評価(2022/11/20)
2022/11/20 アップデート 危機契約「作戦コード:贋波」 段階で公開の評価論文
翻訳元:【方舟实战论80】今年我最喜欢的设计!上下限差距最大的重装,刺激
日本語訳:
【アークナイツ実戦論80】ペナンス丨
動画投稿者からの挨拶
皆さんどうも、死ぬほど動画を頑張っている彩虹です。
今回は死に際で反復横跳びしている ペナンスの実践論です。
は新たなギミックと面白い組み合わせをゲームにもたらしました。
個人的にデザインは成功したオペレーターだと思っています。
それでは本編に行きましょう。
基礎分析
攻撃力 | 防御力 | HP | モジュール強化値 | |
---|---|---|---|---|
ペナンス | 916(944) | 616 | 4655 | なし |
マドロック | 882 | 662(691) | 4428 | |
ヴァルカン | 870 | 585 | 4088(4338) | |
注:()內は潜在6の数値、破壊者の基本攻撃間隔は1.6s、術耐性10 |
[編注] モジュールがないのは動画投稿時点
攻撃的であり、HPも重装の中では最高です。
ただし防御力はそこそこで、
破壊者の特性は
医療や 庇護衛士のスキル、ローグの回復など、
緑文字が出るヒール効果を受けないことです。
ただし 濁心スカジ、 パフューマー、 アンジェリーナ、 スズランなどの
“緩やか”に回復する効果を受け付けます。
素質1について
素質 | 習得条件 | 効果 |
---|---|---|
律法の守護者 | 初期 |
配置後最大HPの30%のバリアを獲得。(潜在3の時さらに+5%) (訳注:バリアはシャイニングS2、グラベルのS2と同じ仕様、 ダメージを無条件で1回ガード出来るシールドとは別物) |
昇進1 |
配置後最大HPの30%のバリアを獲得。(潜在3の時さらに+5%) 敵を撃破する度に最大HPの6%のバリアを獲得(最大HPの300%まで) (訳注:バリアはシャイニングS2、グラベルのS2と同じ仕様、 ダメージを無条件で1回ガード出来るシールドとは別物) |
|
昇進2 |
配置後最大HPの50%のバリアを獲得。(潜在3の時さらに+5%) 敵を撃破する度に最大HPの10%のバリアを獲得(最大HPの300%まで) (訳注:バリアはシャイニングS2、グラベルのS2と同じ仕様、 ダメージを無条件で1回ガード出来るシールドとは別物) |
素質1、律法の守護者の効果は配置後、
即座にHP上限に比例するバリアを獲得します、
昇進1後敵を一人倒す度一定の割合のバリアを獲得し、
自身のHP上限の300%以上獲得できません。
LvMaxの は配置後2560のバリアを獲得し、総HPは7215です。
敵を一人倒す度465.5のバリアを獲得し、
最大18620HPにまでなります(バリアは13965)。
これは上限と下限の差が凄まじい素質で
ほとんどの状況下ではバリアはもう一種のHPとみなしていいです。
まず十分な雑魚敵が存在し、
味方によりキルを奪われないことです。
この二つの条件が同時に満たされれば、
たとえ継続的にHPが削られる毒霧ステージでも楽々に対応できます。
逆に満たされなければすぐに場持ちが悪くなります。
バリアと マドロックのダメージをブロックできる
シールドで分かりやすい差があり、
前者は攻撃頻度が高くHPが低い敵に向いており、
後者は攻撃速度が遅く攻撃力が高い敵に向いているように見えます。
実際では両者のスキルのギミックや編成の影響を受けて、
この結論にあまり意味はありません。
戦での例は後に出します、
ここではいくつかのバリアのメカニズムの詳細を補足します。
まず のHPゲージはHPとバリアの比率によって割り当てられ、
視覚的に連続で同じダメージを受けた際、
バリアがどんどん削れやすくなっている感覚になります。
2つ目は獲得するバリアの量は獲得時のHP上限を使って計算するので、
バリアを獲得する際、 アの S2でHP上限を上げた場合、
バフ終了後、獲得したバリアの数値は減りません。
そのため上限が高い使用方法の流派ができました、詳しくはS3で解説します。
3つ目はいくつかの特殊な“流血”ギミック、
例えば ワルファリンの 血漿や Zarro第一段階のスキルは
[編注] Zarro:シラクザーノのボス
HPが0になるとバリアを持ったまま退場します。
