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Int J Radiat Oncol Biol Phys. 2024.PMID 38631536・切除不能III期非小細胞肺がんに対する化学放射線療法・トモセラピーを用いた寡分割照射(60Gy/20回) vs 従来型の通常分割照射(60Gy/30回)・ランダム化試験、中国・146
Int J Radiat Oncol Biol Phys. 2024.PMID 38631536・切除不能III期非小細胞肺がんに対する化学放射線療法・トモセラピーを用いた寡分割照射(60Gy/20回) vs 従来型の通常分割照射(60Gy/30回)・ランダム化試験、中国・146
ar AH et al. J Thorac Oncol. 2024. PMID 38278303・切除不能III期非小細胞肺がんに対する化学放射線療法後の後治療;デュルバルマブ vs オシメルチニブ vs 経過観察・後ろ向き研究、国際的多施設共同<結論>EGFR変異陽性III期非
K et al. Cancer Sci. 2024. PMID 38287788・EGFR変異陽性切除不能III期非小細胞肺がんに対する化学放射線療法とデュルバルマブによる地固め療法・後ろ向き研究、日本<結論>EGFR変異陽性の切除不能III期非小細胞肺がんに対する化学放射線療法
1. PMID 33507809・ヒトパピローマウイルス(HPV)関連中咽頭がん(OPSCC)に対する放射線治療における照射線量の低減・化学放射線療法 vs 加速照射による放射線治療単独(週6回照射)・第2相ランダム化試験、NRG Oncology HN002<結論>化学放射線療
chiels JP et al. Lancet Oncol. 2024. PMID 38561010・局所進行頭頸部扁平上皮がんに対する化学放射線療法;ペンブロリズマブ併用 vs 化学放射線療法単独・第3相ランダム化試験、KEYNOTE-412<結論>頭頸部扁平上皮がんで分子生物
ム化試験>Lorusso D et al. Lancet. 2024. PMID 38521086・高リスクの局所進行子宮頸がんに対する化学放射線療法;ペンブロリズマブ併用 vs プラセボ併用・第3相ランダム化試験、ENGOT-cx11/GOG-3047/KEYNOTE-A18、
nt J Radiat Oncol Biol Phys. 2024. PMID 38360117・切除不能局所進行非小細胞肺がんに対する化学放射線療法単独または免疫療法併用後の肺臓炎・システマティックレビュー/メタアナリシス<結論>化学放射線療法単独と比較して、化学放射線療法後に
【免疫療法+放射線療法 vs 免疫療法単独】Theelen WSME et al. Lancet Respir Med. 2021. PMID 33096027・転移を有する非小細胞肺がん(mNSCLC)に対するペンブロリズマブ+放射線療法(RT併用群) vs ペンブロリズマブ単
sef E et al. J Clin Oncol. 2015. PMID 25964250・肝外胆管がん/胆嚢がんに対するアジュバント化学放射線療法・第2相試験、SWOG S0809<結論>胆道がんに対するアジュバント化学放射線療法の忍容性は良好で、治療の有効性は有望。・対象:
Cancer. 2024. PMID 38262977・EGFR/ALK陽性非小細胞肺がん(NSCLC)に対するチロシンキナーゼ(TKI)と放射線療法の併用タイミング・後ろ向き研究、中国<結論>EGFR/ALK陽性非小細胞肺がんの脳転移において、初期治療として放射線療法を行うこと
PMID 37883738・直腸がんに対するTNT(total neoadjuvant therapy)による臓器温存・導入化学療法+化学放射線療法 vs 化学放射線療法+地固め化学療法・第2相試験(OPRA試験)、長期成績<結論>TNTが行われた直腸がん患者のおよそ半数で長期
adiat Oncol. 2024. PMID 38413988・進展型小細胞肺がん(ES-SCLC)に対する免疫化学療法施行例に対する胸部放射線療法(TRT)・後ろ向き研究、米国<結論>進展型小細胞肺がんに対しプラチナ製剤+エトポシドによる化学療法と免疫チェックポイント阻害薬に
験>Tachihara M et al, JAMA Oncol. 2023. PMID 37676681・局所進行非小細胞肺がんに対する化学放射線療法とデュルバルマブの同時併用・第2相試験、日本、DOLPHIN試験<結論>PD-L1発現陽性局所進行非小細胞肺がんに対する化学放射線
Ikawa T et al. J Radiat Res. 2024. PMID 38515338・乳がんに対する術後放射線療法後の胸部軟部肉腫発生リスク・後ろ向きコホート研究、日本<結論>乳がんに対する術後放射線療法の施行は胸部軟部組織肉腫の発生率上昇と有意に関連。・対象:大阪府
タアナリシス】Yang Z et al. BMC Cancer. 2023. PMID 37817073・局所進行非小細胞肺がんに対する化学放射線療法とデュルバルマブによる維持療法・デュルバルマブ投与タイミングと肺臓炎発生リスク・システマティックレビュー/メタアナリシス<結論>局
