このページでは、ストーリー上のネタバレを扱っています。 各ストーリー情報を検索で探せるように作成したページなので、理解した上でご利用ください。 著作権者からの削除要請があった場合、このページは速やかに削除されます。 |
プロファイル
基礎情報
【コードネーム】ラップランド
【性別】女
【戦闘経験】五年
【出身地】シラクーザ
【誕生日】11月11日
【種族】ループス
【身長】162cm
【鉱石病感染状況】
メディカルチェックの結果、感染者に認定。
能力測定
【物理強度】優秀
【戦場機動】標準
【生理的耐性】標準
【戦術立案】標準
【戦闘技術】卓越
【アーツ適性】優秀
個人履歴
ラップランドは経歴が不明なため、出身もわかっていない。戦術的な強撃と粛清作戦においては十分な能力を発揮している。
現在は前衛オペレーターとしてロドスの特別行動に協力している。
健康診断
造影検査の結果、臓器の輪郭は不明瞭で異常陰影も認められる。循環器系源石顆粒検査の結果においても、同じく鉱石病の兆候が認められる。以上の結果から、鉱石病感染者と判定。
【源石融合率】13%
体表には既に大量の源石結晶が生成されている。
【血液中源石密度】0.27u/L
病状には厳密な経過観察が必要である。
第一資料
ラップランドの人となりを理解するのは容易ではない。相当の戦闘マニアと思われがちだが、実は普段の彼女は礼儀正しく、積極的に人に話しかけ、ブラックジョークを披露しては相手の反応を伺う。とはいえ、ラップランドは危険な存在に変わりはない。たとえ、とてもリラックスしている状態の彼女でも、人に恐怖を与えてしまう。
顕在化している鉱石病の感染状況は重篤で、既に彼女の体に影響をもたらしているため、ラップランドは医療部の経過観察対象者になっている。
確証はないが、ある情報によると、ラップランドはシラクーザで最も危険な一族の出身である可能性が高い。ただ、過去にシラクーザで活動していた。また現在も活動しているあらゆる一族の家系図を見ても、彼女との関係は確認されなかった。シラクーザを統治する一族に対しての調査は極めて高い危険性があることにより、関連調査作業は既に終了している。
第二資料
鉱石病から生まれる傷は生理的な側面にとどまらず、ラップランドの特定の目標への異常な執着心にも表れている。これが彼女の大量の暴力行為を誘発していると思われる。
彼女の行動はある程度ロドスのコントロール下にあるが、戦場において彼女の我が道を行く戦闘スタイルは、他オペレーターとの連携の妨げになっている。
ラップランドの鉱石病の症状は特殊で、彼女の元々の戦闘能力を更に強化しているようだ。これは通常の鉱石病感染者及び未感染オペレーターではほとんど見られないケースだ。彼女独自の武器――特殊なデザインで製造された極東風の双剣は、彼女の能力に合わせて攻撃的なアーツ効果を発揮することができる。彼女はアーツのコントロール訓練を受けずに、天性の能力で駆使しているようだ。この種のパワーは理論上は弱くなるはずだが、ラップランドの奇特な戦闘スタイルと凶暴な攻撃スタイルにより、この弱点は完璧に克服されている。
一方で、ラップランドは特に敵の弱点を見つけることに長けており、特殊能力やアーツ能力を持つ敵に効果的だ。そのため、そういった敵は彼女の前では不利になる。数回敵の技を観察しただけで、ラップランドは敵の特殊能力を迅速に封じ込めてしまえるのだ。
第三資料
調査報告と目撃情報により、ペンギン急便の職員でありロドスに協力しているテキサスに対しラップランドは強い関心を持っているが、テキサスは故意に対面を回避していることがわかった。しかし、協力関係を結ばざるを得ない状況であっても、ラップランドはテキサスに対して過度にアタックすることはなかった。もしくは、彼女はわざとテキサスのペースに合わせ、付かず離れずの関係を楽しんでいるとさえ言える。
ペンギン急便のその他の人員に対しては、ラップランドは平等に熱心で誠実な態度を示すが、彼女の行動は未だペンギン急便のメンバーからプラスな反応を得ていない。双方が顔を合わせるたびに(このような状況は極めて稀だが)、お互いに困惑した微妙な雰囲気になってしまう。
ロドスの他のオペレーターに対しては、自身の行動を妨げようとする人以外とは、できる限り良好な関係を維持しようとしているようだ。
【権限記録】
レッドに対しループス族オペレーターは生理的な拒絶反応を示したが、その中でもラップランドの反応は最も強烈で、抑えられない恐怖や明確な敵意、および狂喜などを織り交ぜた感情を見せた。ラップランドの極端な状況時の対策ができるまでは、レッドとの接触を完全に避けるべきであると提言する。
第四資料
【権限記録】
ある機密ルートより取得したメッセージより:
ラップランドへの接し方を慎重に選びなさい。これはあなたの未来のためだ。
彼女はヒトリオオカミ(注:ここで使われているのはループス族の俗語で、認められなかったループス族のことを指している)で、深い傷を抱えている。永遠に家族を失い、二度とほかの一族のために身を捧げることもない。
彼女が何を支えにして生きてきたのかを知る必要はない。彼女の傷を治そうとするのはいいが、これだけを覚えておけ。狂気は永遠に癒えることはないと。
どんな過去も繰り返されてはならない。