4つ目、バリアは異なるダメージ分担バフが存在するとき、優先度の問題があり、
PRTSの表を参考にしてください。
ダメージ計算特殊優先度表 | |||
---|---|---|---|
優先度 | 効果の出所 | 効果の説明 | |
+2000 |
モジュール |
素質【いつか共に】 配置後、ブロック数が3以上の味方近距離ユニットに物理シールドを1枚付与 |
|
+1000 | メイクアップマシン |
素質【メイクツール調達】 「メイクアップマシン」前方の近距離マスにいる 味方1体に防御力+30%の効果とシールド2枚を付与する (25秒継続、防御上昇効果重複不可) |
|
±0 | 脆弱、加護などの特殊効果 | ||
-1000 |
素質【律法の守護者】 配置後最大HPの50%のバリアを獲得。 敵を撃破する度に最大HPの10%のバリアを獲得 (最大HPの300%まで)
スキル3【被荊斬棘】 直ちに最大HPの130%のバリアを獲得し、 攻撃間隔が増加(+0.9)、 攻撃力+400%、敵に攻撃されやすくなる。 |
||
-2000 |
スキル1【同帰殊塗の吟】 自身の最大HP+170%、HPを最大値まで回復し、 特性の効果が80%まで上昇し、 濁心スカジが攻撃範囲内の味方全員の 被ダメージの50%を代わりに受ける (同種の効果は高いほうのみ適用) |
||
-3000 |
スキル3【ジャングルソウル】 攻撃力+140%、攻撃速度+100、ブロック数+2、 スキル発動中は被ダメージを50%に軽減。 スキル終了後、20秒間にかけて スキル効果によって軽減したダメージ分のHPを継続的に失う |
バリアは回避、ガード、シールド、加護の判定の後に決算され、
最後に、バリアは元素損傷をブロックせず、
破壊者は現存する 放浪医によって治療されないので、
元素ダメージ | 以下のダメージ種類を含む:神経ダメージ、侵蝕ダメージ、灼熱ダメージ 、壊死ダメージ 神経ダメージ: 蓄積値が1000になると、10秒間元素ダメージ無効、 1000の確定ダメージを受けて10秒間スタン状態になる 侵蝕ダメージ: 蓄積値が1000になると、10秒間元素ダメージ無効、 800の物理ダメージを受けて、退場まで防御力-100 灼熱ダメージ: 蓄積値が1000になると、10秒間元素ダメージ無効、 1200の術ダメージを受けて10秒間術耐性-20 壊死ダメージ: 蓄積値が1000になると、15秒間元素ダメージ無効、 15秒間スキル発動不可、SP回復不可、毎秒SPが1ずつ減少し、100の術ダメージを受ける スタン: 移動、ブロック、攻撃およびスキル発動不可 |
---|
素質2について
素質 | 習得条件 | 効果 |
---|---|---|
身に纏いし茨 | 昇進2 |
自身によるバリアが有る時、 攻撃を受ける度に攻撃者に自身攻撃力の50%の術ダメージを与える。 (潜在5の時さらに+3%) |
第二素質、身に纏いし棘の効果は自身によって
獲得したバリアが存在する時、攻撃を受けるたびに、
攻撃者に の攻撃力の50%から53%の術ダメージを与えます。
第二素質はスキル未起動時の反射ダメージは500で、
S3起動期間は毎回2501.6のダメージを与えます。
これは現存する術反射ダメージで一番高い素質で、
攻撃速度が高い敵相手に効果抜群です、
例えば 拳刃兵、 ダブリン焼滅者、 ロンディニウム城防衛自走砲や
Patriot第二形態の継続ダメージなど。
術耐性が低い敵も S3起動期間中に
反射ダメージにより倒されやすいです。
ただし一つ注意として、すべてのダメージ元が存在しないダメージ、
例えば 帝国砲撃誘導機や
タルラの息吹、 Mephistoの霧などはダメージを反射しません。
の反射ダメージの問題点は自身がバリアを持っている必要があり、
反射ダメージが一番高い S3は生存系のバフが存在しないので、
高ダメージの敵に遭遇するとバリアが割れやすく、反射ダメージが無効になります。
当然、反射をメインに構築すれば対応方法は存在します、
例えば の S2、 ナイチンゲール、
シャイニング、 などのオペレーターで
相応の耐性を上げ(防御力や術耐性)、
ニェンの素質でHP上限を増加したり、
シャマレで攻撃力を半減したりなど。
☆6の 祈祷師を期待してもいいでしょう。
スキル1について
ガベルの響音 [自動回復] [自動発動] |
---|
