★ピックアップファイターズ★
このページはトップページの★本日のピックアップファイターズ★にて皆さんが寄稿された選手推薦文をまとめたページになります。
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ルイージ+ルイージ-
・灼熱のレイア
所属:ルイージ(第1回〜第2回:デフォルト 第1回決勝、第3回〜:赤) 初出場:第1回
本シリーズの顔と言っても過言ではない、第6回現在皆勤賞の選手。巧みな立ち回りはもちろんのこと、彼の使う上必殺技ファイアジャンプパンチはルイージ勢随一の必殺力を秘めており、「灼熱昇龍」という固有の必殺技に昇華されている。師匠は同じくルイージ勢にしてレイアに奥義を叩きこんだとされる玄酔楼。
(文章:BAーN無ック)
記念すべき第1回大会第1試合でヨシオくんと共に彗星のように現れ、圧倒的な強さを見せつけ、第1回優勝者の座に輝いた最古参。本シリーズの顔の一人であり、第8回現在では通常のナンバリングの大会において皆勤賞の選手。
巧妙な立ち回りと「灼熱昇龍」と特に呼ばれるファイアジャンプパンチ、弱パン投げなどの圧倒的な技量によって、並み居る強豪を相手に真っ向勝負で勝っていく。
かつては15人目の天才、☆爆走戦士エルバンの2強と合わせて3強の一角とされてもいたが、玄酔楼師匠の登場によりそうは呼ばれなくなった。
彼は2018/7/3時点で全28回の試合を行っているが、試合のほぼ100%が見所アリアリの名勝負メーカーである。特に第3回大会3位決定戦での殺意のヨシオ戦は、CPUトナメ屈指のベストバウトと名高い。
(文章:ロータス)
・地上最強のチェマ
所属:ルイージ(デフォルト) 初登場:第3回
名前が地味に言いにくい幻想杯出場候補の一人。「地上最強」などという大仰な名前を持つが、そういった選手はなかなか活躍しない事が多いこのシリーズの例に漏れず第3回大会の戦績は2勝3敗のブロック4位。
しかし勝敗だけではなく試合内容に着目しなければ見えるものも見えてこない。第7回大会を湧かせた☆爆走戦士エルバンを2度事故らせてストックを奪っている。ピカチュウ勢エースのξ黒きBlack Jokerとはほぼ同時バーストで惜しくも敗れる接戦。
実力は決して低くは無いものの、灼熱のレイアや玄酔楼程の強さも無く、一番繊細な部長の様ないぶし銀でもない。このチャンスに印象的な試合を見せて欲しい。
(文章:ミズイーロ)
・巨大天使マックス
所属:ルイージ(白) 初登場:第3回
幻想杯出場中のルイージ。2回戦では奇跡のヨシオを相手に勝ちはしたものの良い動きは見られず期待の声は少ないと思われる。しかしこれは奇跡のヨシオ特有の「勝ちそうで負ける」アビリティが発動した為とも解釈でき、この試合でマックスの力量を測るのは難しいだろう。
第3回大会では予選敗退。ナザレンコにも負けている為やはり期待は出来ないかと思われがちだが、予選全体でアイテムによるストック喪失が多い。運の問題もあるが、マックス本人がアイテムを効果的に扱えていない事が多く、逆にこの点を改善すれば予選突破クラスにはなれるだろう。
戦闘スタイルは空中戦に光るものがあり、昼間の召喚士戦では後方ドロップキックが冴え、下目使い戦では空上から下Bのコンボを披露。チェマが地上最強ならマックスは空中最強を目指し、決勝でぶつかり合う熱い展開も見てみたい。
(文章:ミズイーロ 18/06/07)
・一番繊細な部長
所属:ルイージ(水色) 初登場:第3回
普段は部下を労る心優しき部長、しかしひとたび戦場に立てば強攻撃を駆使した渋い立ち回りとここぞという場面で放つ大技との緩急が冴え渡るファイター。
同族には言わずと知れた灼熱のレイアやその師匠である玄酔楼という優勝経験者たちがおり、その活躍の陰に隠れる宿命を背負っているが、そんな中でも堅実に戦い存在感を残していく部長の姿に心を掴まれる者も少なくない。
"""昇進"""を夢見て、今日も部長は仕事に戦闘に明け暮れる…。
(文章:mist)
いぶし銀の中間管理職。
堅実な試合運びをすることが多いが、調子がいいと見るや果敢に前に出ていくデキる部長。
第5回大会の3位決定戦で、当時過去最大規模の大会であった第3回の王者である煙草マスターの子を打倒す。それにより、チームを表彰台へと昇らせた。
同族に二人もスーパースターが居るために影が薄いが、いつでも安定していてここぞというときに強い、侮れない選手である。
(文章:ロータス)
・玄酔楼
所属:ルイージ(白)初登場:第6回
言わずと知れた第6回優勝者。現在開催されている第7回大会では煙草マスターの子とチーム「酒と煙草」を組んで1回戦を突破している。
この試合はヤマブキシティで行われたが、このステージは第4回大会にて師弟関係で話題に挙がる灼熱のレイアが個人撃墜数8を記録した場所でもある。玄酔楼は強力なチームメイトを得ている事もあり個人撃墜数は5に留まったがチーム撃墜数は当時のレイア&ヨシオくんと並び9を記録。
強力な選手同士が組んでも強いチームになるとは限らないが、勿論強いチームにならない訳ではない。第6回大会に続き今大会も大いに盛り上げてくれることに期待したい。
(文章:ミズイーロ)
・使えない人間
所属:ルイージ(デフォルト) 初登場:第2回一触即死
第2回一触即死に参加が決まっているルーキー。酷い名前、というか最早ただの暴言。
当wikiで行われた最弱予想アンケートでは、まだ戦った事が無いにも関わらず3位入賞という結果に。上の二人はヨシオ族と前回最弱選手という事で妥当(?)ではあるが、レベル1とは言え仮にもあのレイアや玄酔楼と同じルイージ勢でこの有様。名前の重要性が良く分かるというもの。
果たして実力の程は…
(文章:ミズイーロ)
マリオ+マリオ-
・絶望のリア・リエ
所属:マリオ(第1回:デフォルト 第3回〜:青) 初登場:第1回
最古参であり、マリオ勢最高戦績保持者でもある。
名前のせいか運が悪めのことが多く、また相手との実力差に絶望して自死を選んだこともあった。そのためか人気も今一つであり、一時期大会に呼ばれなかった。
第6回に出場予定であった選手が腹痛で棄権したため代理ではあるが出場権を獲得し、そこで彼は躍進した。見向きもされない間に彼は修練を積みあげていたのだ。ウィナーズ3回戦で再び絶望的状況に叩き込まれたが、それを乗り越えた姿にかつての弱弱しさは消え去っていた。その戦いはスター選手同士の戦いでないにも関わらず、P氏が直接今大会のベスト3に入ると言うほどのモノであった。
今大会では過去に立ちふさがった紅い双璧、灼熱のレイアと殺意のヨシオが居るブロックでの予戦となった。彼にとっては、過去への決別と未来への挑戦権のかかった大事な大会であることだろう。
(文章:ロータス)
・昼間の召喚士
所属:マリオ(茶) 初登場:第2回(当時は赤)
第二回参戦のマリオ勢の古参。カラーに違わず強攻撃、空中攻撃を渋く合わせる実力者。
第3回決勝トーナメント出場者の中で一番の不人気と言う悲しみを背負う中、20人目の味方殺しを接戦で撃ち破るも、
次戦で☆爆走戦士エルバンをストック1-1まで追い込んでの惜敗。
堅実にNB、空中攻撃、強攻撃等でダメージを稼ぎ、バースト技をキッチリ当てるファイトスタイルはマリオの持つ強みをしっかり生かした堅実さに繋がっており、中堅選手として君臨。渋さが洗練され強豪選手となることが望まれる。
第5回、第6回両大会で殺意のヨシオを破るなど、殺意キラーとしての地位を築き、自身の立ち位置も確立した。
鈍く光るいぶし銀、その立ち回りは午後2時半の如し。
(文章:ふるむうん)
P氏「やっぱアイテムも実力なんで、ハイ。使い方とかね取るタイミングとかも重要なんで、召喚氏はその辺判ってますねー」
マリオらしい堅実な戦い方をする、いぶし銀の実力派マリオ。コンボとアイテムの扱いがP氏が褒めるほどうまく、↓スマッシュが得意技。これといった弱点や事故が存在しないため、かなりの粘りを見せる。
特にモンスターボールと回復アイテムとの相性が良く、ドガースで復帰阻止、ハチに合わせて前投げをするコンボを見せた他、ハンマー→回復という鉄板の順番を選択したり、ハートの器を餌にして撃墜するなどのプレイを見せた。
彼を倒した選手はほぼ全員上位陣といえる実力を有するが、逆に彼に勝てないようならトーナメント上位にあがる資格は得られない。
ある種、選手の強さを選別する壁のような選手である。
(文章:ロータス)
・迅雷ワンダ
所属:マリオ(黄) 初登場:第3回
第3回で強豪ひしめくAブロックで1位突破。しかしその後は15人目の天才やゲロバンチームに負け第5回は召喚士やチェントゥリオ―ネに出番をとられる。なんとか第6回の出場権を獲得。(腹痛により結局全員参加になったけど)しかし、一度勝ったはずのエロ過ぎるマスターに負けるという失態を犯し、そんな調子じゃポイゾネに勝てるはずもなくボコボコにされ敗退。安定がウリのマリオなはずなのに不安定なキャラになっている。希望のリア・リエ、いぶし銀の召喚士、可愛さのチェントゥリオ―ネ。陰に入らず活躍できるか。
(文章:迅雷ダワン)
・エターナル♂更衣室
所属:マリオ(青) 初登場:第2回一触即死
第2回で登場した意味不明な名前のマリオ。先代の♂maikeru♂の♂を引き継いで参戦。そのプレイスタイルは上強からバンパーや起き上がり攻撃からの事故死とステージを使った戦術。その特徴的な名前で是非優勝してほしい。
(文章:迅雷ダワン)
・㌦ポッター
所属:マリオ(赤) 初出場:第1回幻想杯
スーパージャンプパンチで積極的にコインを稼ぐスタイルが話題のレベル8マリオ。
マリオのスーパージャンプパンチは特別性能の高い技ではないが、対人戦とCPU戦は別物。レベル9のマリオ勢が多用しない事もありサンプルが少ない現段階では何とも言えないが、㌦ポッターはステージギミックも活用して初戦を突破している。多彩な技を使う傾向があるレベル8の立ち回りと、マリオというキャラクターがどう噛み合うか、まだまだ可能性は未知数。
ギミックが大人しいステージでの戦いも見てみたいものだが、果たして選ばれるのは…
(文章:ミズイーロ 18/06/13)
・週末のユウナくん
所属:マリオ(第12回~:茶)初出場:第12回
主な戦績:第12回・P-1 GP優勝、第14回ベスト12
第12回で登場したレベル8勢の1人。初登場にして優勝をもぎ取り、ヨシオ仮面や雅なりし報いとともにスーパールーキーと称された。自身初の大型大会である第14回でもベスト12という輝かしい戦績を残し、P-1 SMASH GPでは並みいる強豪を打ち倒し見事に優勝。これにより本戦にして史上初の個人戦二冠王を達成。彼の活躍に今後も期待がかかる。
彼の特徴としては、一見地味ながらも的確な動きであり、P(ピー)曰く「スマブラ力がある」とのこと。攻守ともにバランスを保った高次元の動きを見せ、その動きはまさにバランス型のマリオ勢に最も適したファイティングスタイルといえるであろう。
(文章:みさ)
ドンキーコング+ドンキーコング-
・Dr.神様
所属:ドンキーコング(デフォルト) 初登場:第2回
第2回で初出場し、最弱決定戦であっという間にクソビリとなりあのヨシオくん以下の成績を叩きだすという衝撃的なデビューを果たす。しかし、Dr.神様はただ弱いわけではない。強い相手には滅法強くなるジャイアントキリングの素質を持ち、まだ最近では動きにもキレが生まれドンキー勢ではなかなかの勝負を見せてくれる。しかし被4タテを唯一2回経験した選手であり、第4回では15人目の天才と組み優勝を果たすなど、選手の中でもなかなか面白い成績を持つ。色んな意味で目が離せない選手と言える。今度もメイ試合を見せてくれると信じ、応援していきたい。
(文章:BAーN無ック)
トンデモねえ、あたしゃ神様だよ。
第2回大会最弱決定から数多くの出オチを見せてきた古参であり、現在ではその評価が全く違うものとなっているドンキー族ほぼ唯一の強(?)キャラ。
基本的にはいいとこ無しで試合が終わるが、この男、兎にも角にも強い相手に強い!
