ナウいコテツ
Illust:イモガエル さん
こんな子に育てた覚えないのに…
キャラクター | ヨッシー | ||
カラー | 第6回~:赤 | CPUレベル | Lv.9 |
立ち絵 | 第20回~:空前 | ||
掛け声 | 第6回~:アピール時 | ||
肩書き | 第6回・ヨシオ杯:ただのバカ ヨシオ杯:クソバカ 裏16回:最弱バカ/本物のバカ 第19回・第20回:バカ P-1 2023・第21回・段位戦:バカを極めし者 第22回:クソバカ雑魚太郎 |
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段位 | 居残り(-1点) | ||
●出場記録 | ◯成績 | ||
第6回大会 | 48位(WINNERS側1回戦敗退→LOSERS側2回戦敗退→最弱決定戦:敗北) | ||
第1回ヨシオ杯 | ワースト5位タイ(1回戦勝利→最強決定戦:敗北) | ||
第15回大会 |
4位 (準決勝敗退→3位決定戦敗北) チーム:無神経(△デロイ△&ナウいコテツ) |
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裏・第16回大会 | 16位 (2回戦敗退→最弱決定戦2位) | ||
カラー対抗戦 |
準優勝 色:赤 |
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第18回大会 |
優勝 チーム:バカサバイバー(ナウいコテツ&モケーレムベンベ) |
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第19回大会 | ベスト60 (1回戦4位敗退) | ||
第20回大会 |
予選:3勝2敗(得失点1) Eブロック3位通過 決勝トナメ:9位タイ/ベスト12 (WINNERS側準々決勝敗退→LOSERS側6回戦敗退) |
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P-1 SMASH GP 2023 | ベスト8 (1回戦敗退) | ||
第21回大会 |
ベスト18 (1回戦2位敗退) |
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第22回大会 |
32位 (WINNERS側1回戦敗退→LOSERS側1回戦敗退→戦犯なすり付け合い対決:勝利) チーム:無神経(△デロイ△ & ナウいコテツ) |
P(ピー)「バカだから…たまに爆発力がすごいんだよね、爆発力…バk…バカ発力がすごいんで、はい」
第6回で初登場。通称「バカ」。CPUトナメにおいて「バカ」という言葉は基本的に彼のことを暗喩することが多い。
第6回+初登場で珍記録樹立-
1回戦史上最高のカードといえる「灼熱のレイアvs☆爆走戦士エルバン」のシードというどちらが勝ち上がっても地獄の枠に放り込まれ、その後勝ち上がってきたエルバンに無事惨敗しデビュー戦を飾った。第3回の最弱ヨッシー「学校に潜む母」と同カラーということもあり、早くも今大会最弱候補かと囁かれ始める。
しかし続く◎ANAKINSUKAIWOOKAA☆彡戦ではCPU戦では珍しく空前メテオを決めバーストし、その後も実力を発揮し完勝した。初戦は相手が悪すぎたか。執拗に空前を振り回す姿から「メテオのコテツ」なる称号を手にした。
続くダーク内藤戦では序盤から一方的にアイテムで差をつけられ、自身の事故もあって完全なネタ試合に。ヨッシー勢特有の挙動不審さをひたすら見せつけて最終的にはボロ負け、敗退となった。「赤ヨッシー=弱い」というイメージが拭えない結果となってしまったが、2戦目で躍動した分先代の学校に潜む母よりはまともだったか…と思われていた、この時は。
しかしダーク内藤戦の試合内容が酷すぎたためまさかの最弱決定戦に参戦となる。1勝を挙げているにも関わらずの選出は過去に例がなく初めてのこと。最も、その1勝は同じく最弱決定戦に出場する◎ANAKINSUKAIWOOKAA☆彡戦でのものであるためノーカンと見なされているのか?あるいは赤ヨッシー使いでもあるPの失望を買ったせいか…
