悪魔の下目使い
Illust1:UJAY さん
Illust2:飛岳 さん
Illust3:テッセー さん
Illust4:其田 さん
Illust5:もみじまんじゅう さん
素敵なイラストありがとうございます!
キャラクター | カービィ | ||
カラー | 第2回:桃(デフォルト) 第3回〜:赤 |
CPUレベル | Lv.9 |
立ち絵 | 第8回~:ニュートラル落下時 | ||
掛け声 | 第8回決勝~:ドンキーのコピー能力 | ||
肩書き | 第3回:ゴリラの飼育員 第8回:カービィ勢最後の希望/己がハンマー 第10回:キング・オブ・妖魔の飼い主 第14回・第20回・第21回・光闇・段位戦:暴虐と反逆のレッドデビル 第17回・第19回・第20回:妖魔の飼い主 |
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段位 | 初段(-1点) | ||
●出場記録 | ◯成績 | ||
第2回大会 | 4位 (準決勝敗退→3位決定戦敗北) | ||
第3回大会 |
予選:5勝0敗(残スト9) Hブロック1位通過 決勝トナメ:ベスト8 (準々決勝敗退) |
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第4回大会 |
ベスト8 (1回戦敗退) チーム:殺意の悪魔 (殺意のヨシオ & 悪魔の下目使い) |
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第6回大会 | 9位タイ (WINNERS側4回戦敗退→LOSERS5回戦敗退) | ||
第8回大会 |
予選:2勝3敗(残スト4) Hブロック3位通過 決勝トナメ:13位タイ (WINNERS側2回戦敗退→LOSERS側2回戦敗退) |
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第9回大会 |
準優勝 チーム:こき使い (悪魔の下目使い & 天空の虫使いアントン & 昼間の召喚士) |
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第10回大会 |
予選:2勝3敗(残スト2) Fブロック5位敗退 最弱決定戦:33位タイ (1回戦勝利) |
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第14回大会 |
一次予選:3勝2敗(得失点1) Bブロック2位通過 二次予選:2勝3敗(得失点-1) Xブロック5位敗退 ベスト20 |
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世代対抗戦 |
8位 (1回戦敗退→最弱決定戦:3位) 世代:第2回 |
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第16回大会 | ベスト92 (Bブロック1回戦敗退) | ||
第17回大会 | ベスト26 (1回戦3位敗退) | ||
カラー対抗戦 |
準優勝 色:赤 |
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第19回大会 | ベスト12 (2回戦3位敗退) | ||
第20回大会 |
予選:2勝3敗(得失点-2) Kブロック5位敗退 ベスト80 |
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第21回大会 |
ベスト18 (1回戦2位敗退) |
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第22回大会 |
17位タイ/ベスト24 (WINNERS側2回戦敗退→LOSERS側2回戦敗退) チーム:悪魔と使い魔(キング・オブ・妖魔 & 悪魔の下目使い) |
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光 VS 闇 |
