玄酔楼
Illust1:いーがる さん
Illust2:もみじまんじゅう さん
Illust3:777 さん
Illust4:ひるめし さん
素敵なイラストありがとうございます!
キャラクター | ルイージ | ||
カラー | 第6回~:白 | CPUレベル | Lv.9 |
立ち絵 | 第8回~:横強上シフト | ||
掛け声 | 第8回決勝トナメ~:弱攻撃 | ||
肩書き | 第6回:無敗/レイアの師匠 第8回:勝率No.1/第六回優勝者 第10回:龍を極めし老子 第10回・第14回・第17回・第19回・第20回・第21回・段位戦:龍を極めし老師 |
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段位 | 三段(0点) | ||
●出場記録 | ◯成績 | ||
第6回大会 | 優勝 (WINNERS側決勝敗退→LOSERS側優勝→グランドファイナル勝利) | ||
第7回大会 |
準優勝 |
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第8回大会 |
予選:5勝0敗(残スト9) Fブロック1位通過 決勝トナメ:7位タイ (WINNERS側準々決勝敗退→LOSERS側4回戦敗退) |
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第9回大会 |
ベスト6(1回戦敗退) |
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第10回大会 |
予選:3勝2敗(残スト5) Dブロック3位通過 決勝トナメ:13位タイ (WINNERS側1回戦敗退→LOSERS側3回戦敗退) |
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第11回大会 |
3位 (準決勝敗退→3位決定戦勝利) チーム:I AM ALCOHOL (玄酔楼 & 3億ドルの吐き気) |
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第14回大会 |
一次予選:3勝2敗(得失点4) Cブロック2位通過 二次予選:3勝2敗(得失点0) Zブロック3位通過(LOSERS側スタート) 決勝トナメ:7位タイ(ベスト8・LOSERS側2回戦敗退) |
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第16回大会 | ベスト63 (Aブロック2回戦敗退) | ||
第17回大会 | ベスト26 (1回戦3位敗退) | ||
カラー対抗戦 |
4位 (準決勝敗退→3位決定戦:敗北) 色:白 |
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第19回大会 | 7位 (2回戦2位敗退→5位決定戦:3位) | ||
第20回大会 |
予選:4勝1敗(得失点5) Lブロック1位通過 決勝トナメ:4位 (WINNERS側準決勝敗退→LOSERS側準決勝敗退) |
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第21回大会 |
準優勝 (決勝戦:2位) |
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第22回大会 |
優勝 (WINNERS側優勝→グランドファイナル勝利) チーム:酒と煙草(玄酔楼 & 煙草マスターの子) |
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第23回大会 | 予選: |
P(ピー)「上B決める、あの位置で!?上スマァ!!玄酔楼が強すぎる……」
第6回大会にて初登場。そのまま名前で呼ばれることが多いが「元帥」「老師」といった風に略されることもある。また「師匠」と呼ばれることも(師匠呼びの理由は“評価・余談”の項目にて解説)。
漢字の間違えには注意。特に「楼(ろう・たかどの…二階建ての建物やものみのやぐらを表す漢字)」が「桜」と間違えられがちである。
並み居る強豪をバッタバッタと薙ぎ倒していく圧倒的な強さと後述の成績から、CPUトナメにおける三強と評されている(玄酔楼、15人目の天才、☆爆走戦士エルバンの3人を指す)。
第6回+突如として現れた最強の男-
ウィナーズ側準々決勝までの相手は全員過去にレイアが倒しており、玄酔楼も後を追う形に。
ウィナーズ準決勝 vs☆爆走戦士エルバン
準決勝ではそのレイアを破った☆爆走戦士エルバンを打ち負かし師匠としての威厳を見せつける。この一戦はCPUトナメで初めてルイージがネスを下した試合となった。
これによりレイアは再びエルバンと相対することとなり、弟子に試練を与えた形となる。
ウィナーズ決勝 vs15人目の天才
数々の強敵を打ち負かし、未だ無敗を貫く玄酔楼。続くウィナーズ決勝では第2回王者にして最強候補の筆頭15人目の天才と戦う。
ファイアー昇竜を3回決めるなどのスーパープレイや、互いに完璧な立ち回りでストック1までをほぼ互角に戦う。しかし最後のストックで怒涛の攻めを見せた天才に一歩及ばず、初の敗北を喫した。
これにより玄酔楼はルーザーズ決勝で待つエルバンと再び相対する。
ルーザーズ決勝 vs☆爆走戦士エルバン
無敗は途切れた玄酔楼だが、大会はまだ終わりではない。
最初で最後のルーザーズでの試合にて、かつて自身がルーザーズに落としたエルバンと再戦。序盤を灼熱昇竜含む華麗な攻めで圧倒し、エルバンの事故もあり大勝した。
これでルーザーズ側優勝者として、ウィナーズ側優勝者の15人目の天才とのリベンジマッチに挑む。
グランドファイナル vs15人目の天才+グランドファイナル vs15人目の天才-
第6回を登り詰め、最後の試合では再び15人目の天才と対決する。
グランドファイナルは二本先取のルールとなるが、ルーザーズ側優勝の玄酔楼が制覇するためにはウィナーズ側優勝の天才に対し二本先取を2回勝たなければならない。