最弱決定戦ではまず一番最初にちょこにゃにバーストさせられると、ちょこにゃとアナキンのチームプレイ「ちょこにゃ昇龍」を決められ、ちょこにゃにボム兵を起爆され、ちょこにゃにティンクルで小突かれて事故らされ…と、ひたすらちょこにゃにボコボコにされることに。最後は箱を投げつけて無垢なるヨシオを星バーストさせかけるも、寸前でタイムアップしスコアはカウントされず。
結果、ヨッシー勢で初となるクソビリ(最弱決定戦4位)の栄冠を見事手にする。母よりはまともかと言われていたナウいコテツだが、母でもなし得なかったクソビリを達成する結末となり「赤ヨッシー=クソザコ」を揺るぎないものとした。また、「一回勝利して最弱決定戦に出場し、クソビリ達成」というDr.神様レベルに意味不明な戦果を手にした。ついでに母の息子説も…。
ちなみに最弱決定戦ラストで無垢なるヨシオを撃墜できていた場合無垢が最下位になっており、わずか1秒足らずに泣きを見るという最弱に相応しい運の悪さも披露した。
ヨシオ杯+赤ヨッシー最弱として-
第8回には参加叶わず、自身に代わり新たに[自称]妹が参戦。今後の出番はいつか開催されるかもしれない最弱決定トーナメントくらいか。
そして見事に(?)最弱決定トナメ「ヨシオ杯」の出場権を獲得。「ただのバカ」として負け進むのか、「メテオのコテツ」として勝ち抜けるのか。注目が集まる。
迎えた初戦は鳴りやまぬヨシオとの対決に。元々負け試合が酷過ぎたという理由で最弱決定戦行きになったことや相手が底抜けに弱いということもあって、可憐にバタ足を決めて難なく勝利した。但し頭上の鳴りやまぬヨシオに向かってフンフンしたのでバカな事には変わりなかった。
最強決定戦では、オフェンスこそ目を見張るようなプレイがあったものの、肝心のディフェンスがもろく、一回の自滅と2回のジャンプが無かったがためのバースト、そして飛び上がり自殺をしてしまった。また第6回最弱決定戦に続き、時間ギリギリでバースト出来ず。これが響き、結果は暴力委員長と同じ3位タイという結果で終わった。
3回撃墜したことで巧みに隠されているが、1試合で5回ストックを落としたのはコテツが初。ワースト記録を樹立させた…が、後にちょこにゃ、直後に煙草マスターの子によって更新されてしまった。
第10回の出場枠争いでは、妹に票が集まりコテツ自身は「11.1%」というひくい投票率に推移してしまい(一応学校に潜む母の倍近い投票は集めているが)、ここから彼の出番は全くと言っていいほどなくなってしまった。
妹が大規模大会や中小大会に、母ですら第11回に出場する一方でコテツは出番を貰えず、月日だけが過ぎていくことに。
そして気がついたら最後の試合から1000日以上が経過、このまま幻想に忘れられていくかと思いきや、ここで予想外の出番が舞い降りてきたのだった...
第15回+1000日以上にもわたる放置の終わり-
それは2021年10月25日に最終試合からのブランク1000日から約2ヶ月後のことだった。
12月12日に行われた第15回のチーム決め生放送にて、ランダム安価でなんと一番最後に選ばれた。同じく第6回勢でリンク勢なのにいまだに未勝利の△デロイ△と「無神経」としてタッグを組むことに。
なお生放送では一回もランダム安価に引っかからなかったネス勢の選出をP(ピー)も含めて期待していたためこの二人が選出されたときは「空気読め」などと言われてしまった
およそ1000日ぶりの試合、初戦は無垢なるヨシオと昼間の召喚士のタッグ、無垢なる昼間とあたることに。ステージはヨッシーアイランド。
召喚士の後ろ投げでバーストするも、出てきたハンマーをとりデロイと召喚士を撃墜。さらに後ろ蹴りで無垢も撃墜し逆転。召喚士の横スマでバーストしたもののその後は粘りを見せた…と思いきやさっきの仕返しなのかデロイの投げに召喚士が下スマを合わせられチームコンボの餌食に。最後はデロイが召喚士を回転切りで吹っ飛ばし召喚士は戻れずバースト、1回戦を勝利した。
2回戦は神剣バスタード♂とドルコリン♪のタッグ、バスコリン♪とピーチ城上空で対戦。
バスタードの下突きでバースト。さらにデロイに横強裏当てでバーストさせられその後横スマでもバースト、自身もデロイを上スマで撃墜と同士討ちばっかりしていた(ちなみにコテツの撃墜はこれのみ)。そしてドルコリン♪の横スマを喰らい戻れずバースト。勝敗の行方はデロイに委ねられ、結果デロイは1対2の対面で見事に逆転勝利。準決勝にコマを進めた。
