暴力委員長
Illust:せわいお さん
Illust2:あるふぁ さん
キャラクター | ピカチュウ | ||
カラー | 第3回~:緑 | CPUレベル | Lv.9 |
立ち絵 | 第1回幻想杯1回戦:でんこうせっか時 第1回幻想杯2回戦~:しりもち落下時 | ||
掛け声 | 第20回~:バースト時 | ||
肩書き | 第3回:実は優しい 第1回幻想杯:ピカチュウで全敗 第1回ヨシオ杯:ピカチュウもどき/ピカもどき 第20回・第21回・世代対抗2・段位戦:ピカもどき脱却 |
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段位 | 二段(0点) | ||
●出場記録 | ◯成績 | ||
第3回大会 |
予選:0勝5敗(残スト0) Dブロック6位敗退 45位(最弱決定戦:勝利) |
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第1回幻想杯 | ベスト16 (2回戦敗退) | ||
第1回ヨシオ杯 | ワースト6位タイ(1回戦勝利→最強決定戦:3位) | ||
プレ乱闘大会 | 13位(1回戦4位敗退→最弱決定戦:勝利) | ||
第16回大会 | ベスト16 (Bブロック4回戦敗退) | ||
第20回大会 |
予選:4勝1敗(得失点5) Fブロック2位通過 決勝トナメ:33位タイ/ベスト48 (WINNERS側1回戦敗退→LOSERS側2回戦敗退) |
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第21回大会 |
ベスト18 (1回戦2位敗退) |
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第22回大会 |
25位タイ/ベスト31 (WINNERS側1回戦敗退→LOSERS側1回戦敗退) チーム:ガンジーくん(暴力委員長 & ヨシオくん) |
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第2回世代対抗戦 |
優勝 世代:第3回 |
P(ピー)「下スマ届かない足が短すぎる短足ゴミ」
第3回大会から登場した緑ピカチュウ。他のピカチュウ勢に負けず劣らずの物騒な命名がなされた。
第3回+心優しい委員長ー
予選Dブロックからの出場となったが、肝心の実力の方は今ひとつだったようで、なんと64スマブラ対人戦における最強キャラであるはずのピカチュウで全敗という不名誉な記録で予選敗退となってしまった。故にプレイングスキルだけなら全キャラ中最弱なのではないかとも囁かれた(いやこれCPU同士の対戦じゃんなどというツッコミは無粋であろう)。
他のブロックの予選全敗組とともに最弱決定戦に出場。他の選手達が弱すぎたためか、はたまたキャラ性能の差か、ここでは意地の1位に輝いている。
他ピカチュウ勢の層の厚さに阻まれ、第6回大会では既存のピカチュウ勢で唯一出場できず。緑ピカチュウとして出場したバルザードたんは結果こそ振るわなかったが、アイテム運に恵まれたとはいえ歩く天下無敵を破っていること、また名前が他のピカチュウ勢と一線を画すアイドル枠であることなどから差別化に成功している。
第1回幻想杯+第1回幻想杯-
以上の経緯もあってか、第1回幻想杯にも出場が決定。タイマン最強キャラ個人戦全敗という不名誉な記録を打ち破ることができるか、その活躍に注目が集まった。初戦の相手はキング・オブ・妖魔。相性のいい相手ともあって暴力的な強さを見せつけ個人戦初勝利を収める。
2回戦では嵐のインテリと戦う。ちなみにヨッシー対ピカチュウのカードはCPUトナメ個人戦で初めての組み合わせ。
インテリの圧倒的な立ち回りに押されつつも根本出川を決めて何とか追いついていたが、樽により2ストック目を落としたあたりから急に動きが悪化、メテオを決められそうになり巧みな電光石火で復帰するも、ボム兵を足元に投げてしまいバースト、最終ストックはアフォックスならぬバカチュウをかましてわずか12秒程でバースト、被3タテという惨敗を喫してしまった。
妖魔に圧勝したことから一部では優勝候補ではないかと期待されていたものの、元々妖魔が全選手の中でも最弱クラスということもあり、対インテリ戦で化けの皮が剥がされてしまった模様。
ヨシオ杯+ピカもどき爆誕-
そして2019年、ピカチュウ勢でありながら第1回ヨシオ杯への出場が確定。一般的にスマブラ64で4強※に分類されるキャラで唯一出場してしまうこととなった。更にP(ピー)からピカチュウもどきというあんまりな渾名を貰うことに。