エルバン、天才という強者と3連続で試合する、玄酔楼にとって最大の山場となった三日間。その最終日にも関わらずいつにも増してキレキレであり、流れるような動きで瞬時にダメージを稼ぎ、反撃確定に対し逃さず灼熱昇龍を決めるなど天才に対し2連勝でまずイーブンに持ち込む。
それでも勢いは止まらず、3戦目では前回天才に敗北したプププランドで流れもアイテムもかっさらい、試合を掌握し圧勝。これによりストレートで優勝に王手をかける。
しかし天才も黙ってはおらず、4戦目では逆にアイテムをほぼ全て取られるなど完全に相手のペースに呑まれ敗北、これで両者1-1となり最後の試合へ。
最終戦は高火力同士のぶつかり合いとあって展開が早く、瞬く間に相手に先制されるも灼熱昇龍で反撃。続くストックも反撃確定灼熱昇龍で奪いリードするも、両者最後のストックまでもつれ込む熱戦に。最後は狭い足場で動きの取れなかった天才に対し玄酔楼の上スマが決まり決着。
数多の強敵にも全く動じず勝ち進み、ついには天才にもリベンジを果たして完全優勝を遂げた。
優勝
グランドファイナルの5戦では5回灼熱昇龍を決め、そのうち4回バーストするなど明らかに他の選手たちとは格が違うバースト力を見せつけた。
多くのルーキーが活躍した第6回CPUトーナメントは、新たなスター選手が頂点に立ち幕を閉じた。
第7回+若き王者とのタッグ-
第7回は「酒と煙草」チームで参戦。相方は第3回優勝者の煙草マスターの子。48人規模の大型シングル大会の優勝者同士の超豪華なチームとなった。
1回戦では勇者ヨシオと紫煙のドドンの爆発コンビ「チャオズ」と対決。相手の持ち前の爆発力で荒れた試合展開となる中、玄酔楼は敵味方御構いなしに灼熱昇龍で撃墜しまくりタバスコと合わせて9ストック奪い勝利する。
続く2回戦の相手は世界のrekuiemuと切れた脇役のチーム「アイマス」。1回戦で息の合ったコンビネーションを見せた相手に対して、チームワークはないが個人プレーに特化した二人という両極端なチーム同士がぶつかり合う。試合で前回の戦いが嘘のようなチームワークを魅せ、POWブロックや画面端ファイアボールのコスパといった高等テクニック、そして昇竜を3回も決め合計5ストック残しの快勝を収める。なお、第4回含め自身のストックを3スト残すのはcpuトナメ史上初である。
準決勝の相手はちょこリン♪。今まで以上に苦戦する。しかし、バーストまでは至らないもしっかりとノルマ達成(昇竜)しドルコリン♪からの握手もファイヤーボールでいなしていく。そして最後はタバス子の横スマでバースト。2大会連続の決勝進出を果たした。ちなみにこれは全選手の中で初のことである。
決勝戦の相手は無冠症。かつて葬った☆爆走戦士エルバンと、無冠の帝王紅きポイゾネサスくんのチームである。
この試合でも玄酔楼が暴れるかと思われたが、驚異的な強さを危惧したか3試合ともエルバンとポイゾネサスから徹底的な集中攻撃を受け早々にストックを枯らしてしまう。相変わらずの強さを見せてはいたが、二人まとめては流石の玄酔楼も苦しかったか。相方煙草マスターの子の活躍もあって3試合目までもつれ込んだのだが、最後はリンク同士の一騎打ちとなりポイゾネサスが試合を制し、残念ながら連覇はならず。今大会は準優勝となった。
第8回(予選)+また一つ進化する男-
第8回にも参戦が決まり、ルーキーのレベル8勢が集まるFブロックから出場となりまずは予選突破を狙う。
その初戦、[自称]妹戦では勝敗予想アンケートで(当時)史上最多となる得票率89%を記録した。
そのパーセンテージに応えられるような試合運びを期待したのも束の間、相手の空上コンボやヒップドロップによって早々ストックを失う形に。
しかしさすがは優勝者、灼熱昇竜を2回決め箱をブチ当てバースト、下Bによりバーストをさせて行く、だがそこから妹の猛攻が始まり、今までの試合で一番早1ストックになってしまう。
玄酔楼もアイテムを使い1ストック並ぶが、それでも猛攻が続きバーストの危機へ、しかしそこで力が尽きたのか相手が自滅をして勝利。
相手のミスに助けられた形になったものの、渋いプレイが光って1勝目を手に収めた。
続く2戦目は自身が初めて戦う同キャラでありレベル8勢の最果てのスケベ心。
レベル8勢特有のB技をふんだんに使っていくスケベ心に大苦戦、妹戦と同じように先手を取られていき、早々に1ストックを無くしていく。しかし玄酔楼も負けておらず、老獪な技使いで互角の試合展開を見せていき30%ほどリードする。
この30%が後の命運を分けることになり、二人まとめてモーションセンサー爆弾に激突。最初に当たったのがスケベ心ということもあり寸での差で勝利。2試合連続で辛勝ということもあり力を溜めている説やお酒が切れた説などが飛び交うようになった。
辛勝続きの玄酔楼が3試合目に戦うのは魔炎師ヤミノツルギ†、ステージは同じくピカチュウ勢のξ黒きBlack Joker戦で「竜巻昇竜」を披露したハイラル城。今までの2試合と比べて広いステージだったためか大きく動き回り、前投げから前方にある竜巻に投げ入れると言ったテクニックを見せていく。やはり竜巻が得意な様だ。そのまま勢いを無くさずに、相手の使う武器ビームソードを投げつけてバースト。なおこの試合でヤミノツルギは計6回かみなりを当てていたが(その内3回は根本)それをすべていなしていき、一度も直当てすることなく勝利した。
4戦目の相手はエロ過ぎるマスター。相手が相手だけにジャイアントキリングを不安視されていたが、ふたを開けてみれば3ストック残しという結果になった。これにより玄酔楼はエルバン、タバス子に続き、3人目の予選突破となった。
予選最後の仕合は極道の片割れ。一つ前の仕合で妹が4勝残スト7を達成しているため、ここで負けると2位になってしまう。しかしそんな緊張をあざ笑うかのような動きを見せ、相手の動きを完全に見切っており圧勝。予選全勝の第二号に。
昇竜を2回決め(その内1回はバースト)、得意の下Bでもバーストさせ、5勝0敗残スト9でFブロック1位の座を維持し決勝トナメに進むこととなった。
第8回(本戦)+千差万別な戦い-
待ちに待った決勝トナメ、初戦の相手は同じ八王子の悪魔の下目使いで第8回が始まってから初の八王子対決となった。