もしそれでも彼女との関係を保ち続けると決めたのなら、そのうち選択を迫られるだろう。もしかすると……あなたはまだ彼女に牙を剥き対峙する準備ができていないのかもしれないね。
だから、もう一度この忠告をよくお聞き。あなたのために、それからあなたの大切な人の未来のために、くれぐれも選択は慎重にしなさい。
ボイス
ボイス(デフォルト) | |
---|---|
秘書任命 |
やあ、ドクター。執務室に武器持ち込んでも許してくれるよね。ここ、座るよ。 |
会話1 |
誰かに狙われてる?じゃあしっかり思い出してみて、どこで恨みを買ったのかを。 |
会話2 |
もし復讐なんてしに来る奴がいたら、躊躇せず殺りなよ?一度武器を手にした相手は、殺すのに理由なんて要らないんだ。 |
会話3 |
いつのまにかテキサスの周りもずいぶん賑やかになったね。ハハハ……いいね!ボクにもお友達を紹介してよ! |
昇進後会話1 |
ボクが殺し屋だって?いいよ、解釈は任せるよ!ボクは何者にだってなれるし、どんな仕事だってできる。そして、殺りたくなったらいつでも殺れる。ボクがそうしたいと思いさえすればね! |
昇進後会話2 |
ボクは力が好きだよ、ドクター。そんなボクの力を存分に振るえる仕事をくれるキミはサイコーだ。この狂った世界で、まだ何か楽しみがあるとすれば、それはボクの力で全てをねじ伏せることぐらいさ! |
信頼上昇後会話1 |
テキサス?フフッ、あの子はボクのことをものすごーく怖がってるけど、別に何かするつもりはないよ。ただ、ボクは昔のテキサスに戻ってもらいたいだけさ。今みたいな意気地なしじゃなかった頃のね……。 |
信頼上昇後会話2 |
あれは……あの赤いの……まさか……!ドクター、絶対にアレに近づいちゃだめだ!でも、でも――チッ、不思議な感じだ、戦ったらきっと死んでしまうのに、こんなにもあの子と戦いたいなんて……! |
信頼上昇後会話3 |
テキサスとの昔話が聞きたい?ハハ、怖いもの知らずだねキミは。まあ、いずれわかるさ。話すのはボクじゃないけどね。 |
放置 |
眠るがいいさ……せめて今は甘い夢を。 |
入職会話 |
正義の道は暴虐の使徒により断たれた。我が主よ、復讐と悪意の名の下に、弱き者を導き給え。 |
経験値上昇 |
どんどん強くなるボクの力、愛してくれるよね? |
昇進Ⅰ |
アハハ、キミの寵愛、確かに受け取ったよ。テキサスにはこれができるかな? |
昇進Ⅱ |
そう、これでいい、もっともっと力を解き放とう!これはキミの使命だよ。 |
編成 |
隊長はテキサスにやってもらおう! |
隊長任命 |
ボクのチームにはテキサスを入れてよ! |
作戦準備 |
フッ……諸君、キミらの顔なんて覚えてられないけど……まあ、行こうか? |
戦闘開始 |
キミたちが敵?手加減なしで頼むよ?ボクに退屈させないで! |
選択時1 |
お手並み拝見といこうか。 |
選択時2 |
さて、どうするかな? |
配置1 |
悪くない位置取りだね! |
配置2 |
ハハッ! |
作戦中1 |
ほら頑張れ?もうちょっとでボクに勝てるかもしれないよ!? |
作戦中2 |
キミにできるかな? |
作戦中3 |
抗ってみなよ! |
作戦中4 |
さぁ、あと少し! |
高難度作戦クリア |
この程度で終わりなの?つまらないなあ。 |
★3で戦闘終了 |
フフ、ボクお手製のミルフィーユ、味はどうだい? |
★2以下戦闘終了 |
まあまあかな。何人か逃したのはボクの責任だね。 |
作戦失敗 |
サイッコーだね、アイツらをぶっ殺してやりたい欲望が、ますます高ぶってきたよ!アハハ! |
基地配属 |
あれ……赤い影が一瞬見えた気がする。 |
タッチ1 |
ハハッ。 |
信頼タッチ |
キミのことを知れば知るほど、テキサスのこともわかってくる。サイコーだね。 |
タイトルコール |
アークナイツ。 |
挨拶 |
フフッ、おはよう、ドクター。 |
逆理演算
未実装
コーデ
デフォルト(昇進0)
オペレーターの普段着。
実用性は制服に劣る部分もあるが、オペレーターが最も着慣れているコーディネート。
デフォルト(昇進2)
昇進後調整された服装。
オペレーターの経験に基づき細部の改善が図られ、より作戦に特化したものとなっている。戦闘向きでありながら、オペレーターが着慣れている服装を極力再現した。
闘争の血脈/I - 典雅なる凶兆
ラップランドが重要な局面で着用する服。
闘争の血脈シリーズ/典雅なる凶兆。ラップランドがラテラーノの教皇騎士顕聖記念堂での葬儀に参加する時の服。負債を求めるなら、対価の支払いを。
「これで満足した?キミとボクの命もこれだけの値打ちがある。言ったよね、キミがボクの命から奪って行ったものは、ボクが買い戻すって。全部、さ。」
モジュール
未実装
印
ラップランドの潜在能力強化に用いられる。
数枚の名前が印字された、血の付いた名札。各ファミリーのドンによるもの。
指名券採用
祈ろう。彼女があなたの指揮に従うようにと。
オペレーターラップランド、目の前の敵を斬りたいと疼いている。
紹介文
省略
登場ストーリー
メイン | |
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その他 |
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