X et al. Int J Radiat Oncol Biol Phys. 2024. PMID 37652304・食道がんに対する化学放射線療法中のリンパ球減少;陽子線治療(PBT) vs 強度変調放射線治療(IMRT)・第2相ランダム化試験(NCT01512589)のデー
n Oncol. 2024. PMID 37843751・シスプラチン不適格 頭頸部扁平上皮がん(HNSCC)に対するカルボプラチン併用化学放射線療法・第2相試験、日本<結論>シスプラチン不適格の局所進行頭頸部扁平上皮がん(HNSCC)に対する週1回のカルボプラチン併用同時化学放
roenterol Hepatol. 2023. PMID: 37734399.・食道/食道胃接合部腺がんに対するネオアジュバント治療;化学放射線療法 vs 化学療法・第3相ランダム化試験、Neo-AEGIS(CTRIAL-IE 10-14)、欧州、NCT01726452<結論>
S et al. Eur J Cancer. 2022. PMID 35500460・限局型小細胞肺がん(LS-SCLC)に対する同時化学放射線療法へのデュルバルマブ併用・第2相試験、韓国<結論>限局型小細胞肺がんに対する化学放射線療法とデュルバルマブの同時併用の安全性プロファ
assi E et al. ESMO Open. 2023. PMID 37774508・局所進行直腸がんに対するネオアジュバント治療;化学放射線療法(CRT)+デュルバルマブによる地固め療法・第2相試験、PANDORA trial、イタリア<結論>局所進行直腸がんに対するネオア
al. J Immunother Cancer. 2024. PMID 38458635・切除可能胸部食道がんに対するネオアジュバント化学放射線療法+トリパリマブ(PD-1阻害薬)・前向き研究<結論>切除可能局所進行食道がんに対する化学放射線療法と周術期のトリパリマブ投与の併用
Radiother Oncol. 2023. PMID 37150449・限局期小細胞肺がん(LS-SCLC)に対する1日1回照射による化学放射線療法における化学療法と放射線療法の併用タイミング;早期併用 vs 後期併用・システマティックレビュー/メタアナリシス<結論>現代におい
ada T et al. Eur J Cancer. 2023. PMID 37890349・局所進行非小細胞肺がん(NSCLC)、同時化学放射線療法(CCRT)不適格例に対する放射線治療単独とデュルバルマブによる地固め療法・第2相試験(2019年9月-2021年4月)、日本、S
lin Oncol. 2023. PMID 37656948・子宮頸がん(IB2-IIB)に対するネオアジュバント化学療法+手術 vs 化学放射線療法・第3相ランダム化試験、EROTC-55994<結論>子宮頸がん(IB2-IIB)の患者において、同時化学放射線療法と比較して、ネ
験】Spigel DR et al. J Clin Oncol. 2022. PMID 35108059・III期非小細胞肺がんに対する化学放射線療法+デュルバルマブ vs 化学放射線療法単独・第3相試験、PACIFIC試験、5年成績<結論>化学放射線療法後のデュルバルマブ投与に
察研究、日本<結論>オピオイドの使用と再照射が疼痛に対する緩和照射後の奏効率が低下する因子として同定された。・対象:有痛性腫瘍に対する緩和的放射線療法施行例・適格基準:NRS(numerical rating sclae)2以上、緩和的放射線療法を2021年8月~2022年9月に
g Cancer. 2023. PMID 38195320・KRAS遺伝子変異陽性 切除不能局所進行非小細胞肺がん(NSCLC)に対する化学放射線療法とデュルバルマブによる地固め療法・後ろ向き研究、米国<結論>KRAS遺伝子変異陽性患者では、無増悪生存が不良で、免疫チェックポイン
tobiliary Pancreat Sci. 2023. PMID 37746781・切除可能な膵臓がんに対するネオアジュバント治療;化学放射線療法(CRT)vs 化学療法(CT)・第2相ランダム化試験、JASPAC 04<結論>切除可能膵がんに対するネオアジュバント治療として
・アジュバント放射線療法<レトロスペクティブ研究>Zou MX et al. Cancer Med. 2023. PMID 37329224・胸腺扁平上皮がんの予後因子・レトロスペクティブ研究、中国・2008年1月~2021年1月に胸腺上皮がんと診断された79例を解析・全生存率:
】Bradley JD et al. Lancet Oncol. 2015. PMID 25601342・III期非小細胞肺がんに対する化学放射線療法;高線量(74 Gy)vs 標準線量(60 Gy)、セツキシマブ併用 vs 化学放射線療法単独・第3相ランダム化試験(2007年1
Okonogi N et al. Jpn J Radiol. 2024. PMID 38568430・外陰がんに対する根治的(化学)放射線療法、JROSG調査・対象:外陰がん(扁平上皮がん/腺がん)、根治的(化学)放射線療法が行われた外陰がん172例・経過観察期間(中央値)16.