予選最終試合から調子が上がってる玄酔楼は軽快な動きを見せ、一度も追い上げをされることなく勝利。
尚、この試合で玄酔楼得意のドリル下Bを2度繰り出し両方ともバーストさせたり、エアスラ→上Bなどの定石コンボを見せ 実況のP(ピー)さんも「人間かと思う強さ...」と放った。
進んだ先の決勝トナメ準々決勝でÅライムライトÅと当たることに。
過去にエルバンを2度倒している玄酔楼だったが、新時代の光明に大苦戦。密着上Bを二度決め1-1並ぶが、PKファイアーで足止めされたところにモンスターボール取られカビゴンが出現。最初の攻撃はガードすることに成功したが、降りかかってくるカビゴンに当たってしまい場外に、何とか復帰。しかしその後に下スマが当たり、バーストはしなかったものの復帰距離が足りず落下。
第6回WINNERS側決勝戦以来2度目の敗北となった。
LOSERS側初戦(3回戦)の相手はまさかまさかの戦芸人ナザレンコ。
ステージプププランドと色々察しな対決となるが、予想外に激熱な試合を繰り広げる事に。
上B密着の精度も絶好調でなんと「バンパーで跳ね返った相手に上Bを当てる」と言う竜巻昇竜に対抗したような技を編み出す(%が少なかったため倒すことは出来なかったが)。さらにスピードの速いフォックス相手にトマトを3つ取り、相手のファイアフォックスに下スマを合わせた完璧な復帰阻止を魅せていく。
相手も諦めず食らいついていくが、三度目の灼熱昇竜を当てられた瞬間伝家の宝刀アフォックスを決めバースト。
激熱な試合は相手のボケで終了し4回戦に駒を進めることになった。
LOSER側4回戦は紅きポイゾネサスくんとの対決に。過去にレイアが倒した実績があるため師匠として負けられない一戦となる。相手の自滅含めた鬼神のごとき立ち回りに大苦戦し、最後は空上が当たりバースト。今大会は7位で終わることとなった。
第9回+3強、集合-
第9回にも当然参加し、チームメイトは自身と同じ3強である15人目の天才&☆爆走戦士エルバンと組んだ「チーム3強」になった。
1回戦の相手は第8回優勝者率いる「真っ黒デス」とリンク勢が3人集まった「ソードマスターズ」との闘いに。
初戦はエルバンが他の追随を許さぬ猛攻を仕掛け圧巻の1位を獲得。
しかし天才が3位になってしまったため、最終戦の玄酔楼にすべてが託される形になった。
純白のバーストをさらっと自分の物にしたり、200%を超えるような強烈の粘りを見せる。最後は時間ギリギリで純白を復帰圏外に投げたがタイムアップで撃墜に至らず。これが響き2位フィニッシュとなってしまった。玄酔楼としては3大会連続でリンクに敗北をつきつけられる悔しい結果に。
第10回
第10回大会にもアンケートをすることなく参戦が決定。P(ピー)「マックスと玄酔楼(アンケート)やっても、流石に玄酔楼でしょ。」
予選はDブロックより参戦。第8回に続き玄酔楼にとっては比較的有利なブロックに入ったと言えるが、第8回大会準優勝の堕ちる純白も同ブロックに。かつてダークホースと呼ばれた者同士の対決に注目が集まる。
予選+予選-
初戦の相手は疑惑の恋人アルベルト。第8回予選で見られた受け身の姿勢を終始崩さず、空中攻撃で着実に攻め立てる。しかし、アルベルトの立ち回りと驚異的な粘り、更にステージの三角コーナーに復帰を何度も阻まれ大苦戦。だがレイガンを投擲やファイアボールを絡めて巧みに使いこなし、1ストックまで追い詰められつつも終始リードを保ったまま勝利を収める。
2戦目はエロ過ぎるマスターとヤマブキシティで戦う。
ハンマーを始めとした強力なアイテムをしっかり取り、エロマスの事故も手伝って3ストック残しで圧勝した。
しかし最後の最後でモーションに突っ込んでしまい道連れにされたため、圧勝したにも関わらずギリギリ4タテできなかったことを惜しむコメントで埋まることに。ある意味絶妙な嫌がらせである
3戦目の相手はバルザードたん。ステージは惑星ゼーベスとなった。
途中まで五分だったが相手がボム兵で自爆しリード。ラストは上Bで見事バーストさせ勝利。
ちなみにこの試合は、全ステージを経験、チーム戦込み20勝目に到達、弟子のレイアに続き通算2人目の予選通過を果たす、
と玄酔楼にとっては多くの節目となる試合になった。
4戦目はかつてレイアが倒した天使の聴牌とあのいにしえの王国で戦うことに。
玄酔楼にとっては第7回以来のいにしえだったが、お互いにステージの構造に翻弄され中央穴に落ちる事故が多発。
しかし事故以外ではうまくステージを利用した聴牌にリードを許し、まさかの2ストック差で敗北してしまった。
最終戦は堕ちる純白とのDブロック最注目の戦い。ステージはハイラル城となった。
序盤は巧みな打撃・投げと回復アイテムの回収で試合の主導権を握っていたが、純白の重量を活かした粘りと剣さばきに苦戦を強いられる。お得意(?)の竜巻もなかなか有効打にはならずズルズルとリードを詰められると、最後の方で自身も決定打をカスらせる痛恨のミス。対称的にこの試合を通して堅実な立ち回りを見せた純白に逆転を許し敗北した。
これによりブロック3位通過が確定。☆爆走戦士エルバンに続き、3強2名が3位通過するというまさかの展開に。
決勝トナメ+決勝トナメ-
決勝トナメでは戦芸人ナザレンコとまた戦う羽目に。
ステージはピーチ城上空となり、早速灼熱昇龍を決めスターも取るが、ナザレンコの追い上げを受け五分五分の展開に。
その後は上スマで先にバーストするがアフォックスでストックが並び、ハンマーで倒された際も相手の自滅で2200に。
先にストックを奪われつつも相手の自滅でストックが並ぶという展開が続き、勝負はまだわからないと思われた。
しかしここからナザレンコが本気モードとなり、回復を取られた後にブラスター連射でダメージを稼がれ空中上でバースト。
起死回生の灼熱昇龍は決まらず、その後の回復も取り損ねたことが響きまさかの2ストック差で敗北という結果に。
リベンジを達成されてしまい、LOSERS側に回ることになる。
LOSERS側1回戦の相手は同期の卍黒きムッコロズ。ステージはヨッシーアイランドとなる。
序盤はやや押されていたが、うまくモーションセンサー爆弾を踏ませて先制。灼熱昇龍やコンボで差を広げていく。
