評価(2022/12/25)
2022/12/25 アップデート 光炎我を照らさん 段階で公開の評価論文
翻訳元:【方舟实战论82】输出治疗双爆炸!首个非限定六星异格的实力恐怖如斯
日本語訳:
【アークナイツ実戦論82】焔影リード丨
動画投稿者からの挨拶
皆さんどうも、いまだに陽性になっていない彩虹です。
今回は 焔影リードの実践論です。
ある意味アークナイツが新しい段階に踏み込んだことを意味します。
それではさっそく本編へ向かいましょう。
基礎分析
ほかの 医療と大きく違います。
攻撃間隔は1.6s、攻撃範囲は対単治療。
特性は、攻撃は術ダメージを与え、
攻撃範囲のオペレーターに与えたダメージの50%の数値を治療する。
もし敵の術耐性が0の場合、
素質抜きだと シャイニング よりやや低めです。
術耐性と関係がある以外に、
の攻撃が敵に回避またはシールドで相殺されると治療できません。
実戦では通常攻撃の回復量はよく変動し、
攻撃範囲に敵味方を同時に入れる必要があるので、
高台の選択では通常の 医師や 中堅術師より難しいです。
つまりこの職業はどこを取っても弱点のように見えます。
ただし逆に言えば、スキルダメージが十分あれば、
の瞬間治療量はほかの 医療オペレーターの中でも右に出るものがいません。
素質1について
素質 | 習得条件 | 効果 |
---|---|---|
灼痕 | 昇進1 |
ダメージを与えた時、30%の確率で敵に灼痕を付与できる。 灼痕効果: 攻撃力-10%(潜在3でさらに-2%)、15%の術脆弱を付与(潜在3でさらに2%)。 重複不可、6秒継続。 |
昇進2 |
ダメージを与えた時、30%の確率で敵に灼痕を付与できる。 灼痕効果: 攻撃力-20%(潜在3でさらに-2%)、30%の術脆弱を付与(潜在3でさらに2%)。 重複不可、6秒継続。 |
|
備考 |
編注 |
---|
対術脆弱 | 術の被ダメージが効果値分上昇(同名の状態は効果値が高いほうのみ適用) |
---|
素質1、灼痕の効果は、
攻撃力を減少し、一定倍率の術脆弱を付与します。
すなわち受ける術ダメージを増加します。
灼痕は重ねられず、持続時間は6s。
先に術脆弱に関してですが、
30%の確率は通常攻撃からするとあまり高くないですが、
S2、 S3ならほぼ常に触発できますので問題はあまりありません。
32%(潜在1で30%)のダメージアップは低くなく、
同時に回復量を上げ、味方にバフを与えられます。
さらに術脆弱は現環境では強力な術ダメージバフ、
サリアの術ダメージ増加と掛け算になるので、
術蒸発体系のダメージ上限が大幅に上がりました。
実際は自ら杖をもって戦うことになりました。
これに関してはスキルの箇所でまた解説いたします。
次に攻撃力減少ですが、20%(潜在3で22%)の数値は高くないですが、
減少は攻防計算前に決算されるので、
ほとんどの状況では同倍率のダメージ減免よりいいです。
特に連撃をしてくる物理ダメージ敵に対しては効果てきめんです。
攻撃力低下で一撃死ラインを下げることを今後の高圧環境での活躍を期待されています。
素質2について
素質 | 習得条件 | 効果 |
---|---|---|
映耀 | 昇進2 | 自分以外を治療するとき、自身を回復量の50%分回復する(潜在6でさらに+5%) |
素質2、映耀の効果は、
以外を治療する時、同時に50%(55%)の治療量を同時に受けることができる。
一見意味がなさそうですが、
実戦では は攻撃できるために、配置位置を前に押し出す必要があるので、
素質2は敵の範囲ダメージまたは継続流血バフ影響下で生存率を上げることができます。
それにこの素質の効果は S2のファイヤーボール(他オペレータをバフする際)
のダメージにも有効なので、個人的には良し悪しもない素質だと思います。
スキル1について
迅速攻撃γ [自動回復] [手動発動] |
---|
Lv | 効果 | 初期 | 消費 | 持続 |
---|---|---|---|---|
1 | 攻撃力+20%、攻撃速度+20 | 0 | 45 | 35秒 |
7 | 攻撃力+34%、攻撃速度+35 | 10 | 39 | 35秒 |
10 | 攻撃力+45%、攻撃速度+45 | 15 | 35 | 35秒 |
S1 迅速攻撃γは起動後、
このスキルは S2、 S3と比べるとほとんどメリットがなく、
昇進2する前に対空火力として使うことができます。
例えば5章のストーリーを進める時など。
終盤に差し掛かるとほとんど使う機会はありません。
一般ドクターは存在していないと思って構わないでしょう。
スキル2について