勝利 |
P(ピー)「これは!?ティンクル!すごいコスパがいい攻撃ですねこれ」
第2回大会から登場。愛称は「下目」「下目使い」「悪魔」など。
初期の頃の肩書きは活躍を評して「ボコボコに手玉取る赤い悪魔」、第8回で苦境からの復活劇を見せて以降は「 暴虐と反逆のレッドデビル 」と表現されることが多い(視聴者編集のWiki紹介文からの逆輸入)。
第2回~第7回の戦績+第2回~第7回の戦績「ボコボコに手玉取る赤い悪魔」-
第2回2回戦では、初代王者の灼熱のレイアを、怒涛のハンマー引きでボコボコのボコボコのボコボコのボコにした。
しかし準決勝で敗れ、3位決定戦で切れた脇役と当たり、CPUトナメシリーズ初の被4タテによる敗戦を喫した。
第3回予選Hブロックでは3億ドルの吐き気・昼間の召喚士などの強豪を相手に、5戦全勝・9ストック残しで1位通過・シード権獲得(幻想の兄コージと並んで当時の予選最高記録)。第2回ではまだ初々しい動きもあったが、第3回で大幅な成長を見せた。
決勝トーナメント2回戦では♀幻のギルティースMkⅡに勝利。その安定感から「余裕ぶっこいても勝つ」とすら言われた。
しかし準々決勝で、前大会で圧勝した灼熱のレイアに敗北、リベンジを許す形に。カービィ勢では最高のベスト8を記録。
第4回では殺意のヨシオと組んで「殺意の悪魔」という禍々しい風船チームを結成。同大会の優勝チーム「15人目の神様」と1回戦で対戦。天才を退場させて2人vs神様1人に追い込むも、奇跡の逆転負けを喰らう。「神の鉄槌」によって悪は裁かれた。
第4回とは逆に、第5回では出場選手決めの投票に敗れた(1位幼き弟のソーセージ・2位世界のrekuiemu・3位下目使い)。
第6回では紅きポイゾネサスくんを破るなど、高い実力を発揮。他のカービィ勢が全員敗退した中、最後のカービィ勢として躍動。準々決勝まで進み15人目の天才を追い詰めるも、あと一歩及ばず敗北してルーザーズ側に。
5回戦で勇者ヨシオと1ストック同士までもつれる。ニャース先生怒涛の87%攻撃で逆転され→両者爆発の末、時間差ギリギリで奇跡の逆転負けを喰らう。勇者のメガンテによって悪は裁かれた。第3回に続き、カービィ勢では最高のベスト9を記録。
第7回では、出場選手決めの投票に再び敗れた(1位バーンナック・2位rekuiemu・3位ちょこにゃ・4位下目使い)。
カービィ勢の最高戦績保持者にも関わらず、ということから、当キャラクターの人気競争率の高さが伺える。
この下目ショックもあってか、第8回出場選手決めの投票では票を盛り返した(1位rekuiemu・2位下目使い・3位ちょこにゃ・4位バーンナック)。4選手の人気拮抗を受け、12キャラで唯一全員続投となった(ちょこにゃをレベル8化する特例措置)。
第8回の戦績+第8回の戦績「暴虐と反逆のレッドデビル」-
複数大会での安定した好成績をふまえ、第8回では8強の1人としてPに選出された(詳細は用語集「八王子(8強)」参照)。
ところが満たされないヒーローとの初戦から、巧みなアイテム戦法とハイラル城の広さ(バースト難)にまさかの大苦戦。
レイガン→空後コンボやイワーク直当てで対抗するも、最後は前投げで相手を掴んだまま崖端で自滅し、2ストック献上。
※仕様上、前投げ(いづな落とし)同時落下は自分が先にストックを失う(自分が残り1ストックだと相手ストックは削れない)。
2戦目も一番繊細な部長の好調と下目使いの不調が重なり、隙の大きい空上・上B連発(P曰く優しみの鎌足)、再び2スト献上。
3戦目はバーンナックと個人戦史上初のカービィミラー戦(個人戦における、対戦カード12キャラ78通りが全て実現した)。
スマッシュやストーンのキレに復調の兆しは見せ、ストック2100まで終始リードしたが、カプセル爆弾と上スマで逆転負け。
8強で唯一の開幕3連敗(5スト献上)。一般的な予選突破ラインは3勝とされ(例&外)、誰もが世代交代を実感した……この時は。
4戦目は笑えない女。負けたら全48人中で敗退第1号となる笑えない局面だったが、絶好調時の動きを取り戻し、1ストック目を失う前に相手の3ストックを奪う。4タテとはいかないが2スト残しで勝利。敗退第1号はヨシオくんとちょこにゃに譲った。