しかし後一撃で倒せるというところで粘られて3ストック同士となり、トマトも取られたことでほぼ五分の展開に。
それでも焦ることなく立ち回り、再び差を広げ、まるまる1ストック差を付けて1200に持ち込むことに成功する。
今度はモーションで自滅してしまいホームランバットを取られるが、相手も再びモーションに引っかかり勝利した。
LOSERS側2回戦はΦデスエンペラーとの優勝者対決となった。ステージはコンゴジャングル。
序盤でデスエンを事故らせて先制すると、サイクロン・空中攻撃・レイガンを駆使してダメージを与え差を広げていく。
タルを投げ付けられてバーストするが、デスエンのダメージを102%まで増やすことに成功。下スマで2ストック目を奪う。
その後も倒されず粘り、タルを持ち上げたデスエンに後ろ蹴り。タルに潰されたデスエンはソンソンで残り1ストックに。
2ストック目を浦安もどきで落としたが、最後はデスエンがボム兵選手に接触しバースト。安定感抜群の立ち回りで勝利。
LOSERS側3回戦は☆爆走戦士エルバンとの3強対決。ステージはハイラル城が選ばれ、個人戦では第6回以来の対戦に。
序盤はリードしていたが追い付かれ、急降下頭で先制されるが、エルバンの行動に合わせてボム兵を投げ付け3300。
その後はエルバンの攻撃に押され2ストック目を先に奪われるも、ハートのうつわを2回取り的確な空中攻撃で2200に。
イーブンに持ち込んだ後は灼熱昇龍も当て、エルバンにレイガンで反撃されるが上スマで残り1ストックに追い込んだ。
エルバンも玄酔楼を撃墜し1ストック同士、ドリルからの後ろ蹴りでエルバンを倒そうとするがかわされてしまう。
エルバンの反撃によって最終的にはダメージ110%超え同士までもつれ込み、惜しくも頭を受けて敗北してしまった。
個人戦で初めてエルバンにリベンジを許すことになり、第6回勢はここで全滅。玄酔楼自身は13位タイで大会を終えた。
第11回+第11回-
第11回にも参戦。今回は3億ドルの吐き気と「I AM ALCOHOL」を結成し、タッグ戦での優勝を狙う。
1回戦は「学校に潜む少女」タッグとピーチ城上空で戦うことになり、アイテムはバンパーと事故が怖い組み合わせに。
序盤にチェントゥリの投げたパンパーでストックを落としてしまうが、その後は大技を控えつつ慎重に立ち回る。
吐き気とお互いを倒し合う戦法がうまく決まり、吐き気が撃墜数をしっかり稼いでいたこともあり勝利に成功する。
2回戦はかつて自身が敗れたレベル8勢2人のチーム「新時代」と「プププランド&ホームランバット」の環境で戦う。
吐き気がファルコンパンチで大暴れする一方、玄酔楼自身もライムライトに的確な後ろ蹴りを決めて撃墜する。
更にファイアボールを駆使して純白からポイントを横取りしたり、ホームラン直後の吐き気の隙を消すテクニックを見せた。
そして試合後半には、吐き気の上スマで吹っ飛んだライムライトに灼熱昇龍を直撃させる「ALCOHOL昇龍」を披露。
竜巻昇龍を彷彿とさせるこの攻撃に加え、得点には繋がらなかったがPKサンダーをかき消しての復帰阻止も行った。
第6回当時を思わせる見事な戦術を魅せ、新時代の波に飲まれることなく4ポイント差で勝利した。
準決勝の相手は第7回決勝で戦った無冠症改め「多冠症」。今度は吐き気をパートナーにリベンジを挑むことになった。
「セクターZ&モンスターボール」の環境で戦い、例によって灼熱昇龍を当てた他、上スマや下Bで撃墜に成功する。
しかしエルバンの勢いを止めることができず、吐き気共々マイナス点となってしまい敗退。リベンジは果たせなかった。
3位決定戦では「ξ無敵ξ」と戦うことになる。ステージは再びピーチ城上空となったが、アイテムはスターロッドに。
序盤、転校生の上突きで吐き気共々吹っ飛ばされるが、その直後吐き気に空中前Aを当てポイント横取り・介錯を行う。
試合中盤でも、スターロッドに気を取られた転校生を奇襲。同時に吐き気も吹っ飛ばし撃墜数を稼ぎつつ介錯。
その後吐き気の介錯を受け、お互いをうまくサポート。最終的には吐き気と全く同じスコア(撃墜4落下3)で勝利した。
この勝利によって第11回の最終結果は3位となり、第7回以来三度目の表彰台に上がることができた。
第14回+第14回-
次の大型大会である第14回にも参加。
この大会ではレート上位8名が各ブロックに振り分けられており、玄酔楼はCブロックから出場する。
初戦は歩く天下無敵と戦うことになり、ステージはヨッシーアイランドが選ばれる。
序盤は互角に殴り合うも、天下無敵にトマトを2つ取られ大きなダメージ差がついてしまう。更に長々と読み合うことに
その後は天下無敵を押し出して落とそうとするも失敗。トドメをかわし続けて粘るが、昇龍不発の隙に空中前Aを受ける。
遂に先制を許し、空中前Aをメインに追い上げようとするが、天下無敵にも反撃された結果お互いバースト圏内の状況。
メテオからの下スマで2ストック目を落とすも、繰り出したスターミーのたいあたりで天下無敵を撃墜し1ストック差に。
天下無敵に押されつつも空中攻撃を駆使してダメージを与えていくが、復帰に頭を合わせられとうとう残り1ストック。
しかし得意技のつばめ返し(ガーキャン灼熱昇龍)を決め、更に下Bで天下無敵を事故らせ一気に1100に追いついた。
逆転勝利を狙うも、最上段に追い込まれた後に上強からの頭を受けバースト。惜しくも1ストック差で敗北してしまった。
2戦目の相手は動物園のウシに決まり、ステージはプププランドに。
序盤からバチバチの攻防を展開するがダメージでやや劣勢になり、下スマでファイアボールをかき消されつつ先制される。
復活後は崖付近にモーションセンサー爆弾を設置すると立ち止まり、そのままモーションを爆発させてウシを巻き込む。
これでストックを並べ、アカのこうらでジャンプを狩られつつも復帰。しかし台に乗ったところに上スマを合わせられる。
先に残り2ストックになったが、ウシが上Bで事故を起こして落下。2ストック同士に並んだ後は怒涛の攻撃を仕掛けていく。
そしてドリルからの灼熱昇龍で逆転。更にファイアフラワーで押し出し40萬を決め、一気に2ストック差勝利を果たす。
3戦目はプププランドでξ黒きBlack Jokerと戦う。第6回で竜巻昇龍を決め勝利した相手だが……?