枯荣共息 [自動回復] [手動発動] |
|
---|---|
備考 |
|
Lv | 効果 | 初期 | 消費 | 持続 |
---|---|---|---|---|
1 |
地面に配置された1名のオペレーターを優先してファイアーボールを3つ付与し、 ファイアボール効果: 1.5秒毎に敵1体に焔影リードの攻撃力の130%の術ダメージを与え、 付与されたオペレーターに対して焔影リードの特性を発動 |
5 | 40 | 15秒 |
7 |
地面に配置された2名のオペレーターを優先してファイアーボールを3つ付与し、 ファイアボール効果: 1.5秒毎に敵1体に焔影リードの攻撃力の190%の術ダメージを与え、 付与されたオペレーターに対して焔影リードの特性を発動 |
15 | 33 | 20秒 |
10 |
地面に配置された2名のオペレーターを優先してファイアーボールを3つ付与し、 ファイアボール効果: 1.5秒毎に敵1体に焔影リードの攻撃力の240%の術ダメージを与え、 付与されたオペレーターに対して焔影リードの特性を発動 |
18 | 27 | 20秒 |
昇進1後、 S2 枯栄共息を獲得。
スキル起動後、
地面に配置された2名のオペレーターにファイアーボールを3つ付与し、
1.5秒毎に敵1人に対してリードの攻撃力に比例する術ダメージを与え、
そのオペレーターにリードの特性を発動(ダメージ後の治療効果)。
S2のギミックが面白く、
ファイアーボールの付与順序は地面/高台と配置順序としか関係がなく、
最後に配置された2名の地面オペレーターに優先して付与する。
潜伏者 や ムリナールなどのヘイト増減などに影響されず、
召喚物には付与されない。
マドロック などの
治療不可なオペレーターにも付与できるが治療効果は発動されない。
ダメージに関しては、
すべてのファイアーボールに独立したコリジョンボディが存在し
独立した再生時間があるので、
対単に対しての攻撃速度はファイアーボールが旋回する角速度によって決まる。
0.83秒(25フレーム)ごとに1回ダメージを与え、
各々のオペレーターはファイアーボールバフが存在する
20秒以内に最大で26回ダメージを与えられる。
特化3、術脆弱込みで総ダメージは50781。
それだけではなく、
2人のオペレーターのファイアーボールのダメージは累積でき、
分かりやすいように3つの配置状況を例にします。
まずは直角配置で、
地面オペレーター盾横と高台と地面が接している場合によく見ます。
この場合、理論上では2倍のダメージ、
すなわち52回のダメージを与え、
実際のテストでは51回ダメージを与えた(最後の1回は叩き出せなかった)。
2つ目は1人のオペレーターがブロックした後、
オペレータ1人を差し込んで挟むサンドイッチパターンです。
この際、敵のコリジョンボディと
後に配置したオペレーターのファイアーボールに重複があるので、
同時に後に配置したオペレーターのファイアーボールを触発できます。
理論上2.5倍、65回のダメージを与え、
テストでは64回ダメージを与えた(数え間違いの可能性あり)。
言い換えればS2は、条件さえ集えば13万近くのダメージを与えられる。
最後の1つは、敵がマスに入った場合、
オペレーターを配置することでブロックして
マス同士の合間に押し出すことができる。
見た目はブロック後配置と大差ないが、
高い確率で直角配置と同じダメージしか出ない。
当然上手くはまれば65回発動できる。
ただし、安定性を求めるのなら
事前にオペレーターを配置しブロック後に配置して
ファイアーボールを起動するほうがいい。
配置を変えることで変数を増加させる必要はないだろう。
同時に、敵が棒立ちしているところに配置すると位置ズレが発生する。
地形に限りがある場合は2倍のダメージでもいいだろう。
実戦では昇進1前期では操作が必要だがダメージ上限がとても高いスキルで、
上記の手法で初期のエリートやボスに高ダメージを与えることができる。
敵の術耐性が低い場合、ブロックしているオペレーターも回復できるので、
ボスを相手にさせしなければ、 1人で2通路の回復を担えます。
ダメージに関しては、ほとんどの場合
ファイアーボールによるダメージの最大化を図る必要がなく、
それ以上に重要なのは、
地形の理解や敵出現のリズムに合わせて調整することです。
例えば共生で高台のファイアーボールで棒立ちしている敵を削り、
地面ファイアーボールで雑魚を蹴散らすなど。
ただし、どう調整しても によるストーリー開拓には弱点があります。
それは遠距離ダメージや毒、弩などに弱いことです。
個人的には 群癒師や 庇護衛士などと組み合わせるのがいいでしょう。