第3回大会では優勝者煙草マスターの子、第4位殺意のヨシオに勝利し、続く第4回大会では人気上位を集めた猛者ぞろいのチーム戦を勝ち抜き、優勝している。第4回大会での優勝は相方が15人目の天才という面も強かったが、もし初戦での神の鉄槌がなかったらそこで敗退していたことからも、たかがCPUのドンキーコングとは言えない面がある。
特筆すべき点がもう一つ。彼と戦った相手はそのあとに「覚醒」する場合が非常に多く、敗れた場合などは顕著に強くなる(スーパーサイヤ人並みに)。特に殺意のヨシオ、煙草マスターの子、3億ドルの吐き気(2回、4回大会)、切れた脇役、バーンナック、彼らはDr.神様戦後に大幅に実力を上げている。
敗北は基本的にファイターの恥だが、彼に敗れることだけは例外的にダイヤの原石である証、なのかもしれない。
(文章:ロータス)
・キング・オブ・妖魔
所属:ドンキーコング(青) 初登場:第3回
少ない試合数で黒星を量産し、終わってみれば予選ブロック最下位。その名もキング・オブ・妖魔。
防御面はおざなりな操作が目立つが、攻撃面では高いポテンシャルの片鱗を秘めているキング・オブ・妖魔。パンチを溜め途中で当てる技術や復帰阻止には特に光るものがあり、後の強豪3億ドルの吐き気を相手に3ストックを瞬く間に奪う猛攻を見せた。キング・オブ・妖魔と言われるだけはある。
そんなキング・オブ・妖魔最大のアピールポイントは、声に出して読みたいと評判のその名前。キング・オブ・妖魔。
皆も彼の名前を呼んであげよう。「キング・オブ・妖魔」と。
・エロ過ぎるマスター
所属:ドンキーコング(赤) 初登場:第3回
ネタ要員。P氏の声が聞こえている疑惑がある珍しい選手。
名前がすでにオチになっている系統の選手であり、最弱候補の中でも屈指の弱さを誇る。自滅と自爆が得意技で、これでもかというほどネタに走っていく。
しかし一応はそれだけではなく、敗北が近づくほど、そして敗退確定後に見せ場がやってくるという神の見えざる救済措置が働く、謎の特性を持つ。
ボーナスステージ扱いで当たり前な選手ではあるが、それでも彼はよく呼ばれる。彼の名前と芸人根性は持ち味を十分に持っている上、ほぼ毎試合期待に応えてくれるので、ファンに愛されているのだ。
・†KONDOUISAMI†
所属:ドンキーコング(デフォ、青) 初登場:第1回一触即死
一触即死初代王者のゴリラ。第7回大会では綺麗なゲイとチーム「新撰なゲイ」を組み1回戦を突破しゲイ疑惑が確定に変わる。
この1回戦、ISAMIは何もしていないに等しい。微力ながら貢献するでも無く、味方を邪魔して戦犯となるでもなく、復帰に上Bを出せるか注目されるレベルという酷い有様であった。
しかし、ここまで試合に影響を与えないというのは過去のチーム戦に於いてもこれといった前例が無く、考え様によっては実力未知数であるとも言える。特にチーム戦は個人戦以上に展開が読めず、何が起こってもおかしくない。一触即死の様な度肝を抜く試合に期待したい。
(文章:ミズイーロ)
・ダーク内藤
所属:ドンキーコング(黒) 初登場:第6回
特に語ることもないので手短である。
現在ドンキー勢の勝率トップであるが、勝った相手は雑魚ばかりである。(それすらできないドンキー勢も多いが...)
まぁ要所要所では早漏パンチなどキレのある動きを見せおり、くじ運もいいため、勝ち越しできる可能性はあるかもしれない。
(文章:非想飼育員)
・疑惑の恋人アルベルト
所属:ドンキーコング(黒) 初出場:第8回
第8回大会で予選Dブロックに振り分けられたレベル8のドンキー。名前のリズムが良い。
このブロックはレベル8の選手が他におらず、P(ピー)も強いと推すレベル8ドンキーの活躍に期待が出来る。
注目のマッチングはDr.神様とのレベル8VS9ドンキーミラー。ゴリラの下剋上が始まる。
(文章:ミズイーロ 18/06/30)
リンク+リンク-
・紅きポイゾネサスくん
所属:リンク(デフォ→赤) 初登場:第1回
その何とも言えない名前が人気を呼ぶが実力も極めて高い最古参のリンク。「くん」までが名前。 ブーメラン等で牽制しながら着実に勝機を掴むタバコマスターの子に対し、崖キャンを巧みに操り回転斬りを中心とした積極的な攻めを得意とする。それ故にか自滅が非常に多く、最早アイデンティティの一つになりつつある。 第1回大会で3位入賞するも、優勝経験は未だ無し。そのテクニックで勝ち上がり、是非とも大会を盛り上げて欲しい。
(文章:ミズイーロ)
極めて強い最古参のリンク。名前人気も同じくらい強かったが、今や実力派としての名声を完全に手中にした。 猛攻型の選手であり、試合が始まったと思ったら相手がバーストしたと錯覚することさえある。特に二刀流状態の時の強さが神がかっていて、ビームソードでのリーチ、スターロッドでの遠隔攻撃、コンボでスマッシュホームラン他、枚挙にいとまがない。 一方、けっこうドジっ子な面があり、回転切りや下突きから落下しすることも多々ある。でもそれがほとんどの試合に影響していないため、自滅さえなければ最強と呼ばれる。 第7回大会決勝では全選手でも最上位クラスの4人で2on2戦が行われ、その勝利を決定づけたことでさらに株を上げた。 彼の戦績で残念なのは個人戦での優勝経験がないこと。3人目の2冠王の誕生は近いか。
(文章:ロータス)
・無敵の転校生
所属:リンク(白)
初登場:第2回 第2回で初登場したリンク。第2回は切れた脇役に強さを示され負け、早々に敗退した。第3回は最初に3連勝をして途中成績堂々1位。この時、後にヘイトを買い始めるネスを破っている。しかし、その後同族の例の黒光に大敗を喫す。このため予選突破が一気に怪しくなり、最終戦、切れた脇役とのリベンジマッチ。一進一退の攻防をしていたが、最後はボム兵でバースト。リンク勢唯一の敗退となった。
スター選手の引き立て役となる切れた脇役の引き立て役に甘んじていたり、例の黒光に託した決勝トーナメントでは4回自滅しあっけなく敗退した。もっといえば例の黒光対切れた脇役で脇役が勝っていた場合、楽々予選突破できていた。脇役と黒光に負けた悲劇の転校生である。実力は中堅レベルはあるが、トップクラスのリンク勢が二人もいる以上、今後の出番はないに等しい現状。是非とも出番をつかみ取って欲しいものである。
(文章:迅雷ダワン)
・煙草マスターの子
所属:リンク(デフォルト) 初登場:第3回
第3回予選Bブロックにて参戦したリンク勢。予選の頃はとにかく苦戦の連続で、自滅等も多く「受動喫煙の闇」等とネタにされる始末だったが、決勝トナメに進出後著しい成長を見せるようになる。その破竹の勢いはさながらダークホース、絶好調だった灼熱のレイアさえも退け決勝戦で☆爆走戦士エルバンと対戦、2-1でエルバンを破り第3回の優勝を手にした煙草マスターの子は、まさに第3回の主人公とも呼ぶべき活躍であった。
それ以降の成績はあまりよろしくないが、今後の活躍に注目すべき名選手であることには変わりない。
(文章:BAーN無ック)
第3回王者。
彼の輝かしい戦績は人目を惹くが、初登場時点では4人いるリンクの一人であり、他の3人と比べて頻発する自滅や魅せプレイの無さから最弱と呼ばれていた。
決勝トーナメントに出場するもそれでも影が薄く、本格的に強さが知れ渡ったのが準々決勝で優勝候補の綺麗なゲイを倒してからだった。
強敵との戦いで強くなっていく、まるで少年誌の主人公を見ているかのような気分にさせてくれる彼に声援を送るファンは絶えない。
(文章:ロータス)
・例の黒光
所属:リンク(青)初登場:第3回
第3回大会初出場でそれ以降は姿を見せない黒く光る青リンク。同大会決勝トーナメントでの連続自滅による敗退が大きく印象に残っており、有力選手というイメージは限りなく薄い。
しかし予選リーグでは切れた脇役に1回自滅して佐川アピールまで決めて勝利しており、無敵の転校生相手のリンクミラーマッチではP(ピー)氏も「ひぎぇ、すごいきゅうこうかですぅ」と日本語がおかしくなる立ち回りを見せ復帰アピールまで決めて勝利。
潜在能力は高く、一度の敗退で埋もれさせてしまうには惜しい選手の一人。いつかチャンスが与えられる事を願ってやまない。
(文章:ミズイーロ)
・止められないsuko-ruさん
所属:リンク(デフォルト) 初登場:第1回一触即死
第1回一触即死3位入賞の実力者。
あのポイゾネやタバス子ですら扱わない爆弾をメインウェポンとする独自の戦法を持ち、自らの爆弾によるダメージを物ともしない異端の存在。余程爆弾に自信があるらしくハンマーには見向きもしない。そして相手のハンマー攻撃を全避けする高度な回避技術を持つ。
3位決定戦では剣技も披露し爆弾術と組み合わせた(ガンブレ〇ド?)変幻自在のスタイルはennjeruを堕天させるほど。
1回戦&2回戦ではほぼ同時バーストで勝ちを掴む勝負強さも見せ付け、第2回大会でも活躍が期待される。
(文章:ミズイーロ)
・使者様㌧
所属:リンク(白) 初登場:第6回
誰から遣わされた使者なのか、何故敬称が付くのか、謎が謎を呼ぶ白きリンク。
第6回大会初参加にしてリンク勢最高順位の13位タイを記録する。立ち回りも良く頓死含め見応えのある試合を展開し、ポイゾネ&タバス子の二大エース擁するリンク勢の中で今後の活躍に期待が寄せられるルーキーの一人である。