準決勝は年齢を感じさせない迫力と奈落のヨシオのタッグ、梅干しとの対戦をセクターZで行うことに。
自分からアーウィンの射撃に当たりに言った挙句、奈落の上スマを喰らい真っ先にバースト。その後、240%越えの粘りを見せるも迫力の空後でバーストした。さらには、
1.デロイの下スマ
2.奈落の後ろ投げ
3.迫力の上スマ
を順に受けボッコボコにされてバースト。そして最後は奈落の設置したモーションを起爆させてバースト。またもやデロイの1対2という状況に陥った。デロイも頑張ったものの奈落の粘りに苦戦、最後は奈落の横スマでデロイがバーストしタッグは敗北となり、3位決定戦に進むことに。ちなみにコテツは0撃墜、なんもしてない
3位決定戦の相手は迅雷ワンダと世界のrekuiemuのタッグである迅雷rekuiemuとの対戦。ステージはヤマブキシティ。
ワンダの上スマを喰らいファーストバースト、さらに次もワンダの下スマでバーストした。ボム兵をデロイだけに当てた挙句撃墜してしまう。そしてお返しと言わんばかりにデロイも横スマをコテツに当てて撃墜。最後はデロイの召喚したカビゴンでバースト、直後にワンダがハンマーを取得。rekuiemu・デロイもろともハンマーでお星さまにした。結果は迅雷rekuiemuの圧勝で終わり、無神経は今大会を4位で終えることとなった。ある意味納得の順位
裏・第16回+底辺決定戦ー
第15回では4位にまで食い込んだものの、基本デロイばかり活躍していたことや、クソステ杯で学校に潜む母が予想外の大暴れをしたことにより、第16回への切符はつかめず裏・第16回に出場した。
2回戦からの出場、相手は悲しみのパターソン。ステージは惑星ゼーベス。
持ち前の攻めッ気で%をガンガン貯め、結果パターソンが酸でバーストした。が酸に入浴を何度も試み、さらにモーションを起爆させてバースト、33で並ぶ。ここでパターソンの空上ムーブで追いつかれ、リフからの上スマを喰らいバースト。しかしコテツも負けじとヒップドロップを当て撃墜、すぐに追いつく。
2人で酸に入浴をし、さらに出てきたボム兵選手に当たりバースト。酸でパターソンもバーストするも今度はボム兵を下に投げて自爆。バカな行為を連発し、敗北した。
P(ピー)「最弱クソヤ…バカ野郎」
こんなことをしていたら最弱決定戦に呼ばれてしまった。しかも相手は
第8回最弱:屈強なる妖精
世代対抗戦最弱:△デロイ△
第12回最弱:セレブリティーヨシオ
に第6回最弱の自分という、まさに真の底辺を決める試合が始まろうとしていた。ステージはセクターZ。
箱をセレブリティーに向かって投げるも爆発、自分とセレブもろともバーストした。直後にデロイをヒップドロップで撃墜。その後は自分が投げた樽に自らあたりに行ってた。踏ん張りを駆使し200%まで粘るも、デロイの横強は慣性が大きく戻れなかった。そして自分が落ちてきたトマトを取った時にはP(ピー)に
「バ カ が 取 っ た」
ともはや名前ですら呼ばれない。その後はセレブをヒップドロップで撃墜し、さらにデロイもヒップドロップで撃墜。セレブのボム特攻も自分は喰らわなかったものの、最後の最後でデロイの下スマを喰らいバースト。ここで試合終了…と思いきや、自分とデロイのサドンデスが始まっていた。結果はデロイの上強を速攻で喰らいバースト。撃墜4落下3の2位となり、今大会を16位で終えた。
カラー対抗戦+カラー対抗戦-
カラー対抗戦には赤チームとして出場。チームが1勝1敗の中、自身は決勝戦の中堅戦で出場した。
相手は青チームの歩く天下無敵、ステージはコンゴジャングルに。
早速メテオでそのまま自滅していってしまうも、この後上スマを天下無敵に当て撃墜に成功、すぐに33で並ぶ。しかし天下無敵の猛攻にさらされ、さらにヒップドロップをしたせいで投げられた樽に当たってしまった。PKサンダー体当たりをブロッキングするなど無駄にテクいことをするも撃墜を取れず、空上で天下無敵を撃墜し22で並ぶも自身は既に140%越えの満身創痍。そして速攻で天下無敵に後ろ投げをされ2100となった。
ここで下スマで天下無敵を吹っ飛ばし、戻ってきたところを上スマで迎撃し撃墜に成功。11となり差を詰めた。しかし天下無敵は逆転を許さずコテツが樽を持ち上げたところを下スマで迎撃、結果コテツはバーストし1ストック差での敗北となった。ペニス!