空中攻撃をメインに攻め、下スマとかみなりがかち合うなど激しい攻防に。お互いバースト圏内になるも下スマで先制。
先制後もBJの空中攻撃を耐え続け復帰。こちらの空中攻撃で一気にダメージを与えていき、下Bを決め2ストック目も奪う。
大幅リードしたがうしろげりで遂にバースト。更にBJに熾烈な追い上げを受け、上スマで2ストック同士に並んでしまう。
その後は互角の戦いとなるが、空中上でレイガンを落とされた後に上スマや上強→かみなりで大きなダメージを負う。
2つ目のレイガンを拾うもうしろげりで先に残り1ストック。逆転を許したが復活後に上スマを決め1100の状況に持ちこむ。
しかしその後はBJのガン攻めで大ダメージを負って回復も阻止され、横スマのタイミングを読みきれず直撃してしまう。
先行逃げ切りを狙ったが、灼熱昇龍が一度も決まらなかったことが響きBJに捲られ逆転敗北。リベンジを許してしまった。
4戦目はバルザードたんとセクターZで戦う。予選通過のためにも2連続でリベンジを許すことは避けたいところ。
序盤は灼熱昇龍をシールドされつつもややリード。バルザードたんをバースト圏内に追い込みステージ右下へ移動する。
と思いきや、落下中にバルザードたんを灼熱昇龍で奇襲し先制。そのまま右下に居座りミドリのこうらを投げ当てた。
投げ返されたこうらはファイアボールで跳ね返し、壁コンでダメージを稼ぐと垂直尾翼付近でまたも灼熱昇龍を決める。
浦安を彷彿とさせる軌道でバルザードたんを撃墜。その後回復は阻止されたが、2ストック差と有利な状況に持ち込む。
相手の空中攻撃にこちらも空中攻撃や下Bで反撃。ファイアフラワーもファイアボールで対処し逆に玄酔楼が炙っていく。
181%まで粘りつつ奮戦するも、上スマを受け遂にバースト。復活後はバルザードたんを投げ飛ばし再びステージ右下へ。
下Bでの妨害を防がれビームソードを取られるが、再度下Bを使ってまたもバルザードたんを壁に飛ばし壁当てで撃墜。
残り1ストックとなったバルザードたんの猛攻を受けるも粘り、緊急回避からの弱パン投げや空中攻撃で追い詰めていく。
しかし下スマ壁当てからのアピールは流石に決まらず、相手の下スマでバーストは免れたがステージ左側へ飛ばされる。
そしてモーションセンサー爆弾で自爆してしまい2ストック目を落とすも、最後は空中上でバルザードたんを星にした。
自爆はあったものの数々のテクニックでバルザードたんを圧倒し、今度はリベンジを許さず2ストック差で勝利を果たす。
2勝2敗で迎えた5戦目の相手は天空の虫使いアントン。ステージはコンゴジャングルに。
序盤は押されたがスターを入手。無敵状態でダメージを取り返し、ふんばりカウンターを受けるもジャンプ狩りで先制。
先制後は空中NAや前投げを耐えて粘るも、空中上で残り3ストック。読み合い後に後ろ投げするが追い上げを受ける。
再びアントンのジャンプを狩り2ストック目を奪うが、メテオ後に急降下うしろげりを喰らいバーストし2ストック同士。
その後は空中攻撃やファイアボールで攻め、箱を持ち上げたアントンを前投げ。更に下スマでのジャンプ狩りを決める。
最後ははちをだせなかったアントンとの空中戦となったが、空中前でまたまたジャンプ狩り。2ストック差で勝利した。
4ストック全てをジャンプ狩りするという完璧なヨッシー対策で試合を制し、結果は3勝2敗で無事予選通過確定となった。
二次予選+老いてなお健在-
二次予選では優勝者ひしめくZブロックとなった。第六回の無敵っぷりを見せられるか
初戦の相手は戦芸人ナザレンコ。ナザレンコがナザレンコしたもののそれに乗じて攻められず、それどころか逆転されてしまう。しかし、なんとか1-1で並び、取ったモンスターボールから出て来たのはリザードン。灼熱を吐く竜によってナザレンコをバーストさせ、なんとか勝利をもぎ取った。
二戦目では過去に敗北した堕ちる純白。ステージは初戦と同じくプププランドが選ばれた。
試合序盤から相手の判定を掻い潜って攻撃を当てつつ、しっかりとモーションを避けて純白に踏ませることに成功。
直後に下突きを喰らって3300になるも回転切りの隙を突いて一気に%を溜め、回復を取ってドリル後ろ蹴りでバースト。
爆弾の吹っ飛びに超低空エアスラを決めるテクニックを見せ、焦ったのか純白が低%で自滅をしてしまい2ストック差。
更に箱から出現したスターを取得し、下強裏当てでモーションに当てつつ吹っ飛んだ純白に下Bを決めて一気に稼ぐ。
そのままの勢いで勝利したかったがハートの器で全回復されてしまい、上突きを喰らってバースト。
粘りを見せる純白を相手に少しづつ%を溜めていき、回転切りでバーストするも後ろ蹴りを当てて勝利。
自身初の対リンク勝利と共に、リベンジ達成で二連勝となった。
三戦目では第十回で勝利したΦデスエンペラー。ステージはみたびプププランド。
第十回の頃と違って予選だったのでデスエンに敗北してしまう
四戦目では第六回の頃に激戦を繰り広げた15人目の天才。ステージはハイラル城。
流石の天才も本気を出したのかおふざけが一切無く、敗北してしまう。
二連勝した後に二連敗と勢いが完全に殺されてしまった。
勝てば通過負ければ敗退となる最終戦の相手は地上最強のチェマ。ステージは再びハイラル城。
