天空の虫使いアントン
Illust1:Ylit さん
Illust2:ヴェッピィ さん
Illust3:Ylit さん
はちがでた
キャラクター | ヨッシー | ||
カラー | 第3回〜:水 | CPUレベル | Lv.9 |
立ち絵 | 第8回~:ジャンプ+スピアー | ||
掛け声 | 第10回:アントン は ぐうぐう ねむっている | ||
肩書き | 第10回・第14回・第17回・第20回・第21回・段位戦:はちがでない 段位戦:はちがでた | ||
段位 | 三段(0点) | ||
●出場記録 | ◯成績 | ||
第3回大会 |
予選:2勝3敗(残スト5) Gブロック4位敗退 ベスト32 |
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第6回大会 | 17位タイ (WINNERS側3回戦敗退→LOSERS側3回戦敗退) | ||
第7回大会 |
ベスト15 (1回戦敗退) チーム:天空の召喚士 (昼間の召喚士 & 天空の虫使いアントン) |
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第8回大会 |
予選:2勝3敗(残スト4) Dブロック4位敗退 ベスト32 |
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第9回大会 |
準優勝 |
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第10回大会 |
予選:2勝3敗(残スト2) Cブロック5位敗退 最弱決定戦:33位タイ (1回戦勝利) |
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第11回大会 |
ベスト14 (1回戦敗退) チーム:天空のウシ使い (天空の虫使いアントン & 動物園のウシ) |
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第13回大会 |
ベスト8 (2回戦敗退) チーム:詳しすぎた虫使い (詳しすぎた湖 & 天空の虫使いアントン) |
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第14回大会 |
一次予選:1勝4敗(得失点-5) Cブロック5位敗退 ベスト40 |
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世代対抗戦 |
7位 (1回戦敗退→最弱決定戦:2位) 世代:第3回 |
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クソステ杯 | ベスト20 (1回戦3位敗退) | ||
第16回大会 | ベスト92 (Bブロック1回戦敗退) | ||
第17回大会 | ベスト18 (1回戦2位敗退) | ||
カラー対抗戦 |
ベスト10 (1回戦敗退) 色:水 |
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第20回大会 |
予選:3勝2敗(得失点2) Kブロック3位通過 決勝トナメ:33位タイ/ベスト48 (WINNERS側1回戦敗退→LOSERS側2回戦敗退) |
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第21回大会 |
ベスト18 (1回戦2位敗退) |
P(ピー)「モンスターボールでね、はちをだしてほしいですね」
第3回から登場。愛称は「アントン」。
命名時には多くの議論が重ねられたが、最終的に「星くずの虫使い」「七つの海の天空」「アントン=ナポリ」から抽出され「天空の虫使いアントン」となった。
超反応ブロッキング、ぺち連打など人間に真似できない動きが多い。また急にヒップドロップを繰り返したり、空中ジャンプを使いきったところを小突かれて早々に事故るなど、何かと不安定で忙しないのが特徴。その絵面からP(ピー)には情緒不安定と言われている。
また、他選手の動画でスピアーが出る度「アントンには(絶対)出せない」と実況されている。それどころかSPでゲノセクトやハッサム、あるいは「ハチのす」が出る度にも言われている。なんならP(ピー)が実況してる別ゲームでもはちが出ないことをネタにされている。しかし、2024年9月7日…
第3回+はちがでない-