スタン | 移動、ブロック、攻撃およびスキル発動不可 |
---|
オーバーチャージ | SPが最大値の2倍まで増加し続け、上限に達するとオーバーチャージ状態となる。 オーバーチャージ状態中でスキルを発動すると追加効果が付与される (状態を問わず、スキル発動時はSPが全て消費される) ※戦闘中にオペレーターのSDの上方にある黄色のスキル発動アイコンが赤色になる |
---|
Lv | 効果 | 初期 | 消費 | 持続 |
---|---|---|---|---|
1 |
次の通常攻撃時は追加で攻撃力の140%の術ダメージを与える オーバーチャージ:次の通常攻撃時は攻撃力が180%まで上昇し、 対象を3秒間スタンさせる |
0 | 6 | - |
7 |
次の通常攻撃時は追加で攻撃力の180%の術ダメージを与える オーバーチャージ:次の通常攻撃時は攻撃力が180%まで上昇し、 対象を3秒間スタンさせる |
0 | 4 | - |
10 |
次の通常攻撃時は追加で攻撃力の200%の術ダメージを与える オーバーチャージ:次の通常攻撃時は攻撃力が200%まで上昇し、 対象を5秒間スタンさせる |
0 | 3 | - |
のガベルの響音発動後、 の次の攻撃は相手に追加で術ダメージを与え、
オーバーチャージ時攻撃力が上昇し、スタンの効果を付与します。
初期ではあまりお勧めできなく、理由は単体攻撃であり、
連続接敵時のダメージは低く、バリアの獲得量も保証がないためです。
ゲーム終盤では S1は自動で発動する強力撃のようなもので、
敵の出現頻度が低いルートで放置するのにいいです。
先手で高額の混合ダメージと5sのスタン効果があり、
オーバーチャージのギミックにより、
減速オペレーターを合わせることができます。
ただし自動発動なので、後続の敵に対してチャージできず、使いどころは狭いです。
組み合わせとして、 S1チャージ後の5sのスタンはいくつか流派が存在し、
保全駐在などでは、先鋒を五回重ねた後、 は攻撃するたび5spを獲得し、
オーバーチャージの条件を満足させるので、
対単に対する永久スタンができ、保全でのボス相手に効きます。
これで分かるように、 S1はチャージ後
攻撃速度や攻撃後のスタンなどを無視して攻撃するので、
対単に対してのスタンが安定しています。
保全など極端な状況を置いといて、
普段では睡眠のギミックなどを使って単独の敵に対して永久スタンをだせます。
例えば敵を単体5s睡眠させる エラトなど。
チャージできませんが、寒冷などのデバフで の攻撃速度が遅くなる場合、
タイミングを合わせれば無限スタンを出す可能性はあります。
言い換えれば、もし攻撃速度を減らす危機契約で攻撃速度を遅くする契約がある場合、
または敵がスタン持ちなどだと、 S1の上限が逆に上昇するかもしれません。
ただし単独敵に対してのスタンは高難易度であまり応用する場所もなく、
替えも効くので、一般ドクターは特化するのをお勧めしません。
スキル2について
堅心苦行 [自動回復] [手動発動] |
---|
加護 | 物理、術の被ダメージが効果値分減少(同名の状態は効果値が高いほうのみ適用) |
---|
Lv | 効果 | 初期 | 消費 | 持続 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
攻撃しなくなり、30%の加護を獲得。 1秒毎に周囲の地面敵全員に攻撃力の70%の術ダメージを与え、 スキル期間中に第一素質によるバリア獲得の効果+40%。 【効果範囲(全Lv共通)】 |
10 | 40 | 20 | |||
7 |
攻撃しなくなり、50%の加護を獲得。 1秒毎に周囲の地面敵全員に攻撃力の110%の術ダメージを与え、 スキル期間中に第一素質によるバリア獲得の効果+80%。 |
14 | 34 | 20 | |||
10 |
攻撃しなくなり、60%の加護を獲得。 1秒毎に周囲の地面敵全員に攻撃力の140%の術ダメージを与え、 スキル期間中に第一素質によるバリア獲得の効果+100%。 |
20 | 30 | 20 |
昇進1後、 S2 堅心苦行を習得します。
スキル起動後、一定の加護を獲得し、
毎秒周囲の敵に対して攻撃力に比例する術ダメージを周囲の地面敵に与えます。
起動中は第一素質のバリア獲得効果が上昇します。