最終戦は「(P曰く)夜中の召喚士」と化した昼間の召喚士。ストーンでのボム兵処理やバーンナックコンボなどで好調を維持。台上のアイテムを互いに取れない珍事も経て、樽を持ったところに相手が上Bで突っ込み自滅、再び2スト残しで勝利。
2勝が4人並ぶ中で1ストック分だけ上回り、開幕3連敗からの予選突破を実現(第3回も含め、第8回時点で初・唯一の事例)。
混沌と化したHブロックにおいて必要な最低勝利数と最低残ストック数でのコスパ通過を果たした、悪魔的所業とも言える。
結局カービィ勢4人で唯一の予選突破者(8強の突破者は6人)となり、敗退した同族3人・8強2人の遺志も背負って決勝トナメに挑む事になった。
そしてついに始まった決勝トナメでは「カービィ勢最後の希望」の肩書きを掲げ登場。過去にrekuiemuを二度倒した綺麗なゲイとの試合だったが、相手の得意とする空中上Aを的確に処理していき勝利。rekuiemuの仇を取る形になった。
2回戦の相手は最強格の玄酔楼との試合が待っており、本戦では初の八王子対決となる。しかし、悲しいかな、圧倒的実力差で敗北。前々回王者の恐ろしさを叩きつけられる形になってしまった。
LOSERSに回り最初の相手は㌦ポッター。課金切れした相手に的確にコスパを決め勝利。2回戦に駒を進める。
次の相手は同じく同族最後の希望、ξ黒きBlack Joker。一進一退の攻防だったがカッターの隙を下スマでとばされジャンプが無くなりバースト。得意技のコスパを逆に決められる形で敗退となった。なお、この試合をもって12キャラ全てと個人戦で対決したことになった。この記録は全選手中5番目での達成となる。
第9回の戦績+第9回の戦績-
第9回では昼間の召喚士と天空の虫使いアントンと「こき使い」を組み参戦。1回戦目、自身は3試合での登場。対戦相手はヨシオくんと∫アルティライトねこ。この戦いでヨシオくんの順位を上回れば進出確定という有利な展開での試合となった。途中、ねこにコスパを決める場面もあり、余裕……とはならなかったが1位を取り、チーム全員、初の決勝進出を果たした。
2日連続の試合となった決勝の相手は絶望のリア・リエと煙草マスターの子。序盤はガンガンバーストしていたが後半、タバスコの勢いに負け2位に。続く2試合も味方が頑張ったがソードマスターズに僅差で敗北。準優勝で幕を閉じた。
自身初めてのメダル&種族初の銀メダル以上獲得と、カービィ勢のエースとしての奮闘が見られた大会であった。
第10回の戦績+第10回の戦績-
全員が高い人気を誇るカービィ勢は、一人も欠けることなく第8回のメンバーが第10回に登場。
今大会は全ステ&全アイテムが解禁されたため、ハンマーでの活躍を期待する声がP(ピー)氏を含め多くあがった。
しかしながら、入った予選Fブロックは今大会1,2を争う死のブロック。誰が落ちてもおかしくない実力伯仲のブロックで、果たしてどのような結果になるのか。
迎えた初戦の相手は前回の予選で敗れた一番繊細な部長。ステージはコンゴジャングルとなる。
対カービィ無敗を誇る相性が悪い相手に、1ストック目を僅か3%しか与えられずに落とす。
しかしその後は流れを手繰り寄せ逆転すると、1100から最後はティンクルライライのコンボで貴重な1勝を手にした。
続く2戦目の相手はドルコリン♪。ステージは惑星ゼーベスとなった。
相手の猛攻と酸により早々に1ストック目を落とすと、低%で酸に捕まり丸々1ストック差がついてしまう。
しかしドルコリン♪も酸で%が溜まっていき、しっかりとバーストさせ2200のイーブンに。
ここからレイガン2丁で16発ヒットさせ有利状況を作ると、最後もレイガンで浮かせた所をドリルで酸に落としバースト。
アイテムとステージギミックを使いこなし2勝目を挙げた。
3戦目は自身と同じく2勝している絶望のリア・リエとのエース対決に。ステージはいにしえの王国となる。
相手の的確な上スマで先にストックを奪われ、レイガンなどを駆使して食らいついていくもじわじわ差を広げられていく。