第3回予選∩操られたティーダ★ミ戦ではレイガンコンボで撃墜したり、あかのこうらをブロッキング→ふんばり→ブロッキングしたりなど、そのテクニシャンぶりを大いに発揮しP(ピー)に神と評された。また、予選最終戦幼き弟のソーセージ戦では、相手にハンマーを取られた際にぺち連打でハンマーのふりをする抵抗を見せ、視聴者に強烈なインパクトを与えた。
実は第3回で唯一サムネになっていない。予選のラスト2試合以降は1動画1試合になっていたが、各ブロックの上から4、5番目で予選敗退した(かつ最弱決定戦に出場しない)選手は既に出番を終えていたためである。
第6回+はちがでない-
第3回は予選敗退だったものの、数々の珍プレーが人気を博して第6回にも出場。1回戦では◎ANAKINSUKAIWOOKAA☆彡に圧倒的な強さで勝利し、続く2回戦では相手の事故などもありΦデスエンペラーに勝利。因みにヨッシー勢が初めてファルコン勢に勝利した試合である。
しかしながら3回戦では悪魔の下目使いにステージギミックを駆使した立ち回りやアイテムの扱いなどで全面的に劣り敗北。ルーザーズに回るも絶好調のドルコリン♪の前に為す術無く完敗。
この頃から次第に「虫使いなのにはち(スピアー)がでない」「虫使え」とネタにされ始めるようになる。
第7回+はちがでない-
第7回では昼間の召喚士とチームを組み「天空の召喚士」として出場。召喚士の力を借りて、はちの出現を狙う。
1回戦で†KONDOUISAMIと綺麗なゲイのコンビ「新選なゲイ」と対決。ISAMIが全く機能しない有利状況であり、バタ足を決めて奮戦するが、ゲイの執念によりほぼ1vs2の試合をひっくり返され敗北してしまった。
そして当然の如くはち(というかモンスターボール自体)はでず。
第8回+はちがでない-
第9回+はちがでない-
第9回では第7回のパートナーであった召喚士に悪魔の下目使いを加えた「こき使い」チームを結成。2人の力を借りてはちの出現優勝を狙う。
初戦でDr.神様・ξ黒きBlack Jokerと当たる。乱闘故にヨッシーならではの死にやすさが響いて苦戦が予想されたが、高火力を活かして食らいつき、撃墜数の差で2位に滑り込む。
その後の試合で味方2人が1位を取ったことにより決勝進出を果たす。ちなみに、下目使いがはちを出し、見事活躍させている。
決勝ではレイア、純白と強敵に挑む。ヨッシー特有の復帰の弱さをレイアに狩られるも、自身も高めの火力を生かしてレイア・純白を撃墜していく。最終的には3撃墜4被撃墜の-1ながら2位となり、何とか最終戦に望みをつなげた。
ちなみに、2戦とも2位なのはアントンのみであり、2戦とも3撃墜4被撃墜であった。乱戦でのヨッシーのバーストしやすさを考えればなかなかの成績である。最終戦、召喚士が1位を取ったがポイゾネとサドンデスに持ち込まれ最終的には2位に。チームが誰もメダルを持っていないながらよく頑張ったと言えよう。
なお、この大会でははちどころかモンスターボール自体が一つも出現しなかった。
第10回+はちがでない-
第10回では新人とアンケートするまでもなく参戦が決定。モンスターボールが出やすいヤマブキを引きたい所だ。
余談だが、第10回出場枠の話で、嘘か真かは分からないが「アントンははちがでたら除名する」とP(ピー)が発言。
念願が叶うと同時に選手生命も奪われる運命を背負った悲しみの選手となってしまった。
そして選手紹介動画でも「はちがでない」の一言のみ書かれる等、P(ピー)に存分に弄られていた。
ヨッシーが3体もいるブロックに入り、初戦の相手はケとなった。ステージはコンゴジャングル。
序盤は完全に押されていたが相手の自滅でイーブンに。そこからガメー、メテオを決め相手の動きを読み切り勝利。
当然はちはでなかった
2戦目の相手は∫アルティライトねこ。ピーチ城上空を舞台にまたもミラーマッチとなる。
ハンマーと回復を取られながらも喰らいついていくが、最後はボム兵で一緒に爆発し、%差で敗北となってしまった。
ちなみにこの試合、はち……ではなくはちのわざをコピーしたピッピが登場。「これで僕ははちスリーだッピ」
残念ながら(?)これは「ピッピなので駄目」ということとなった。普通にだすより難易度高いだろ
3戦目の相手は歩く天下無敵。ヨーヨーで落とされた後頭をぶつけたり、あかコウラでシールドブレイクしたり事故らされたりとステージ・アイテムに泣かされる展開に。はちどころかモンスターボールすらでなかったので尚更である
うしろげりで一矢報いたが、3ストック差で大敗してしまう。