㍍アルザークやψ聖騎士㌍ヨシオちゃん同様名前に単位を持つ選手の一人でもある。これが何を意味するのか明らかになった時、CPUトナメの歴史が動くとか動かないとか。
(文章:ミズイーロ)
サムス+サムス-
・㍍アルザーク
所属:サムス(デフォルト) 初登場:第1回
最古参のサムスだがサムス勢エースの切れた脇役や強力なルーキー達に比べて影は薄く、かといって不人気という程でも無い絶妙なポジション。
しかしその地味な立ち位置こそが「いぶし銀」と称されるアルザークの闘い方そのもの。地道にパーセントを稼ぐサムスの立ち回りを顕現した様な存在ですらある。
初試合にてチャージショットバーストを3回決める華々しいデビューを飾るもトータルの戦績は別段良くも悪くもない。
しかし試合内容に関しては別の話。随所に珍プレー好プレーを散りばめ試合を大いに盛り上げ、格上格下どちらが相手でも見所のある戦いを演出する。
そして第6回大会では前人未到の「無撃墜勝利」に敗者として貢献。歴代でもトップクラスの迷試合に参加しつつ本大会を敗退する。
今後もその絶妙なポジションを維持したまま試合を陰ながら盛り上げてくれる事に期待したい。
(文章:ミズイーロ)
最古参のいぶし銀サムス。後発のサムス勢が名前でも試合内容でもインパクトが強い為に少し影が薄い。
着実にダメージを蓄積しつつチャージショットや強力なアイテムでのバーストを狙うサムスらしいサムスの戦闘スタイルで戦う。そのせいか決め技を的確に回避する上位陣の前に敗北を喫することが多々あった。
第6回ではやっと実力を発揮することができ、準々決勝までコマを進めたことで古くから応援してきたファン達からの声援に見合う結果を残した。
今やほとんどがスター級選手になっている他の最古参11人、その後を追いかけていく(ヨシオは追いかけないで)。
初代大会第1試合から遡ること3年、ある戦いが行われたその時にいたサムス、その戦い方とカラーが彼女に酷似しているが、そうだったかどうかは定かではない。
(文章:ロータス)
・切れた脇役
所属:サムス(デフォ→緑) 初登場:第2回
第2回で初登場し、後の語り草となる「幻のレイガンコンボ」によって視聴者の心を一気に掴んだ。
その後も、コンボルートの少ないサムス勢でありながら巧みな連撃とアイテムさばきを披露する傍らで、P(ピー)をしてスーパープレイと言わしめる好プレイを連発するなどして、テクニシャンとしての立ち位置を明確に示す。
主役を裏で支える脇役としての嗜みか裏当ての技術が非常に高く、果てはホームランバットやカメックスの裏当てという離れ技までやってのけた。反面脇役としての悲しい宿命か、主役級のスター選手である15人目の天才が要所要所で壁となり、派手な結果を残せないでいるが、2度の4タテ記録を持つ強豪であることは疑うべくもない。
(文章:手回し豆腐)
脇役ながら主役級の人気を誇るサムス。幻のレイガンコンボ、2度の4タテ記録、ホームランバット裏当てなど技での魅せと記録での魅せ、双方を兼ね備えている。そのため、サムス勢のエースとして認知されている。
クリーンな戦いを好み、対戦相手が自滅するのをあえて止めることもある。勝ち方にまでこだわるその姿勢はまさに名脇役と称えられる。
他方、主役級の相手にはなぜかかなわない傾向がある。実力を疑う余地がない彼女に勝てるかどうかが、他の選手にとってスター選手への登竜門とされている。
(文章:ロータス)
・揺るぎなきたまたま
所属:サムス(黒) 初登場:第3回
第3回に登場したやばい名前のお嬢さん(?)
幻想杯初戦を任されている。
たまたまのアイデンティティは白いもの(意味深)を溜めて相手にぶっかけることである。(実際は溜めて放ったものはあまり当たらず白いものを散らしてイく嗜好のようだ)加えて、相手が取った回復アイテムを落とす謎の特技を二度決めている。
たまたまなりに意地があるらしく切れた脇役にやられたハンマー全回避を学習したのか鳴りやまぬヨシオ戦で自身も披露している。磨けば光るナイスたまたま
また、例の黒光戦では怒涛の連携でダメージ溜めて強者の片鱗を見せ勝利をもぎ取った。
この勝利が"たまたま"だったのか、同カラーのムッコロズに負けないように幻想杯で一皮剥けて欲しいところだ
(文章:非想飼育員)
幻想杯ベスト4確定選手の一人。この4選手のうち3人が第3回大会予選Cブロック出身者という共通点があり、対戦経験がある。
当時、揺るぎなきたまたまは無敵の転校生に敗北しているが、例の黒光には3ストック残して圧勝しており、少なくとも対リンク戦を特別苦手としている訳では無い模様。そして無敵の転校生は切れた脇役に2度敗北しており、決してサムスキラーという訳ではない。
第3回大会予選では2勝3敗で5位敗退のたまたまだが2勝で5ストック残しており、好不調の差が激しい可能性もある。奇しくも綺麗にばらけた3人が再び集まり、因縁の対決1戦目。
ちなみに幻想杯ベスト4のもう1枠、魔炎師ヤミノツルギ†は所謂腹痛組。別段関係は無いが邪心マグヌスもCブロック出身である。
(文章:ミズイーロ 18/06/15)
・卍黒きムッコロズ
所属:サムス(黒) 初登場:第6回
第6回大会で初出場した黒いサムス。彼女を一言で言い表すなら「強欲」。
自身の持ちうるチャージショット・ソバット・グラップリングビームといった強力な技を惜しみなく使い、強力なアイテムや回復を貪欲に獲得し、ひたすら勝利のみを求めて戦う。
強豪である歩く天下無敵にハンマーで圧倒されつつも「剛腕」と称される的確なアイテムさばきや事故誘発で逆転勝利し、その天下無敵を下した自身と同じく有力なアイテム使いである世界のrekuiemuを地力の差を以って制し、そして㍍アルザークをアイテムの爆発により撃墜数無しという「豪運」っぷりを見せつけて勝利した。
しかし、絶望のリア・リエの如何なる絶望にも屈しない意地の前に一度目の敗北を経験し、3億ドルの吐き気の奥義「浦安」を受け、勝利を目前にして敗退することとなった。
自身の決定力の無さを熟知しつつもあらゆる手段を講じて「勝利」の二文字のみを求め続ける彼女が優勝という栄冠を手にする日は来るのであろうか。今後の活躍に大いなる期待が寄せられる。
(文章:retasu)
キャプテンファルコン+キャプテンファルコン-
・Φデスエンペラー
所属:キャプテンファルコン(デフォ→黒) 初登場:第1回
死皇帝の異名を持つ最古参の黒きハヤブサ。頭の「Φ(ファイ)」は読まれない。
第6回大会終了時点での戦績は5勝5敗と特別良いとは言えないが数字だけでは見えないものもある。この5敗中の4敗はあのレイアとエルバンという強豪達によるもの。
相手の強さを敗北の言い訳には出来ないが、単純な数字だけでは強さを測れないのもまた事実。ファルコンパンチを果敢に狙うそのスタイルの真価が発揮される時はそう遠くないだろう。最大の課題は抽選運か。
(文章:ミズイーロ)
最古参であり、クジ運の悪さ全一の黒いキャプテンファルコン。
卓越した技術力と恵まれたスピードを持ち、そして大火力のファルコンパンチとファルコンダイブをバンバン出していく殺戮本能の塊のような戦闘スタイルで魅せる。第3回大会の予選では、15人目の天才戦を含む5戦を全勝して1位通過をしたほどの強豪である。
精鋭ぞろいのファルコン族の中でも強い方だが、クジ運のせいでかなり早い段階で☆爆走戦士エルバンや灼熱のレイアといった最強格と必ず当たってしまうのが理由か、表彰台へは至れていない。反面、視聴者からすれば早い段階で猛者同士の対決が見られるため、焼け付くばかりの熱狂試合をガンガン提供してくれる「それを待ってた」量産型選手である。
(文章:ロータス)
・Φデスエンペラー
所属:キャプテン・ファルコン(黒) 初登場:第1回~
主な戦績:第8回優勝、第14回4位、世代対抗戦準優勝
第1回から活躍している最古参ファルコン勢。愛称はデスエン、死皇帝など。とある試合がきっかけでA級戦犯とも最近は呼ばれるように。
彼の特徴としては強豪としての強さとネタキャラとしての面白さを兼ね備えた両刀な選手であること、そして運が悪いことである。
まず強豪として彼を見ると3強全員、ポイゾネ、レイアなどの強豪にも勝利するほどの実力の持ち主であり、試合内容もファルコンパンチなどの大技を狙い非常に見応えがある選手である。第8回ではLOSERS側1回戦から怒涛の8連勝をし、優勝まで勝ち上がった。また第14回では因縁の相手であった灼熱のレイアについにリベンジ。4位という好成績を収めた。
一方ネタキャラとして見るとP-1まではWinners側トナメで1回も勝てず、第6回ではコンゴジャングルにてソンソンたる復帰ミスを披露。のちにソンソンはファルコン勢やサムス勢を中心に流行ってしまった。また最近ではモーションの上に棒立ちして自爆するいわゆるデスエン式をしてしまったり、何もないのに自滅をしてしまったりと奇行に走ってしまうなどネタキャラとしての道を順調に歩んでいる。
そして彼のもう一つの特徴は運が悪いこと。トナメ初戦から強豪と当たってしまう、ボム兵選手に愛される、アーウィンに集中砲撃されるなど非常に運が悪い時がある。第14回での肩書が「凶運の皇帝」であることもそれを物語っている。
そんなデスエンであるが凶運+強豪+ネタというほぼ唯一無二の個性を得ており、ファンも多い。そんないろんな意味で面白いデスエンのことをあなたも推してみては?