新プレイヤーに対しては、
スキルのタイミングや配置場所に対し一定の熟練度が必要ですが、
育成の優先度は極めて高いです。
昇進2は急がなくてもいいですが、スキルは必ずLv7まで育成しましょう。
ゲーム終盤では、 S2の強みは組み合わせの上限で、
よく見かけるのは2種類あります。
この組み合わせは高ダメージを出すと同時に
硬質化でダメージ増加と治療、同時に雑魚敵を減速することで
ダメージを分散されることを阻止できます。
地面オペレーターの各重装と高速再配置に関してはもう多くは言いません。
特筆するとすれば 耀騎士ニアールで、 S2は配置可能数を使用しません。
重装で受け止められない場合、 帰溟スペクターでHPロックすればいいでしょう。
サポートに関しては、個人的には 濁心スカジの S3がいいと思います。
攻撃力増加は ワルファリンの S2より劣りますが、
持続時間がマッチしているので、
その次は ステインレスの S1で、倍率が高く、
持続時間がマッチしていて、 自身もファイアーボールのバフ対象になります。
ただし配置可能マスへの要求が高いです。
のスキルは時間が短いですが、凍結免疫がない敵なら瞬殺できるでしょう。
20秒の総ダメージは775260で後続を含めてから80万ぐらいのダメージになります。
このレベルのダメージは現バージョンでも生存ギミックを持っているボスを楽に倒せ、
ほとんどの場合では順番を変えて、適当に2、3人連れればいいです。
もし術耐性が高ければ イフリータを添えます。
ほかにも S2にはほかのメリットがあり、
短時間の高DPSは 蒸気騎士がチャージしている際に倒せ、後の飛空を防げます。
[編注] 蒸気騎士:11章のボス「最后的 蒸汽骑士」のこと
ファイアーボールは、
攻撃速度やバフされたオペレーターにかけられたコントロール効果を無視できるので、
新イベントで武装解除させてくる彼女の姉を強制的に倒せます。
[編注] リードの姉:光炎我を照らさんのボス「领袖」のこと
現環境では対単の術攻撃では右に出る者はいないでしょう。
ただし S2にも弱点があり、ダメージはブロック依存なので、
飛行ユニットとブロック不可のギミック敵に弱いです。
次に S2のダメージは高いが、
高ダメージを出したければ2オペレーターが必要なので、
たとえ自身にバフを与えることができても、
もう1人オペレーターが必要で、最後に出た他人とセットでないと
と合わせるオペレーターはよく使う強オペレーターが多いですが、
組み合わせが必要なのは必然で、
一般ドクターにとっては、通常マップでいくつかの配置数を使って瞬間ダメージを出す効率は低く、
ほかにもいくつかのボスは配置可能マスを制限や多段階などで対処できるので、
契約の高レベル以外では の S2は術 エクシアと変わりません。
サポートによって瞬殺するエクスタシーを感じられますが、
単独使用では 遊龍チェンほど楽ではありません。
エーベンホルツで言ったように、
現環境では対単のスキルは範囲攻撃ほど汎用的ではありません。
S2で対多運用したい場合、
特に敵の進攻路線が一本の場合、 S1の ミヅキ と組み合わせるのがおすすめです。
建前に配置して敵をファイアーボールのダメージ判定の
最適ポジションに通すことができ、
どうせ回復は足りるので先にミズキを配置し、突っかかりに行くのもいいでしょう。
次は 百錬ガヴィルで、 自身は治療効果増幅があり、
S2は敵を引っ張り、
即座にファイアーボールを触発できるので、面白い組み合わせになります。
特化に関しては特化3を勧めます。
スキル3について
生命火种 [自動回復] [手動発動] |
||||
---|---|---|---|---|
備考 |
|
Lv | 効果 | 初期 | 消費 | 持続 |
---|---|---|---|---|
1 |
敵2体を同時に攻撃、攻撃力+10%、第一素質の発動確率が100%に上昇、 スキル期間中に灼痕が付与されている敵は 1秒毎に焔影リードの攻撃力の10%の術ダメージを受け、 撃破された時は周囲の敵に焔影リードの攻撃力の90%の術ダメージを与え、 灼痕効果を付与する。 ※スキル終了まで灼痕効果は継続する |
10 | 50 | 30秒 |
7 |
敵2体を同時に攻撃、攻撃力+40%、第一素質の発動確率が100%に上昇、 スキル期間中に灼痕が付与されている敵は 1秒毎に焔影リードの攻撃力の30%の術ダメージを受け、 撃破された時は周囲の敵に焔影リードの攻撃力の110%の術ダメージを与え、 灼痕効果を付与する。 ※スキル終了まで灼痕効果は継続する |
20 | 40 | 30秒 |