24. PMID 38206614・局所進行非小細胞肺がん(LA-NSCLC)に対する寡分割照射+体幹部定位放射線治療(SABR)による化学放射線療法・前向き試験、第1相試験<結論>局所進行非小細胞肺がんにおいて、寡分割照射と定位放射線治療によるブーストによる70 Gy/15回の
al. Int J Radiat Oncol Biol Phys. 2024. PMID 38521132・限局型小細胞肺がんに対する化学放射線療法;1日1回照射(OD) vs 1日2回照射(BID)・第3相ランダム化試験、CONVERT tiral、長期成績、NCT00433
nt J Radiat Oncol Biol Phys. 2024. PMID 38631536・切除不能III期非小細胞肺がんに対する化学放射線療法・トモセラピーを用いた寡分割照射(60Gy/20回) vs 従来型の通常分割照射(60Gy/30回)・ランダム化試験、中国・146
Zhao D et al. BMC Cancer. 2024. PMID 38486204・成人の横紋筋肉腫に対する放射線療法・後ろ向き研究、中国<結論>頭頸部横紋筋肉腫に対する放射線治療後の主な再発は遠隔転移であった。腫瘍径5cm以上とリンパ節転移と不良な局所無再発生存との関連
J et al. Nat Commun. 2023. PMID 37580320・胃がん/食道胃接合部がんに対するネオアジュバント免疫化学放射線療法・第2相試験、中国<結論>胃がん/食道胃接合部がんに対する周術期治療において、シンチリマブと化学放射背療法の有効性と安全性プロファ
. Lancet Oncol. 2021. PMID 33662285・限局型小細胞肺がん(LS-SCLC)に対する加速過分割照射による化学放射線療法・高線量(60 Gy/40回) vs 標準線量(45 Gy/30回)・第2相ランダム化試験(2014年7月-2018年6月)、ノル
放射線療法-スキンケアのヒントhttps://www.breastcancer.org/treatment/radiation/skin/care Breastcancer.orgからの情報放射線治療中から、放射線治療の終了後に皮膚が正常に戻るようにするためにできることをいくつか
al. JAMA Oncol. 2023. PMID 37768670・ヒトパピローマウイルス(HPV)陰性頭頸部がん(HNC)に対する化学放射線療法・シスプラチン併用 vs シスプラチン+ラパチニブ併用・第2相ランダム化試験、米国<結論>ヒトパピローマウイルス陰性頭頸部がんに対
nn C et al. Lancet Oncol. 2017. PMID 28642008・限局型小細胞肺がん(LS-SCLC)に対する化学放射線療法・通常分割照射(66 Gy/33回) vs 加速過分割照射(45 Gy/30回)<結論>限局型小細胞肺がんに対する化学放射線療法に
奏効>Liu G et al. Cancer Med. 2024. PMID 38477511・食道扁平上皮がんに対するネオアジュバント化学放射線療法後(NCRT)の病理学的完全奏効を予測するノモグラム・後ろ向き研究、中国<結論>食道扁平上皮がんに対するネオアジュバント化学放射線
A. 放射線療法とは、がん治療の一つであり、がん細胞に放射線を照射することでがん細胞を死滅させる治療法です。参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A%E7%99%82%E6%B3%95
3%でR2切除。・生存率:3年 78%、5年 67%、10年 48%。・多変量解析にて、R0切除、Masaoka-Koga stage、術後放射線療法が有意に生存成績と関連していた。
・化学放射線療法・放射線療法・照射線量
害事象<ランダム化試験>Lin SH et al. J Clin Oncol. 2020. PMID 32160096・食道がんに対する化学放射線療法;陽子線治療(PBT) vs 強度変調放射線治療(IMRT)・ランダム化第IIB相試験、米国<結論>食道がんに対する化学放射線療法
6阻害薬)と放射線治療併用の安全性・システマティックレビュー/メタアナリシス<結論>ER+HER2-乳がん患者において、CDK4/6阻害薬と放射線療法の併用は一般に安全性で忍容性は良好で、併用は施行可能な治療選択肢であることが示唆された。・15件の研究、HR+/HER2-乳がん
S)<後ろ向き研究>Takano S et al. Br J Radiol. 2024. PMID 38466928・前立腺がんに対する救済放射線療法(SRT)における1回線量と晩期毒性・後ろ向き研究、日本<結論>前立腺がんに対する救済放射線療法(SRT)において、1回線量2.1
相試験>Yang Z et al. JAMA Oncol. 2024. PMID 38175627・ERBB2/HER2陽性乳がんの脳転移;放射線療法とピロチニブ(pyrotinib;EGFR、HER2、HER4を標的としたチロシンキナーゼ阻害薬)+カペシタビン併用・第2相試験、
l. Cancers (Basel). 2020. PMID 33322663・進行期の軟部肉腫患者に対するトラベクテジン(ヨンデリス)併用放射線療法(RT)・後ろ向き研究、スペイン<結論>進行期の軟部肉腫患者において、特に症状緩和のために腫瘍の縮小が必要な場合には、トラベクテジ
SM, et al. Radiother Oncol. 2024. PMID: 38508239.・少数転移/オリゴ転移に対する体幹部定位放射線療法の線量分割・前向きコホート研究、EORTC-ESTRO E2-RADIatE OligoCare Study(NCT0381850