リア・リエは残り3ストック、自身は残り2ストック。差を少しでも詰めるべくリア・リエに箱を投げ当てようとするが、土管に当たった箱が爆発。巻きこまれて残り1ストックになった上に、リア・リエには緊急回避でかわされてしまっていた。
その後リア・リエがキ○タマリオになって残り2ストックになるが、自身もキ○タマービィになってストックを失い敗北。
4戦目は卍黒きムッコロズとプププランドで戦うことに。
お馴染みのスマッシュ攻撃に加えてコピーしたチャージショットも積極的に活用し、見事バーストさせた場面もあった。
最後までほぼ互角の接戦を繰り広げていたが、ストック1同士かつお互いにビームソードを持った状態でハンマーが出現。
ビームソードを捨てたムッコロズにハンマーを取られてしまい、喰らわずに凌いだが立て続けに2つ目のハンマーが出現。
ビームソードを持ち続けた判断ミスによって折角出現したハンマーを相手に使われて敗北という悔しい結果に。
予選最終戦は例の黒光とピーチ城上空で戦うことに。
序盤はダメージでリードし、回転斬りに合わせてコスパで落とそうとするも失敗。反撃で先にストックを奪われる。
その後も果敢に攻めていくが、スマッシュやストーンがうまく決まらず、アイテムも多くを捨てられてしまう。
相手のモーションを利用して1ストック奪ったものの、そこから差を詰められずに残り1ストックに追い込まれる。
黒光は3ストックかつダメージも少なかったが、移動床の上で下スマでの着地狩り・コスパを決め1ストック差に持ち込む。
しかし、足場に戻ろうとしたところで復活した黒光の下突きで奇襲を受け、今度は自分が着地狩りをされてしまう。
黒光はそのまま下へ落ちていったものの、自身も復帰できず道連れにされて敗北。2勝3敗の負け越しとなってしまった。
その後の試合の結果、予選の最終順位は惜しくも5位となり、最弱決定戦行きが決定してしまった。
今までrekuiemuと同じ大会に出場したときはいつも戦績で上回っていたが、今回は初めて戦績が下回ることに。
最弱決定戦初戦の相手はアイドルピカチュウバルザードたん。ステージはコンゴジャングルとなった。
序盤はバルザードたんに押されてしまい、スターをあまり活かせずハンマーも取られ、先にストックを落とす。
ストーンで取り返したものの下スマでバースト。更にマキシムトマトで回復されたことで2300になってしまう。
リードされつつも反撃し横スマで2ストック同士に。リザードンに吹っ飛ばされるが追撃の上スマを空中ジャンプで回避。
そしてティンクルで追い出したバルザードたんがバカチュウしてしまったことで、結果的にコスパからの逆転に成功。
直後にかみなりで1100となるが、でんこうせっかに上強を合わせるテクニックを披露。最後はタル投げで勝利した。
Bトナメとは思えない熱戦を制し初戦でトナメを脱出。戦績で負けていた世界のrekuiemuを最終レートで上回った。
第14回の戦績+第14回の戦績「暴虐と反逆の悪魔の神髄」-
その後は出番のない状況が続いていたが、第10回以来の大規模大会となる第14回に参加決定。
Bブロックに入り、まずは今回の8強に選ばれた綺麗なゲイと第8回以来の再戦に。ステージはヨッシーアイランド。
スマッシュ攻撃や空中攻撃を積極的に活用し首尾よく先制するが、その後は頭で追い上げられ後ろ蹴りでストックが並ぶ。
しかしティンクルを相打ちにされつつもゲイを放り出し、雲でPKサンダーを消滅させコスパで事故らせることに成功。
再びストックでリードしたがまたもゲイの追い上げを受け、横スマビームソードをかわされた隙に頭を受け星にされる。
復活後もゲイの猛攻でバースト圏内となり。うまく雲に乗って復帰するも下スマの直撃で残り1ストックに追い込まれた。
それでもこのまま終わる下目ではなく、コピーからのティンクルで再びゲイを追い出すとダッシュスターロッドで追撃。
これはゲイにうまく復帰されたが、復帰に合わせて上スマをぶち当てゲイを撃墜。見事残り1ストック同士に持ち込んだ。
その後再び追い詰められるも頭をかわしてティンクル。コスパで逆転勝利と思われたがゲイには冷静に復帰されてしまう。