加護は攻防や術耐性などの決算後に比率に対して受けるダメージを減少し、
S2特化3の加護効果は60%にもなります、
総HP量(HPとバリア)が2.5倍になっていると同じで、
強気に耐えることができます。
S2は確かにいくつかのステージで一人多役の効果を出せますが、
直接 Mephistoがいる場所に配置しスキルを起動し、
敵のファランクスを倒すことができます。
ほとんどの場合ではコスト回復手段が限られている場合、
S2の練度が足りないとき、タイミングを合わせるのが面倒で、
スキルを早めに起動し、バリアを重ねる必要がある一方、
攻撃力の高いエリート敵が来た際、スキルを起動し、
ダメージを受ける必要があるので、初心者に対してフレンドリーではありません。
昇進2後 のステータスや素質の数値の上昇により、 S2の使用に余裕ができ、
S2の使用難易度は、ストーリーや普通のイベントではS3よりはるかに使いやすいです。
何せスキルは自動回復で、回転もあまり長くないので。
特に 以外のダメージが低い場合、 S2は逆に良い実戦効果を出せます、
なぜなら頭数を奪えるからです。敵を倒せば900ぐらいのHPと上限を増加します。
個人的には S2の は“基石”の変則バージョンのようなもので、
特化3でDPS1321、総ダメージ26432、屈折敵が多い9章以外では、
ほとんどのストーリーとイベントで敵を倒すのは十分です。
上限に関しては、 S2のダメージは
後期の赤色エリート敵やボスなどを処理するのは難しいです。
ただし60%の加護で場持ちが悪くありません。
高ダメージエリート敵のウェーブで
スキルを起動することで重装本来の役目を果たせます。
エリートと雑魚が混合してくるウェーブではもっといい効果を期待できます。
ただし前提として、耐える前に、スキルを使ってバリアをためる必要があり、
さもなければ、バリア抜きでスキルを起動しても意味がありません。
まとめると S2はほかの常時ダメージが高い
ほかの基石や イグニッション系のスキルと相性が悪く、
ほかの決戦技または差し込みオペレーターと合わせることで
高圧ウェーブを処理するほうがいいです。
比較的実用的なのは と 血掟テキサスを使ったり、
ほかにも ホルンの素質を使って
S2の倍率は攻撃力増加バフと掛け算ですのでDPSを265上昇できます。
減らされたHPの回復手段としても使えます。
ほかにも のキルが必要な特性は重傷のギミックと相性がいいですが、
重傷は サガの S3だけが実用的で、同時に に充電できます。
特化に関しては、普段から を使いたい人は特化3、それ以外は必要ありません。
スキル3について
被荊斬棘 [被撃回復] [手動発動] | |
---|---|
備考 | ※スキルによって獲得したバリアの合計値は素質でのバリア獲得上限を超えることはない。 |
Lv | 効果 | 初期 | 消費 | 持続 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
直ちに最大HPの40%のバリアを獲得し、攻撃間隔が増加(+0.9)、 攻撃力+200%、敵に攻撃されやすくなる。 |
0 | 30 | 30 | |||
7 |
直ちに最大HPの100%のバリアを獲得し、攻撃間隔が増加(+0.9)、 攻撃力+320%、敵に攻撃されやすくなる。 |
0 | 24 | 30 | |||
10 |
直ちに最大HPの130%のバリアを獲得し、攻撃間隔が増加(+0.9)、 攻撃力+400%、敵に攻撃されやすくなる。 |
0 | 20 | 30 |
起動後 は即座に自身のHP上限に比例するバリアを獲得し、攻撃間隔が2.5sになる。
攻撃力の大幅の上昇し、より敵に攻撃されやすくなります。
例えば ダブリン焼滅兵など、 S3は一般ドクターにとって使いづらいです。
問題は明らかで、被撃回復+初動SP0、これでS3は敵が少なく、
攻撃速度が低い敵しかいないオペレーションでは力をふるえず、
少なくとも単独では利用できません。
S3特化3でSP消耗が20、
バリアの獲得量が上昇した後に使いやすくなります。
LvMaxでスキル起動後に6051.5のバリアを獲得し、HPは直接万を超えます。
毎回の攻撃は4720で総ダメージは56640。
破甲ラインが優秀で、
大抵二人以上のエリート敵を相手にできます。
ただし単体攻撃としては総ダメージが低く、ぱっと見はそんな感じです。