その後赤チームは2勝3敗で敗北となり、結果は準優勝となった。
第18回+まさかのタッグ、まさかの大躍進-
逆早稲田式となった第18回ではあらかじめ視聴者とP(ピー)が相談して決めた10チーム+P(ピー)が独断で決めた1チーム+ランダムチームが1チームの計12チームが参加した。
そしてコテツはというと…モケーレムベンベとともにランダムに引っ掛かり、「バカサバイバー」なんてタッグを結成していた。ちなみにコテツは大将として出場する。
シードからの出場となった彼ら、2回戦の相手は天使の聴牌と㌦ポッターのタッグ、「ロン」。先鋒のベンベが勝利して迎えた大将戦、天使の聴牌とコンゴジャングルで対戦することに。
聴牌のチャージを凌ぐも空NAからのモーション誘導という聴牌の戦法にハマってしまいバースト。コテツも負けじと聴牌がジャンプを消費していたタイミングで空後を放ち、見事戻らせずにバーストさせ3300。
ほぼ5分の展開だったが、投げられた樽に自らあたりに行ってしまいバースト。さらに聴牌にジャンプが消えたタイミングでNAを放たれそのままひらひらと落下。13になるも、速攻で空上で聴牌を撃墜し1200となる。さらにお得意の猛攻を相手に浴びせヒップドロップで撃墜。11につれ込んだ。お互いに100%を超えるまで殴り続けていたが、聴牌の前投げが炸裂、スターを取りながらバーストした。結果1勝1敗で延長戦にもつれ込んだ。
延長戦の相手は㌦ポッター、ステージはプププランドに。
早速ポッターに猛攻を仕掛け、空後で撃墜を取る。さらに前投げから戻ってきたところを上スマで迎撃し撃墜。一気に2ストックリードの展開に。空前でバーストするも勢いは止まらず、空上を多用する動きでポッターを撃墜まで持っていく。
ポッターの回復をものともしないほどの攻撃を仕掛けるものの、自分の設置したモーションで自爆してしまった。しかしコテツペースのまま展開は変わらず最後は下スマでフィニッシュ。2ストック残しで勝利を遂げ、「バカサバイバー」は準決勝へとコマを進めた。
準決勝の相手は例の黒光とエロ過ぎるマスターのタッグ、「嫌がらせマニア」。今回も先鋒のベンベが勝利して迎えた大将戦、例の黒光とハイラル城で戦うことに。
設置したモーションを黒光に切られ2人とも吹っ飛んでいくも、自分だけバースト。黒光を200%越えの空上でやっと撃墜、しかし黒光の猛攻をしのぎ切れず空上でバーストする。これで23の展開に。
黒光にほとんどダメージを喰らせることができず、後ろ投げを放たれ戻れずバーストしてしまう。その後、下スマで黒光を撃墜し1200となった。スターを2人してよけ、当たらない攻撃を2人して連打し、最後はジャンプのないところを回転切りの餌食となり、ひらひらと落ちていった。結果は2ストック差の敗北、延長戦へと突入した。
延長戦の相手はエロ過ぎるマスター。ステージは前回の延長戦同様プププランドに。
お互いに100%越えになるまで殴り合うものの、ヒップドロップでエロマスを撃墜しさらにトマトを取りほぼ全回復。そしてビームソードを投げつけてエロマスを撃墜、42の有利な展開に。
エロマスが下Bを、コテツはフンフンをお互いにし続けた後、しばらく殴り合いをしていた。ここでエロマスが自分で設置したモーションを踏み自爆、41とかなり有利な状況に。P(ピー)の4タテ希望をエロマスは空後でコテツを撃墜し、容赦なく打ち砕いた。しかし展開は変わらず最後は後ろ投げでフィニッシュ。3ストック残しの圧勝に終わり、「バカサバイバー」は決勝へとコマを進めた。