復帰したゲイをすいこんだ後ストーンでチャンスを伺うが、解除されたタイミングでビームソードを投げつけられバースト。
コスパ等を活用しつつほぼ互角に戦っていたものの、最後はゲイにうまく対応されリベンジを許す形になってしまった。
2戦目の相手は∫アルティライトねこ。個人戦では初対決となり、ステージはハイラル城に。
序盤から激しく殴り合い、壁コンからの上スマを披露。高所のカプセルを取りに行くがばたあしで大ダメージを受ける。
更にカプセルの中身のトマトをねこに取られ空中上でバースト。この一連で一気にほぼまるまる1ストック差の状況に。
復活後はファイアフラワーを取るとステージ右へ移動。空中上を使うねこにストーンで反撃した後ダメージを稼いでいく。
しかし建造物の上でばたあしおっとっとキャンセルからの上スマという驚異のコンボを受け2ストック目を落としてしまう。
ストーンもふんばりで耐えられたが、ねこ共々竜巻に巻き込まれねこのみバースト。再び高所のアイテムを取りに行く。
ところが復活したねこからうしろげりを喰らい、空中上→空中前→空中上で1300の状況にまで追い込まれてしまった。
それでもラッキーのタマゴばくだんとレイガンでバースト圏内に追い詰め、再びねこが竜巻に入ったことで1ストック差に。
その後はちょこにゃダンスならぬ悪魔ダンスで竜巻を避け、再びステージ右で戦うが、お互いアカのこうらに翻弄される。
最後はねこに追い詰められ、ファイナルカッターの上からヒップドロップが直撃。2ストック差で敗北し2連敗スタートに……
3戦目の相手は食えないプリンこととろけるヨシオ。ステージはホームのプププランドとなる。
空中攻撃を主体に攻め、ファイナルカッターでとろシオを叩き落とすと相手の空中ジャンプに下スマを差し込み先制する。
先制後ホームランバットを取るがとろシオに奪われ、空中上でバースト。復活後ホームランを狙われたがこれは回避。
そして下目もバットを入手した後まさかのはたく合戦に発展するが、ドリル→上スマの見事なコンボでとろシオを撃墜。
2ストック目を奪ったがレイガンと後ろ蹴りで反撃され、ドリルを喰らわせたところにイワークが直撃し2ストック同士。
しかし復活後は下目がレイガンを入手。レイガン射撃でとろシオをどんどん追い詰めていき後ろ蹴りで残り1ストックに。
その後はスマッシュ攻撃やティンクルで押していき、投げつけたタルが爆発して勝利。ようやく予選初勝利となった。
4戦目の相手はかつて敗れた満たされないヒーローと同カラーのマリオ勢迅雷ワンダ。ステージはセクターZに。
序盤からワンダと互角の試合を展開するが長期戦となり、お互いダメージ130%以上の状態でステージ右下での戦いに。
ストーンや上スマはかわされ、横スマビームソードも下スマで相殺されるも、ビームソードを投げた後に横スマで先制。
しかしドリルから空中上の壁当てで横に飛ばされバースト。ストックが並んだ後はレイガンを使うワンダをストーンで潰す。
その後はストーンの隙を突かれ壁当てコンボを喰らってしまい、ファイナルカッターにも空中上を合わせられ星にされる。
先に残り2ストックとなりスターも活かせなかったが、ステージ左端で下スマを決めてワンダを撃墜し2ストック同士に。
ストックを並べた後はダメージも五分に持ち込み、タルを持ち上げたワンダを掴んで前投げしまたもステージ右下で戦う。
ところが下スマ壁当てで放り出された隙にアイテムを独占され、トマトで回復された上リザードンでバーストしてしまう。
追い詰められた下目だが、ワンダ共々アーウィンに撃たれた後に空中攻撃で追い上げ、下スマを決めストックを並べる。
そして今度は下目がトマトで回復することに成功し、ストーンや横スマでワンダを追い出し続け、逆に追い詰めていく。
更にレイガンを入手。反撃を受けつつも後ろ蹴りで吹っ飛ばし、執拗なレイガン射撃でワンダを場外に落として勝利した。
予選2勝目を上げた結果Bブロックは更なる混沌と化し、4巡目を終えて全員予選通過も敗退も決まらない悪魔的な事態に。
5戦目の相手は、第10回でも予選最終戦で戦い敗北した例の黒光。ステージはプププランドが選ばれる。