S3起動期間内には毎回2501の術反射ダメージがあり、対多可能で、攻撃範囲も自由です。
反射のDPSは敵の攻撃回数とバリアが破られるかによって変わり、
実戦では評価は安定しません。
個人的には S3の特化3は前で言及した欠点が保留されており、
ただし被撃回復は S3に高い上限をもたらし、
例えば 焼滅兵、 投擲兵などに対して、
S3はすぐにスキルを起動できるついでに敵を倒せることができます。
一つ誤解されやすいですが、このスキルが使えるかどうかは、
敵の攻撃速度やダメージが低いなどの一定の判断基準はなく、
実際、すべてHyperGryphのさじ加減一つで決まります。
その流血バフは“緑文字”が出る治療でないと解除できなく、
ただし実はこの流血は被撃回復を触発します。
同様の流血として、11章の “核汚染”、
Mephistoの霧は被撃回復を触発しません。
被撃回復の上限を最もよく見せたオペレーションは
H10-3で Manfredが 再生創物に高額の流血を付与しますが、
この付与が逆に S3を即座に使用可能にするので、
Manfredを瞬殺しないやり方では使いやすいです。
ほかにもH9-6では Mandragora第二形態の石の盾の
などのスキルを使うことで、そのまま反射で倒すこともできます。
逆に言うと11章の壊死損傷などを持つ術師と相対した場合、
攻撃速度が速くても、すぐにSPゲージを空にさせられます。
Big Adamや マドロックの巨像などの場合、
サポートがいない限りスキルさえ起動できません。
これが S3の上限と下限の差の違いです。汎用性が低く、
対策性では予期以上、初心者以外では特化3をお勧めします。
当然、ここまでは S3についてあまり触れていなく、
S3の本当の焦点は組み合わせによる拡張性です。
被撃回復で思いつくのは
が継続的に敵をブロックしている際の充電効率はかなりいいです。
バリアが破られた時の保険にもなります。
ただしこの組み合わせは二人の配置が難しく、
どっちも3ブロックの近接攻撃なので前後で配置すると効率を最大化できず、
使える地形が必要です。
欠点は の装置は配置可能タイルへの要求が高く、自身の貢献度が低いです。
は地形を問わないですが、 と同様、単独での戦闘力に限りがあり、
これらは S3の上限が一番高い使い方ではありません。
本当の意味で S3に革命をもたらすのは で、 ドリアンでもありません。
原理は素質のところで説明しました。
特化3の の S2は80%の防御と80%のHP上限を提供でき、
即座に10892のバリアを獲得し(総HPは2万近く)、
防御力は1108.8になります。
言い換えれば、 に高攻撃力の攻撃速度が低い敵を相手にすることができるようになりました。
それに二人のスキル時間をずらすことによってタイミングを合わせ、
短時間内に複数回使用することが実現できます。
敵を倒す必要なくシールドを重ねることもできます。
敵を瞬殺したい場合、 ドリアンを一発食わせることで S3の攻撃速度を大幅に上げられます。
この二人のオペレーターを持っているドクターは試してみてはどうですか。
実は S3は サイラッハの S2と相性がよく
バリアが破れた際回復もできます。
最後に純反射流ですが、 の一人反射はバリアに依存しているので、
素質2の時に使える組み合わせを説明しました。
優先に狙われる効果は高ダメージ的と相対した際、
や バブルなどのスキルを使用することで継続的に敵にダメージを与えます。
无胄盟などの遠距離ステルスデバフ持ちの敵に対して相性がいいです。
ローグライクと保全駐在について
最後にローグライクと保全に関してですが、
ローグライク内では相性がいい秘宝がたくさんあるので、
SP回復、ステータス増強。
HP上限アップ、初動アップ、物理ダメージアップ、術ダメージアップなどなど、
階層が上がるにつれ移動速度が上がると漏らしやすくなりますので、
初手で加えるのはお勧めしません。
適当な秘宝を獲得してから獲得するのがいいでしょう。
保全では S1は前で言った通り、
S3の場合、先鋒5枚重ねは強いです。
ただし保全では遠距離攻撃の敵は少なく、 S3果てが短いので、
アタッカーとしては無理なるか高台のほうがおすすめです。
S2範囲術ダメージは悪くありませんが、
テクニックやデバフオペレーターの兼ね合わせが必要です。
それでは今回の動画はここまでです。