相手の二連昇竜もあったもののお株を奪う形で地上技を駆使して勝利。通過をもぎ取った。
決勝トーナメントの戦績+新たなる偉業、出会えぬ運命-
二次予選を3位で通過したことによりLOSERS側からスタート。初戦の相手は第十二回王者の週末のユウナくん。
ステージは今大会初対戦のピーチ城上空が選ばれ、相手の飛び道具を潰しながら後ろ蹴りを連続で当て%を稼いでいく。
ユウナくんが投げたカプセルから出てきた赤コウラを上に投げると、上Bを出した所にNAを的確に合わせてバースト。
ストックをリードし、アイテムの取り合いに際してドリルから下Bを繋げる得意のコンボで更に差を広げる展開に。
相手の大技を的確に拒否し、後ろ蹴りを喰らうも台が左に移動していたこともあり生還したが下スマにより3スト同士。
バンパーに当たって飛ばされた際、ユウナくんがスタロを取得したタイミングで昇竜を決めて再びストックリード。
両者共に%を稼ぐ互角の立ち回りを見せながら、上に投げられたカプセルから出てきたスターを取ることに成功。
エアスラかすり当て→空中前のコンボでステージ外に追い出し、台が移動していたことで2ストック差をつけていく。
樽を持とうとする相手をNAで阻止する安定した動きをしながらも、今度はユウナくんにスターを取られてバースト。
1ストック差の状況でじわじわとダメージを稼いでいき、投げられた緑コウラを上Bで避けてハリセンを取得。
二人揃って右の壁に緊急回避をする新しい読み合いをする最中、前投げでバースト。どちらも1ストック同士に。
相手のドリル等で%を溜められながらも最後は空中前を当て、プレッシャーを与えつつ復帰させずに勝利。
この試合によって12キャラとのタイマンを制覇し、更に全種族勝利を達成した史上4人目の選手となった。
二回戦では今大会の二次予選で当たったΦデスエンペラーと再戦。ステージも再びプププランドになった。
序盤から空中攻撃で攻め立てていくが、下スマで飛ばされ復帰した直後に樽を投げつけられてバーストしてしまう。
バンパーに当たった相手をFBで咎めるが撃墜出来ず、箱を持った隙にファルコンパンチを喰らってしまい2ストック差。
スターを取得してダメージを稼ぎガーキャン空中前は耐えられるも、急降下NAで飛ばしながらレイガンのダメ押し。
1ストック差に縮めながら誘い込んでモーションを当てるテクニックを見せ、次はファルコンパンチを冷静にガード。
レイガンを持った相手に少しづつ追い上げていく玄酔楼だが、ジャンプに合わせられた浦安で残り1ストの大ピンチに。
更にバースト圏内で炙りアイテムを取ったことで思うように撃墜できず、100%近く溜まった所で後ろ蹴りを当てバースト。
ラーイライもどきに飛ばされながらもなんとか耐え抜き、ドリルで%を稼いだが最後は持ち上げた樽が爆発して敗北。
師弟対決はお預けとなってしまったが、第八回以来の7位タイという好成績を収めることが出来た。
第16回+師匠対決Part4-
カラー対抗戦+予想外の苦戦-
カラー対抗戦には白チームとして出場。同じ三強である天才や実力者の純白のいる少数精鋭のチームとなった。
この大会ではあまり振るわず成績だけならマックスと同じ1勝3敗となった。とはいえ試合内容には雲泥の差があった。
第19回+新たなる因縁?-
第19回にも当然参戦。1回戦、得点バルーンが浮かぶプププランドで吐き気、BJとのハイレベルな戦いを制す。続く2回戦では下目、エロマスとサドンデスになるが決め手に欠けまさかのエロマスに敗北することに。5位決定戦では3位となり、最終順位は7位となった。
第20回(予選)+死のブロックもなんのその-
第20回では死のブロックのLブロックから参戦。並みいる強豪を前に全盛期のような動きを見せていく。最終戦でANAKINとのミラーにやられたが4勝1敗で第8回以来の予選1位通過を果たす。
第20回(本戦)+全盛期再び?-
決勝トナメではシードで登場。ムッコロズ、鳩もどき、そして直前でレイアが負けた黒光も苦にせずウィナーズ側準決勝に勝ち進む。
準決勝の相手は予選で勝利した㌧に。セクターZで撃墜に苦しみ敗北、ルーザーズに回ることに。
ルーザーズ最初の相手であるドドンに勝利ベスト4に進出。しかし、天才に敗北し4位で大会を去ることに。
第21回+オチをすべて持って行った爺さん-
第9回に引き続きチーム3強として出場。1回戦、準決勝では手堅く2位を取り決勝に進出。
決勝では大将戦で登場。この時点で3強3p、いちもつ5p、ペット4pであり優勝するには1位を取りつつたまたまを3位にしなおかつ撃墜を多くとらなけらばいけないインポッシブルミッションに。
そんな試合では2人を相手に大暴れ、撃墜も稼いでいき、最後は2人同時に昇竜をぶちあて1位を獲得。そのままチーム3強が優勝を果たした…
と思いきや僅差で鳩もどきが先に撃墜していたため最終結果はいちもつ優勝に。残念ながら優勝とはいかなかったが最後の最後にひと玉上げた爺さんであった。
第22回+三度目の正直、デビュー以来の…-
第22回にも参戦。煙草マスターの子と共に第7回のリベンジに挑む。