10 |
敵2体を同時に攻撃、攻撃力+60%、第一素質の発動確率が100%に上昇、 スキル期間中に灼痕が付与されている敵は 1秒毎に焔影リードの攻撃力の60%の術ダメージを受け、 撃破された時は周囲の敵に焔影リードの攻撃力の140%の術ダメージを与え、 灼痕効果を付与する。 ※スキル終了まで灼痕効果は継続する |
30 | 40 | 30秒 |
スキル起動後、 の攻撃力が上昇し、同時に敵2体を攻撃します。
素質1の触発確率が100%になり、
スキル期間内で灼痕効果を付与された敵は毎秒一定倍率の術ダメージを受け、
倒された際、周囲の敵に対して範囲術ダメージを与え、灼痕の効果を付与する。
灼痕の効果はスキル終了まで持続する。
ギミックに関しては、
スキル起動前に付与された灼痕はスキルの影響を受け、
攻撃で灼痕を付与した後にスキルを起動することで
術脆弱と攻撃力低下の持続時間を延長でき、
スキル終了後にスキル起案内に付与されたすべての灼痕が即座に消える。
灼痕爆発の範囲は半径1.7マスの円で、現環境での 連鎖術師の跳躍する範囲と同じだ。
ほかの単位が灼痕の効果を付与された敵を倒しても爆発が触発される。
実戦では、 S3は上限が S2より劣っているが、
普段使いでは独自のメリットがあり、使用する際も簡単なので、
昇進2盾の時は S3は回復効果を持った範囲ダメージと思っていい。
高難易度以外の敵であれば、エリート以外は
S3で2回攻撃+持続術ダメージですぐに爆発し、
敵ラッシュ時に2、3回爆発すれば、残りの敵もほぼ瀕死になるだろう。
さらに、爆発によって自身の攻撃範囲外の敵に攻撃を伝えることが出来、
雑魚が大量出現するマップでは、
例えば保全の新しいマップでの効果は抜群で、爽快感MAXだ。
[編注] 保全駐在の新しいマップ:阿卡胡拉丛林のこと
特定の状況下では強制移動オペレーターで爆発を押し出すことが出来、
遠い場所に存在する棒立ち的に攻撃することが出来る。
強制撤退された場合爆発を起こせます。
特化3後、スキル期間内では
対単で総ダメージ48918(攻撃ダメージ25120+持続ダメージ23798)で、
カーネリアンの S3と同等の水準である。
毎回の爆発のダメージは1851で、
回数は敵によります、雑魚が多ければ多いほど盛大に爆発します。
このダメージは普通のストーリーやイベントマップでは十分で、
回復量については、灼痕の影響下にある
すべてのユニットが攻撃範囲内の味方に治療を提供し、
敵が多いマップでは効果は一目瞭然です。
オペレーターが変なダメージによって撤退する恐れもないので、
一言で言えば、医療術ダメどっちもつかずにはならなかった。
当然、高術耐性の敵に対して弱いが、これは連携によって回避できる。
簡単に9章の屈折、多モンスターマップを攻略でき、手も患いません。
プラス、 ゴールデングローで遠距離攻撃できるので、使い心地は最高です。
一番リードと相性がいいのは ケオベと です。
ただし S3で単独の敵を攻撃する意味はあまりない、
なぜなら自身の S2で十分ダメージを出せるからだ。
難易度のあるマップを処理するのが最適だろう。
30秒内でのラグナロクの運用は楽勝です。
耐性が高い場合、 を添えれば対多でも30万ほどのダメージがあります。
S2ほど大げさに見えませんが、ほとんどの場合ではダメージが超過しています。
ほかにも S2はサポートや制限など面倒で、
S3のように気持ちよく使えるとは限りません。
特化に関しては特化3がおすすめですが、特化2を優先してもいいでしょう。
もしあなたのオペレーターで範囲ダメージが足りない場合、
S3を特化して攻略するのもいいでしょう。
ローグライクと保全駐在について
最後に保全とローグに関して。
ミヅキのローグでは低レベルでは適当にやり過ごせます。
[編注] ミヅキのローグ:統合戦略#3 のこと
敵の術耐性はあまりありません。
レベル15あたりでは S2を運用すれば、地面オペレーターと連携を取って処理できます。
ただし4層、5層で事故る可能性が高く、
ボスに関しては、攻撃範囲の広い ハイモアで事故りやすいです。
数回の失敗の後のまとめとして、
第1段階は適当に倒し、
第2段階は敵出現口での打倒は諦めたほうがいいでしょう。
雑魚が消えた後、 ハイモアを下に置き、布陣することで倒すことをお勧めします。
[編注]
ハイモアを下に置き~:この場合の下は防衛ラインマスの1つ上を指す。
※5層表ボスステージはこちら。
保全ではマップ依存で、新しいマップではとても楽しく使えます。
ただし普通にやるなら や パッセンジャー、 より不安定です。
それでは今回の動画は以上になります。