ちなみにこの試合が行われた日は8月7日。8月8日と一日ずれたうえに8日の試合ではしっかりはちが観測された。
4戦目の相手は迅雷ワンダ。惑星ゼーベスでの戦いとなった。
試合序盤、何故か床をすり抜けつつタマゴうみして酸に落ち自分だけバーストという珍プレーを披露してしまう。
その後ワンダもすぐに酸でバーストし、そこからはほぼ互角の戦いをしつつワンダを先にストック1に追い込む。
しかしワンダのアピールを繰り返しつつの的確な攻撃によって殆どダメージを与えられずバーストし、1ストック同士に。
最後はワンダのアピールで頭に血が上ってしまったのか一方的に攻撃を受け、サヨナラホームランを受けて敗北した。
情緒不安定な面が響いての敗戦と言えるかもしれない。そしてはちやイワークは愚かモンスターボールすらでてくれなかった
最終戦の相手は人喰い軍曹。ステージはハイラル城となった。
空中上でダメージを稼ぎ、ヒップドロップで先制。ケのように棒立ちになったりしたがリードを維持し試合を進めていく。
軍曹は残り2ストック、自分は残り3ストックの状態でハンマーを取ったがその瞬間、軍曹の攻撃を受けまさかの相打ちに。
しかし吹っ飛んだ方向が幸いし、200%超えのダメージながら生き残った上に軍曹をバーストさせることに成功する。
その後下スマでバーストしたが1200であり、軍曹の攻撃で大ダメージを受けるがハートのうつわで全回復。
それでも1ストック同士に持ち込まれたが軍曹がモーションで自爆し勝利。2勝3敗で予選を終え、結果を待つことに。
この試合でも無事はちはでなかったので予選の最中に除名されるという事態は回避された
しかしその後の試合でケが勝利したことで3勝2敗の選手が4人となり、ブロック5位でBeeBトナメ行きが決まってしまった。
Bトナメこと最弱決定戦初戦の相手はかつてデビュー戦で3タテしたヨシオくん。
勝ち確かと思われたが、アントンのみ特殊ルールが適用されまさかのはちをだしたら負け扱いになってしまう。
そして出した瞬間前述の「除名」が成立し、負け扱いにも関わらずトナメを脱退することに。アントンの運命や如何に。
満を持して行われた試合ではハイラル城がステージに選ばれた。ヤマブキシティもでない
ヒップドロップを存分に使い、竜巻もあってあっという間にヨシオくんのストックを溶かしていく。
中盤にモンスターボールを取得し、遂にはちを出すかと期待と不安が膨れ上がるが現れたのはラーイライであった。知ってた
その後は回復2回込みでなお劣勢を強いられるヨシオくんの安定の弱さもあり、デビュー戦と同様に3ストック差の圧勝。
最弱決定戦を早々に抜けることができたが、結局今大会もはちをだすことはできなかったのであった。
最弱決定戦での肩書きも案の定「はちがでない」であり、その肩書き通りのまま第10回大会を終えてしまった。
アントンとしては除名を免れて喜ぶべきか、はちをだせずに悲しむべきか、非常に複雑なところである。
そして翌日の試合がヤマブキシティで行われ、その試合中に㌦ポッターがはちをだすという見事なオチがついた。
第11回+はちがでない-
独自のルールが設定された第11回では、動物園のウシと「天空のムシ使い」チームで出場。
1回戦でいきなり第7回優勝コンビの無冠症……改め「多冠症」と対決することになり、ステージはいにしえの王国に。
そして前述の「はちをだしたら除名」が続いているにも関わらず、出現アイテムにモンスターボールが選ばれてしまう。
視聴者が固唾を飲んで見守る中、ポケモンを積極的に繰り出し大暴れ。スコアは+2となり、なんと得失点差では1位に。
しかし相方のウシが振るわず、まさかの-5と大ブレーキ。奮戦したにも関わらず、惜しくも1点差で敗北してしまった。
なお、アイテムベリーハイかつモンスターボールのみであるにも関わらず、アントンはおろか誰もはちをださなかった。
そしてアントン脱落後の準決勝で再びモンスターボールが選ばれ、多冠症の2人が1回ずつはちをだすという素敵なオチが……
第13回+はちがでない-
第13回では抽選で選ばれ、同じく選ばれた詳しすぎた湖と「詳しすぎた虫使い」チームを結成する。
自身は大将を務めるが、例によって「はちをだしたら除名」が続いており下記の特殊ルールが設けられてしまった。
・アントンがはちをだした場合その時点でアントンは敗北となり、直前に湖が勝っていた場合改めて最終決戦を行う。
・その後勝ち上がった場合は、アントンが除名されているため湖が先鋒戦と大将戦をどちらもこなすことになる。
アントン(と湖)の運命や如何に……