決勝戦の相手はヨシオ仮面と★グレイトアマゾン★のタッグである「アマゾンライダー★」。先鋒のベンベは案の定勝利をし迎えた大将戦、ヨシオ仮面とコンゴジャングルで戦うことに。
樽が爆発したことによりバーストしてしまう。しかしコテツも下スマで仮面を撃墜しすぐ差を詰め、さらに空上で撃墜し逆転。直後に仮面の空上でバーストするも、その後ヒップドロップで仮面を撃墜。12のリードの展開と思いきや仮面の設置したモーションを自ら踏みに行きバースト、11にもつれ込んだ。最後はボム兵を投げつけ、お互いに吹っ飛ぶも仮面のみバーストし決着。
1ストック残しで勝利し、この時点で「バカサバイバー」のストレート勝ちが確定。まさかまさかの2人で優勝を成し遂げた。
第19回+バカとおっさん(少女)と鬼神といぶし銀-
第19回にも出場が決定。1回戦の相手は早すぎた少女チェントゥリオーネ、紅きポイゾネサスくん、昼間の召喚士と赤いメンツが勢ぞろいした形となった。ステージはセクターZ。
危うくアーウィンに連れていかれるところだったが何とか生存。200%弱まで粘るも召喚士の後ろ投げでバーストする。さらに140%まで粘るも召喚士の、今度は設置したモーションに当たってしまいそのままバースト。そして終盤にも召喚士の下スマで吹っ飛ばされ戻れずバースト。結果1撃墜もせず召喚士にひたすら撃墜された結果、撃墜0落下3での最下位での敗退となってしまった。
第20回(予選)+止まるところを知らないバカ-
第18回の大躍進が響いたのか、第20回にも出場。結果第20回には赤ヨッシー3人全員が出場することに。コテツはEブロックに入っており、当時のブロック内でレートが一番高かったのが新人の逆らう新興宗教という他のブロックとは何かが違うブロックに入れられた。
初戦の相手は乱闘上手の一方、タイマンはからっきしのおこめ。ステージはピーチ城上空。
おこめが自滅したことにより先制。さらにおこめは台につまってしまい2回目の自滅、これで24と有利な展開に。横スマでバーストしたものの、トマトを取り直後にヒップドロップでおこめを撃墜、アドバンテージを詰めさせないコテツ。
NAを踏ん張るもののそこを読まれ横スマでバーストし、おこめのスイッチが入り始めたがすかさずコテツは横スマで撃墜。2ストック残しで初戦を勝利した。
2戦目の相手は勇者ヨシオ。ステージはプププランド。
フンフンリサイタルをした後、勇者の設置したモーションに突っ込みバースト、勇者が先制と思いきや速攻で上スマを放ち勇者を撃墜し3300で並ぶ。ここでボム兵を起爆、重量差を生かし勇者だけをバーストさせることに成功した。ジャンプがないと思わせておいて、
P(ピー)「嘘つかれた!!」
P(ピー)に責任を転嫁させられた後トマトが2つ出現、これをお互いに取った。P(ピー)にヒップドロップを褒められた後しばらくヒップドロップを連打していたが、勇者に空上でバレーされた挙句200%越えでバースト。直後に勇者がモーション自滅をし2100に。ほぼ五分の殴り合いの末、勇者の横スマでバーストするもコテツも直後に横スマを返し勇者を撃墜。1ストック残しで勝利し赤ヨッシーほか2人が2連敗の中、2連勝となった。
3戦目の相手は新人の逆らう新興宗教、バカに教えを説けるのか。ステージはいにしえの王国に。
初っ端から根本出川でコスパバーストを決められてしまう。その後NAからの空上の追っかけで新興宗教を撃墜した。新興宗教の攻撃、さらにはカビゴンの攻撃も踏ん張りにより耐えるも200%越えでしっぽを当てられバースト。しかしコテツも左上で空後を当て撃墜、一気に差を詰めた。