初戦の相手は弟子のレイア率いる「エーレイア」に。初の師匠対決は完全にリードを保ち圧勝。そのまま対戦チームを寄せ付けることなくウィナーズ側決勝に進出を果たす。ウィナーズ側決勝で遂に煙草マスターの子が脱落するが自身が崩されることはなく勝利。GFに進出を決める。
GFの相手は第7回で敗北した多冠症が相手に。初戦のコンゴジャングルで一本取り優勝に王手をかけるがそこから2連敗しリセットがかかる。
完全イーブンになり選ばれたステージは第7回で敗北したヨッシーアイランドに。終盤、ジャンプがないポイゾネとエルバンを下スマで場外に飛ばし一気にポイゾネは脱落、エルバンのラストストックにすることに成功。このまま2対1で挑む…と思いきやなぜか逆方向に上Bをしそのまま脱落、エルバンも事故ったため勝利し、優勝に王手をかける。
続いてのステージはピーチ城上空に。判定勝負にも屈さず五分以上で立ち回り、最後はエルバンがネズミ返しに引っかかりバースト。第7回のリベンジを果たし、第15回のレイアに引き続きタッグ戦優勝、並びに2冠を達成した。
段位戦+いきなりの…-
第1回初段戦
メンバー:玄酔楼・紅きポイゾネサスくん・ξ黒きBlack Joker・週末のユウナくん・動物園のウシ・Φデスエンペラー
遂に始まった段位戦ではポイゾネと共に開幕戦を担当。初戦でポイゾネに勝利するとBJ、そしてユウナくんに勝利しストレートで昇段を果たす。
第2回二段戦
メンバー:暴力委員長・紅きポイゾネサスくん・玄酔楼・桜島警察署・Φデスエンペラー・天使の聴牌
二段戦でも勢いは衰えず、ポイゾネにリベンジを許さず勝利。一度桜島に敗北するが2周目でデスエン、そして桜島にリベンジ達成。最後は委員長を倒し三段に昇段した。
玄酔楼の戦い方+多彩な技選択-
先行逃げ切り型の試合をすることが多く、先に相手を1ストックまで追い込むことが非常に多い。これは逃げ切りも粘りの逆転も数多く披露してきたレイアとは異なる見どころであるが、第8回の予選では今までとは違い相手の攻撃をすべて受けきっての勝利が増えた。そして第8回決勝トナメではその二つを兼ね備えた戦法を取りつつ仕合を進めていく。第10回以降では試合後半の息切れという弱点が発見されるも、それを感じさせない洗練された立ち回りで安定して上位の成績を残している。なお最近は序盤先行されてもいつの間にか追いついていつの間にか勝利してるみたいなパターンもあったり…
蝶のように舞い、蜂のように刺す。ルイージの理想の動きを体現するかのようなその戦い方は、観る者を魅了してやまない。
下B・ルイージサイクロン
試合を先行して優位に進める中ではとりわけこのワザ印象的な場面が多く、実況のP(ピー)も「玄酔楼といえば下Bみたいなところがある」と発言したことがある。空中下A・ドリルで相手を捉えて下Bでフィニッシュする黄金連携も大の得意技。発生の早さと持続をフル活用した合理的な戦い方で、相手を文字通り突き放す。
上B・灼熱昇龍
レイアの師匠とだけあって灼熱昇龍(レイア、玄酔楼が繰り出すルイージの上B・通称ファイアー昇龍)の当て勘が非常に良く、動画コメントにてその抜かりなさから「(デイリー)ログインボーナス」「本日のノルマ」と形容されるほど。以下は事実をもとにした記述である。
- 第6回Losers決勝まではすべての試合で1回以上決めている。
- 第6回グランドファイナル第1試合にて1試合1昇龍の記録は途絶えるも、GF全試合の中で計5回も決めて優勝。
- 続く第7回大会終了時点でも、登場する動画内で1回以上決めるという記録は途絶えず。
- 第8回予選のvs最果てのスケベ心戦にて、ついに1動画1昇龍の記録は途絶えてしまう(記録は初出から13動画連続となった)。しかしその後は勝ち進みながら順調に決め続けることで、第6回と同じ数である計11回を記録した。
- 第9回ではP (ピー) の「上Bを決めたい」発言に応えるように(向けられた本人では無かったが)昇竜を披露し、4大会連続で昇竜を決めたことにより第9回大会終了時点では27試合中合計「35回」と規格外の回数を決めている。
実況もノルマの存在を認識したこともあり、これからもその宿命を喜んで担い続けることであろう。
3回戦ξ黒きBlack Joker戦では、ハイラル城の竜巻と灼熱昇龍を組み合わせた「竜巻昇龍」(名称は様々)を披露し、P(ピー)と視聴者の度肝を抜いた。
つばめ返し
崖際にて相手の攻撃をガードし、落ち際に相手の攻撃隙に一撃を叩き込む、返しの妙技。
これは64スマブラのテクニックの一つである「ガードキャンセル」(以下ガーキャン)攻撃の中でも、ルイージのガーキャン上Bを指して使われていた言葉だが、CPUトナメ内では普通のガーキャン攻撃と同じ意味で使われることも。ニュートラルおちんちんつばめ返し
このような反撃自体はCPU選手共通の動きではあるが、P(ピー)がガーキャンについての解説ツイートに「玄酔楼の得意技」と添えたこともあるほど、強敵を相手に鮮やかな反撃を決めるその姿は観る者に絶大なインパクトを与えている。
評価・余談+衰えた詐欺-
灼熱のレイアとの関係について
第6回大会にて玄酔楼はデビュー戦からルーキーとは思えないような安定感を発揮しつつ、その上なんと2試合連続で上B・ファイアジャンプパンチ(ファイアー昇龍)によるフィニッシュで勝利を収めた。するとその貫禄を感じさせる渋い名前のせいもあってか主に動画コメント欄にて、「灼熱のレイアの師匠説」が噂される。