初戦は空色の天才チームと当たり、湖が先鋒戦で勝利。自身は15人目の天才とコンゴジャングルで戦う。
ところが、天才のアフォックスキャンセルに驚いたのか序盤から事故でバーストしてしまい、早くも展開は劣勢に。
更にファイアフラワーで大ダメージを受けてしまい、タルを持ち上げた状態でブラスターを喰らいタルに潰されバースト。
2ストック差の状況になるが、メテオで落としてからヒップドロップを決め3200。そこから怒涛の攻撃で追い上げていく。
そして天才に後ろ投げすると復帰する天才に箱を投擲。天才に直撃した箱が爆発し2ストック同士に持ち込むことに成功。
その後も天才のタル投げやリフレクターにしっかり対応して戦うも、空中上を連発されバースト圏内になってしまった。
しかしここで天才がアフォックスしたことで遂に逆転。差を広げようとするが、背後から上スマを喰らい1ストック同士。
ストックが並んだ上にヒップドロップをイワークのいわおとしで妨害され、空中攻撃でダメージを溜められてしまう。
そのままジャンプを狩られるも何とか崖を掴み復帰……の直後に天才が二度目のアフォックスで落下したことで勝利。
アフォックス込みとはいえ天才に勝利するという大金星を上げ、無事はちをだすことなくストレート勝ちで2回戦に進む。
2戦目の相手はリンク勢2人の厨二病チーム。今度は湖が敗北してしまい、後がない状況で堕ちる純白とハイラル城で戦う。
序盤は巧みな空中攻撃でリード。その後もヒップドロップ等で優位に進めるも、純白にリザードンを繰り出される。
リザードンの攻撃と竜巻で一気にダメージ差が縮んでしまい、竜巻で打ち上げられた後もリザードンに当たりバースト。
先制を許すがうしろげりで取り返し3300。事故りかけるも崖キャンで復帰し、純白と互角に戦いお互い100%超えに。
スターはそれほど活かせなかったが回転斬りを耐え、モンスターボールを投げつつ再びうしろげりで純白を撃墜する。
そしてモンスターボールの中身はニャース先生。復活直後の純白にはこばんが通じず、下突きを受け2200。やっぱりでない
またも互角の戦いとなるが、元祖情緒不安定枠ならではの読めない動きで純白を翻弄し、ヒップドロップで純白を撃墜。
更に2つ目のスターを取るも純白に攻撃をかわされ、ヒップドロップを狙ったところで無敵が切れてしまい下突きが直撃。
これでジャンプをなくし1ストック同士になるが、復活後レイガンを入手。レイガンと空中攻撃で純白を追い詰めていく。
やがて純白を場外に追い出し執拗にレイガンで狙撃。第3回でも見せたレイガン捌きで純白のトラウマを刺激して勝利した。
この大金星で1勝1敗。試合は3本目にもつれ込み、同期でもある例の黒光とコンゴジャングルで戦うことになる。
しかし序盤から黒光に押されてしまい、粘りつつチャンスを窺うも投げを狙ったところに横強を喰らってバースト。
復活後も劣勢が続きヒップドロップも耐えられてしまうが、うしろげりで黒光を追い出すと復帰に横スマを合わせる。
3ストック同士に持ち込むも、ステージ右端で箱を持ち上げたところに下突きが直撃。復帰できず2ストック目を失う。
差を縮めるべく後ろ投げをするが、復帰された上にトマトで回復を許し、回復分を取り返す前に差を広げられてしまう。
そして下スマで吹っ飛ばされ、復帰するも着地する前にタルが直撃。ジャンプを狩られてとうとう残り1ストックに……
追い詰められたアントンはタマゴ産みでの事故を狙うが失敗。横スマで放り出され復帰に空中回転斬りを合わせられる。
攻撃は相打ちにできたものの再びジャンプをなくし、タル大砲にも入れずに落下。3ストック差で大敗してしまった。
純白には勝利できたものの、黒光には的確にストックを奪われ続けて敗北。案の定はちがでないまま2回戦敗退となった。
第14回+はちがでない-
次の大規模大会である第14回にも参加。Cブロックから出場する。
第13回で大金星を挙げたアントンだが、第14回でも活躍を見せられるか。そしてはちは……どうせでない
初戦の相手はピカチュウ勢のアイドルバルザードたん。ステージはコンゴジャングルが選ばれる。
序盤はバルザードたんの攻撃に押されていたが、後ろ投げをした結果バルザードたんがバカチュウで落ちてしまい先制。
しかし箱を持ち上げたところに攻撃を受け箱が爆発。たちまち場外へ吹っ飛ばされてバーストし、3300の仕切り直しに。
その後はバルザードたんを押していき回復分も取り返したが、急降下メテオを褒められた直後に事故を起こして落下。
残り2ストックになるも、うしろげりでバルザードたんを撃墜し2200。復活後はまた押されるがレイガンを凌ぎつつ反撃。