レイガンで%を溜めるも新興宗教の投げたボム兵に2人諸共当たりお互いバースト、1100にもつれ込んだ。持ち前の猛攻を駆使して%を溜め、最後はヒップドロップでフィニッシュ。1ストック残しでの勝利で3連勝を決めた。
さらに次の試合で邪心マグヌスが勝利したことにより、自身初、今大会2人目となる予選突破を成し遂げた。
4戦目の相手は邪心マグヌス。ここで勝てば1位確定だが…?ステージはコンゴジャングルに。
初手からマグヌスのペースで試合は進み頭でバースト。その後追っかけて空上でマグヌスを撃墜するもマグヌスのペースは変わらずPKファイヤーからの下スマという定石の手段でバースト。さらにまともにダメージを与えられずまたもや頭でバースト、これで31ともろ不利な展開に。後ろ蹴りでマグヌスを撃墜するも、直前にマグヌスが設置したモーションの上で棒立ちしてしまう。モーションは起動し、そのままコテツはバースト。
2ストック差で敗北した挙句某A級戦犯ばりの負け方をしてしまい、悪い意味でバカという言葉を体現してしまった。
最終戦の相手は早すぎた少女チェントゥリオーネ。勝てば2位以上、負ければ3位となる今回、ステージはハイラル城となる。
後ろ投げでバースト、さらにジャンプを狩られてしまいそのままひらひら落下。一気に2ストック差がついてしまった。直後に箱をぶち当ててチェンを撃墜。さらにヒップドロップでも撃墜を重ね、22で並ぶも自身はすでに140%も貯まっており満身創痍。そして下スマでバースト、チェンを空後で戻らせず撃墜に成功する。しかし超ゆっくり動く樽にジャンプを使った状態で突っ込み、そのまま戻れずバースト。1ストック残しの敗北となり、予選は3勝2敗で終えることに。最後の試合でおこめが勝利したために、勝利していれば1位通過だったがチャンスを棒に振ってしまった。
結果は3位通過でW側に滑り込むことができた。
第20回(本戦)+大快挙・快進撃-
WINNERS側1回戦は若き日のロハスとともに開幕戦を任されることとなった。正統派と個性派のバカ、果たして勝つのは?ステージはハイラル城。
コテツ有利に試合を進めロハスが竜巻に入り自滅、しかし直後に上スマで迎撃されバーストし3300で並ぶ。スターを2つ取ったことより、一気にリードを広げ下スマで戻らせず撃墜。その後空上でバーストするもリードは広げたままだった。
その後ロハスがまた竜巻に入り自滅、12と有利な展開になったもののここでロハスのスイッチが入る。猛攻を加えられ空上でバースト、11となり一気に差が縮まった。しかしリードする展開は変わらず、最後はフゥーにより動けないロハスをヒップドロップで撃墜。1ストック残しで激戦を制し、開幕戦に相応しい試合を繰り広げた。なお次の試合は…
W側2回戦の相手は紅きポイゾネサスくん、レート最高位がバカに襲い掛かる…さらにステージはセクターZとステージ運も向かなかった。
ポイゾネにガンガン%を貯められるも、そこにアーウィンの横槍が二度も入る。ポイゾネは一度は戻れたものの二度目は戻れずバースト、まさかのリード。その後モーションにお互い突っ込んだ結果コテツのみがバースト、33で並んだ。緑甲羅で右に吹っ飛ばされるも死なず、近くにあった箱を壊すと中から出てきたのはビームソードとボム兵。ポイゾネがボム兵を取得、下に投げて道連れと思いきや…コテツはブロッキングで凌ぎポイゾネだけがバーストした。
ビームソードでガンガンリードを広げ、相手のスターも凌ぎヒップドロップで撃墜。これで31とポイゾネ相手に大きくリードする展開に。225%と驚異的な粘りを見せるもNAからの緑甲羅起動でバーストし21に。続いて横スマでバーストし11で並ぶも、最後はヒップドロップでフィニッシュブロー。これまでの対ヨッシー10勝1敗(番付含む)とヨッシーキラーであったポイゾネにまさかまさかの大勝利を遂げることになった。