(文章:みさ)
・3億ドルの吐き気
所属:キャプテンファルコン(第2回:紫 第3回〜:赤) 初出場:第2回
第2回大会で初登場した古参。初の大会では最弱決定戦へ出場するものの、第3回大会では後に有名になる選手たちがひしめくブロックを通過、決勝トーナメントでは優勝候補及び候補筆頭とされていた紅きポイゾネサスくんと邪心マグヌスを相手に勝利。結果は第3回ベスト8とファルコン勢で最高成績を残した。
彼の代名詞となっている奥義「浦安」は凄まじい横ベクトルでの吹っ飛びのために見栄えが凄く良く、視聴者からの期待のまなざしを一身に集めている。
過去から追って試合を見ると明らかに成長しているということが判る典型例の選手であり、それゆえに古くから見ている視聴者からの応援が熱い。
特に邪心マグヌスとドルコリン♪との戦いは名試合と名高く、必見である。
(文章:ロータス)
・[世界第1位]ゲン
所属:キャプテンファルコン(デフォルト) 初登場:第3回
幻想杯で地上最強のチェマとの名前負け対決が決定している世界第一位の男。
第3回大会では予選ブロック2勝3敗の4位に終わったが、ゲンのブロックはこの大会で猛威を振るったネス勢が二人いるDブロック。強敵相手に敗北はしたもののファルコンパンチや浦安、メテオからのコンボを決めたりと実力の高さは十分に窺え、他のブロックなら予選突破していても不思議では無かったであろう。
あの不人気枠だったコージが今や大会を主催する立場にまでなり、不人気枠ですらなかったゲンの影の薄さが浮き彫りになりつつあるが、これはチャンスでもある。「不人気」と認識される事が一つのステータスでもある事はコージによって証明されており、ゲンもかつてのコージに近い立場になりつつある。しかしコージには勝率という武器があった。ゲンもこの大会で大きな個性を見付け、幻想VSゲンのエキシビジョンマッチを実現させたい。
(文章:ミズイーロ)
・幻想の兄コージ
所属:キャプテンファルコン(ピンク) 初登場:第3回
第3回のGブロックに颯爽と現れ、予選最高成績を収めて忽然と姿を消した謎の戦士。いまだ底を見せない在り方とトップクラスの成績を保ち続ける油断ない姿勢は、多くの視聴者を魅了してやまない。
堅実な試合運びを得意としており、高いゲームセンスに裏打ちされた一歩引いた戦い方は、誰にも気付かれぬ間に相手を追い詰めるほどに洗練されている。
多くの選手が得意技や弱点を暴かれていく中、己の急所になり得る情報の全てを五里霧中に葬った彼はまさしく「幻想」。
ただ一つ確かなことは、彼の勝率が極めて高いことぐらいだろう。
(文章:手回し豆腐)
第3回に出場し、その圧倒的強さで予選最高成績を叩き出した人物。
あの大人気選手、ヨシオくんのスーパープレイに苦戦しながらも勝利した姿を視聴者の皆様は覚えているだろうか。
残念ながらその後の消息は不明ではあったが、「幻想杯」という大会が開催された事と「幻想の兄」という彼についている名は決して無関係ではないだろう。
今はただ、幻想杯を楽しもう。真の強者を決めるとき、この男は視聴者の前に再び現れるかもしれない。
(文章:一般トナメ視聴者(長男))
2018/6/18時点で個人勝率第2位、チーム戦込み勝率1位の凄まじい強さを誇る。
それは後の大会に呼ばれなかったから出来たネタ的な強さでもある。
第3回大会で初参戦にして最古参の人気選手2名を打倒し、予選を全勝で勝ち抜いた。
が、人気のベクトルがアレなヨシオくんとドジっ子状態のポイゾネ、存在が事故のティーダなどが含まれる。
彼に土を付けたのは優勝者である煙草マスターの子だけであり、彼が優勝でも不思議ではなかったのだ。
でも当時はポイゾネの人気の陰に隠れてたタバスコに敗北したので全員の記憶からすぐ消えた。
特に空中戦での立ち回りが強く、急降下オバヘ、浦安、ファルコンキック、ダイブと得意技が多い
のは他の人気ファルコン勢も同様で、ファルコンパンチを積極的に振るうデスエンペラーに人気をさらわれた。
彼は幻想の果てから帰ってきた。すべての記憶、すべてのファイター、すべての試合を幻想とし、そして自身も幻想とするために。それも永遠に!!
(文章:ロータス)
・Σデューレンファング
所属:キャプテンファルコン(デフォ) 初登場:第6回
第6回にて15人目の天才とCPUトナメ史上一番と言っても良いほどの迷勝負を繰り広げ、勝ち確から追い越し負けという腹筋崩壊もののオチをかましてくれた男である。しかしながらこの人物が話題に上がることはほとんどない(そもそも人なのだろうか?)。理由としては掴み所がないからであろう。
その部分が他キャラと一線を画すレベルである。
彼の出た試合はなんか…こう…互いに実力が出しきれない…モヤっとしたものと化す。故に実力が関係しないように思え誰にも勝てそうだし、誰にも負けそうな気がしてしまう。
一体何が彼を彼たらしめているのか?