そして床にモーションセンサー爆弾を仕掛けた結果見事に2人で引っかかり1100。なんと三度仕切り直しになる展開に。
そしてまたもバルザードたんにトマトを取られ劣勢になるも、回復ダメージ自体はすぐに取り返しカプセルを入手する。
……が、バルザードたんに追い出された後ふんばり中にカプセルを投げて自滅してしまい、一族特有の不安定さが響き敗北。
余談だが、この試合の1時間後に行われたDブロックの試合にて疑惑の恋人アルベルトがはちをだしていた。やっぱり
2戦目のこれまたピカチュウ勢で最古参のξ黒きBlack Joker。ステージはセクターZが選ばれる。
ふんばりででんげきを耐えてからヒップドロップを決めるテクニックを見せるが、その後はBJの攻撃に押されてしまう。
そしてタマゴやアイテムをかわされ続け上スマでバースト。劣勢になるもBJのビームソードを奪い投げつけて反撃する。
3ストック同士になった後モーションセンサー爆弾を設置し、BJを投げていたところにアーウィンが飛来し2人共撃たれる。
その後BJは復帰後にモーションの爆発を受けたが、アントンは復帰しながらアーウィンに乗り場外へ攫われてしまった。
まさかの展開で残り2ストックになった上にBJは生還。更にモンスターボールを取られ目の前ではちをだされてしまう。
色々な意味でダメージを負ってしまったアントンは、余程ショックだったのかBJとは逆方向にヒップドロップを連発。
そのまま背後から攻撃を受け、下スマで倒されて残り1ストック。復活後下スマを返しBJを撃墜したがまだ1ストック差。
そしてスターロッドやファイアフラワーでダメージを稼がれ、ボム兵の直撃で2人同時に吹っ飛ばされ一足先にバースト。
結果は2ストック差で敗北。はちを目の前でだされた挙句対ピカチュウ2連敗となり、アントンは厳しい展開が続くことに。
更に余談だが、この試合の1時間後に行われたDブロックの試合にて今度は地上最強のチェマがはちをだしていた。
3戦目は第10回で大敗した歩く天下無敵にリベンジマッチを挑むことに。選ばれたステージはコンゴジャングル。
相手の攻撃にダッシュAを活用しつつ対応。PKファイヤーから弱攻撃を受けるが、下スマが外れた隙に空中上を決める。
先制に成功するも頭を受け3300。復活後ラーイライを繰り出されたが押していき、こちらもモンスターボールを入手。
でてきたラーイライピッピはシールドされ、ダメージ109%同士で並んだところで天下無敵にバンパーを仕掛けられる。
アントンはうまくバンパーを避けて復帰し、うしろげりで天下無敵をバンパーにぶつけ、落下した天下無敵にダッシュA。
このコンボは耐えられたものの、再び空中上で天下無敵を撃墜。その後も粘りつつ復活した天下無敵を攻め立てていく。
投げられたタルもかわし続けていたが、蠢くタルに結局自分から突っこんでしまい場外へ。復帰するも上スマが直撃する。
これで2ストック同士に並び追い上げを受けたが、下スマ中の天下無敵にヒップドロップで襲いかかりバーストさせる。
その後も相手の攻撃を耐え続け、トマトを取った天下無敵に崖キャンから奇襲するもそのまま事故って落下してしまう。
1ストック同士に並んだが、PKサンダー体当たりをブロッキングするテクニックを披露しP(ピー)と視聴者を驚愕させた。
そしてラッキーをだしたりイワークをだしたりした後こちらもトマトで回復したものの、天下無敵に怒涛の攻撃を受ける。
しかしタルを持ち上げた天下無敵を攻撃した結果タルが爆発。同時に吹っ飛ばされたが回復分が効いたのか僅差で生還。
事故はあったもののいい動きを見せ、ギリギリリベンジ達成。この勝利でネス勢を倒した3人目のヨッシー勢となった。
一方モンスターボールを合計3つも入手したにも関わらず、そのどれからもはちがでないまま試合が終了した。知ってた
4戦目は動物園のウシとピーチ城上空で戦う。完全に余談だが、この試合の前日に行われた2試合の両方ではちが出現した
空中NAや上スマで押していきモーションを仕掛けるが、ウシにトマトを取られた上に自分はぺろんちょで事故って落下。
1ストック差になるも2つ目のトマトはアントンが入手。更にウシが復帰中にモーションに接触し3ストック同士に並ぶ。
3つ目のトマトもアントンが取り、ダメージ差を広げた後にモンスターボールを入手するが、中にいたのはスターミー。
このスターミーの攻撃やばたあしでダメージを稼ぎ、ヒップドロップをパンチで潰されるも何とかステージに着地する。
上強もバンパーで耐えたが、今度はステージ下で詰まる事故を起こして台無しに。それでも復活後に空中上を決め2200。