W側3回戦の相手は赤字覚悟の贈り物。お互い今大会で覚醒をしたもの同士、勝つのは?ステージはプププランドに。
後ろ投げで戻れずバースト、しかし箱を当てて直後にヒップドロップをぶち当てて撃墜。すぐに追いつき33に。そしてフンフンして動物園と化した後ほぼ互角の状況だったが、上スマで赤字を撃墜。169%まで粘りさらにトマトが出現。これを取るもののビームソードを投げつけられ、回復が間に合わずバースト(回復しきるまでは回復前の%が参照される)。
ここで赤字のスイッチが入り、猛攻の末戻ろうとしたところにモーションがこんにちは。起爆させてそのままバースト、逆転されてしまう。赤字をなかなか倒せず200%超えたところで下スマを当てて撃墜、11で並ぶ。だんだん追いつき、最後は崖端の下スマで相手が戻れずバースト。激戦を制し1ストック残しで勝利し準々決勝に進出、さらにこれにより1桁順位も確定した。
W側準々決勝の相手は使者様㌧。6回勢の知将 vs 6回勢のバカ、勝つのは?ステージはいにしえの王国に。
初っ端開始4秒で中央穴に向かってヒップドロップをしてしまい自滅、P(ピー)にも「いい加減にしてください」と苦言を呈されてしまった。だが空下で㌧に中央穴に向かってメテオを決め撃墜、さらに左上で下スマからのヒップドロップを決め㌧を撃墜。なんと逆転するも、右端で回転斬りの掠り当てでバーストし22に追いつかれる。さらに中央台に出た樽を担いだまま落下し自滅。直後に㌧が金玉で自滅し11で並ぶもまともにダメージを与えられず、最後は回転斬りでフィニッシュ。2度の自滅が仇となり1ストック差で敗北、ここでLOSERS側に回ることとなった。
LOSERS側6回戦の相手は同じくリンク勢のバスタードに。攻めの面では劣っていなかったがやはり不用意なジャンプを狩られてしまい敗北。ここでヨッシー勢は全滅となった。
とはいえ第18回からフルスロットルで走り続けた姿は見るものを魅了しただろう。
P-1 SMASH GP 2023+-バカVS天才
第20回を沸かしたバカは年末のP-1にも招待されることに。15人目の天才とバカVS天才のマッチが組まれることに。
試合内容は互角どころか有利の展開が続いたが最後の最後に自滅するバカをしてしまい敗北してしまった。
第21回~+-帰ってきたバカ
第21回では㌧、ナックの同期と「覚醒軍団」を結成。同期のドルコリン♪、聴牌と戦うことになったが、3位でチームの足を引っ張る結果に。
第22回では再び「無神経」で参戦。自身の覚醒や第15回の結果から期待されていたが…
試合は自滅と同士討ちのオンパレードでとなりストレート敗退。あまりの酷さに第17回のナザレンコ以来となる単独最弱指名、さらには戦犯なすりつけ対決が行われることに。その対決ではなんとか勝利したが焼け石に水となっている。
段位戦+-段位戦
第4回で初登場。リア・リエに勝利するが、煙草に敗北してしまう。そして2周目でリア・リエにリベンジされ-1でフィニッシュ。
2回目の登場となった第9回では妖魔、ヤミノツルギに勝利し勢いにのる。しかし、ポイゾネにリベンジされるとファングにも敗北し変わらず-1で終了。
3回目の登場となった第21回ではアマゾンに連敗し、ヨッシー勢初の居残りになってしまった。
総評+ハマれば強い-
第6回の頃はエルバンにボコされアナキンに勝ったと思いきや、内藤戦で世紀の珍プレーをやらかし、結果1勝したのに最弱決定戦に送り込まれた挙句最弱になってしまうという、不名誉な偉業を成し遂げてしまった。