今後も研究対象として活躍して欲しい
(文章:非想飼育員)
・ドルコリン♪
所属:キャプテンファルコン(ピンク) 初登場:第6回
第6回初登場のアイドル。キャッチコピーは「抱きに来るアイドル」。
その謳い文句に恥じず、ファルコンダイブで会いに来た数多くのファンを抱きしめ、彼らを昇天させた。
更に3億ドルの吐き気が求めた握手に対して2回とも拳で返すといった神対応を披露。
最終的にハンマーを受けたことによってコリン星に帰ってしまうが、ファンの要望に応え第7回大会に出場することが決定、しかも同期のアイドルであるちょこにゃとアイドルチーム「ちょこリン♪」を結成することになった。
彼(彼女?)は再び会いに来たファンに全身全霊尽くして抱きしめるのだろうか?はたまた強烈な握手をお見舞いするのであろうか?その活躍に注目が集まる。
(文章:retasu)
・魔のパンツ
所属:キャプテンファルコン(デフォルト) 初出場:第8回
第8回大会開幕戦で3億ドルの吐き気とレベル9VS8のミラーマッチを控えるパンツ。
幻想杯を見るにレベル8勢は多彩な技を使い、攻撃に振っている分回避や防御はレベル9に後れを取る傾向があると考えられる。重さとスピードを併せ持つファルコンなら回避や防御を性能でカバーでき、更に技の性能も全体的に高く攻撃面でも期待できる。
浦安は出るのか、或いはそれを超える何かが…
(文章:ミズイーロ 18/7/2)
ネス+ネス-
・☆爆走戦士エルバン
所属:ネス(デフォルト) 初出場:第1回
最古参のネスにしてシリーズ最上位選手として名前が挙がる選手の一人。第3回大会準優勝、第6回大会3位入賞と素晴らしい戦績を持つが個人戦優勝経験は未だ無い。
キャラの高い性能をフルに活かした攻めて攻めて攻めまくるスタイルで相手を自分のペースに飲み込み勝利を重ねるが、攻撃を重視する故にか自滅や事故が少なく無く、加えてペースを掴み切れない際の対応力に難がある様にも見える。この辺りを克服した時こそエルバンが真の爆走戦士となるのかもしれない。
3on3の第5回大会では20人目の味方殺しと組み、二人(一人と一匹)揃って全戦全勝で勝ち進み見事ナザレンコを優勝へと導いた。チーム戦でのびのびと戦っているエルバンもまた見たいものである。
第6回大会では他のネス勢が今ひとつ揮わなかった事もあってかネスアンチ勢からのヘイトを一身に集め、最後は事故自滅多発の試合で多くの反感を買ってしまった。
だが、ここから這い上がり、頂点を掴むその瞬間を信じ、応援し続けたい☆
(文章:ミズイーロ)
第7回大会決勝戦を控える「無冠症」の一人。相方の紅きポイゾネサスくんは3人全員がベスト4入りを果たす今大会絶好調のリンク勢。目立つ連携こそ多くは無いが、ヨーヨーの上スマ下スマや回転斬り等の前後に判定を持つ技による同士討ちを警戒しているとも見え、個々の力量を信頼し合う最古参コンビらしい立ち回りで決勝まで進んできた。
そして対戦相手の「酒と煙草」はエルバンにとって因縁深い二人であり、煙草マスターの子とは第3回大会決勝で対戦し敗北、そして玄酔楼とは第6回大会ウィナーズ準決勝とルーザーズ決勝で敗北しており、リベンジマッチに注目が集まる。
(文章:ミズイーロ)
最古参かつ三強の一角。
第7回大会終了時点で最多試合数、最多勝利数、最高到達レート及び現レート、メダル獲得数全てにおいて1位を記録し、2人しかいない2冠の一人である(もう一人は同じく三強の15人目の天才)。そればかりか、なんと他の全ネスの勝利数合計より勝っている。
かなりの技巧派で、地上戦、空中戦、アイテムの使用、地形、ギミック、コンボ、お手玉、チームメイトとの連携、何もかもを使いこなして戦う。第3回大会では一部理由もあって特にネスにヘイトが集まった大会であったが、彼だけは当人が文句なしに強かったため、ほぼ批判されなかった。
戦績だけなら確実に全選手1位といえるエルバン。彼に勝つための方法はただ一つ……彼より強くなることだけだ。
(文章:ロータス)
・綺麗なゲイ
所属:ネス(緑)初登場:第3回
ネス勢の人気実力共にNo.2的存在にして、ことチーム戦に於いてはチーム名を碌でも無いものにする事に定評があるNiceGuy(Gay)。絶賛開催中の第7回大会では†KONDOUISAMI†と「新撰なゲイ」という方々から怒られかねない名前のチームを組んで参戦。
1回戦ではあの☆爆走戦士エルバンですら第4回大会で苦戦を強いられた惑星ゼーベスを引いてしまい、挙句チームメイトが酷い有様という中で5撃墜を記録し勝利を収めた。PKサンダーの復帰に時間が掛かるネス勢にツラいステージでここまでの大立ち回りを演じる高いポテンシャルを見せ付ける。
2回戦では同族エルバンがいるチーム「無冠症」と戦う。第4回大会でもエルバンのチーム「吐き☆そう☆戦士☆ゲロ☆バン」と戦い、この時は最終的にネス勢同士の一騎打ちで惜しくも敗れた。
チームとしての勝利は勿論、個人としてのリベンジにも期待したい。そして「いにしえの王国」を引かない事を祈る。
(文章:ミズイーロ)
「こ れ が 本 物 の ゲ イ な ん で」
最も危険♂な名前を持ち、チームメイトへの風評被害や性癖の伝播に関しては全選手中ぶっちぎりの最強である綺麗なゲイ。
ネス勢では☆爆走戦士エルバンに次ぐ人気を誇り、実力もほぼ劣らないほど。第3回大会では優勝候補とされながらも表彰台へは登れなかったが、第7回では実質1対2で勝利することで、名前だけの男ではないと視聴者に見せつけた。
名前先行型ながら非常に強いスター選手であるが、よい子に見せることができる試合♂をしてくれるように手を合わせたくなる。
・ÅライムライトÅ
所属:ネス(黄) 初出場:第1回幻想杯
幻想杯を沸かせているレベル8のネス。ややもすると頭一辺倒になりがちなレベル9と比べて豊富な攻撃バリエーションを見せ、急降下を多用した積極的な攻撃スタイルで早くも支持を得ている。
しかしネスの頭は強力な攻撃技であり、攻撃の選択肢が増えるという事は、頭なら倒せていた場面で他の攻撃を選ぶ可能性が増えるとも考えられる。このジレンマを解消するには、多彩な攻撃技で試合を盛り上げ、その上で勝つ。
CPUトナメの新しい風に期待が高まる。
(文章:ミズイーロ 18/06/11)
ヨッシー+ヨッシー-
・∫アルティライトねこ
所属:ヨッシー(デフォ→黄) 初登場:第1回
アイテム運や相手の自滅で第1回大会を決勝まで勝ち進んだ豪運の最古参ヨッシー。頭の「∫(インテグラル)」は読まれない。
実力も付き始めている様で今後の活躍が期待されるが、第6回大会では一度も勝てず敗北。ここで溜めた運が解放される時を待つ。
原則1回負ければ敗退。運が無ければトーナメントは勝ち上がれない。
試合とは「強者」を決めるものでは無く「勝者」を決めるもの。その豪運を以って強者達を破り勝者となる、そんなロマンを抱かずにはいられない。
(文章:ミズイーロ)
最古参であり、運の良さ全一、幸運のイエローヨッシー、∫アルティライトねこです よろしくおねがいします。
強烈極まる豪運の持ち主であり、第2回と番外編以外全て参加している人気選手であるので、彼を見る人は周囲に「ねこが居た」と報告します。栄冠こそ持たないものの、2回準優勝している猛者です。
極端なほど落ちてくるアイテムに恵まれており、加えて扱いそのものもかなりいい方です。一方でヨッシー族としての弱点が出やすく、運要素を徹底排除されると脆いなど、わかりやすい欠点を持ちますが、これはねこです。
おうえんしてください よろしくおねがいします
(文章:ロータス)
・嵐のインテリ
所属:ヨッシー(デフォルト) 初登場:第2回
第7回大会出場者選抜アンケートで0.5%という未来永劫塗り替えられる事が無いであろう記録を打ち立ててしまったスーパードラゴン。実力や人気で極端に秀でている選手がいないヨッシー勢でこの偏り方は、不人気が一周して人気(?)になりつつあるコージや、その陰にまでに埋もれているゲンですら真っ青。
しかし嵐のインテリは今もなお語り継がれる珍試合の一つ第2回大会最弱決定戦1位であり、第3回大会ではヨッシー勢が3匹集まるFブロックで同族対決全てに勝利、特に∫アルティライトねことの試合はP(ピー)氏からも平成の名勝負と湛えられる。
良くも悪くもこれだけの歴史を刻んできたにも関わらず0.5%とは奇跡とも言えよう。幻想杯で嵐を巻き起こしてくれる事に期待。
(文章:ミズイーロ)
・天空の虫使いアントン
所属:ヨッシー(水色) 初登場:第3回
不安定さが特徴の水色ヨッシー。実力は十分にあるが自滅ではない何かをやらかし、勝ちにはつながらないことが多い。第3回は予選敗退。第6回は17位タイと実力者と言われるのにはまだ足りない。メンヘラっぷりを直せば上位まで行けるであろう。その名前から蜂を出すこと期待されるが未だに出ていない。蜂を出すその日までアントンが居なくなることはない。
(文章:迅雷ダワン)
・にょ
所属:ヨッシー(デフォルト) 初登場:第1回一触即死
第1回一触即死に登場し第2回にも参戦が決まっているヨッシー。名前が短い。
デビュー戦では片翼のチンポコメロン∋男爵を相手に一触即死にも関わらず20%程溜め合うまとも(?)な試合を展開していたが、ボム兵でまさかの完全同時バースト。ポート番号差で先に死亡判定されるという奇跡的な敗北を喫した。
最弱決定戦では♂maikeru♂がヨシオちゃんに眠らされたところをまとめて狩るという強かさでにょ夫の利を得た。
第2回も初戦の相手はチンポコメロン。今回はポート番号で有利に立っているが果たして結果に影響するのか。
(文章:ミズイーロ)
・¶YOODA¶
所属:ヨッシー(デフォルト) 初登場:第6回
豪運のネコ、情緒不安定アントン以外これといった有力選手がいないヨッシー勢期待の星。
戦績はお世辞にも良いとは言えないが試合内容には目を見張るものがあり、あのヨッシー使いP(ピー)氏をして「動きが非常に良いYOODA」と言わしめ、視聴者を困惑させるほど。