ところが相手の十八番の後ろ投げを受け、三角コーナーで叩き落とされた上に床が引っ込んでいて復帰できずバースト。
このコスパで2100の状況になるも、ダッシュAやタマゴ投げ、ヒップドロップを駆使してウシにダメージを与えていく。
ホームランは不発に終わりヒップドロップも耐えられた結果フンフンを繰り返したが、ウシがミドリのこうらでまさかの自滅。
1ストック同士になるもガメーを繰り出され、ハイドロポンプで押し出された後はウシにホームランを決められてしまう。
最初から最初まで破茶滅茶な試合展開になったが、当然はちがでることはなく不安定ぶりが響いて敗北してしまった。
1勝3敗で迎えた5戦目の相手はあの玄酔楼。ステージはコンゴジャングル。
上スマや空中攻撃で押していたが玄酔楼にスターを取られ、ダメージ差を埋められつつもふんばりカウンターを決める。
しかし玄酔楼にジャンプを狩られバースト。先制を許し前投げも二度耐えられたが、空中上で撃墜し3ストック同士に。
その後は読み合いの末に後ろ投げを受け、空中攻撃やスマッシュ攻撃で反撃するもまたもジャンプを狩られ残り2ストック。
急降下うしろげりで再びストックを並べたが、箱を持ち上げた隙に前投げされ今度は着地前に下スマを当てられて落下。
残り1ストックに追いこまれた上、モンスターボールの中身はトサキント。空中戦の末やっぱりジャンプを狩られ場外へ。
なんと4ストック全てをジャンプ狩りで失ってしまい、ヨッシー勢の弱点をモロに突かれ2ストック差で敗北してしまった。
天下無敵にリベンジできたがそれ以外全敗。1勝4敗と今まで以上に戦績を落としはちをだせない内に予選敗退が確定した。
またまた余談だが、この試合の1時間後に行われたDブロックの試合にて再びアルベルトがはちをだしていた。完全に呪い
世代対抗戦+はちがでない-
世代対抗戦では、最弱決定戦に出場。他の世代は一回戦に出場して負けたキャラなのに何故か一回戦に出場していなかったアントンが選ばれてしまう。
プププランドでの乱戦という事でジャンプを狩られる事が心配されたが、一度もジャンプを狩られる事なく終了。二位で終わった。
なお、当然のようにはちは出なかった。
第16回、第17回、カラー対抗戦にも出場したがいずれもはちも出ず、勝利もできずと散々な結果に。
第20回+-はちがでない
第20回では開幕3連勝で自身初の予選通過を果たす。しかし、そこから2連敗で3位通過に。そしてはちはでない
トーナメントではレイアに敗北し早くもルーザーズへ。
ルーザーズでは㌦ポッターに勝利したがファングに予選のリベンジをされ、ベスト48で終える。そしてはちはでない
第21回+-はちがでない
第21回ではスケベ心、ワンダと「電気アンマ」を結成。大将戦での登場となり、マグヌスにはちをネトラレそのまま負ける屈辱にあってしまった。
初段戦+-はちがでない
段位戦では第8回ではなく第9回に登場。ポイゾネに敗北したがファングに勝利し±0で終える。
続く第15回では怒涛の3連勝でヨッシー勢2人目の二段昇段を果たした。はちはでない
二段戦+-はちがでた
第3回二段戦で早速登場。初戦は現レート1位の使者様㌧に。初段戦の好調を維持し、まさかの勝利を果たす大番狂わせが。その勢いのまま吐き気を破り、いきなり三段に王手をかける。しかし、過去2回負けているドルコリン♪にリベンジできず、敗北。
ドルコリン♪昇段後、㌧ともう一度戦うことに。
相手の復帰を的確につき一気に2ストックリードするが、逆に自分の復帰もつかれて3200に。復帰後、真っ先にモンスターボールを取得。出てきたのはちではなくガメー。押し出し四十万とはならなかったが42%稼ぐことに成功。しばしの殴り合いを見せた後、箱からはりせん、レイガン、モンスターボールが出現。㌧がレイガンを取得し、愛内里菜した後目の前のはりせん…ではなく振り向いて本日2度目のモンスターボールを取得。
出てきたのははち。アントンが出したはち。ピッピではない、まぎれもなく本物のはちであった。初出場から7年。遂に、遂にはちを出すことに成功したのだ。
実況が処分に困っている間にも鋭い動きで㌧を2度目の撃破。そして脇役も倒しヨッシー勢初の三段に。果たしてアントンは今後どのような処分を下されるのか、期待が高まる。
はちを出した結果…+なんとか除名回避-
第3回二段戦で遂にはちを出した事でかねてより議論されていたアントンの「除名」関連の話題がwiki内で加熱、翌日の2024年9月8・9日に行われた生放送での今後の扱いについての議論の末にP(ピー)から最終的な判断として、
