秘術
説明テキスト
次にあなたが選んだこれ以外のスキルに、[即効]を付与する
入手先
スキル概要
[即効]を持たないスキルに[即効]を付与できるスキル。
[即効]を付与されたスキルは選んでも行動が終了しないため、手数を大きく増やすことができる。
しかも[即効]の恩恵は付与したターンから受けることができ、戦闘中持続するため、[即効]を付与したスキルが繰り返し手札に加わるたびに繰り返し恩恵を得られる。
長期戦でより輝くスキルと言えるだろう。
なお、マナが足りないなどの理由でスキルを発動できなくても、選択した時点で[即効]は付与される。
相性のいいスキル
- [即効]も[除外]も持たないスキル全般
「体当たり」だろうが「不浄の爪」だろうが、とりあえず[即効]化しておけば何かと役に立つ。
- 『あなたがスキルを発動するたび〜』スキル
[即効]化による手数増加の恩恵を直で受けることができる。
また、[即効]化したスキルを複数回使うことを抜きにしても、
通常「スキルA」→「スキルB」と2ターンに2回しかスキルを発動できないところ、
「秘術」→「スキルA」「スキルB」と2ターンに3回スキルを発動できるため、やはり相性がいい。
耐え凌ぎは3ターンしか持続しないため、「維持しようとすると耐え凌ぎ以外ろくに動けない」
「耐え凌ぎと使いたいスキルが同時に来てしまって耐え凌ぎを撃てない」といった自体が発生するが、[即効]を付与することで他の行動と耐え凌ぎの両立が容易になる。
また、耐え凌ぎの効果が持続している間に再度耐え凌ぎを使用することで
受けたダメージを即座にほぼ回復するほぼ無敵状態になれるのだが、この状態の維持も容易になる。
引きとデッキ次第では耐え凌ぎ効果を3、4回重ね、攻撃されると逆に回復する状態にすることさえ可能。
- 『もう一度行動する』スキル
[即効]化によって手軽に行動回数を増やすことができる。
- 『あなたのデッキに〜を加える』スキル
「破壊の指輪」や「魔炎の杖」などのデッキにスキルを追加するターンは何もできないが問題を[即効]化によって解決できる
- 『次にあなたが選んだスキルは〜』スキル
「溜め込み」や「再利用」は狙ったスキルに効果を適用できるかわからない問題を[即効]化によって解決できる
中でも「再利用」は「耐え凌ぎ」の連続発動を確実に行えるようになり、蝕の異形で運用する場合特に相性がいい
相性がいいとも悪いとも言えるスキル
- [除外]を持つスキル
概要にもある通り、[即効]を付与したスキルが繰り返し手札に加わるたびに恩恵を受けられることが特徴であるため、戦闘中1度しか使えない[除外]持ちスキルでは真価を発揮できない。
ただし、除外されたスキルをデッキに戻す手段があるなら選択肢に入ってくる。
- 『あなたは次の1回行動できない』スキル
[即効]化しても行動を潰されてしまうため相性は良くない。
行動不能をすぐに解除し、[即効]を持たない普通のスキルのように扱える点では相性がいい。
相性の悪いスキル
- [即効]を持つスキル
言わずもがな既にあるものを与えても意味がない
条件付きで[即効]を持つスキルなら意味があるが、その条件を満たせるようなデッキを組んだほうがいいのは言うまでもない。
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