序盤は黒光の攻撃に押されてしまい、中央台に仕掛けられたモーションセンサーに後ろ蹴りで接触させられ先制を許す。
しかし復活後は黒光を追い出すと復帰に合わせて上スマ。更にストーンで下突きを防御し空中NAでカウンターを決める。
3300に持ち込んだ後こちらがモーションを仕掛けたが、利用された上にダメージ差を広げられスターロッド投げも直撃。
これは自慢の復帰力で生還するも回転斬りでバースト。それでもタルの爆発というチャンスを逃さず空中NAを裏当てする。
状況は2200。ストーンやカッター、ティンクル、投げ等多彩な攻撃で渡り合うが、ストーン解除直後に下突きが命中。
残り1ストックになるもストーンで反撃。遂に1100にもつれ込むが、下突き2ヒットを喰らいモンスターボールを場外へ。
その後は空中攻撃や横スマで攻めていくもバーンナックコンボを妨害され、下突きでスターを取りながら吹っ飛ばされる。
それでもギリギリ復帰成功。無敵は活かせなかったものの、上突きを狙った黒光にストーンで襲いかかりバーストさせた。
黒光にリードされつつも、即座に取り返して仕切り直し逆転。2連敗からの3連勝でブロック2位での予選通過を果たす。
色々な意味で第10回のリベンジを達成し、第8回と同様カービィ勢で唯一の予選通過。再び最後の希望として戦うことに。
二次予選の戦績+意地とリベンジのレッドデビル-
唯一のカービィ勢として進出した二次予選では自身を含めた第10回Fブロックの選手が4人集まった因縁渦巻くXブロックからの出場となった。
初戦の相手は絶望のリア・リエ。第10回ではキンタマ対決となった種族エース対決、リベンジが期待される。
ステージはピーチ城上空。序盤はダメージレースで押していくものの、箱から出てきたマキシムトマトとホームランバットの内、バットを持ったばかりにリアリエにマキシムトマトを取られ全回復を許す羽目に。ホームランを貪欲に狙うも当たらず、スターロッドを投げつけられてバースト、先制を許す事に。
しかし、前投げからのDAでの悪魔的な復帰阻止ですぐさま取り返し、3300の状況に持ち込む。
2スト目は互いにダメージの稼ぎ合いという展開になったが、自身が上に投げたカプセルが落ちてきて爆発。両者共に巻き込まれてバースト、2200の状況に。
依然として互角の状況が続くも、ストーンを下の足場の坂で使ってしまい滑落。この事故で一気に不利になってしまった。更に、リアリエの下スマやバンパー設置という復帰阻止に合うも何とか復帰に成功、逆に下スマを当ててリアリエを撃墜、1ストック同士に持ち込む。
その直後に緑こうらが出現、リアリエが上に投げて落ちて来たのを回避、リアリエの無防備なアピールにこうらを当て、形勢逆転を図るも次に投げたものをファイアボールで反射され、あえなくバースト。リベンジを果たすことは出来なかった。
二戦目の相手はこれまたリベンジマッチで、尚且つ過去に4タテされた切れた脇役。ステージはコンゴジャングルに。
序盤から果敢に攻めて%を稼ぐと、脇役がメテオによる事故で早々にストックを落として先制に成功。
MAXチャージを至近距離で喰らってストックを並ばれてしまうも、脇役をジャンプさせモーションに当ててバースト。
リードを広げたい下目は樽と相打ちになって再びストックが並ぶが、得意の下強で残り1ストックに追い詰める。
ハリセンを投げて浮かした所に緑コウラを当てるコンボで一気に%を稼ぐも、カプセルが爆発する不運で1ストック同士。
復帰直後にストーンを当てて撃墜を狙うが惜しくも耐えらるが、最後は回避読みの下スマを当てて勝利。
第2回で4タテされたリベンジを果たし、二次予選に弾みをつけた。
三戦目の相手は部長。ステージにセクターZが選ばれバ難ぎみになってしまい敗北。
四戦目の相手はドルコリン。ステージにコンゴジャングルが選ばれ相手をソンソンさせるもののファルパンを当てまくるファイトスタイルの前に敗北。3敗となり予選敗退が確定してしまった。
五戦目の相手はレイア。ステージはヨッシーアイランド。既に敗退が決まっていたが上スマ、上強、ストーンといったバースト技を多く振るい、バ難になるパーセンテージで拾ってしまったファイアフラワーも即落としたのが功を奏し勝利した。