第6回大会の3試合全てで自滅しており、不安定なヨッシー勢の中でも一際危うい。しかし、自滅が多いと言えばあのリンク勢エースにして人気選手の紅きポイゾネサスくんの特徴でもあり、某ジャパニーズコンボマスターも謎の自殺をやらかす事で有名。
ビームソードの使い方も含め、今後の試合内容に期待が高まる。
(文章:ミズイーロ)
・ケ
所属:ヨッシー(緑) 初出場:第8回
P氏「ケが抜けてた!」 コメント「ケがぬけてる」
「【第八回】64スマブラCPUトナメ実況のルール選手ブロック全部決め!」でも、恒例の波乱の一幕はいつも通り開催された。
名前の最短記録を更新した、新規登場のLv8緑ヨッシー、ケ。(前王者は同族、2文字のにょ)
ブロック形式のトーナメント戦において人数集計を取った際、短い名前があだとなって普通に見逃され、点呼漏れの事故が発生した。
エントリーからわずか30分程度で産みの親に忘れ去られるという悲劇を経験し、何を思うかこのヨッシー。
Lv8ならではの戦術をもって視聴者の記憶に名を刻み込むか、先人の0.5%みたいなことになるか、それはこれからの戦いにかかっている。
???「幻想面はいつでも君たちを待っているぞ」
(文章:ロータス)
カービィ+カービィ-
・世界のrekuiemu
所属:カービィ(青) 初出場:第1回
カービィ勢の最古参で、悪魔の下目使いと並んでカービィ勢のダブルエース。
カービィらしからぬ青々としたカラーと、謎のローマ字表記が妙に癖になるキャラ。かわいい。すき
そのかわいさもさることながら、試合では第1回で最弱決定戦に出場したとは思えない巧みなアイテム捌きが特徴的。相手の動きを読んでのコウラ当てや、第6回での切れた脇役を彷彿とさせるレイガンコンボには、多くの観客が魅了されたことだろう。また、彼(?)はcpuトナメで唯一、ハンマーを持った相手を自ら撃墜するスーパープレーを見せている。第3回の暴力委員長戦は必見。
アイテム次第で何が起こるか分からないcpuトナメの盛り立て役としても、これからも目が離せない選手と言えよう。第7回にも期待だ。
(文章:rekuiemuのファン)
最古参であり、悪魔の下目使いと並んでカービィのダブルエースとされている。
アイテムの扱いが非常に巧みで、特に緑コウラを扱ったスーパープレイを何度もしている。稀にアイテムが手に入らないときは、ストーンで自分がアイテムになることも。
姿の可愛さと戦いの華麗さが合わさって非常に人気が高く、出場の度に歓声が上がる。
(文章:ロータス)
・悪魔の下目使い
所属:カービィ(デフォ→赤) 初登場:第2回
「ピンクの悪魔」という異名に相応しい名前を得た、この真っ赤に染まったカービィ。
初出場の第2回大会では、初代優勝者・灼熱のレイアをハンマーでボコボコのボコボコのボコボコのボコにするという大番狂わせを起こし、フォックス相手にはアフォックスを誘導する等、その立ち回りはまさに「悪魔」の二文字が相応しい。
上記のレイア戦で強烈なインパクトを残し、以後の試合も随所で視聴者を魅了しており、人気も高い。
戦闘面でも運と実力の両方を持ち合わせており、第2回は4位、第3回は予選ブロックを全勝した上でベスト8入り、第6回でも9位タイという好成績を収めている。
強さにより磨きがかかれば、優勝という名の頂上から全てのファイターを見下す日もそう遠くないであろう・・・。
(文章:尾之駄野無)
第2回大会から数多くの戦いを経験してきた古参であり、世界のrekuiemuと並んでカービィのダブルエースとされている。
アイテムに頼らずとも何とかしていくド安定の選手で、第3回大会では予選全勝というスーパースター級の選手でも無理だったことを成し遂げている。
(幻想の兄コージ? 知らんな)
素手でも十分強い分、武器を手にしたときはまさに悪魔的な強さになる。特に灼熱のレイアとの初戦とキング・オブ・妖魔戦ではもはや魔王級の強さだった。
第8回大会は彼の象徴的な武器であるハンマーを封じられている。しかし、先にも述べたが彼は素の状態が十分すぎるほど強い。足かせにもならないルールだと下目使いで嗤っているだろう。
・永遠のエース
所属:カービィ(黄) 初登場:第3回
かつて「永遠のエース」と呼ばれた黄色いカービィがいたことを覚えているだろうか。
エースという名前であるにも関わらず、2勝3敗でカービィ勢唯一予選敗退という結果に終わってしまった。キレのある立ち回りの下目使い、アイテムマスターのrekuiemu、名前落ちのソーセージに対してこれといった特徴がなく、以降の大会でも出場権を得ることはできなかった。
しかし、是非とも彼の戦いを見返してほしい。復帰に下スマッシュを合わせて低%でバースト、回復中や相手の復帰に上スマッシュでバースト、そして後のバーンナックコンボをリーチの長さを活かして足場越しに決めるなど、カービィ勢の特徴である強力なスマッシュ技を最大限活用しているのだ。
何より4タテ、これは如何に調子や相性が良くとも中々達成できるものではない。適切なタイミングで回復を取ることも実力の一つなのだ。一気に見返せばあなたも永遠のエースの虜になる筈だ。これからは口に出して「ANS」と呼ぼう。そして思う存分に永遠のエースをすころう。コメントはほどほどに。
(文章:retasu)
あの殺意、煙草マスターの子、バーンナックなど、実力のある選手に勝利したDr.神様を4タテしているのである。
だが優勝者と4位のいるBブロックにいた事が不運だったか、非常に惜しいところまで行ったが予選で敗退してしまった。
カービィ勢で唯一予選敗退してしまったためか、その後の大会には呼ばれていない、実力はあると思うので幻想杯で優勝し、コージを下して是非とも第8回に出場して欲しい。
我々一同応援してます、頑張れ!
(文章︰AsNSion)
・ちょこにゃ
所属:カービィ(デフォルト) 初出場:第6回
名前からしてかわいい新進気鋭のアイドル。ステップ反転「ちょこにゃダンス」、吸いこみ→コピーによる衣装チェンジ、空中攻撃や緊急回避での回転アクション、スターロッドやバトン(ホームランバット)などを駆使して可愛いアピールに余念がない。が、追いつめられると本気を出す。
チャレンジ精神が強いがドジっ子なのと好奇心旺盛すぎるのが玉に瑕で、起動してるボム兵を拾いに行ったり設置済みのモーションセンサー爆弾に手を伸ばしたりする。そしてハンミャーでツッコミを入れられる。
同期のアイドルにバルザードたん、ドルコリン♪がいる。彼女らとはベクトルが違うが、一定の人気を確保している。
(文章:ロータス)
ちょこにゃかわいいよちょこにゃでお馴染みのシリーズを代表するアイドル選手の一人。第7回大会では同じアイドル枠であるドルコリン♪とのユニット「ちょこりん♪」を結成。
とにかくかわいいと期待された初参加の第6回大会では予想だにしない弱さで最弱決定戦どころか一触即死へ出場させられ、誰も予想出来ない様な事故り方で敗退。第6回大会の最弱決定戦では事前予想でヨシオ族を上回る46%獲得の最弱筆頭候補でありながら大勝利。
第7回大会ではこのwikiで行われた優勝予想アンケートで下から3番目。そんなネタ枠同然に思われていたチームが1回戦で優勝予想2位のチームを下し、2回戦では復帰力の高いカービィで2度の落下事故死をしながらも予想3位のディフェンディングチャンピオンチームを倒している。
そして準決勝の相手は優勝予想1位のチーム。個々の実力は言わずもがな、チームワークまで完成されつつある強豪達であり、まともに予想すればちょこりん♪の勝利は難しいだろう。しかし、ここまで数々の予想を良くも悪くも裏切ってきたちょこにゃである。その意外性で準決勝も予想のつかないものになりかねない。
(文章:ミズイーロ)
ドジっ子路線(Lv9)→ヨシオ族疑惑、出番消滅の危機で無双する((ちょこにゃ昇竜→2ランホームラン→コスパ撃墜)→か弱い乙女路線(Lv1)→ドルコリン♪とアイドルユニット結成(Lv9、そして表彰台入り)→アピールの方向性の転換(Lv8)
こんなにもCPUレベルや強さそのものが変わりまくるのは、登場間もないアイドルには比較的ありがちではある。とはいえ、CPUトナメにおいてはそれ自体が異例中の異例、抜群の個性である。
加えて、彼女が実力を存分に発揮しているのは今のところ「3人以上の選手がステージにいるとき」であることにも注目したい。乱戦において明確に強い、という選手は今のところ少なく、それができる選手はそもそもスター級の選手である確率が100%である。
今日も彼女は己を磨く。ステップ&スピンに命運を賭けて。
(文章:ロータス)
・バーンナック
所属:カービィ(黄) 初登場:第6回
第6回にて彗星の如く現れたカービィ勢きってのコンボマスター。吸い込みで打ち上げからの上スマッシュを繰り出す「バーンナックコンボ」で一躍有名となる。Dr.神様戦ではさらにボム兵を上に投げて相手を上スマッシュで打ち上げボム兵に当てる「バーンナックボム」を編み出す。しかし結果は0勝2敗。1勝もあげることが出来ずに敗退した。
しかし「バーンナックは弱い」というイメージは誰も持っていない。負けた2戦とも動きはよくリア・リエ、神様とも互角の接戦を繰り広げていたからだ。特に神様が勝ったことに意味があり、神様は殺意のヨシオ、煙草マスターの子等後に大成する名選手達を下すジャイアントキリングである。その神様に負けた。これはバーンナックが強者であった何よりの証拠となるのである。
だが結果を残せていないことも事実だ。現状で「強い」「強い」ともてはやしても、我々の妄言に過ぎないのだ。
ぜひとも彼には今後の大会で白星を掴み取り、改めて「バーンナックは強いのだ」と言わせてほしい。我々は、その時を待っている。
(文章:BAーN無ック)
フォックス+フォックス-
・♀幻のギルティースMkⅡ
所属:フォックス(紫) 初登場:第1回
