら、オペレーターが着慣れている服装を極力再現した。

Epoque/XXIV - 花となりて

ホルンの私服。

EPOQUEシリーズニューモデル/花となりて。ヴィクトリア貴族御用達のシフォンドレス。香り高い花々に囲まれて、純白の裾が上品に揺れる。エレガントな雰囲気はそのままに、涼しさと柔らかな肌触りを大切にした繊細な仕上がり。

長剣は石の鞘に収められ、柄には蔓が絡みついている。願わくば戦争で失われた人々の魂もこの剣のように、白い花が散りばめられた静なる場所で、安らかな眠りにつきますように。

 

モジュール

未実装

 

ホルンの潜在能力強化に用いられる。

一冊の備忘録。一ページ目には多くの楽器の名前が丁寧に書かれている。彼女があなたに共有するのは情報であり、思い出でもある。

 

指名券採用

砲弾は嵐のように速く、盾は鉄壁のように硬い。

ヴィクトリアの軍人ホルン。貴殿と共に危機に立ち向かう。

 

紹介文

省略

 

登場ストーリー

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