世代対抗戦~第19回の戦績+世代対抗戦~第19回の戦績-
世代対抗戦では先鋒戦で登場、第十二回勢のコンソメ顔と戦う事に。ステージは自身が一度も勝利していないハイラル城。
相手の粘りに苦戦しながらもホームランというストロングスタイルのコスパを決め、ハイラル城初勝利を納めた。
しかしその後の試合結果から初戦敗退が確定してしまい、第二回勢は最弱決定戦へと進むことに。
第16回ではチェントゥリとヨッシーアイランドで戦う。リードしていたが終盤延々とアイテムに引き寄せられるところを狩られつづけ敗北。初戦敗退してしまった。
第17回では殺意、デスエンとの物騒な対決に。全員1ストになったところで殺意に横スマを決められてしまい、3位敗退となった。
カラー対抗戦では初戦の大将戦に登場。負けたら赤チームのメンバーの出番が無くなる重要な試合で同じく大所帯チームのバルザードたんと第10回と同じコンゴジャングルで決戦へ。見事リベンジを阻止し、準決勝進出を果たした。
第19回では初戦を突破するが、準決勝のサドンデスで技選択を間違え、敗退してしまった。
第20回の戦績+-第20回の戦績
96人制規模の第20回では曲者揃いのKブロックから出場。第8回以来の決勝トーナメント進出を目指して戦っていく。
初戦では塩対応を相手にセクターZで対戦し、撃墜を即座に取り返すことで引き離されずに互角の戦いを繰り広げる。
相手の好プレーを食らいつつも炙りアイテムを取得したことで160%を溜め、最後は相手が自滅した事で勝利を収めた。
しかし続く2戦目では過去にコスパを決めて圧勝した天空の虫使いアントンに当時と同じピーチ城上空で敗北してしまう。
さらに今大会初出場の新人である朝日の好漢スミスにも連続で2ストック残しで負けた事で1勝2敗とやや厳しい展開に。
加えて4戦目で戦うのは過去に敗北経験のある満たされないヒーローとなるが、圧巻の動きを見せリベンジに成功する。
2勝2敗で迎えた最終戦では「勝てば通過、負ければ敗退」という中で第16回王者のΣデューレンファングと対戦。
二人揃っていにしえの王国に苦しめられつつ常にリードを広げていたが、徐々に相手の流れに押されて大接戦の最終盤。
惜しくもファングの横スマを食らったことで敗北。今大会は第8回とは違い、2勝での予選通過とはならずに大会を終えた。
なお余談ではあるが、スミスとの対決に敗れたことで史上4人目の全キャラに敗北した選手となってしまった。
第21回+-第21回
第21回では自身は1位を取ったが味方の成績が伸びず1回戦敗退してしまった。
第22回+-ペットとご主人
第22回では遂に妖魔とタッグを結成。サムネは妖魔のものを無改変で使用されることに。
初戦はなかなか息の合った連携で無神経に勝利するが、2回戦では多冠症を相手に復帰事故連発で敗北。ルーザーズでも暴れるパンツに手が付けられず敗北。ベスト24で大会を終えることに。
光VS闇+-光VS闇
エキシビションの光VS闇にも参戦。先鋒戦で聴牌とハイラルで長期戦を繰り広げたが敗北してしまった。
段位戦+-段位戦
段位戦では第2回と第16回に登場。コスパ中心の戦いを見せるが現在-1となっている。
下目使いの成績・実力+-ボコボコに手玉取る悪魔
- 大会での成績
初出場となる第2回では4位となり、その後もコンスタントに高順位を記録。第3回での予選全勝は現在でもKI勢唯一の成績で、さらに残ストック数9も歴代2位タイである。これまでの最高勝率や最高到達レートもまた常に高水準を推移していることを踏まえ、第8回では実力者の潰し合いを配慮した8強の一人としてPからじきじきに選出されたことも(詳細は用語集「八王子(8強)」参照)。
- 特徴的な立ち回り
KI勢でも特に各種スマッシュやストーンの扱いが上手く、また空中上Aや下強などを用いた低%撃墜 (所謂コスパ技)にも定評がある。第3回や第8回の試合を見れば分かるが、必要最低限の労力をもって相手を奈落に落とす姿はまさに悪魔という名前が相応しい選手と言えるだろう。