フォックスの最古参だが、第2回に登場し現在も大活躍をしている15人目の天才の影に隠れがち。他のフォックス勢にもれずアフォックスをかましてしまうものの、アフォキャン上スマなど魅せる技術を持ちフォックス勢では比較的安定した立ち回りをする。しかし現在最後の出番が第3回ということで、第7回ではぜひ出場し他のフォックス勢のような活躍を見せてほしい。
(文章:BAーN無ック)
・15人目の天才
所属:フォックス(デフォルト) 初登場:第2回
第2回、第4回王者にして三強の一角。
高機動、連撃による高火力、超反応防御の三本柱で彼に接近することが死亡フラグであり、離れた相手にはブラスターで蓄積ダメージを稼ぐとスキがない。
プレイングがその名にたがわず天才的なのは言うに及ばないが、天才すぎて視聴者から見ればなぜそうしたのかが全く分からないことも多々ある。
彼を1対1のトーナメントで敗退させたのは、殺意のヨシオと玄酔楼のわずか2人だけであり、逆に彼が下した相手は軒並スター級という圧倒的な強さを誇る。
他の選手はこう考えるだろう。最も敗北から遠い男を倒すこと、それが栄冠を手にする資格である、と。
(文章:ロータス)
・戦芸人ナザレンコ
所属:フォックス(赤) 初登場:第3回
第3回で初登場。基本スタイルはフォックスらしい強キャラの立ち回りだがアフォックスをかなりの確率でやらかす。今までの試合で合計11回アフォックスをやらかしている。まさに芸人。実は優勝経験者である。その芸人としての実績と実力としての実績が功をなして第6回に出場。しかし、思うように立ちまわれず早期敗退。優勝者の威厳も感じない結果となった。最近芸人が増えてきたが優勝したのはこいつだけ。今後も実力者として頑張って頂きたい。
(文章:迅雷ダワン)
本シリーズの芸人勢筆頭、第3回にて爆誕せり。
戦で芸をする人って何よ?と命名時点では首を傾げられていたが、名に恥じぬとは正にこのこと、字面通りの選手だったとみんなが爆笑した。
↑Bで自分から堕ちるアフォックス、彼はその比類なき使い手だった。いきなりアフォックス、不要な場面でアフォックス、復帰に適正な使い方してもアフォックス、P氏の振りが来たと思ったらすかさずアフォックスと、同じことをするのにも芸が細かい。
チーム戦で一切の貢献をせずに優勝したことがある。そのあたり、完全に持っている。
芸人として最有力である一方で戦人(いくさびと)としての実力も本物で、まじめに戦っている限りではなんと15人目の天才並みのコンボや超反応、決定力を見せたりもする。
彼の本質は芸人なので、勝ち星は少ない。誰も彼の勝ちを信じてはいないが、彼の姿を見たくない人もまたいない。
(文章:ロータス)
三強と称されるエルバン、天才、玄酔楼。シリーズの象徴と呼ばれるレイア。弱さに限界がない男、ヨシオくん。そういったトップスターたちに名を連ねる超有名選手の一人にして、今まさに伝説を作り上げている戦場のエンターテイナー、それが戦芸人ナザレンコである。
戦人としての実力は本物で、超反応リフレクターやお手玉コンボの精度は15人目の天才に匹敵し、2対1の状況から逆転勝利の実績はもちろん、第8回屈指の死のブロックにおいて複数枚メダル所持の脇役&ねこ相手に勝利した上での予選通過を成し遂げている。第8回予選終了時点では、勝利した試合の相手が所持する合計メダル数は延べで15枚にも達している。
芸人としての実力に関してはもはや他の選手の追随を許さぬほどで、彼のアフォックスは神技の域に達しようとしているのみならず、アフォックスを封じられても小道具を使ってネタを生み出し、全く視聴者を飽きさせない。
実力を認めても、褒め称えても、全てが前フリとなる男、ナザレンコ。強さを競うCPUトナメにおいては異質ながら、なくてはならない存在として確固たる地位を確立している。
(文章:ロータス)
・王者の申し子アルバロ
所属:フォックス(緑) 初登場:第3回
ファイヤーフォックスを異様に多用するフォックス。しかも真上へ向かう事が多くナザレンコ程アフォックス率は高くない。しかし20人目の味方殺し戦で復活直後にアフォックスを決めるTASさん顔負けの最速アフォックスを決めており、アフォ率が低い分ナザレンコ以上に油断できない。
たまに華麗なリフレクター使いを魅せてくれるが、総合的な立ち回りは無駄が多く、あの奇跡のヨシオに敗北しかける程。しかし一方で☆爆走戦士エルバンを相手にハンマー召喚があったものの2回アフォックスした上で接戦に持ち込む事も。ちなみにこの時エルバンのPKファイアーとアフォックスの声が「「ファイヤー」」と重なる珍しいシーンが見られた。
「アリバロ」「ナイバロ」と言った名前ネタもあり、まだまだ磨けば光る芸を秘めているかもしれない。そして何より芸人勢もといフォックス勢全滅には早すぎる。幻想杯は始まったばかりだ。
(文章:ミズイーロ)
・三輪車乗りポルス
所属:フォックス(緑) 初登場:第6回
戦芸人ナザレンコのアフォックス、紫煙のドドンの爆死芸、15人目の天才の復帰放棄など、他の芸人達が研鑽し続けた財産をパクることで、CPUトナメお笑い界に戦慄を与えた新進気鋭のモノマネ芸人。
モノマネ芸人に必須の観察眼に優れており、相手が絶好調と見れば芸という芸を披露して印象を残し、目先の勝利に囚われず今後の出番を狙うクレバーで貪欲な一面もある。
多少おっちょこちょいのきらいがあるらしく、二回戦ではモノマネ技術をアピールするために紫煙のドドンの完璧なコスプレをしたが、無名であったがために替え玉を疑われて試合没収の憂き目に遭った。
破天荒でスキャンダラスな彼が今後のお笑い界にどう影響を与えていくか、色々な意味で目が離せない選手の一人だ。
(文章:手回し豆腐)
・愛の㌘ブラッド
所属:フォックス(赤) 初登場:第12回
第12回で登場。同期のリカエリス´中将´とは真逆とも言えるプレイスタイルで、彼の真骨頂はなんといっても魅せプレイと芸人魂にある。2022年6月5日現在まだ試合数1桁にも関わらずクールな撃墜とアフォックスで同族の名だたるエンターテイナー達にも劣らない存在感を発しており、特に動物園のウシ戦でラストストックを奪った置きビームソードはスタイリッシュな彼の戦いぶりを象徴するものとして挙げられる。
また派手な立ち回りを見せる一方、よくよく見ると細かなテクニックやフォックスとしての立ち回りを押さえた堅実なプレイが光る場面も多く、地力の高さも申し分ない。劣勢でも一気に捲り返すポテンシャルを持っており、見ていて退屈しない試合を届けてくれるのも魅力の一つだ。
そんな彼であるが先述の通りまだそこまで場数を踏んでいるとは言えず、個人的にはまだまだ未知の実力を秘めている気がしてならない。新生エンターテイナーの今後の活躍に期待である。
(文章:ネギ屋)
ピカチュウ+ピカチュウ-
・ξ黒きBlack Joker
所属:ピカチュウ(デフォ) 初登場:第1回
ピカチュウの最古参。五体をフルに活かし、果敢に攻め込む名勝負製造機。
的確に空前Aを当てていくうえに空下Aにつなげるのでシンプルながら凶悪 走って近づく事が多いため遠距離攻撃に弱くガード率も低いが食らった以上の%を稼ぐ姿勢は賞賛せざるを得ない。
強豪の☆爆走戦士エルバンを二度下して、歩く天下無敵をも倒しているという事実からネスが活躍するほど戦歴を評価されることになった。愛くるしい見た目とは裏腹にキレると何をするかわからない
第6回時点では良い結果を残せていないもののいつでも牙を剥き出しにして猛者と渡り合っていくだろう。
(文章:シンイチ)
最古参のピカチュウであり、物理のBlack Joker、ネスキラーの異名を持つ。
高速接近からのガン攻めの戦闘スタイルを得意としている。コンボを息をするように決め、反撃や逃げすら許さないまま削りきる。
タイマンにおいて対ネス無敗(あの☆爆走戦士エルバンを含む)の記録保持者であり、チーム戦では敗北記録があるものの、その試合でもJoker一人で3ストックを奪い、総ダメージの8割ほどを一人で稼いでいる。
第3回の予選を除けばほぼ全員がスター級、もしくは勝利数勝ち越しの選手ばかりでやたらクジ運が悪い。しかしそんな修羅場続きにも拘わらず、ピカチュウ勢の中で最多試合数を誇り、しかもチーム戦込み勝率が1位である。
これら圧巻の実力と戦績により「ジョーカーだけどエース!!」という称賛を受けている。
かなりの人気を誇るスター選手だが気性が激しいらしく、思い通りにいかなかったりすると異常な行動をとることがあるのが玉に瑕。
(文章:ロータス)
・人喰い軍曹
所属:ピカチュウ(デフォ→赤) 初出場:第2回
「人違い軍曹」の名前ネタで知られるピカチュウだが戦績は負け越しており今ひとつ。代理出場した第6回大会で強豪が相手だったとはいえ早々に敗退したのが大きかったのか第8回大会には出場できず。
灼熱のレイアや綺麗なゲイに勝利している一方で、エロ過ぎるマスターやエロい姉に負けるといった非常に不安定な選手である。格下と同族には安定して勝ちながら強豪にはなかなか歯が立たない20人目の味方殺しとはある意味対極。誰が相手だろうと勝てそうで負けそうな、未知の可能性を秘めているとも言える。
あまり話題には挙がらないが、勝っても負けても昇進や降格はしない模様。返り咲くチャンスはあるのか…
(文章:ミズイーロ 18/6/28)
・暴力委員長
所属:ピカチュウ(緑) 初登場:第3回
第3回大会予選で激戦区Dブロックとは言え1度も勝てなかったピカチュウ。
エロい姉戦では3級と級位認定され、綺麗なゲイ戦ではガーキャンの説明をしている間に負け、世界のrekuiemu戦では人喰い軍曹と言い間違えられ、歩く天下無敵戦は悪くなかったものの2ストック残されて負け、[世界第一位]ゲン戦は完全な消化試合となった上に再度人違い軍曹で短足・ゴミと罵られる始末。最弱決定戦では勝利こそしたものの、最弱の鳴りやまぬヨシオ、2連横スマの母、勝ちそうで負ける奇跡のヨシオといったの他の3選手に比べると印象は薄い。
