埋込_シン_考察

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アーク更生館三大凶悪ニケの1人であり、その中でも最も凶悪とされている囚人。

特別な喉頭から発せられる音波と、他者のコントロールに長けた話術で人間やニケをその気にさせ、多くの犯罪幇助に加担してきた。

ライフトニックに所属してそうな引き締まった肉体とスポーティーなファッション、そして能力抑制のための極悪顔なコンバーターを口に被せており、その時の喋りの文言は※▢％といった記号で表現されている。

他人の行動に対し点数を付けるのが好きであり、会話するためにポイントを消費させたりする。
人をその気にさせてコントロールする事に快楽を感じており、特に指揮官のような善人はカモにされやすいとの事。
危惧された通り、指揮官は彼女を更生させていくうちに、まんまと彼女のペースにのせられていくのだが…

リアルカインドネス部隊ではリーダーを務めている。

靴のサイズは22.5センチ。
口に装備されたコンバーターのせいで食事はペースト状にして、ストローで飲まないといけないとの事。

 

+開放イベントネタバレ

彼女と会話するために点数を稼ぐ行為に励むも、結局は意味のない行動をさせられ続け弄ばれてただけであり、それが間違いだった事にようやく気付いた指揮官は、シンに対し更生か、永遠の独房かを選ばせることを決断。

そんな選択にシンも「独房に入れたら更生館が荒れるわ」と治安を盾に抵抗を試みるが、誰とも話せなくなる独房を恐れている事を察した指揮官はブレることなく、「シンは他人を操ることで神なったかのような快感を感じてるだけ」と反撃する。

対し「罪は他人が自分のために見せられる一番誠意のある行為」「でも常識的に考えて私のために罪を犯す方がおかしい」「そもそも罪を犯せと頼んでない」と必死に自身を正当化し、責任転嫁するシン。

それでも、「他人を振り回すことに快感を感じている」ことを突きつけられたシンは絶句する…

そしてシンのとった決断は…