アントンは次行われる大型出禁+アントン杯の開催
となった。なお一度は除名扱いとなったものの、P(ピー)が除名したくない意向を示し現行の結論に落ち着いた。
アントンの総評+半分磨かれたブルーダイヤモンド-
決して弱い選手ではないのだが、はちがでない、組み合わせの悪さなどが原因で悉く予選通過を阻まれている。
エロ過ぎるマスターと同様に、予選形式の大規模大会に4回とも出場したにもかかわらず予選突破したことが無い選手の1人であり、
第3回から第10回までは「2勝3敗で予選を終え、予選通過可能な順位の1つ下の順位で予選敗退」という戦績が続いていた。
では、戦績以外の面を見てみると……?
・超反応ブロッキング
・ぺち連打
・ハンマーを取られた際にぺち連打でハンマーのふりをする抵抗
・第8回の試合で遂にはちが出現するも、はちをだしたのは相手の煙草マスターの子
・対ドルコリン♪戦ではその前後2試合にはちが登場したが、自身が登壇した試合でははちがでてこなかった
・第9回ではチームメイトの下目使いがはちをだし、見事活躍させている。
・自身の試合ではどちらも2位となり、普段の不安定ぶりの中で、安定した順位こそ最重要の3on3戦で一定の活躍を見せる
・ガメーとの爬虫類コンビネーション
・はちをコピーしたピッピを出す
・自分の試合は8月7日ではちが出ない。8日の試合ではしっかりはちが観測された。
・第3回初登場以来、モンスターボールが出やすいヤマブキシティが一回もこない。
・第10回で出番を終えた翌日にヤマブキシティで試合が行われ、登壇した㌦ポッターがはちをだした。
・第11回の試合でアイテムにモンスターボールが選ばれたにも関わらず、アントンはおろか誰もはちをださない。
・更に自身の敗退後、1回戦で戦った多冠症の試合で再びモンスターボールが選ばれ、多冠症の2人が1回ずつはちをだす。
・第14回の試合で対戦相手のBJがアントンの目の前ではちをだし、その1時間後の試合でもチェマがはちをだす。
・同じく第14回の試合でモンスターボールを3つ取得したが、どのモンスターボールからもはちがでない。
・以上のことに加えて、下記の余談の内容。
羅列だけでも、名前ネタを含めて相当特徴的な選手だとわかる。
力量で言えば、3強や最古参、優勝者といった超一流選手群、脇役、吐き気、下目使いといった記録、戦績ともに優秀な一流選手群には劣っていると評せざるを得ないということは、どうしても否めない。
最終戦績の最高位は第9回の準優勝だが、この戦いでは「食らいついた」が評価の関の山であって、召喚士と下目使いの、特に召喚士の凄まじいいぶし銀のおかげである面がとても強い。
しかし、ここぞというときの爆発的な強さ、特に観客を沸かせる能力については、同レベル帯の選手の中では、明らかに頭一つ抜きんでている。
第20回で初めて予選突破して以降は強豪といって差し支えないほどの成績を残している。
総じて評するに
「黄金ともいぶし銀とも違う、発掘されにくさトップクラス、不変の価値を持つブルーダイヤモンド」
といったあたりで落ち着くと思われる。
……あとは、黄金の装飾があれば、という願いが切となる。
実は世界で初めて養蜂技術を研究・確立した人物は「アントン・ヤンシャ」というスロヴェニア人である。
その功績から「養蜂家の父」と呼ばれ、彼が著した2冊の本は現在もヨーロッパの養蜂家の間で愛読されているという。
世界最初の養蜂家と同じ名前であるにも関わらず一向にはちがでないというのは、持っているのかいないのか……
コメント
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冗談抜きに残り面子でアイランドファルコン相手にやれそうなのアントンが正解な気がする
アントンに勝って欲しい。
ここで出て3回勢を優勝に導いて、華々しく長期休暇を迎えて欲しい
アントンは世代対抗戦でも見たい。
早急に2回目のハチを出して欲しい。
>> 返信元
むしろ逆なんだよね
本当に除名が嫌だからこそ、除名回避したい勢のコメントが伸びた原因で、
除名賛成派が、「やっぱり除名取り消します」ってなってから騒がないのは、Pさんの決定に反対するほど除名して欲しい人が少なかったってことだろう
それに結果次大会出禁は食らってるわけだし、おめでとう!っていうよりはこの辺りが落としどころと大多数が納得したって感じなんじゃなかろうか
とまあこういう話になるのならせっかくだし言っておこう、アントン除名回避おめでとう!!!