その当時レイアはCPUトナメファンならお馴染みの人気選手であり、ファイアー昇龍といえばレイアでその逆もまた然りであった。それゆえ、妙に説得力のある噂ではあったがそれはあくまで視聴者コメントによるもので、あくまでその場だけのネタに終わるかと思われた。
するとルーザーズ2回戦灼熱のレイアvs紅きポイゾネサスくんの試合で実況のP(ピー)が「玄酔楼師匠を見習って…」と発言したことで本当に玄酔楼が師匠であることが発覚した。そして今もなお続く公式設定となっている。
実はこのCPUトナメシリーズにおいてP(ピー)が登場キャラクター同士の横のつながりについて言及することは珍しく、また直接対決をしたことの無い者同士でこういった関係が生まれた数少ない例にもなっている。
ちなみにレイアとはダブルスやチーム戦、乱闘を含めても直接対決したことが一切ない。レイアは同じく繋がりの薄かった同三強の一角の15人目の天才とは第14回以降割と当たっており、こちらも直接対決を望む視聴者も多い。そして第21回にてこちらは煙草マスターの子、向こうは殺し屋を微笑ませたエーレヒトとタッグを組み、「酒と煙草」vs「エーレイア」という形で師弟対決がついに組まれた。
衰えた詐欺(一族トップ・総合的に見ても上位陣)
視聴者におじいちゃんだと思われているため、試合に負けた時や苦戦したときに「衰えた」と言われることがある。しかし、彼の戦績は勝率60%・レート1600越えはほぼキープするなど、どちらも一族トップどころか全体で見てもかなり上の方であり、もはや「衰えた(笑)」という状態に。
一方で第6・7回辺りの活躍は衝撃的であり、その時の大暴れを期待しているファンも多い。そして第20回以降、視聴者の期待通りの大活躍を見せ、視聴者を興奮の渦へと誘っている。
ちなみに第10回のvs聴牌戦ではいにしえの王国にてお互いに奇行動をした挙句敗北、この時は「衰えた」ではなく「老人ホーム」や「ぼけた」と呼ばれていた。
コメント
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ミラーじゃんけんに負けて次から相性無視の4連勝だと20回の逆再生になるな
ただダブルスではレイアをボコボコにしてたし、サラッと全勝しそうでもある
この人のことだから4勝1敗とかで通過してそう
前回予選だと大会優勝者とネス破って1位通過したやつやぞ
今まで全然巡り会わなかったのに今年になって急に弟子と会うようになったな
ブロック的にはFO2体がきついけど頑張ってくれ
>> 返信元
マックスは世代対抗戦を優勝に導いただろ!相手も名人で場所もアイランドだから普通にすごい
まれーに喰うんだよなこいつ、喰われることも多いが
爺さんが強いのはわかる。
同じスペックのはずのマックスがすこぶる弱いのは
いささか理解できない。
地味に凄いのが、タイマン2回以上戦ったことのある相手で負け越してる選手が現時点では居ないという
ただしGFが一戦扱いなら天才に負け越してる
そしてダブルスを入れると天才とエルバンのみに負け越してる。エモい
負け越し種族がいないと聞いて「じゃあステージはどうなんだろう」と集計したら、個人戦に限るとこっちも負け越しが無かった
なんだこの爺さん!?
ダブルスを含めるとセクターのみ負け越しになる
レイアと玄酔楼がp-1の決勝で当たったらマジであつい
玄酔楼対ルイージ2勝2敗で実は2番目に勝率低い
そしてレイアも対ルイージ自体は得意なんだけど白カラーはかなり苦手という
今現在弟子のレイアとともに絶好調状態だけど
もしレイアとぶつかることになっても俺は玄爺が勝つと信じてるよ
>> 返信元
全盛期より体力は時間の経過と共に物理的に落ちたかもしれないけど、段位戦で速攻3連勝してまとまった休息の時間を増やしてる説
世代対抗も出たい選手優先で自由にやらせた結果だろうね(適当)
これで最弱来たら笑うけどw
レート1位に返り咲くまで5年もかかるとは……衰えたな(白目)
こいつがレート1位になるのって割と第10回とかその辺ぶり?
出てないとはいえまさか1位に返り咲くとは
>> 返信元
よく当たるキャラ上から
ネス10回、フォックス9回、リンク8回、ピカ8回、ファルコンサムス5回だからな
マジで修行僧
爺さん負け越し種族いないのが一番やばいと思うんですよ
>> 返信元
落ちるところまで堕ちたからそっからデカイ事やれば、爺・パジャマに割って入れずとも中堅位にはいけるはずだ
>> 返信元
十分悪評だよ。
もなや巨大天使マックスが立ち入る隙はない。
>> 返信元
3回当たって1勝2敗な巨大天使マックスの悪口はそこまでだ
>> 返信元
なんなら他のルイージが相性良いキャラも
マリオ3回、ドンキー3回、カービィ2回で少ない
どうやってこの成績維持してるのか不思議
玄酔楼こんだけ試合しててタイマンでは2回しかヨシオ族と当たってないのね。しかも仮面と殺意のツートップとは。
それでこの勝率キープしてるの化け物過ぎる・・・
ちなみに部長も2回、レイアは9回
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