まさに幻想杯にふさわしい選手であるが、初戦の相手はキング・オブ・妖魔。さすがに負けはしないだろうと思うが、このまま全敗ピカチュウを貫いて欲しいという期待も…
(文章:ミズイーロ)
・20人目の味方殺し
所属:ピカチュウ(青) 初登場:第3回
物騒な名前が目立つピカチュウ勢の中でも一際ヤバイ青ボウシ。同族では現状No.2とも言われる実力者。とはいえエースのξ黒きBlack Jokerに直接勝利した実績もあり、ダブルエースと呼ばれる日もそう遠くないだろう。
味方殺しの名に恥じず2回の同族対決で共に相手を屠っており、ついでにピカチュウ勢では珍しく自滅が多い。後は暴力委員長とバルザードたん辺りを倒したい。
チーム戦の第4回大会には出場しておらず、チームとしての味方を殺した事は一度もない。第7回大会は久々のチーム戦と告知がされており、出場そして名に恥じぬ活躍が期待される。
(文章:ミズイーロ)
ピカチュウの可愛い姿を持ったヤベーやつ。
同族相手に凄まじい強さを持ち、味方が近くにいれば的確にバースト圏内までダメージを蓄積させる。そればかりか自身すら葬ることがあり、彼が居る戦場では常に不穏な空気がたゆたう。
ピカチュウ勢の中では特にかみなりの使い方に優れており、物理のBJに対して特殊の味方殺しと呼ばれることもある。
ξ黒きBlack Jokerとの直接対決で勝利しているほか、戦績もほぼ横並びとかなり強いが、倒してきた相手の質のせいで少し彼に劣るような印象を受ける。今後の活躍に注目したい。
(文章:ロータス)
・てぽドン
所属:ピカチュウ(デフォルト) 初登場:第1回一触即死
名前からして危険度MAX!第1回一触即死で見事星となりクソザコの名をほしいままにしたピカチュウ。
某国の飛翔体を想像するほど美しい上バーストで大会の不穏さを告げるとともに盛り上げた。
当然の如く第2回一触即死にエントリー。
今回も発射される側となると思いきや、投げが冴えわたりまさかまさかの決勝進出。
発射場(ヨッシーアイランド)と言う縁起の悪いステージながら善戦するも、ハンマーが現れ案の定発射された。
しかし発射したエターナル♂更衣室が足を滑らせ見事優勝。最弱が優勝する、混沌を極める大会に相応しい華を添えた。
(文章:ふるむうん)
全選手中、最も(時事ネタとして)危険な名前を持つ選手。
或いは彼ほど名前通りの選手と言える選手もいないと言えるほどの、ネーミングの体現者であることが最大の特徴である。
第1回一触即死では、第1試合という初登場における至高の舞台で「てぽドン発射」という永久不滅のインパクトを魅せてくれた。更にクソビリ決定戦でもやはり「てぽドン発射」され、大陸間弾道スターバーストしていったその姿に視聴者の腹筋は躍動した。
その美しいまでのクソビリが第2回一触即死にてシンデレラストーリーを駆け上がる姿に今度は感動を覚える視聴者が続出、そして一点の瑕疵も無いどころか鉛から金を作り出した様なパーフェクトトゥルーエンディングを迎えた時、画面は草の塊で埋め尽くされて見えなくなった。
確かにLv9、Lv8勢とLv1勢の趣は違うが、宝玉の種類が違うだけのこと。
彼をはじめにLv1勢の輝きは、決して錯覚ではない。
(文章:ロータス)
・魔炎師ヤミノツルギ†
所属:ピカチュウ(赤) 初出場:幻想杯
腹痛により第6回大会を棄権した炎術使いの剣士ピカチュウ。
Lv8であるために他のピカチュウ勢とは一風変わった戦術をとるであろうことが予測される。というより、その厨二病全開の名前はそれを期待させまくる。
棄権組の中では最も早くイラストが付いた。それがスター選手や迷選手相手にさえ先駆けたのは、やはり期待されるに値するキャラ性能と名前を持っているからだろう。
是非ともビームソードを持っての立ち回りを見せてもらいたい。
余談だが、火雷神と黒雷神という神様がいる。
(文章:ロータス)
準決勝に続き3位決定戦でまたもやリンクと戦うレベル8ピカチュウ。一触即死を除くとピカチュウVSリンクは過去に2回しかなく、ξ黒きBlack Jokerが紅きポイゾネサスくんに、20人目の味方殺しが使者様㌧にそれぞれ敗北しており、先日の準決勝で魔炎師ヤミノツルギ†も例の黒光に敗れている。
対人戦最強格の性能を活かし切れていないとも言われるが、まだまだサンプルが少ないレベル8は果たして…
そして待望のビームソード捌きは…
(文章:ミズイーロ 18/6/17)
プリン(ヨシオ族)+プリン(ヨシオ族)-
・ヨシオくん
所属:プリン(ヨシオ)(ハゲ) 初登場:第1回
殺意溢れたり勇者が出てきたり鳴りやんだり…みんなは覚えているか?全てのヨシオは全てこいつから生まれているという事を。どんな事でも基本は大事となる。復帰も出来ずスマブラが勝てるか?その基本となるのがこのヨシオくんだ。今一度考えるといい、ヨシオくんがもたらしたことを。ヨシオ…ヨシオ…ヨシオ…プリ?
(文章:迅雷ダワン)
記念すべき第1回大会第1試合で灼熱のレイアと共に彗星のように現れ、お星さまになり、元祖最弱の座に輝いた最古参。そして全ヨシオ族の祖。この両者はあたかも対極に位置するかのような運命をたどっている。
登場するたびに致命的な選択と驚異的な弱さを視聴者に見せ続けたため、かえってマスコットキャラクターとしての地位を確立し、「あのヨシオくんより弱い」「ヨシオ族なのに強い」と、ある意味他の選手の人気にかなりの貢献をしている。
稀に覚醒したり、味方に緑コウラを投げつけてバーストを狙ったりとよく見れば結構見どころのある戦い方をしている。が、視聴者の大多数は彼の負け方のベクトルについて注目している。
(文章:ロータス)
三強と称されるエルバン、天才、玄酔楼。シリーズの象徴と呼ばれるレイア。芸人として常に話題沸騰のナザレンコ。そういったトップスターたちに名を連ねる超有名選手の一人にして、不滅の記録を更新し続ける男、それがヨシオくんである。
奇跡的なコンボや殺意あふれる味方殺しなどの邪心ある戦いをするが、その懸命さのすべてが悲しみに包まれる揺ぎなき宿命を背負っている。
ひたむきに勝利を目指しているその姿勢とは裏腹に、「原点にして底辺」「負け方のスペシャリスト」「最弱の一角」等の不名誉な二つ名がついてしまっている。
哀れも極まる選手生命を送っているが、彼の試合は常に満員御礼である。負けておいしい、勝って嬉しい、他のどんな選手でも替えがきかないその特異性は、もはや揺るがない。
(文章:ロータス)
・奇跡のヨシオ
所属:ヨシオ(青) 初登場:第3回
第3回にて全敗で敗退した選手の1人。
ただ、同期のアイツと比べれば、どうしようもなく弱いわけでもない、アルバロ戦なんかを見ればわかるが勝てそうで、勝ちを期待させて、、勝てないこともあった。
「奇跡とは起こらないから奇跡」まさにこの通りの存在である。
現在幻想杯に参加しており初戦はヨシオ族が勝てたことのないルイージである。初戦に勝つのはもちろん、本線に復帰するなど絶望中の絶望であろう。まぁこれから消滅する無様な選手、と思ってもらって間違いないだろう。
………ん?なんだ?"奇跡"のヨシオの様子が…………?
(文章:非想飼育員)
奇跡を期待させて負ける事に定評があるヨシオ族。ξ黒きBlack Jokerを1ストックに追い詰めた事もあり、奇跡を起こすだけの力はあるのかもしれない。
最弱決定戦に2回出場した事があるのは原種ヨシオくんと奇跡の2体のみ。そして奇跡のヨシオはその両方で2位。個人戦では全敗しているので実質2位と考えると、2位しかとったことが無いとも言える。
永遠の二番手、奇跡のヨシオ。いつかまた迷試合を見せてくれ。
(文章:ミズイーロ 2018/06/21)
・殺意のヨシオ
所属:ヨシオ(赤) 初登場:第3回
第3回で初出場。公式最弱のプリンであるために、当初は名前だけで強いかも?程度の期待しかされていなかったが、ゲーム的に(HAL研究所制作的に)優遇されているカービィを相手にヨシオ族初の白星をあげる。それを皮切りに、短いリーチを補う鋭い動きと自滅も覚悟の狂気的な攻めの戦闘スタイルで、ξ黒きBlack Joker、15人目の天才といった看板級のスター選手を相手にジャイアントキリングを成し遂げている。今では彼自身も、人気投票があるたびに相手を圧倒する得票を取るスター選手の一角となっている。
彼は赤緑青ピカチュウ版のころの生まれであり、合計種族値は現代の270ではなく225(現代換算では250)、しかもとくせいや性格補正、道具も何も持っていない。彼の強さを支えているのは、特殊訓練による地道な努力である。
(文章:ロータス)
・勇者ヨシオ
所属:ヨシオ族(青) 初登場:第6回
第6回にて彗星の如く現れたヨシオ族第2のエリート。プリンでありながら過激な立ち回りでガンガン攻める殺意のヨシオに対して、コンボやアイテムを駆使してダメージを貯める知的な攻めを見せる。一方でヨシオ族らしくよく爆発するが、その爆発を利用して相手を追いつめたりなど自身の不幸を利用する食えない一面も。
殺意を倒した召喚士を倒す一方で、殺意と互角の死闘を繰り広げたレイアには一歩及ばずとルーキー故のブレが見られる。最低5試合は戦える第8回に出場し、その実力を磨いていただきたい。そしてホームランバットで敵を葬る姿をもう一度見たい。
(文章:BAーN無ック 2018/6/21)
コメント
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ピックアップファイターズを64勢、SPDX海外勢と大会別で分けてもいいかな?
新規もそうだし、既にある選手にも付けてまた盛り上げたいな
新規のピックアップファイターズとか超絶久々に見たわ
また盛り上がると嬉しいね
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