またアントンの試合を見れるのが心から嬉しいよ
少し先の話だけど今から待ち遠しいな
批判は書き込む事で結果が変わるかもしれないから皆必死だったね。普段rom専の人もいたんじゃないかな。
納得した結果になったからもう書き込む必要が無くなったんでしょう。ニコ生では安堵の声が圧倒的。皆わざわざ書き込まないだけで安心はしてるよ。
良い結果に終わったんだからこれ以上角の立つ事言うのはよそうぜ
同感
しっかし、アレだな
「除名は嫌」ってコメントがあれだけあったのに
いざ本当に除名取り消されたってのに「よかった」「おめでとう」的なコメントは少ない
除名をネタに騒ぎたいだけの連中がどれだけいたか…察するにあまりあるってヤツだわ
wiki管理サイドもお疲れさんやで
大型出禁はノリに乗ってる現在を考えると少し痛いけど除名は回避できたし、専用大会も開かれるからかなりいい方向じゃないか?
ハチ出た記念の大会が開かれるとか、前向きな感じでまとまってるみたいで良かった
アントンに関しては、生放送見てない人のためにも動画化するらしいです。
投稿されたらアントンページにもリンク貼ってくれると嬉しいです。
この場を借りて
アントンと純粋に追いかけて来たアントンファンには今まで散々と除名ネタで遊んだり草生やして揶揄したりと申し訳なかった
今後は他の選手も含めて行き過ぎたネタになった時にはしっかり耳を傾けて自制できるように努力するし、弛んだ空気のままであるならそうならないようにしっかりと発言したいと思う
次の大型出られない代わりに自分の名前を冠した大会開かれるならまあ落とし所としてはこんなもんでないかな
これでも万人が納得するとは言わないが俺は歓迎する
なんとか除名回避できてよかった
はちと2人で旅するために長いお休みを貰ったと捉えることにする
アントンの除外は無し、ただし次の大規模は出場無し
その代わり海外版とSPの後にアントン杯をやる
こんな感じかな?
>> 返信元
ほんとこれ。
正直アントンの除名とかどうでも良いけど、CPUトナメの視聴者は他のv界隈とかより圧倒的に皆優しいよ。
だから「よくよく考えてみたけど、次の大型大会は出られないぐらいで収めようと思う」とかの妥協案でも出せばこんなギスギスした雰囲気も多少緩和される。
除名賛成派もアンチじゃない限り決定事項にそんな反発しないでしょ。特例措置なんてこれからもバンバン出せば良いわ。
おそらく大多数はアントンファンでもアンチでも無い「こんな話早く終わらせていつもの緩い雰囲気に戻って欲しい」って思ってる人だよ。
スパッと話を切れる除名に入れる人も一定数居るよそりゃ
>> 返信元
なんか勘違いしてるみたいだけど俺は別にアントン推しじゃないよ
ただ自分の推しがもし除名になったらってのを考えてアントンファンに肩入れしてるだけ
昔から除名反対してた人たちが一番正しいけど少数派なんだよね
1番クソなのは除名ネタ擦ってたのに今になって冗談扱いしてる大勢の奴ら
>> 返信元
仰る通りライト層だけど?
再三投稿者が言い続けてきたことくらいは守れよって言ってるだけ
ファンにしても「スピアーが出たら除名する」キャラを推してんだったら卒業おめでとうでええやろ
そういうキャラを推してきていざスピアー出てきたらあーだこーだ言ってんのが本当に惨めったらしい
第十四回のメンツ決め配信の時点(3年半前)でも除名反対派で動画が荒れてたって言ってたし、当時はなんか色々除名じゃない方向性も色々考えてたっぽい
でも結局はち出ないでしょで結論付けちゃってた
なんか除名反対派以外全員悪い気がしてきた
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