※ピカチュウ・ファルコン・カービィ・フォックス
迎えた初戦は奇跡のヨシオ。元々ピカチュウ勢はヨシオ族とあまり相性が良くないことを差し置いても、奇跡的に弱いと称される相手に終始ほぼ互角の試合を展開、最終的に樽を取られてピンチな状態になるが、委員長が放ったNB(でんげき)が奇跡のヨシオに命中したことによって樽に潰されバースト、辛うじて勝利を収めた。
ギリギリでも勝利した結果、ヨシオ杯最強決定戦にも出場。
根本出川や急降下空中↓Aなどの大技を的確に当てるも、肝心のバーストタイミングで当てることが全くできない。
結局0撃墜のままタイムアップ。ナウいコテツ(こちらは史上初となる5バーストを喫した)と同率3位と、弱すぎるピカチュウと言う汚名を挽回して終わった。
第10回の出場枠争いではバルザードたんや極道の片割れにも票数で敗北し、出場を逃す結果となった。
第14回の内容決め放送では当初参戦候補にいなかったが、視聴者の指摘を受けてアンケート対象に追加。
その際「暴力院長」と打ち間違えられてしまい、その打ち間違いがそのまま赤ピカの新人の名前に採用される珍事が発生。
この珍事のためか、出場アンケートでは49.7%とバルザードたんや極道の片割れを抑えて投票率トップに躍り出た。
ところがギリギリ過半数に届かなかったため、この時18%差をつけていたバルザードたんとの決戦投票が行われることに。
……が、結果は50.7%対49.3%と極僅差でバルザードたんに敗北した。この放送で散々弄ばれた委員長の心境や如何に
プレ乱闘大会+プレ乱闘大会-
そしてプレ乱闘大会に参加。暗黒のアメリーナ、おこめ、ヨシオ仮面とヤマブキシティで戦う。自分以外全員第12回勢
しかしおこめ共々マルマインのだいばくはつを受け、でんこうせっかで二度事故を起こすなどステージに苦戦し劣勢に。
最終的に1位になったアメリーナのストックを唯一奪っていたが、事故の連発で真っ先に脱落し4位に終わってしまった。
P(ピー)「やることなすことゴミで!?」
この敗退で二度目の最弱決定戦出場が決定。
◎ANAKINSUKAIWOOKAA☆彡、幼き弟のソーセージ、キング・オブ・妖魔とコンゴジャングルで戦うことになった。
でんこうせっかでステージを飛び越えてバーストしたり、ボム兵下投げで全員爆発に巻き込まれたりと珍プレーもあった。
しかしそれ以外の場面では妖魔を事故らせたりアイテムを活用し、下スマ等の的確な攻撃で順調に撃墜数を稼いでいく。
最終的に撃墜7落下4の+3と試合を終え、ヨシオ杯最強決定戦(笑)では3位だったが二度目の最弱決定戦覇者となった。
第16回+覚醒・種族初快挙達成-
初の96人制である第16回には極道の片割れを差し置いて出場。
初戦の相手である野生の衝撃が自滅を頻発、続く2回戦の相手であるダーク内藤は腕を振り回しているだけと実質3回戦からの登場に。
そんな3回戦の相手は未だピカチュウ勢が1度も勝利したことがないサムス勢の切れた脇役に。一時は2ストックリードされていたがなんとか巻き返していきストックは11に。最終ストックでは160%まで粘るが相手のスクリューで起爆したボム兵に両者が当たり、体重、パーセントの差から自身が先にバースト…と思ったら自身は星バースト、脇役は横バーストだったため先にバーストしたのは脇役の方に。まさかまさかの逆転勝利を果たしピカチュウが初めてサムスに勝利を果たすことに。「ピカチュウもどき」の意味が反転した瞬間である。この勝利により種族間による全勝、全敗の組み合わせが消滅(レベル差未考慮)となった。
歴史に名を残す勝利となったが、ここで力尽きたか、ヒーローに敗北し、ピカチュウ勢最高成績タイのベスト16で今大会を終えた。
第20回(予選)+いい意味でのピカもどきへー
その後はしばらく出番がなかったものの第16回の活躍が功を奏し、第20回にも出場が決定。
自身はウシやナックといった爆発力のあるメンツから、中将・アルザークといった堅実な選手までいる中身の濃いFブロックに配置されることに。
もはやあの頃のクソザコはおらず圧巻の動きで4連勝。予選全勝がかかる最終戦ではバーンナックに敗北し2位通過となる。暴力的な動きはどこまで通用するだろうか。
第20回(本戦)+とか言ってた結果がこれだよ-
WINNERS側1回戦の相手は揺るぎなきたまたま。過去アルザークと脇役に勝利経験があるが今回は…?ステージはピーチ城上空。
左の動く台で2連続でメテオを打たれ、2発目がほんとにメテオになりそのまま墜落。直後には鼠返しに詰まってしまい自滅、わずか5秒の間に2ストック落とした。たまたまの召喚したニャースにより一気に%を貯められ、さらに樽に隠れていたモーションを起爆させバースト、試合開始からわずか52秒で14と超劣勢になり被4タテも見えてくる状況に。