しかしその空上を執拗に振る立ち回りが弱点になることも多く、復帰技であるファイナルカッターも含めてバースト難に陥る姿も最近では見るようになった。これは対戦ステージがハイラルやアイランド等の広いステージだとより顕著に見られ、他のKI勢も含めて近年の不調に繋がっている。
また初期の頃は第2回で灼熱のレイアをボコボコにした影響からかハンマー使いのイメージが先行しがちだが、実際にハンマーが活躍した試合は実を言うと殆ど存在しない。
他選手との関係性や余談+-他選手との関係性や余談
- rekuiemuとの関係性
それぞれ第1回・第2回で登場した古参同士であり、常に人気や成績トップの争いを繰り広げるライバル関係。出場選手決めの投票では一歩譲ることもありつつwikiの人気投票では勝っていたり、大会成績もどちらかが予選で落ちるともう片方は進出するなど横並びであることが多い。しかしその謎のジンクスが影響しているのも含め、現在でも直接対決は叶っていない。
- 妖魔との関係性
第3回にて対戦したキング・オブ・妖魔を完全に手玉に取った試合の立ち回りをふまえ、その後の試合ではPに「ゴリラの飼育員」という肩書きを与えられた。更に1年近くの時を経て、第1回幻想杯で妖魔の試合の立ち絵にまさかの友情出演。「キング・オブ・妖魔の飼い主」という立ち位置をP公認の確たるものとした。友情とは……
- 余談
64スマブラCPUトナメに於ける144通りの対戦組み合わせで最後まで残っていた「KI - KI」をバーンナックと共に第8回で実現。対戦結果は惜しくも敗北となったものの、予選通過争いの上では明暗が分かれる形となった。
前述の通り妖魔との主従関係が生まれたことで立ち絵にも登場しているが、違う選手の立ち絵にゲスト出演している選手は現時点で下目使いただ一人となっている。そのため第22回でもほかのチームがコラ画像になるなか妖魔のものが無改変で使用された。(アルベルトの立ち絵にいる赤DKは明言されていないため)
コメント
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良い感じに調教できてるみたいだな。
これには飼い主もご満悦
動き良いし仲良く自滅するしで黒光戦はおもろかったがレイア戦ははっきり言って動き悪すぎる
復帰以外でカッターすなー!☝️💦
0と+1の往復から抜け出せないねぇ
悪魔にとって昇天(星バースト)は地獄だからなぁ
悪魔的な追い上げだったけど竜巻に邪魔されちゃったな
悔しいが強さは充分伝わる試合だったと思う
>> 返信元
私も悪魔を応援してる!
光vs闇、楽しみにしてる。私は悪魔を応援します
もっと使い魔のしつけが必要だったな
>> 返信元
エルバンはアイランド無敗だから上空一択になるな
他ステージはというと、プププコンゴだと妖魔が置物になるしハイラルは自分が動きづらいね
概ねいい動きだったと思うが大方向こうの自滅だったから語ることがないな
次は妖魔が耐えやすくてエルバンにデバフがかかる上空かアイランドが理想かな
撃墜しっかり取ってて動きも良くてカッコよかった、お疲れ様!!
下目らしい勝ち方やな
ポンとANSを戦わせて最後の最後で漁夫る
エルバンとナザレンコに勝って存在感を示せて良かった! 悪魔的コスパ撃墜にほれぼれする。
ポイントもマイナスに落ちずに踏みとどまれたし、今後の段位戦も今から楽しみだ
良い動きだった!ギリだけど勝ててよかった!
次のねこ戦も頑張って!
対ネスを熟知してる感じはあったね 運も味方してた
コスパが難しい脇役相手にカッター多かったのは反省点かな 次は頼むぞ
1戦目はコスパの鬼だった
2戦目も動きは良かったけどそれ以上に相手が上手かったな
ちょっとカッター多めって感じ?
まあ、次回来たら頑張ろう!
エルバンは直近プププデナックに負けたし下目が有利に試合を運べると見ている
出番嬉しいけど、初戦の相手がエルバンか…もちろん応援するけどね!
チームの方も選ばれたし、頑張ってくれ!
第10回辺りまではBJとほぼ同格だったのにな
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