このころから「コテツ=バカ」という方程式ができ始めており、第8回Aブロック第15試合でついに公式化、以来コテツはバカという扱いをずっと受けている。
※彼にもファンはいるので使用は程々に。特に他者に向かって使用するのは厳禁。
そして約1000日にもわたる放置の末、久しぶりに出場した第15回では4位まで浮上し、第18回ではタッグのモケーレムベンベとともに優勝。第20回では赤ヨッシー2人が2連敗で不調の中、3連勝で見事に予選突破。本戦ではポイゾネを撃破するなど、かつてのクソザコのイメージは払拭されている。
その結果、現在の赤ヨッシーは妹一強だった頃から、コテツ母の躍進+妹の低迷もあり混沌としている。第20回で3人全員が出場したことからも窺える。
彼のプレイングはまさに猪突猛進。ガンガンノーガードで攻撃を振る、攻めっ気溢れるプレイスタイルである。守りに徹しないため自滅や早期撃墜なども起きやすいが、ハマると相手に深手を負わせられる諸刃の剣といってもいい。
その戦績・プレイングスタイルから、「バカ」という言葉は彼を良くも悪くも体現しているであろう。
コメント
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取りたい取りたいで全部失った人
これはバカですね
△ コ テ ツ △
ラストストックは紛れもなく最近のコテツ
序盤は間違いなく昔のコテツだった…
クソバカ雑魚太郎はひどすぎてワロタ
一応ポイゾネリアリエ倒したことあるんだけどね…
クソビリ二冠王になった上にとんでもねえルールで相方と戦わされることになって草
B技結構な頻度で使ってたしどれもうまかった
特に妖魔戦ではアイテムを絡めた卵投げ
ヤミ戦では相打ち覚悟のバーストを狙ったヒップドロップが印象に残った
段位戦の戦績が奇跡のヨシオ並みに「2」に恵まれてて草
これから奇跡のコテツって呼ぶね
ポイゾネに関しては1回勝っただけでも儲けもんって感じか...そう簡単に2度目を許してくれる相手じゃないよな
コテツの割に安定感ある動きしてたけど
ポイゾネ戦は良い意味でのバカさが足りなかったな
今回の動きでたまにバカ力が爆発すれば結構いい線行きそう
ダブルス以外はヨッシーに限らず選手全体でも強キャラな部類に入ってきてるしな
バタ足が上手い
目立った事故がないのは成長感じる
崖際でバタ足落下とかヨッシーよくやるし
あのコテツが同組ではポイゾネファング次ぐレベルなのは感慨深い
少なくとも前2人には負ける要素はない立ち回りだったし
上空も上空でレイアに勝ったり4タテしてるしで、他と比べて相対的にキツイだけだからなぁ
相手の苦手より自分の得意って事でセクターなら大物食いあるか。ポイゾネに勝ったし
>> 返信元
上条に負けた後の一方通行の評価見てる気分w
やっぱピーチよ
あのヨシオくんでも勝てるんや
>> 返信元
㌧やBJにすら勝ってるもんないにしえで
アイランドとかならまだワンチャンあるかと思ったけどこっちも無敗か
>> 返信元
ヨッシーが超強化されるいにしえが一番良さげだが、肝心のエルバンがいにしえ無敗なのよな
他のネスはいにしえボロボロなのに
仮にデビュー戦で惨敗したエルバンにリベンジを仕掛けるとしたらどのステージが一番可能性あるだろうな
ぶれないねぇ、それが魅力だけど
次煙草だけど、種族相性は不利だけどこいつだしあいつだからなあ
内藤とじゃれてた時とは比べ物になら無いくらい躍進したなぁ
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