その後は膠着状態が続くも、たまたまが復帰してきたところバットでホームランをかましなんとか4タテは阻止。が直後に電光石火で復帰ミスをやらかしてしまい、そのままゲームセット。3ストック差での大敗となってしまいL側に回ることに。最後はどこぞの十字軍の試合のような自滅を見せつけていった(奇しくもステージはどちらもピーチ城上空)。
LOSERS側1回戦の相手は戦芸人ナザレンコに。この試合では実力も芸人性も完全に上回り快勝。しかし、続く2回戦でゲイに敗北し、ベスト48で大会を終えた。
第21回~+-第21回~
第21回では実力者相手に1位を取ったが撃墜数になき初戦敗退した。
第22回ではヨシオくんと「ガンジーくん」を結成。途中の段位戦では二段に昇段していたがこちらではいいところを見せられずストレートで敗北した。
第2回世代対抗戦では勝てば優勝が決まる副将戦で登場。ちめEに一時はリードを取っていたがトマト2個取られ全回復されてから調子を落とし、最後は自滅で敗北した。
段位戦+-段位戦
段位戦ではかつてプププオンリーの大会で全敗していたのが嘘のような快勝が続きストレートで昇段を果たす。反動か第22回はダメダメだった
二段戦でも登場。最上位勢相手に食らいつくが健闘むなしく3連敗で初段に落ちてしまった。
しかし、すぐに初段戦で3連勝し再び二段に戻った。
評価・余談+ピカもどき、蔑称から愛称へー
実際に出てきた名前は[暴力]委員長。必要性を感じなかったため外された(ゲンは残った)。後に記号杯が行われることを思えばあった方が良かった……かもしれない。ゲンは残ったのに出られなかった
キレると暴力的な性格になるが、普段は心優しい」という多重人格説や、黄色いヨシオ族説、委員長としての責務を果たすべく暴力で解決しようとしている(が弱い)説、極道の片割れの前世説など様々な憶測が流れているが真相は定かではない。
コメント
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というかプププで初めてファルコンに勝ったんじゃない?
脇役戦といい本当にピカもどきだな
そういやあの試合も爆発エンドだった
>> 返信元
多分最多かな
チェマも13試合してるから最多タイだとは思うけど
>> 返信元
13戦ならチェマもいるな
この2人が最多っぽいね
今回の二段戦で軍曹超えて段位戦で一番多く試合した選手になったかな?向こうが12戦でこっちが13戦
段位戦8勝5敗か今の初段レベルは敵無しで二段の平均レベルはあるからすべてゴミ、最弱ピカチュウから立派な強豪の仲間入りだなぁ
本当に成長したなぁ
この調子ならアンケも大丈夫かな?
もう落ちないだろうなこれは
ちゃんと学習してきてる
初めて二段戦行ったときよりも成長を感じる
ユウナくんに勝ったのも凄いがその後もしっかりリベンジ出来てるし、これはもう盤石か?
>> 返信元
これ思った めっちゃ珍しいよな
コンゴとかで復帰ついでにアイテム取るために石火の2回目で上行ったりはあったけど、あれは完全にアイテム取るために上Bしてた
復帰じゃないあのせっかの使い方今までありました?
石火で折り返して死ぬやつは見るけど
石灰でステージ通り越して死ぬやつは初めてだわ
これが2勝2敗の大将戦だったら二代目A級戦犯って感じの終わり方
まあもともとがクソザコだからそういう方面でもネタにはしやすいからマシか(段位戦も頑張ってるし)
一度勝った相手だから勝つかなぁと思ってたら❷返しされちゃったな
トマト2個取られて全回復された辺りから焦りが見えた
初段と2段を行ったり来たりする名人
14回のネタ票だけで迫った緑ピカアンケから今度は正真正銘の実力で取れそうなのは素晴らしい成長を感じされるね
2段の強豪とやりあった後だ面構えが違う
残ストック2、2、3で昇段はあまりにも格の差があるな
次回の大型は確定でいい
すんなり2段に戻ったね。これは大型確定できたんじゃないか?
コメの雰囲気的に委員長はBJ軍曹側でアンケ候補の中じゃ一つ頭抜けてると思うけどなぁ
当然、当日になってみなきゃ分からん事ではあるが……
>> 返信元
仮想の競合相手はバルザードたんか新興宗教、院長はどっちかというとポンチコとの競争になる可能性もある
まぁポンチコ院長が3番手レースの2トップに来られると危ないのは変わりないけど…
どちらにせよ、次で昇段するのと対抗戦に出れたら勝つに越したことはないね
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